【ご報告】

100%達成しました!
ありがとうございます。

霧島市、姶良市、伊佐市、湧水町
すべての学校(71校)に届けることができます。

ゴールは通過点。
まだまだ終わりません。

次は僕の故郷、南さつま市に届けたいです!
→ 21万円を目指します!

そしてその次は、沖永良部島に届けたいです!
地域おこし協力隊の同志からリクエストがありましたので!)
22万円を目指します!

そしてその次は、志布志市(21校)に届けたいです!
教育長<お世話になった前任の校長>からご快諾いただきましたので!)
26万円を目指します!

そしてその次は...
鹿児島県全土に広げていきたいと思っております。

私の地域にも!
という方がいらっしゃいましたら、
メッセージをください!

僕は、教育の"当事者"を増やしたいのです。

変わらないんじゃなくて、
変えようと行動してる人が少ないだけなんです。

(もちろん「変える」が最上位目標ではなく、教育をよりよくした先にある当事者たちの「幸せ」を忘れてはいけない)

行政が動かないなら、自分が動く。
学校が動かないなら、自分が動く。
自分が動けば、行政も学校も動く。

結局、
誰かが動かないと何も始まらないんです。

でも1人じゃやっぱり心細くて...
そんなときふと、みなさんの顔が思い浮かぶんです。
だから僕はなんとか頑張れてます。

そしてクラウドファンディングは、
「つながり」を感じられます。

真っ先に支援してくださる方。
伸びが悪くなりそうなタイミングを見計らってくださる方。
シェアをお手伝いしてくださる方。
何も言わずとも陰ながら見守ってくださる方。

みんなみんな見て見ぬふりはしていない
"当事者"なのです。

だからこそ、
1人ひとりの応援の形を無駄にせず、
しっかり受け止めて行動していきたいです。

引き続き応援よろしくお願いいたします。



① はじめに
教師に憧れ教師になった僕。

しかし教師1年目1学期
「辞めたい辞めたい辞めたい」
心も体もボロボロでした。

終わらない仕事。
うまくいかない授業。
どこか落ち着きのないクラス。

そんな中、
隣のクラスが学級崩壊しました。

明日は我が身とおびえながら過ごす日々。
このままじゃ本当に
自分もクラスも壊れてしまう...

なんとかしなきゃ!と
教育書を読みまくる夏休みを過ごし
2学期以降は楽しくなってきました。

クラスに「あそび」を取り入れることで
子どもたちの笑顔も戻ってきたのです。

もしかすると、
日本全国に僕のように悩む先生
我慢しながら授業を受ける子ども
耐えきれず学校に行けない子ども
子どもが心配でたまらない保護者

似たような境遇の人が
いるのではないでしょうか?

そんな人たちの救世主になるのが
「密にならないクラスあそび120」です。


<↓もっと詳しく↓>

② 「あそび」こそ今の教育に必要

「何のために学校に行くのか?」
いい大学に入って、いい会社に入って...
そのためには学歴が必要で...

もうそんな価値観を押し付ける時代は
はっきり言って終わりました。

AIやテクノロジーの発展により
ロボットに仕事が置き換えられたり
新しい仕事が生まれたりしています。

追い打ちをかけたのは、コロナです。
外出が自粛になったり
会いたい人に会えなかったり
息苦しい状態が続いています。
また仕事で行き詰ったり自殺者が増えたり
悲しいニュースが目立っています。

しかし一方で、
コロナでも状況を逆手に取り
事業発展を遂げたり
新しい仕事や仲間を作ったり
ワクワクできる人たちもいます。

この違いは「クリエイティブ」さにあります。
あそび心」と置き換えてもいいでしょう。
要は、囚われない自由な発想ができたかです。

「クリエイティブ」は、才能やセンス。
そう思う人も少なくないと思います。
僕もそう思っていました。

エジソンやピカソのような天才は別格ですが
「クリエイティブ」は鍛えることができます。
そのために必要なのが「あそび」なのです。

とはいえ、今の社会はとにかく忙しい。
先生も子どもも何かに追われ
遊んでいる余裕なんてない。

しかし「遊ぶか学ぶか」
どちらかに囚われるから困ってしまうのです。
遊びながら学べばいい」のです。

本書には、遊びながら学べる「あそび」が
多数そろっています。

加えて、
プログラミング、外国語、GIGAスクール
新時代の教育にも対応できるあそびも。

忙しくて心にも時間にも余裕がない...
新しい教育への対応に困っている...

本書は、そんな先生や
子ども、保護者の救世主になります。


③ なぜ鹿児島なのか?

