音までおいしい、極上のとんかつ。
それが、食肉卸売業者「松商」が開発した『極とんかつ  ゑびす』です。
こだわり抜いた素材その旨味を極限まで引き出すための調理法。「肉のプロ」の誇りにかけて徹底的に研究を重ねて完成したのが、このとんかつでした。
なぜ飲食店でもない業者である私どもがこの商品の開発に至ったか。それは、昨年から続く新型コロナウイルス感染症がきっかけでした。


改めて自己紹介させてください。私は株式会社松商の村上と申します。
このたびは、私どものプロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。

松商は、大阪で業務用の食肉卸売業を営む会社です。
お得意様である飲食店は、昨年より続く新型コロナウイルス感染症の影響でどこも非常に厳しい状況にさらされ続けています。緊急事態宣言の長く続いた大阪はなおのこと飲食店の営業自粛により、私たちも大きな影響を受けることとなりました。



肉が売れないこの状況をどう乗り越えようか。
悩みに悩み抜いた結果、辿り着いたのは「コロナ禍に身を任せるのではなく、自分たちでなんとかしよう!」ということでした。

飲食店の営業自粛は、私ども食肉卸売業者に影響を与えると同時に、消費者の皆さんの外食を楽しむ機会をも奪っています。
そんな中で私どもに何ができるだろうかと考え抜いた結果行きついた答えは、外食できない今だからこそ「おいしい肉料理を食卓にお届けすること」。それならばと、創業33年のプライドにかけて、他にないおいしい肉商品を開発することにしました。

自宅での手作りのハードルが高い食べ物はなんだと思いますか?
答えは「揚げ物」です。
揚げ物は家庭料理の定番じゃないかと思われるかもしれませんが、料理をする人ならわかるはず。揚げ物って大変なんです。
油を使うと暑い、匂いがつく、後の処理が大変…と、最近揚げ物はお惣菜で買う頻度が高い食べ物の筆頭です。

(参照)東京ガス都市生活研究所「揚げ物調理に関する研究~揚げ物をもっと手軽に、ヘルシーに~」


自分で揚げるのは極力避けたい。
でも、買ってきてレンジにかけてもサクッとならないことが多くありませんか?

おうち時間の中でもおいしいとんかつが食べたい。でも家で揚げ物はしたくないし、お惣菜ではもの足りない。
そんな方たちのために、目指したのは「カンタン調理で、できたての味を食卓に届けること」です。



コロナが蔓延し始め、緊急事態宣言下に置かれた時、私どもも正直「どうしようか」と頭を抱える状況でした。しかし、考えてみると狂牛病、偽装表示問題、豚コレラ…これまでも食肉業界はさまざまな困難を乗り越えてきているんです。今回だって乗り越えられないはずがありません

そもそも松商は、大阪の食肉卸売業者としては後発組。とはいえ、他社と値下げ合戦をするのではなく、自社の売りを打ち出していきたいという想いから、本当に美味しいブランド豚を探しておりました。そんな中でついに出会ったのが、淡路島で育つ「えびすもち豚」でした。


甘みがしっかりしながらも、あっさり食べられる秀逸な肉質をもつえびすもち豚は「知名度はなくとも、黒豚、茶味豚にもひけを取らない」逸品。何がこの旨みを作るのかと聞くと、ナナを食べているんですと驚きの答えが返ってきました。


「えびすもち豚」は、兵庫県の株式会社マルヤスミートさんが飼育している淡路島産のブランド豚です。その特徴はバナナを飼料にした、いわば「バナナ豚」ということ。マルヤスミートの安次嶺社長がバナナチップに出会ったのは約10年前とのこと。傷物という理由で廃棄されるバナナを乾燥させてチップにし、飼料に配合して与えてみたところ、脂肪の質が変化し、甘味がぐんと増加。しかもその甘さがくどくなく、豚特有の匂いも抑えられることから、あっさりとした味わいでとにかく軽い
豚肉が苦手な子どもがおいしいと食べるという声を聞いて、本当に嬉しかったですね。そういう子が増えてくれると何よりです」と安次嶺社長も話すように、食べやすさと旨みあふれる豚なんです。


バナナだけでなく、淡路島という環境もまたこの豚の味わいが育まれる要因です。
良質な地下水と温暖な気候、そして自然ゆたかな環境の下、ストレスをかけないように、人を極力入れずに必要な世話や目を行き届かせながら大事に育てられた豚たちは、肉も素直で食味がやさしい。そのおおらかな滋味と、七福神のいる島と言われる淡路島育ちということをかけて、「えびすもち豚」と名付けられました。

この豚との出会いがあってこそ実現した「極とんかつゑびす」。マルヤスさんの直営農場から直接仕入れた豚肉は、衛生環境の行き届いた松商の工場でカットします。そしてとんかつに加工後は急速冷凍でご家庭にお届けします。そのため鮮度の高さは言うまでもありません。

