はじめに・ご挨拶

 みなさん、初めまして!プロゲーマーとして活動する『父ノ背中』けんきです。この度、私を中心に、多くのプロゲーマー、ストリーマーが、企画開発に監修として参加をしている次世代タクティカルシューティングゲーム『projectF』を紹介させていただきます!


※掲載されているゲームの画像は開発環境の画像です。

■ゲーム概要

『projectF』は、攻撃側チーム、防御側チームに分かれ、攻防を繰り広げるタクティカルシューティングです。建物内に設置されているモノリスを巡って攻撃側チーム、防御側チームが攻防を繰り広げます。


■『projectF』の特徴

①豊富なガジェット

攻撃側、防御側で、ユニークなガジェットを利用でき、無数の戦略を構築することが可能

(例)ドローン/C4爆弾

②自由に利用できるオブジェクト

マップ内に設置されている家具、家電、壁などのオブジェクトを利用して、防御側は、防御壁を構築可能、強固な防衛陣形を構築可能。攻撃側は、射線を固定化して銃撃戦を有利に展開できる戦略が構築可能。毎回、同じような展開を繰り返すことがなく常に新鮮味と緊張感に溢れた体験を可能にします。

③”最大の特徴”毎試合ごとに変わる自動生成マップ

キッチン、玄関、バーカウンター、などが試合ごとにマップ内で自動配置されます。数十万以上のパターンがマップが構築されます。また、民家のほかに工場や研究所、領事館、山岳地帯など様々なシチュエーションのマップを開発予定です。 


④仮想通貨(暗号資産)/NFTを利用したマーケット

④多彩なキャラクターと装備構成

キャラクターごとに能力が異なります。最大の特徴は、筋力値です。ユーザーは、キャラクターの筋力値と、装備品の重量をもとに利用目的や作戦に応じた装備構成を構築する必要があります。このシステムによって従来のFPSのように全員が同じ武器、同じ装備で戦うのではなく自分だけのビルドを構築することができます。


⑤仮想通貨(暗号資産)/NFTを利用したマーケット(実装予定)

ゲーム内のアイテムを実際に存在する仮想通貨(暗号資産)を使って取引できるマーケットを実装予定

⑥全デバイス間でのクロスプレイ

PC、PS4、スマートフォンでのクロスプレイを実装予定です。同一サーバー内でのクロスプレイを予定していますが、ゲーム内バランスは、スマホ、コントローラーのプロをプロジェクトに迎え入れることで調整を図っていきます。

※開発中の動画を公開します。

①ダメージエフェクトデモ


プロジェクトをやろうと思った理由

 従来のタクティカルシューティングは知識量が非常に重要になります。極論1つの知識で敵を圧倒することも可能です。

 しかしこれは「知る」ことで優位性が崩れる非常に表層の競争力といっていいでしょう。ユーザーは凄まじい速度で知識を学習していき、SNSやYoutubeで拡散されどんどんとセオリーが生まれていきます。

 ゲーム側はユーザーの要求する知識を提供する為、複雑なマップ、メタを破壊するアビリティ、セオリーの制限を行うデバフを行わざるを得ません。結果ゲームバランスを保つのは困難を極めるでしょう。

 またこのパラドクスはもう一点の問題を発生させます。サービスが続くにつれ新規ユーザーが要求される知識量が肥大化していく点です。仮に2年間続いたゲームを始める場合、ユーザーの学習欲を2年分満たしたゲームを1から始めることになるのです。

 これは非常にゲームの敷居を高めることとなり、結果として新規ユーザーは激減、人口ピラミッドはツボ型構造になり数年でゲームは終息を迎えます。

 従来のタクティカルシューティングが抱えるこのパラドクスを解決するために生まれたのがマップ自動生成型タクティカルシューティング『projectF』です。

成長限界を迎えたFPSというゲームジャンルに新たな光を…そういった意味でこの名を付けました。

 マップが自動生成されるprojectFでは、、知識量はあまり重要ではありません。常に柔軟な思考と新鮮でクリエイティブな発想が求められます。ゲームを優位に進める競争力は知識、セオリーなどの表層のものではありません。マップの捉え方、作戦考案、解析能力などの深層の競争力を必要とするのです。次世代のテクティカルシューティングは学習量でなく学習速度を競うゲームなのです。

これまでの活動

 父ノ背中は、プロゲーミングチームとして5年以上の活動を行い、数々の大会で優勝を始め、上位入賞を果たしています。また、ストリーマーとしても活動し、大会の解説も行っています。日本のeスポーツシーン、ゲームコミニュティの盛り上げに貢献してまいりました。『projectF』で、より多くの楽しみを皆様に提供していきたいと思います。

資金の使い道

今回のプロジェクトで、ご支援いただいた資金は、全額、『projectF』の開発費に充当させていただきます。


リターンについて

ゲーム内アイテムが、お得に獲得できるスタートダッシュパックや、限定スキン、先行プレイ権などを用意させていただきました。

①3,000円

スタートダッシュパックA(ゲーム内アイテム/3500円相当)

②5,000円

・スタートダッシュパックB(ゲーム内アイテム/6000円相当)

・1週間先行プレイ権(PCのみ)

③15,000円

・クローズドβ6月末予定(期間3日間)参加権

・クラウドファンディング限定スキン

・1週間先行プレイ権(PCのみ)

④1,000,000円

ゲーム内広告掲載(1クール/3か月)

実施スケジュール

■2021年6月(予定):クローズドβテスト実施予定

■2021年9月(予定):オープンβ実施予定


最後に

多くのプロゲーマーやストリーマーが、自分たちが、やってみたいと思う、面白いゲームを今、この瞬間、創っています。皆さんの協力のもと、より面白いものが、できるように頑張ります。そして、『projectF』を是非、一緒に楽しみましょう!



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