僕には保護者や先生から相談がきます。
その中で多いのは、
学級崩壊」と「不登校」です。

僕は教員時代、
毎年のように学級崩壊を見てきました。

不登校に関しては、
霧島市のとある中学校で
1学年に30人以上(1クラス4~5人)
という極めて多い状況があります。

学級崩壊と不登校は関連がないとは言えません。
どちらも、「心理的安全性」の欠如が原因です。
要は、安心できる居場所があるかということです。

とはいえ、学級崩壊や不登校の原因は複雑です。
1つに特定することは難しく
学校だけに原因があるとは言い難いです。

近年、共働き家庭が増え
親子のコミュニケーションが減っており、
良好な親子関係を築いていくきっかけが必要です。

つまり、本書をきっかけに
学校と家庭に「安心」が生まれれば
学級崩壊と不登校も解決に近付きます。


そして今、緊急事態宣言により
オンライン授業導入など、コロナ対策に関して
学校現場や教育行政がバタバタしています。

特に鹿児島県は、
対応がかなり後手後手に回っており、苦しい状況です。
都市圏では当たり前の現状が鹿児島にはありません。

例えば、zoomを知らない先生がいたり、
タブレットはあるけど使われていなかったり、
オンライン授業の研修がやっと行われたり...

これまで後回しにして
見て見ぬふりをしてきたツケが今、
顕著になっています。

こんな状況下では
大人の僕らでも不安になるわけですし、
子どもたちはなおさらでしょう...

だから僕は、
「密にならないクラスあそび120」を届けたいのです!


④ なぜ僕がやるのか

僕は教員としてのスタートを霧島市で迎えました。
新卒で何の実績もない僕を成長させてくれた場所です。
だから恩返しがしたいのです。

また、僕の教え子の中には
中学校や高校で苦しんでいる子もいます。
これは今在籍している
学校の先生方に託すしかありません。

苦しんでいる子たちが
以前のような輝きを取り戻してほしい。
そして、変化の激しい社会の中でも強く生きてほしい。

このプロジェクトが
そのきっかけになればと思っております。


⑤ さいごに

本プロジェクトを皮切りに、
保守的な鹿児島の教育に一石を投じます

そして日本全国に発信することで、
1人でも多くの先生や
子ども、保護者を笑顔にしたいです。

しかし僕1人の力だけでは正直、限界もあります。

なので、
僕に手をかしてくれませんか?
応援してくれる人がいれば、飛んで喜びます!

何か力になりたい...
湧き出る想いを無駄にしてほしくないです。

お金に余裕のない方は、
各種SNSでのシェアやお知り合いへのご紹介という形で
サポートをしていただけるとうれしいです。

どう行動に移すかはあなた次第!
みなさんの応援をお待ちしております!

▼本の紹介
密にならないクラスあそび120
(あそびの目次が全て載っています)

<プロジェクトのスケジュール>
・リターン発送(終了後すぐ)
姶良伊佐地区(霧島)小中学校に書籍をお届け(9月中)
姶良伊佐教育事務所の許可を得ています。

<資金の使い道(16万円)>
・書籍代:約12万円(全71校分:1校1冊)
・手数料:約2万円
・広報/送料:2万円
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合でも、計画もリターンの実行します。
目標金額を越えた場合、鹿児島県南さつま市(僕の故郷)を含め、対象範囲を広げます。
→ 次の目標は、21万円です!
→ 次の目標は、22万円です!(沖永良部島)
→ 次の目標は、26万円です!(志布志市)
→ 次の目標は...(リクエストお待ちしております!)

<特定商取引法に関する記載>
「販売事業者名、事業者の住所/所在地/電話番号」は、
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
送料:送料込み
対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2021/09/12 17:48

    【クラウドファンディング最終日】霧島市、姶良市、伊佐市、湧水町(71校)への寄贈をスタートしました!まずは、初任校でお世話になった学校から。南さつま市(21校)、沖永良部島(5校)への寄贈も準備しております。最後は、志布志市(28校)です。志布志市へも寄贈できるよう、最後まで応援よろしくお願い...

  • 2021/09/12 12:27

    <応援メッセージ>いつもお世話になっています。多くのことを惜しげもなく提供してくださるので、少しでもざるさんの力になれたらと思い、支援させていただきます。今回の活動に留まらず、もっともっと教育を良くする新たな道を開拓してください!<神前から>彼との出会いは、clubhouseでした。「ビジネス...

  • 2021/09/12 09:43

    <応援メッセージ>いつまでも応援しています!支援するのは、最後の一押しをしたくて最終日と決めていました。遅くなってごめんなさい。この本が1校でも多くの小学校に届きますように!1人でも多くの鹿児島県の子どもたちが幸せに暮らせますように!!<神前から> 富園さんは同期で、初任地が同地区でした。2校...

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