「適量・オシャレ・持ち運びベンリ」な缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(一合缶)®を立ち上げました!

これまで、「ICHI-GO-CAN®」運営の株式会社Agnaviでは、2つのプロジェクトを行ってきました。
今回、新たに厳選した全国10蔵銘柄の純米吟醸・純米大吟醸の日本酒を届けします。さらに、クックパッド株式会社にもご協力いただき、より手軽に一合缶を楽しめる仕組みも提案させて頂きます。


 ◆ ◆ ICHI-GO-CAN®のプロモーションビデオ ◆ ◆ 


◆ ◆ 過去2回のプロジェクト概要 ◆ ◆  
第1弾プロジェクト:有名マンガ「もやしもん©講談社/石川雅之」と農大生の農学原酒とのコラボ
(1190名の支援者様から募る。販売1か月で約1.7万缶が完売)

第2段プロジェクト:神奈川9蔵元の一合缶飲み比べセット
(377名の支援者様から募る。販売1か月で1万缶が完売)


◆ ◆ クラウドファンディングの資金使途 ◆ ◆

私たちは、取得の難しい酒類卸売業免許・酒類小売業免許の取得し、ECサイトや小売、卸を通じて消費者の皆さまに一合缶をご提供させて頂きました。しかし、多くの酒蔵様への缶の導入は進んでいません。そこで、本プロジェクトで資金を募り、今回の参加10蔵元様含む新規酒蔵様への缶導入のための活動費、また充填工場の設備投資費に充てたいと考えております。ご支援宜しくお願い致します!!


◆ ◆ 本プロジェクト発起の理由 ◆ ◆

世界各地で広がる新型コロナウィルスの影響は、経済・生活に大きな変化をもたらしています。日本酒業界においても、緊急事態宣言下による飲食店での酒類の販売停止などを受け、日本酒の消費は落ち込んでいます。
弊社は、コロナ禍の酒蔵を支援する「日本酒プロジェクト2020」をCAMPFIREにて立ち上げ、東京農業大学および国内大手リース会社様にもご協力頂き、全国56蔵元に対して短期的なサポート(支援者数:2563名、支援額:2622万円)を行いました。しかし、コロナ禍の影響は長引いており、その長期的な対策が必要です。そこで、弊社は、缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を立ち上げました。
*国内にて商標取得済。また、中国本土及び香港においても申請中。


 ◆ ◆ 日本酒の課題 ◆ ◆ 

皆さん、こんなことを思ったことはないでしょうか。

# 色々な銘柄を飲みたいが、4合瓶だと2本が限界
# 冷蔵庫の場所を取ってしまう
# 瓶をごみ捨てが面倒
# 旅行先で、日本酒を買ったが、荷物が重い
# 新鮮な日本酒を小分けにして飲みたい

また、ローカルな日本酒は、生産量が少なく、手に入りません。しかし、そういった日本酒は地域では愛されているものの、それ以外では中々流通することがなく、目にする機会は少ない現状です。また、店頭に置かれたとしても、数ある日本酒の中から消費者はどれを選べば良いか分らず、失敗したくないという思いから「聞いたことある銘柄を選ぶことが多い」という方がほとんどです。
そんな問題を解決するべく、一合180mLサイズのアルミ缶入りの日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を立ち上げました!


 ◆ ◆ 日本酒のポテンシャルを引き出す缶の未来 ◆ ◆ 

ICHI-GO-CAN®(一合缶®)は、適量なため、普段日本酒を飲まない人も手軽に楽しめ、お気に入り日本酒と出会えます。一合缶® には、蔵元を代表するお酒が入っているため、一合缶を飲むと、その酒蔵の味が分かる。 一合缶® は、そんな180mLサイズの缶入り日本酒ブランドです。

自宅で飲みたい量、飲みたい銘柄だけ

アルコール飲料への缶利用は、缶ビールが容器全体の7割以上になりました。瓶ビールはほとんど見られなくなりました。一方で、日本酒においては缶のシェアが5%未満です。缶利用が普及しなかったことが、その市場拡大の阻害要因であったと考えられます。