揚げ物の食感の肝になるのは「バッター液」と呼ばれる衣液、そして「パン粉」です。今回のとんかつには生卵を使わず、かつ冷凍対応の秘密のバッター液衣がサクッとなる技が隠れています。またさまざまなパン粉のブレンドで試作し、最終的に程よい歯切れとおいしい音を奏でる国産の生パン粉の配合にたどりつきました。考えたのは、まず味、そして次にコンビニエンス性=いかにご家庭での手間を省けるか


求め続けたのはとにかく「温めるだけでできる揚げたてのサクサク感」。コロナにより生まれた時間をフルに利用し、ひたすら考え試作することができ、おかげで一般的な冷凍食品とはひと味違う、音まで味わえるとんかつを完成することができました!



ベースの素材、えびすもち豚は生育環境も飼料も安心できて、何よりおいしい。そこにこだわりのパン粉とバッター液が加わり、自信を持ってお届けできるとんかつができたと思っています。


今回のレンジでチンする「極とんかつ えびす」に先立って、デリバリー店「極とんかつ えびす」もオープンしました。こちらは製法こそ少し違いますが、仕上がりは同じく食感を大事にしながら、肉の持ち味を最大限に引き出す調理を施しています。
お陰様で、まだデリバリーを始めたばかりではありますが、お弁当のとんかつとしても軽快な甘みを評価いただき、多くの方にリピートしていただいております。


このとんかつを食べる際にぜひおすすめしたいのが、同じ淡路島で生まれた「淡路島の藻塩PREMIUM」です。塩職人が約4日間丹念に炊き続けてできるこの塩は、濃縮した海水と栄養たっぷりの海藻をじっくり炊いて結晶化させたまさに海の恵み。ひと釜でほんの少量しか採れない貴重な塩なんです。芳醇な海の香りと繊細な味わいは、肉の甘みを引き立ててくれる、まさに名脇役と言って過言ではありません。


とんかつの作り方はいたって簡単。500wのレンジで3分20秒(600wの場合は2分50秒)加熱するだけです。
そして、この豚の繊細な甘みを堪能していただくにはソースをつけるのはもったいない! ぜひ藻塩を軽くつけて、シンプルに味わってみてください。



環境の変化についていける会社というのが我が社のコンセプト」と松田益睦社長。「創業した頃は大阪の食肉業界では新参者でしたが、その中で受注をいただくため飛び込みでお店を訪問し、話をするだけでなく相手の話に耳を傾け、早く、正確なレスポンスを心がけてきました。牛や豚を育てることはなかなかできませんが、育てる方との信頼関係を築くことはできます。お客様と生産者、両者との人間関係を大事にしてきたからこそ、それを生かして次世代に向けた『いいもの』をお届けしていきたい」。創業から松商を牽引してきた松田社長だからこそ、その想いは誰よりも強く感じているのだと思います。
そして、まさにその想いを受けて扱い始めたのが「えびすもち豚」でした。


最初にお伝えしたように、私たちは食肉卸売業者。おいしい肉の目利きには自負があります。そんな私たちが自信をもっておすすめするこのレンジでチンする「極とんかつゑびす」。今回のプロジェクトを支援いただけるようであれば、今後、デリバリー店「極とんかつ えびす」をフランチャイズ化することで、困っているお得意様のお役に立てればと考えています。

今回のリターンではえびすもち豚のロースとんかつ3枚セットと6枚セットをご用意しています。
(1)極とんかつ3枚セット
・えびすもち豚のロースとんかつ 3枚
・淡路島の藻塩PREMIUM 1本
えびすもち豚のロースとんかつととんかつ用の藻塩のセットです。
とんかつは調理前110gのロース肉を使用しています。

(2)極とんかつ6枚セット
・えびすもち豚のロースとんかつ 6枚
・淡路島の藻塩PREMIUM 2本
2セット分まとめ買いがお得です。ご家族が多いご家庭や冷凍庫で備蓄したい方におすすめです。



皆様にご支援いただいた資金は、クラウドファンディング手数料(金額の10%)差し引いた金額から豚肉の仕入額や送料を差し引いた金額を、新規事業立ち上げの一部として使わせていただきます。



我々が扱っているのは「食」。そのステージの上で常に変化に対応し、成長し続ける姿勢を持っていきたいと改めて感じています。

そんな私たち食肉のプロが自信を持っておすすめする「えびすもち豚」。まずはぜひ多くの皆さんに味わっていただき、末長く愛していただけるブランド豚となれば幸いです。


そして、誰が作っても揚げたてのサクッとジューシーな味わいが叶うこのとんかつで、おうち時間の食卓をもっと笑顔あふれるものにさせてください。

ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<特定商取引法に関する記載> 

●販売事業者名: 株式会社松商 

● 事業者の住所:〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守2-2-24

● 事業者の電話番号:Tel 06-6655-6129 

●送料:送料込み

●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし 

●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


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