野菜の持つ本来の栄養を美味しく食べられるレストラン

①自家農園で採れる安心安全な野菜をふんだんに使います。 
②旬の野菜・地元の新鮮な食材を必要最低限の調味料だけで味付けした
食材本来の力を引き出すメニューをご提供します。
③日本の四季に合った食材や調理法での調理、
さらに自宅で作れるレシピなども公開し、
お客様が健やかな毎日を送れるサポートをいたします。


あいさつ・自己紹介

ページをご覧いただき、ありがとうございます。
千葉県の最東端のまち、銚子市で農業を営んでおります。
自家農園Lindo-tomaco farm(リンドートマコファーム)の代表で、野菜ソムリエの石毛麻里子と申します。
この度、旬の野菜の美味しさや地元の食材の素晴らしさをお伝えする農家レストラン『お野菜クリニック とまりこ食堂』をオープンします。

はじめまして!石毛麻里子と申します

農法には色々な方法がありますが、
自家農園Lindo-tomaco,Farm(リンドートマコファーム)では、
「あなたとあなたの大切な人に思わず笑顔になって欲しい」という想いから、
化学肥料を極限まで減らし、手作りした肥料や有機肥料を使って
100年後もこの場所で農業ができるよう、「土づくり」からじっくりこだわっています。
主にトマト、セロリを中心にとうもろこしやキャベツを中心に栽培しておりますが、
2020年1月より始めた、農家カフェ(2022年3月末閉店)の間借り営業をきっかけに、
採れたての旬の野菜をお客様に食べて欲しいという想いから栽培品目を増やし、
今では年間約50種類以上の野菜を家族4人で育てています。

手作りの肥料

Lindo-tomaco,Farmで育てている野菜は
すくすくと元気に育った可愛い我が子のようです。
野菜が本来持っている力と、美味しさを引き出した野菜たちは
たくさんのお客様の「おかわり!」の声を頂いています。

人気ナンバーワンのミディトマト


ハウス一面のセロリ畑は圧巻です!

長年悩んでいた婦人科系疾患を旬のお野菜が救ってくれた

小さい頃から自分の家の野菜が大好きで、「野菜って美味しい!」と思って食べてきました。
私が農園の跡を継がなかったら、この美味しい野菜たちが食べれなくなるという、
ただ単に食いしん坊という理由から就農しました。
しかし就農から5年、23歳で結婚しましたがなかなか子供に恵まれれず、悩んだ末に不妊治療に通うことを決めました。
不妊治療ではホルモン剤を飲んだり、注射を打つ治療に取り組みました。
毎回の注射の痛みも治療のためと思って頑張っていたのですが、治療を始めて間もなく、
子宮筋腫が9個もできてしまいました。
このままでは治療がすすめられないと筋腫の摘出手術を受けましたが、
その1年後、今度は子宮の内側に筋腫があると告げられ、2度目の手術をすることになりました。
他にも、卵巣のう腫や子宮内膜症も経験しました。
『ここまで婦人科系の病気になるのは、何かおかしいのかもしれない…』
と友人に相談したところ、マクロビオティックの料理教室を勧められました。
話を聞いているうちに、『食べ物を変えたら何か変わるかもしれない!』と思い、通い始めることにしました。
今考えると、この料理教室が運命の出会いだったのだと思います。
それまでも料理を作ることは好きで、
◯◯の素や◯◯のタレなどを使う料理も美味しいと思っていたのですが、
何かが違うと感じていました。
マクロビオティックの料理教室で学んだ「野菜本来の味を最大限に活かした料理」は、自分の体の足りない部分に染み込むようでした。

旬のお野菜たっぷりの料理教室の料理

食べ物を変えて一番驚いたのは、自分の体調です。
まず、ずっと悩んでいた生理痛がなくなりました。
さらに、常に顔中にニキビがあり、いつもカサカサのボロボロだった肌。
夜更かしするとすぐ風邪を引く体調や、具合が悪くなるお腹。
そんな「なぜかいつも不調な状態」が、いつの間にか改善されている事に気が付きました!
そしてついに1番の悩みであった婦人科系の病気もなくなりました。
このとき、「からだは食べ物で作られているんだ」と実感したのです。
マクロビオティックで”旬の野菜を食べる”ことの大切さを知り、
“季節に合わせた料理法”で調理することの重要さを学びました。
食べ物による自分の体調の変化、そして農家ということもあり、
Lindo-tomaco,Farmで大切に育てた野菜でつくる野菜たっぷりのお料理で、
「私と同じようにからだの不調で悩む人たちを元気にしたい!」
そう思ったことが、間借りでカフェ営業をはじめたきっかけです。

