はじめに

この度は、大阪芸術大学映像学科卒業制作『紅海月』応援プロジェクトをご閲覧いただき誠にありがとうございます。

私たちは大阪芸術大学の映像学科に所属し、約3年間映像制作に取り組んできました。

昨年は『未来になれなかった君へ』という短編映画を製作し、今年4回生になった私たちはもうすぐ学生生活が終わるという今、これまで共に作品作りをしてきた仲間達と学生生活の集大成となるような作品を制作したいと考えております。

(昨年の撮影現場)

(昨年の映画のシーン)



そんな気持ちとは裏腹に、新型コロナウイルスが流行している現在、映画制作はそれ以前とは同じように行えず、昨年も苦しい状況下で撮影をしました。来年こそはと期待を胸に今年を迎え、年始早々の緊急事態宣言、撮影準備の大切な時期に今年2度目の緊急事態宣言と昨年の悪夢が蘇り心が折れかけましたが、映画に対する情熱を持ったスタッフやキャストに恵まれ、企画を立ち上げることが出来ました。

このプロジェクトで実現したいこと、それは遠征ロケへの挑戦!

遠方へロケ撮影に行くことは自主制作映画においてはかなりの負担となります!

そんな折、私たちの学生生活の集大成となるこの作品に兵庫県赤穂フィルムコミッション様が協力をして頂けることになり、赤穂市での遠征ロケを行いたいと考えました。

約22年前、赤穂市で生まれた監督の粟井は、18年間赤穂の街で育ちました。幼い時から祖母の影響で映画に没入し、今回、長年の夢であった赤穂市で映画を撮る、という企画を温めていました。

なぜ、赤穂市でロケするのか!?

赤穂市と言えば『忠臣蔵』を思い浮かべる方が多く歴史と伝統の町のイメージですが、それだけではありません。三方が山に囲まれ、もう一方が海(瀬戸内海)。周辺全部が自然で守られ暮らす人々は穏やかな気質です。

歴史を遡れば日本の伝統音楽”雅楽”の祖・秦河勝は坂越の大避(おおさけ)神社に祭られ、海を守る伊和都比売(いわつひめ)神社は平安時代からの古社です。

(伊和都比売神社)  (大避神社)

そして、伊和都比売神社の前には穏やかな瀬戸内海を望み、鳥居の横には”恋人たちの聖地”のモニュメント。脇の道は海へ下る”キラキラ坂”(地元の方が名づけました)。

(キラキラ坂)  (恋人たちの聖地)

歴史と文化、人々のやさしさ、そして若者たちを受け入れる土壌、様々なのもが融合したこの町をもっと多くの人に知ってもらいたいと監督の粟井は考えています。

この作品の脚本は、海を舞台した、ドリームフィーリングな世界観を持つ作品です。

(進行中の脚本)

赤穂市の街並みがぴったりの作品であることは間違いありません。

しかし、遠征での撮影というのは、誰しもがそう簡単に実現できるわけではありません。

なぜなら、とにかく費用が嵩むからです。

スタッフの移動費、宿泊費などすべて自分たちで捻出しなければなりません。

現在、大阪芸術大学の学生映画は大学近隣で撮影されることがほとんどです。私たちがこれまで撮影してきた作品も、全て大阪市内での撮影でした。

しかし、言い換えれば今回のこの作品は、皆にとって挑戦の場なのです。

せっかくいただいた機会を金銭的な問題で諦めることはできませんでした。

新型コロナウイルスによる影響

さらに、今回の撮影メンバーは全員学生であり、新型コロナウイルスの影響を受け、大学での活動を自粛せざるをえず、さらにはアルバイトをすることが出来なくなったりと映画制作に際して充分な資金を用意することが出来ません。

そこで、この度クラウドファンディングを行い、みなさまのご協力を得たいと考えました。

作品概要

映画『紅海月』(仮)

尺数 70分程を想定

テーマ「理想の青春、友情とは」

「大学は人生の夏休み」誰かがそういった。「そんなの大学に通うお金が勿体無い」口ではそう言っても楽しそうに遊ぶ同年代を見ると羨ましく感じる。

SNSに載ってる楽しげな写真。友情は形に残さないと続かないものなの?

じゃあ僕にしか見えない友人との友情って…?

今回の映画は、こうした青春の悩みと戦う若者の物語です。

(進行中の絵コンテ)

粟井監督作品デモリール公開中(You Tube)
粟井モネ インスタグラム (Instagram)
粟井モネ ツイッター (Twitter)
粟井モネ ティックトック (Tik Tok)

「2歳の時、赤穂市の映画館「プラット赤穂」で祖母と映画を観ました。僕の最も古い記憶です。
それから20年、夢であった地元赤穂市での映画撮影が始まろうとしています。
18年間見て、感じてきた赤穂市を映画にして沢山の方に観て頂けるように学生最後の映画制作、このような社会状況ではありますが、皆様に「応援してよかった」と思っていただけるよう「紅海月」(仮)を制作させていただきます。
どうかご支援よろしくお願い致します。」

映像作家 佐藤嵩真 インスタグラム (Instagram)
映像作家 佐藤嵩真 ツイッター (Twitter)

「昨年監督の粟井とコロナ禍の中で撮影した短編映画「未来になれなかった君へ」に続き、今年も「紅海月」(仮)を撮影することになりました。
昨年同様、十分な感染対策を行い撮影出来たらなと思います。監督の地元、赤穂市はロケーションが素晴らしく撮影するのが楽しみです。
この作品の完成の為にもどうかお力添えいただければと思います。」

東宮綾音 インスタグラム (Instagram)
東宮綾音 ツイッター (Twitter)

「はじめまして。東宮綾音です。
この度、監督の粟井モネさんにオファーをいただき出演させていただくことになりました。
脚本を読ませていただき、忘れていた懐かしい気持ちや大事な人の顔を思い出させてくれる優しい作品になると感じました。
ウイルスが流行り自分の世界が狭くなったように感じる今、このようにお芝居を通してまた自分を大きく広げられる事の有り難さを感じつつ、皆様に素敵な作品を届けられるよう一生懸命取り組んで行きたいと思います。
よろしくお願い致します。」

「粟井監督と私は今回の撮影場所である赤穂市出身であり、どうしても地元での撮影に出演したいと思い、参加することににしました。

豊かな自然による綺麗な景色が素晴らしく、赤穂市の魅力を映像を通してふんだんに伝えることが出来ればいいなと思います。精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。」

資金の使い道

赤穂市宿泊費(期間を10日間スタッフ15人キャスト5人と想定) 600,000円
出演料 300,000円
交通費 100,000円
車両レンタル費 150,000円
撮影機材費 200,000円
照明機材 200,000円
撮影人件費 500,000円
美術費 200,000円
雑費、手数料 300,000円の一部として使用いたします。

実施スケジュールについて

9月初旬 撮影開始

9月30日(前後する可能性あり)    撮影終了

10〜1月 仕上げ作業(アフレコ、編集など)

2月 学内上映、あべのアポロシネマにて上映予定。

最後に

皆様に感謝の気持ちを忘れずに映画作りに励んでまいります。
なお、活動の様子は、Twitterやこちらのクラウドファンディングページにて発信します。
ぜひ、ご覧ください。
『紅海月』が、みなさまの手によって作られ、育てられ、一本の映画として完成した暁には、
国内、国外のさまざまな映画祭に出品予定です。
どうか、ご支援・応援のほどよろしくお願い致します。

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