缶利用が進まなかった原因に、缶の充填設備の初期投資に問題がありました。近年、東洋製罐株式会社の缶充填設備「詰太郎」リースを開始し、また弊社においても埼玉県に自社充填工場「ICHI-GO-CAN 1st Factory@SAITAMA」の稼働によって、その問題の早急な解決を目指しています。


 ◆ ◆ 一合缶®がおすすめの理由 ◆ ◆ 

日本酒は、2024年には「ユネスコ無形文化遺産」への登録を目指しており、世界的にもその認知度は大幅に向上することが期待されております。また、海外においてはワインでも飛躍的に進んでおります。米国西海岸では、缶入りワインは、「手軽さ、オシャレ、持ち運びベンリ、エコ」などの観点からスタンダードになりつつあります。

日本酒に缶を導入するメリットは多くあります。

① 環境に優しい
② お酒の大敵であるUVをカット
③ 軽くて持ち運びやすい
④ 収納しやすく、場所を取らない
⑤ 缶のままお湯に入れて熱燗が簡単に作れる
⑥ 割れない
⑦ 高価格で貴重な日本酒を手ごろな価格で
⑧ 1合は厚生省推奨の1
日のAlc摂取量20gに匹敵

また、旅先でも気軽に持ち帰りができ、銘柄を集めても、冷蔵庫の場所を取る心配もありません。さらに、ごみ捨てが容易で、環境にも優しく(リサイクル可能)、日本酒の大敵であるUVをカットでき、樽のままのような新鮮な状態で消費者の皆様にお届けできます。

BBQや登山などのアウトドアに持ち運びやごみ捨てがベンリ!

新鮮な状態で適量を

ギフトやプレゼントに最適

現在、純米吟醸以上の酒質であれば4合瓶で2500円前後の小売価格です。一方で、一合缶は4本(4種類)で2800円前後であり、価格もそんなに変わらないのにも関わらず様々な種類を楽しめます。また、一升瓶相当の1種類10本で販売した際には、91.4%の人が”足りないもしくは丁度良い”と感じており、日本酒の消費拡大に繋がる可能性があります(弊社、2021年5月のアンケート調査で242名が回答)。

<ICHI-GO-CAN©の活動実績・掲載実績>

● 日本酒一合缶セミナー(主催:東レ、協賛:東洋製罐・Agnavi、後援:日本マイクロソフト)登壇。
● 日本酒プロジェクト2020 の企画・運営にて支援者数2550名から総額2600万円の支援を募る(参加:全国56蔵元、運営責任者:Agnavi、協力:東京農業大学・国内大手リース会社)。
● 環境配慮ラベルの一合缶を販売(東レ株式会社のオフセット印刷技術を採用)。
● 人気漫画“もやしもん(©講談社/石川雅之)”とのコラボ缶を販売し、1カ月間で1.7万缶以上を販売。
● 神奈川県の9蔵元飲み比べ一合缶セットを販売(後援:神奈川県酒造組合・湘南産業振興財団)し、1か月間で1万缶を販売 *神奈川県のクラウドファンディング支援に採択。
● 日本酒一合缶(180ml)専用の真空断熱 一合缶ホルダーの開発・販売(共催:三恵技研工業)。
メディア掲載:日経電子版、日経BP、神奈川新聞、ラベル新聞、米穀新聞2面、FMラジオAudeeなど


◆ ◆ 新たな挑戦!クックパッドマートを活用し日本酒を手軽に届けたい ◆ ◆

「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」(応募数157社中8社に採択)

今回、リターン配送後に使用可能な一合缶2本分の引換券をプレゼントします!
*東京都、神奈川県、埼玉県の500箇所以上のクックパッドマートで利用可能。
*クラファンのご支援者様で上述のエリア外の方はクーポン受け取り、もしくは利用はできません。