からだは食べたものでできている

間借りのカフェで営業していると、
冷え性や未病などの不調で悩むお客さんたちの声を多く聞きます。
そんな時には、自分を労わる方法に食事という選択肢があることをお伝えしています。
体調は人それぞれです。暑がりの方や寒がりの方、からだの不調を抱えている方。
そんな方々の不調を正しい状態へと導く効果や効能を持つ食べ物でバランスを整えるという方法があります。
私たちが毎日当たり前のように行なっている「食事」という行為は、
健やかさや美しさを保つために大事なことだと実感して欲しいと思っています。
からだに染み込む美味しいごはんを食べているうちに自然と改善していったら、
そんな嬉しいことはないですよね。
目指すは、食べ物で不調が良くなるクリニックのようなレストランです!

間借りカフェのランチ


〈からだカルテ〉で体調チェック

皆さんは忙しい毎日の中で、ご自分の体を気遣ってあげていますか?
とまりこ食堂では、お自身の体調をご自身でわかることができるよう〈からだカルテ〉をご用意します。
カルテに答えると日々変わるからだやこころの状態がわかるようになります。
『お野菜クリニック とまりこ食堂』は、いつも忙しいみなさんが「自分は今どのような体調なのかな?」と、自分の心と体にゆっくり向き合えるメニューと時間をご提供します。
また、カルテの結果に応じて、その時の体調に合った食べ物をお伝えしていきたいと思っております。

『お野菜クリニック とまりこ食堂』の名前の由来

レストランの名前は、『お野菜クリニックとまりこ食堂』。
レストランで食事をしているうちに、自然と体調が改善していくクリニックのようなレストランになりたいという気持ちを込めました。

【とまりこ】は、
●トマトの “とま”
●代表の名前、“まりこ”
●リコピンの “りこ”
 これらの3つの意味が合わさっています。

食材は信頼のおける地元の生産者から 

食材は主にLindo-tomaco,Farmの採れたての野菜と、信頼する農家仲間の野菜、
そして、水揚げ量日本一の銚子漁港直送の新鮮な魚を使います。
季節のメニューはもちろん、ドレッシングやソースまで一から手作りです。

人気の週替わりドレッシング


おうちでも食べられるように料理のレシピをお伝えしています

『とまりこ食堂』は、来てくださるみなさんやそのご家族が心も身体も健康で幸せになってほしいと思っています。
私たちの作る料理は難しい調味料や複雑な料理法は使いません。
ただただ丁寧に、栄養と美味しさを最大限にできるメニューづくりを心がけています。
開放的なカウンター中心の店内で、その日の料理のことや、野菜の食べ方などを気軽に聞けるような、話のしやすいレストランを作りたいです。

とまりこ食堂 イメージ図

料理を食べてみて「美味しい!」と思ってくださったら、ぜひ私たちに作り方を聞いてください。
その料理をみなさんがお家でも作って、ご家族も幸せな気持ちになってくれたら私たちもとても嬉しいです。
そうやって、からだとこころにやさしいお料理がどんどん広まっていったら、
銚子のまち全体が幸せになり、
さらには日本全体が幸せになるのでは!と、
少し大きなことを言いましたが、
そんな大きな想いを、本気で銚子のまちから描いていきます。
カウンターの席では、料理教室も開催できるよう企画中です。
その日の材料となる野菜をすぐ隣の畑まで収穫に行き
その時期に採れる旬の野菜で野菜本来の味を生かしたその日だけの料理を
一緒に作って食べるという農家レストランだからできる料理教室を開きます。
また、さまざまな場面で食の大切さを伝えるため、
・野菜ソムリエ
・食生活アドバイザー3級
・スーパーフードアドバイザー
などの資格を取得しました。

旬のお野菜を一緒に収穫に行きましょう!

収穫体験も大人気です!

