はじめに・ご挨拶

一般社団法人 東日本音楽祭実行委員会は音楽イベントを各地域で開催することで、若者から御年寄りまで音楽に参加し、皆が自ら表現することで生活に音楽が必用で、音楽は人生に潤いを与え豊かにする事ができる。


このプロジェクトで実現したいこと

「練馬ジャズ祭」は「街角から音楽で街づくり!」を合い言葉に活動している練馬区民の為の音楽祭です。 音楽ジャンルとしてのJAZZだけで無く、新しい事柄に挑戦してより良い未来に変えて行きたい! という意味合いも含めてのイベント名を「練馬ジャズ祭」と名づけました。 年に一度の開催の「練馬ジャズ祭」、毎年9月の第3か第4の土・日曜日が練馬ジャズ祭の日です。区民の皆様にご好評を頂き、毎年楽しく開催することができております。10年前から毎年開催してきた 練馬ジャズ祭は、練馬は勿論ですが各地からの多くのミュージシャンが集まり、JAZZだけでなく様々なジャンルの演奏やパフォーマンスなどを行います。 今後も日本各地域の活性化、更には地元と他府県のPRにお役立て出来ますようにしております。 今年は広島県の後援を頂き、広島県を応援することは勿論ですが、  会場には募金箱を設置します。西日本地域はここ数年雨による水害が発生しております。イベントによる皆様の元気と集まった募金は被災地に送り届けたいと思います。

私たちの地域のご紹介

練馬は人口72万人の居住地ですが歴史もあり、公園もあり緑豊かな地域性で農業もあり会社や工場などもあり、生活感溢れる居住地です。埼玉と隣接し商業地が少ないため、他から人が集まってくる商業地域ではありません。

プロジェクトを立ち上げた背景

10年前の東日本大震災がきっかけでJAZZ祭を開催、その後も各地で起こる地震や大雨災害に見舞われた地域の方々が復興に尽力されているのを応援したり、日本各所の魅力をPRする場を設け、区外・都外からの集客に努め皆に改めて衆知して頂くよう、より良い街作りのバネになるようなフェスティバルを目指す。 演奏や催しを通して地域の方々に楽しんでもらうのはもとより、ボランティア活動(イベント運営、寄付活動)を通しての地域活性化、また地元企業のPRの場として貢献、音楽を通して練馬区民が一体となって盛り上げるイベントを作り上げ、復興で頑張っている方々に我々の元気と会場での募金で集まったお金を送り届けます。 


これまでの活動

10年前から毎年開催され、過去にはホールや小さな公園、各町の各飲食店、銀行や役所の展示場や民間の空きスペース等を利用して会場にしました。今は光が丘公園の芝生広場が毎年恒例の会場開催となっております。しかしながら昨年はコロナ蔓延の為、せっかく準備していたのにも関わらず一年の延期となってしまいました。毎年赤字になりながらも続けてまいりましたが、流石に金銭的に厳しい状況になってきています。



資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金用途や内訳

会場費32万円、音響設備費76万円、印刷物18万円、会場設営設備費22万円、当日人件費10万円、車両運搬費8万円、雑費5万円、手数料17%。

令3年7月下旬 クラウドファンディング終了
令3年8月下旬 リターン発送
令3月9日25日・26日 イベント開催


リターンのご紹介

支援金5千円に対しては1500円分、支援金1万円に対しては3000円分、2万円に対しては6000円分の食券をご提供します。ご支援金に対して30%のリターンをご提供しております。

練馬ジャズ祭当日(9月25日、26日)当会場で出店している飲食店(キッチンカーやキッチンテント)で使う事が出来る食券(300円券綴り)です。また一般市中では使用できません。



最後に

新型コロナウイルスの流行が世界中で猛威を振るい音楽イベントの中止が相次いでおります。このような苦難は幾度となく人類は乗り越えてきました。今後も苦難を乗り越え、皆で頑張りましょう!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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