「一合缶」は、神奈川県の大企業とベンチャー企業が共同で社会課題を解決するBAK NEW NORMAL PROJECT 2021(応募数157社中8社に採択)されました。クックパッド様の生鮮食品EC「クックパッドマート」の仕組みと、弊社Agnaviが開発した一合180mLサイズの缶入り日本酒「ICHI-GO-CAN ®」による新しい消費体験を活用し、日本酒のつくり手と消費者を繋げ、両者の繋がりを活性化していくことに取り組んでいきます。


◆クックパッドマート公式サイト(詳細はこちら

◆生鮮食品EC「クックパッドマート」について:
クックパッドマートは、生産者と生活者をつなげる生鮮食品ECプラットフォームです。地域の生産者が販売する食材を、1品から送料無料でお客様へお届けします。街のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅構内、マンションなどに設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」から好きな場所を選んで注文でき、好きな時間に商品を受け取れます。

◆ クックパッドマートの設置場所:
東京都、神奈川県、埼玉県のコンビニエンスストア、ドラッグストア、商業施設、鉄道駅、マンションなどに500箇所以上設置(2021年6月時点)


◆ ◆ リターン内容◆ ◆  

今回、一合缶が新たに厳選した全国10蔵銘柄の純米吟醸以上の日本酒を届けします。
全国の様々な味わいの日本酒をご賞味ください。

今回、リターン配送後に使用可能な一合缶2本分の引換券(1支援につき1枚)をプレゼントします!
*東京都、神奈川県、埼玉県の500箇所以上のクックパッドマートで利用可能。
*クラファンのご支援者様で上述のエリア外の方はクーポン受け取り、もしくは利用はできません。


一合缶1本当たりの容量:180mL
1缶当たりのサイズ:幅6cm × 高さ10mm


 ◆ ◆ 蔵元紹介 ◆ ◆ 

今回のプロジェクトには、全国の10蔵元と共に行います。


(1/10) 株式会社あさ開

株式会社あさ開(岩手県盛岡市大慈寺町10番34号)

● 蔵元説明(代表銘柄:あさ開):酒蔵の名「あさ開(あさびらき)」は、万葉集に収められた和歌に因んだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞です。 南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものといわれております。

株式会社あさ開 代表取締役 村井宏次

● あさ開 純米大吟醸 一合缶:純米大吟醸・岩手県産米・Alc 14度・精米歩合50%
岩手県産米を50%まで磨きすっきりとした味わいに醸した、香り豊かながらするすると喉を通る純米大吟醸酒です。


(2/10) 岩波酒造合資会社

岩波酒造合資会社(長野県松本市里山辺5159)

● 蔵元説明(代表銘柄:岩波):"西に日本アルプスを臨み、東に美ヶ原を中心とした高原に囲まれた城下町・松本市。その郊外にある山辺の里が、清酒「岩波」のふるさとです。1872年の創業以来、清酒の醸造、販売を通じて、地元・松本を中心に、みなさまの豊かな食生活・食文化のお手伝いをさせていただいています。岩波酒造のお酒は現在はウマミとキレが調和する酒造りで醸しています。また、特定名称酒に関しては早急の火入れを行い品質管理を徹底しております。
本プロジェクトでは、早急に火入れを行い、長野県産の酒造好適米ひとごこちで醸した純米吟醸酒を気軽に飲んでいただくことで、日本文化の素晴らしさ、地域の風土を感じていただきたいと思います。"

岩波酒造合資会社 代表社員 小岩井高

● 岩波 純米吟醸 一合缶: 純米吟醸・ひとごこち・Alc 15度・精米歩合 59%
長野県内産酒造好適米ひとごこちを全量使用した純米吟醸酒は「ウマミとキレ」が調和する酒造りで醸しております。搾った後、早急に火入れを行い低温貯蔵した純米吟醸酒はウマミが凝縮され後味のキレの良さを堪能できるため、どんな料理とも相性は抜群であり、まさに飲み飽きしない酒に仕上がりました。冷や~ぬる燗まで楽しめる日本酒としてご堪能下さい。