トマトやセロリの収穫体験も定期的に開催しております。

家族で楽しめる収穫体験

自家農園では、野菜が生っている様子をまじまじと観察したり、収穫時にしか味わえない野菜の味や土の香りを感じられる収穫体験を行なっています。
体験されたお客様の中には、たくさんの年代の方がいらっしゃいます。
例えば、トマトが嫌い過ぎてトマトを見るだけで逃げていた6歳の女の子が、自分で収穫したことをきっかけにトマトを食べられるようになったり、セロリが苦手な人が採れたてのセロリを食べてセロリ嫌いを克服する体験をしています。

採れたてのセロリちゃん

お野菜クリニック『とまりこ食堂』のランチmenuを紹介します

・魚と野菜ランチ
お魚のメイン、スムージー、彩りサラダ、手作りのドレッシング、旬野菜のデリ×4~5品、スープ、玄米ごはん

・ベジタリアンランチ
ベジのメイン、スムージー、彩りサラダ、手作りのドレッシング、旬野菜のデリ×4~5品、スープ、玄米ごはん

・サラダランチ
 彩りサラダ、手作りのドレッシング、旬野菜のデリ×4~5品、スープ、玄米ごはん

・ベジスイーツ

・季節のスムージー&ドリンク

※menuの詳しい内容は只今、考案中です。


お野菜クリニック『とまりこ食堂』へのアクセス

【住所】〒288-0854
    千葉県銚子市茶畑町14999-9
最寄駅はJR総武本線 猿田駅
猿田駅より1.7㎞。車で3分。徒歩20分です。

間借りで週替わりランチを提供していました

2020年1月~2022年3月まで
週替わりランチを毎週金土曜日にJR成田線の椎柴駅前の『酒論たかしま』さんで営業していました。

現在営業中の「酒論たかしま」さんの店内お越しいただきたお客様から、

ランチを食べると幸せな気持ちになる

感動しました。毎日たべたい!

身体が喜んでいると感じる

身体にやさしいものを食べようと日頃の食事も気にかけるようになった

次の日の体調が違う!デトックスされた感じがする!

など嬉しいお言葉をいただいております。週替わりの動物性不使用のベジランチ

週替わりのお野菜たっぷりランチ


美味しいお野菜メニューはテレビにも取り上げてもらいました

野菜ソムリエとして、
銚子の名産、キャベツや大根の料理を日本テレビの
「鉄腕ダッシュ!」や「満点青空レストラン」、
テレビ朝日の「相葉マナブ」、「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で紹介したり、
テレビ東京の「昼めし旅」の取材も受けました。


実施スケジュール

●2022年3月         着工    
◇2022年5月下旬~7月中旬   クラウドファンディング募集期間(45日間)
◇2022年7月以降(順次)   クラウドファンディングリターン発送
●2022年8月         内装工事完了
●2022年8月         ウッドデッキ工事
●2022年9月下旬       お野菜クリニック『とまりこ食堂』グランドオープン  


●…お野菜クリニック『とまりこ食堂』の工程
◇…クラウドファンディングのスケジュール


※工期等によりスケジュールに変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。



資金の使い道

【ウッドデッキ工事費用 250万円】

ウッドデッキ工事の費用として
250万円をクラウドファンディングで募集します。
予算の都合上、建築費用の中にウッドデッキ代を入れることができませんでした。
とまりこ食堂では、畑と食堂を繋ぐ場所として、
外のお席、ウッドデッキを作りたいと考えています。
天気の良い日には解放感のある席で、土や空気、風のにおいを感じながら
お食事を召し上がっていただきたいです。
さらに、収穫体験やワークショップ、料理教室も行いたいです。
皆さんと一緒にウッドデッキで色々なことをしていきたいです!
ご支援いただいたお金は、ウッドデッキの施工費用の他、
リターンの製作費、送料、プロジェクト掲載手数料、決済手数料などに使わせて頂きます。



リターンについて

お店に来られる範囲でご支援くださる方には、
旬のお野菜レストランのからだにもこころにもやさしいごはんが食べれる『ランチチケット』や
Lindo-tomaco,Farmの新鮮なお野菜を収穫することができる『収穫体験チケット』など、
遠方からご支援くださる方には、
Lindo-tomaco,Farmの採れたてのお野菜を詰め合わせた『旬のお野菜セット』や
水揚げ量日本一の銚子港より、仲買人の厳選したこだわりの地魚がセットになった
『銚子漁港直送お魚セット』、
さらに、クラウドファンディング限定の会員券や
銚子のアクティビティとランチがセットになったツアーなど、
どんな方でも楽しんで頂けるようなリターンをご用意しました。


目指すのは、食べてくれる方とその方の家族にも幸せが届くレストラン

農家の旬のお野菜と地元の新鮮な食材を必要最低限の調味料で味付けをし、
食材本来の力を引き出すメニューを作っています。
それは、その人本来の調子を取り戻して欲しいと思っているから。
食材も人もたくさん着飾ることより、本来の姿が一番素敵だと思っています。
そして、食べてくれる方、
そして、その方の家族も幸せになれることがこのレストランの夢です。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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