はじめに・ご挨拶
こんにちは。えがおのミカタの青木麻綾です。これから世界を担っていく子どもたち一人ひとりの未来が笑顔溢れたものになるよう日々活動しています。現在は、主にフリースクール「アンジェの園」開校に向けての準備をしています。どうぞよろしくお願いいたします。
【プロフィール】
1991年 北海道に生まれる。マザーテレサや水谷修先生にあこがれ、教育の道へ進む。教育現場では、さまざまな悩みを抱える子どもたちと出会う。自身うつを経験したことから、その経験を生かして子どもたちの悩みや苦しみを少しでも癒せないかと試行錯誤しながら子どもたちとかかわる。
「もっと悩める子どもたちをそばで支えたい」そう思い「えがおのミカタ」を立ち上げ、フリーススクール「アンジェの園」開校を目指して活動をしている。現在は大学生の時に海外に住んで得た語学を生かし、日本語・英語教師をしながら子どもたちのえがお溢れる未来づくりを目指している。
「えがおのミカタ協会」って?
2021年4月に設立した新米任意団体です
札幌を拠点にフリースクール開校に向けての募金活動を中心に活動しています。
空いている時間でカウンセリグ窓口も開放中。
メンバーは、代表青木麻綾とその家族6名+ボランティアさんで構成されています。
まだまだ小さい団体ですが、やる気と愛の深さは計り知れない団体です。
子どもたちの笑顔のために日々活動に励んでいます。
【これまでの活動】
7月2日(金) 街頭演説及び募金活動実施
7月30日(金)街頭演説及び募金活動実施
9月25日(土)フリマフェスタ予定
※緊急事態により延期となりました
「アンジェの園」って?
一人ひとりの心に寄り添う全寮制のフリースクールです。
なんで全寮制なの?
/
大自然に恵まれた北海道だから自然とおいしい食の力を借りて
子どもたちの五感をフルに癒すことができます!
\
環境をがらりと変えることで周りの目やプレッシャーから解放されます。
こころと体をたっぷり癒すために全寮制という形をとりました。
また全寮制にすることで親御さんの休息につながると考えています。
学校にいけないお子さんを持つ親御さんと関わってきましたが、一生懸命で頑張り屋さんの親御さんがとても多いです。
北海道に来ることでゆっくり過ごせたり、お子さんと少し離れることで休息をとれたりという機会ができます。
お子さんはもちろん親御さんのこころを癒せるそして寄り添える場所でありたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいことと理由
現在学校にいけない小中学生が18万人、全国のフリースクールが約700校。
18万人の子どもたちが全員学校に通うためには、1校約260人の子どもたちをお迎えする必要があるというのが現状です。
幼児期までは公立・私立・小規模保育・幼稚園・保育園・こども園etc...といろんな選択肢がある中、小中学校は選択肢が少ないのが現状。
「もっと身近にもっといろんな学校があって、子どもたちが自分に合った場所を選択できる」そんな環境を作りたい。
そして「学校にいけない自分を責めないでほしい。まだ自分に合う場所がまだ見つかっていないだけ。
自分に合う場所がまだ見つかれば誰だって輝ける。」というメッセージを伝えたい。
悩んでいる子どもたちがたくさんいるというこの現状とフリースクール開校に向けての本活動そしてわたしたちの想いを多くの方々に届けるため、今回9月25日(金)に フリマフェスタ開催を決断いたしました。
※緊急事態宣言により、10月31日(日)に延期となりました。
応援の声\ありがとうございます!/
資金の使い道
目標金額:30万円
えがおのミカタのグッズ準備費用:15万(Tシャツ、ハンカチ、ストラップ、その他グッズ準備費)
フリマフェスタ会場設備費:10万(会場費、テーブル・イス、音声機器、そのほか会場設備費)
その他クラウドファンディングの手数料など:5万
ご支援いただいた資金は「えがおのミカタ フリマフェスタ」開催及び「アンジェの園開校」の資金として大切に使わせていただきます。
リターンについて
1000円
サンクスレター
3000円
サンクスレター、えがおのミカタグッズ(ポストカード)
5000円
サンクスレター、えがおのミカタグッズ(ポストカード、ハンカチ)
10000円
サンクスレター、えがおのミカタグッズ(ポストカード、ハンカチ、お守りストラップ)
50000円
サンクスレター、えがおのミカタグッズ(ポストカード、ハンカチ、お守りストラップ)+まあやとZOOMで30分お話し
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
先進国だからこそ日々の慌ただしい生活に埋もれて苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。
たった10歳にして「死にたい」と泣く子や「一人になりたい」と内にこもる子と出会ってきました。
そんな子に限って優しかったりつい自分を犠牲にしがちだったり、こころを押し殺して我慢したりしています。
そんな優しくてあたたかい子どもたちの心に寄り添い癒せる場所を早く作れるように一歩一歩精進してまいります。
子どもたち一人ひとりのえがおのために、お力をお貸しいただけましたら幸いです。
少しでも多くの方がこの取り組みに共感してくださいましたら、大きな大きな励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る