(3/10) 株式会社越後鶴亀

株式会社越後鶴亀(新潟県新潟市西蒲区竹野町2580)

● 蔵元説明(代表銘柄:越後鶴亀):"1890年創業、令和3年に創業131年を迎えます。新潟市の中心部から車で約1時間、角田山という山麓の田園風景の中にあります。人々に喜ばれる美味しい酒を目指し、銘もわかりやすくおめでたい商標をと思い「鶴亀」という名を付けました。手間隙を惜しまない手造り醸造を貫き、高級酒から一般酒まで、小仕込みの吟醸造り中心に醸しています。新潟駅、越後湯沢駅、長岡駅にある有料利き酒施設に90蔵中、年間ランキング1位を獲得しています。越後湯沢駅では58ヶ月1位を獲得し初の殿堂入りを果たしています。"

株式会社越後鶴亀 代表取締役 荻野義明

● 越後鶴亀 純米吟醸 一合缶:純米吟醸 ・山田錦・こしいぶき、Alc 15度、精米歩合 60%
軽快でなめらかな口当たりとたしかな旨味が特長。後味のキレが良くさっぱりとしている為、料理を選ばない食中酒としても楽しめます。また、遮光性100%のアルミ缶を使用することにより、繊細な味と香りを損なう事なく楽しめます。軽く、割れないなどの優位性があります。そのままで冷しやすく、蓋を少し空けて湯煎も可能です。


(4/10) 株式会社島崎酒造

株式会社島崎酒造(栃木県那須烏山市中央1-11-18)

● 蔵元説明(代表銘柄:東力士):1849年創業、2代熊吉が無類の相撲好きであったことから酒銘を「東力士」と命名。以来「取り組みで負けぬ銘酒や東力士」をモットーにお米の旨みを十分に引き出したしっかりとした旨口酒を造り続ける。また1970年から日本酒の長期熟成への取り組みを開始し現在まで1年も欠けることなく各年の大吟醸を保有している。自然の洞窟を熟成庫として活用し特異かつ恵まれた自然の貯蔵環境によるあらたな日本酒の味わいづくりへのチャレンジをすすめている。

株式会社島崎酒造 代表取締役 島崎健一

● 山廃純吟 洞窟酒 一合缶:純米吟醸 ・山田錦/五百万石、Alc 16度、精米歩合 60%
蔵元保有の洞窟貯蔵庫の低温下にてじっくりと時間をかけて熟成させた栃木県産山田錦・五百万石を原料とした2種の山廃仕込純米吟醸酒を特別ブレンド。恵まれた自然環境を活用した独自の熟成方法にて深々しくまろやかできれいな味わいのプレミアム洞窟熟成酒でございます。冷蔵庫で冷やしてなめらかすっきり、湯煎などで温めてふっくらやわらかにお楽しみいただけます。


(5/10) 玉乃光酒造株式会社

玉乃光酒造株式会社(京都市伏見区東堺町545-2)

● 蔵元説明(代表銘柄:玉乃光):紀州徳川藩の御用蔵として1673年創業。品質第一主義に徹し、農家との契約栽培、自社精米、麹は手造り、蒸米は昔ながらの甑(こしき)を用いて、全国でも珍しい「純米吟醸蔵」として京都伏見にて酒造りに励んでおります。食事を引き立てる定番、和食にマッチする日本酒を世界の皆さまへ知っていただきたく本プロジェクトに参加させていただきます。

玉乃光酒造株式会社 代表取締役社長 丸山恒生

● 純米吟醸 酒魂 一合缶:純米吟醸・酛米:五百万石 掛米:国産米 Alc 15.4% 精米歩合 60%
"ほのかな米の旨味と高酸度のキレ味。素材の味を活かす和食とマッチする最高のバランスを実現すべく、米本来の美味しさを追求した、日本酒本来の姿がここにあります。玉乃光酒造が誇る、大定番商品です。"


(6/10) 白龍酒造株式会社

白龍酒造株式会社(新潟県阿賀野市岡山町3-7)

● 蔵元説明(代表銘柄:白龍):創業は1839年(天保10年)。初代笹屋茂左衛門が阿賀野市(旧水原町)に蔵を開いたのが始まりです。阿賀野市は越後平野のほぼ中央に位置し、一級河川・阿賀野川が流れ、標高1,000メートル級の山々が連なる五頭連峰がそびえ、その麓には「村杉」「今板」「出湯」の温泉郷があります。冬には「瓢湖(ひょうこ)」にシベリアから5,000羽ほどの白鳥が降り立ちます。このような自然豊かな土地で180年に渡り、先人の技術と伝統を受け継ぎ、物言わぬ酒に真摯に耳を傾け、新しいことに挑戦し、熱意のある蔵人たちとともに『皆さまに愛される飲み飽きしない美酒』を求めて、日々の研鑽を怠ることはありません。

白龍酒造株式会社 代表取締役社長 白井秀利

● 純米吟醸 白龍 一合缶:純米吟醸 ・五百万石、新潟県産米・Alc 15度・精米歩合 60%
穀倉地帯・越後平野で育まれた米、清冽で豊かな水量を誇る阿賀野川水系の仕込水、卓越した技術を持つ越後の蔵人が丁寧に醸した辛口の純米吟醸酒です。落ち着いた香りに包まれ、豊かで深い味わいに中に、心地良い酸味と力強い旨みが広がります。冷酒からお燗まで幅広くお楽しみいただけます。温度によってお酒の表情が変わりますので、お好みの飲用温度をお探しになるのも楽しみのひとつです。


(7/10) 松岡醸造株式会社

松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡小川町下古寺7-2)

蔵元説明(代表銘柄:帝松):江戸末期、嘉永4年(1851年)創業の松岡醸造株式会社。代表銘柄は「帝松(みかどまつ)」。石灰岩系の特殊な硬水を使用し、熟練の杜氏の技と最新の低温発酵タンクにて酒造りを行っております。全国新酒鑑評会では県内最多となる8年連続金賞記録を保持しており、令和元年も金賞受賞。その他、国内外の大会でも受賞しております。新型コロナウイルスの影響を受け、毎年4月に開催され、約5000名のお客様にお越しいただいております「小川町三酒蔵めぐり」は延期に。飲食店様の営業自粛を受け、売り上げは大幅に減少。また、搾ったばかりで最高の状態のお酒を、少しでも多くの皆様に味わってもらえればと思い、本プロジェクトに参加いたしました。

松岡醸造株式会社 代表取締役社長 松岡良治

 帝松 純米大吟醸 一合缶:純米大吟醸・精米歩合:50%、Alc 16度
 芳醇辛口タイプですが旨味や香りを感じられ、キレのあるの味が特徴の原酒です。華やかでフルーティーな香りが特徴のお酒で、常温~燗にすることで、その香りを強く感じられます。


(8/10) 株式会社矢尾本店

株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市別所字久保ノ入1432)

蔵元説明(代表銘柄:秩父錦):寛延2年・創業272年、秩父盆地特有の寒冷の気候に恵まれた環境で、お米の旨味が強く、どこか懐かしさを感じるお酒を醸しながらも、地産、少量製造にこだわり様々なシチュエーションでお楽しみいただける今の酒を目指して日々研究しております。

株式会社矢尾本店 代表取締役社長 矢尾琢也

秩父錦 純米吟醸 一合缶:純米吟醸 長野県産 美山錦・Alc 15.2度・精米歩合 55%
フルーティーでやや辛口。低温で時間を掛け醸した冷やしておいしい逸品。2020年ヴィーガン取得。


(9/10) 両磐酒造株式会社

両磐酒造株式会社(岩手県一関市末広1丁目1番16号)

蔵元説明(代表銘柄:関山(かんざん)):昭和19年創業、国宝・金色堂で広く知られる中尊寺の山号・関山中尊寺より頂いたものです。現在小さい酒蔵(平泉工場)になりましたが、本プロジェクトで国内にPRでき客層が増えればと考えております。

両磐酒造株式会社 代表取締役社長 松岡俊太郎

● 関山 純米吟醸 一合缶:純米吟醸・吟ぎんが・Alc 15度・精米歩合 50%
爽やかなのどごし、ほのかな香りとマッチした辛口タイプで飲みやすい酒。


(10/10) 六花酒造株式会社

六花酒造株式会社(青森県弘前市大字向外瀬字豊田217)

● 蔵元説明(代表銘柄:じょっぱり):津軽に始まり、津軽に尽きる酒造り。1972年3月に青森県弘前市の造り酒屋3社が合併して誕生しました。社名の「六花」は、雪国津軽の雪の結晶の意味です。創業は1719年(享保4年)まで遡ります。日本酒の代表銘柄は、「じょっぱり」で“じょっぱり”とは津軽の方言で“頑固者”や“意地っ張り”を意味しており、その言葉が表しているように古くから辛口にこだわった酒造りをしてまいりました。今では、先人の伝統を守りつつ進取な取り組みで現代の嗜好も取り入れた酒造りをしております。本プロジェクトを通じ、より多くの皆様にしょっぱりを知って頂けることを願っております。

六花酒造株式会社 代表取締役社長 北村裕志

● 純米吟醸 じょっぱり 一合缶:純米吟醸・華吹雪、Alc 15度、精米歩合 掛米55%、麹米50%
青森県産酒造好適米「華吹雪」を100%使い掛米55%、麹米50%まで磨き上げアルコールを加えず世界遺産白神山系地下伏流水のみで厳冬の中じっくりと醸しあげました。柔らかな吟醸の高貴な香りと純米の芳醇さが調和して、冷しても常温でも、お好みで、ぬる燗でも美味しく召し上がれる四季折々に楽しめるやや辛口のお酒です。

 

◆ ◆ 主催者挨拶 ◆ ◆ 

●会社概要
「ICHI-GO-CAN®」を運営する株式会社 Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)は、東京農業大学大学院を今年3月に卒業した玄を中心に 2020年2月に設立されました。「生産者に多様な選択肢を」をミッションに掲げています。日本酒事業においては、一合缶を通じてクラフトSAKEを”世界”に広めます。地方の歴史ある酒蔵が営利事業として存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、消費者がさまざまな一合缶クラフトSAKEをワンストップで入手できる商流を構築することを目指しています。

・神奈川県ベンチャー企業の成長促進拠点「SHINみなとみらい」採択(2021年4月より)。
・神奈川県主催「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」採択(応募数157社中8社)。
・神奈川県主催「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム2021」採択。


株式会社Agnavi CEO 玄成秀

● 略歴
1992年生(29歳)。博士(農芸化学)。東京農業大学 客員研究員。函館ラ・サール中高 卒。東京農大 応生。東京農大院 農化 (首席) 。米国コーネル大学(留学)。㈱アグリペイ 創業者&CEO(2020年1月法人譲渡)。

● 主な活動:
・大学在学中に、主催・運営したクラウドファンディングで累計4500万円以上を調達。
・二十歳からの日本酒2020(主催:日本酒造組合中央会) 登壇。
・「日本酒プロジェクト2020」 起案&運営責任者(全国56蔵元を支援)。
・AG/SUM2019(主催:日経、後援:農水省)協賛、SDGs-Ideathon 起案&運営責任者。
・AG/SUM2021 登壇&ファシリテーター(6セッション)。


<プロジェクトオーナーについて : 特定商取引法に関する記載> ●販売事業者名:株式会社Agnavi ●事業者の住所/所在地:神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号 ● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。 ●送料:送料込み ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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