10/6追記
ご報告とお詫びがございます。

当初リターン予定しておりました、ロングスリーブTシャツのボディ《United Athle 5.6oz ビッグシルエット ロングスリーブ Tシャツ》がメーカー欠品により大幅に納期が遅れてしまうと印刷会社より連絡がありました。

プロジェクト開始当初は潤沢に在庫があったのですが、9月末頃大幅に在庫変動がありリターン作成の期日に間に合わないという事態になってしまいました。

大変申し訳ありません。

そこで、代替案として《Printstar 5.6oz ヘビーウェイトビッグ ロングスリーブTシャツ 》に変更させて頂こうと考えております。当初予定しておりましたサイズと若干の変更がございますので、支援の際に指定されたサイズから変更されたい場合は、大変お手数ではありますが10月16日までにメッセージ機能でご連絡をお願い致します。

ロングスリーブTシャツのボディが全て変更になりますので、これからご支援頂く方は下記のサイズ表を参考にサイズの選択をお願い致します。

この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。 何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

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Printstar 5.6oz ヘビーウェイトビッグ ロングスリーブTシャツ :サイズ表

S   身丈:67 身幅:55 肩幅:51 袖丈:59

M  身丈:70 身幅:58 肩幅:53 袖丈:61

L   身丈:73 身幅:61 肩幅:55 袖丈:62

XL 身丈:76 身幅:64 肩幅:57 袖丈:63

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10/4追記
☆おかげさまで160万超えました!☆

クラウドファンディングも残り時間あとわずかになってまいりました。
予定をはるかに超え、沢山の支援を頂きありがとうございます!

感謝の気持ちを込め、ここまでに支援して頂いた方、これから支援していただく方、
各リターンの支援者の皆様にステッカーを提供させていただきます!

*3000円のリターンでご支援頂いた方にはもう1枚別デザインのものを送付致します。

サイズは名刺サイズくらいのロゴ部分だけくりぬける様式になってます。
追加リターンとして、ロングスリーブTシャツのNEWカラー。
完売していた、赤字覚悟のドリンクチケットも追加しました!

引き続きよろしくお願い致します!


9/17追記
▼ネクストゴール達成しました!さらなるゴールを・・・▼

本当にありがたいことにネクストゴールも達成しました!
地元から遠方の方まで、沢山の支援、応援メッセージも届いております!
夢のようです!改めて、皆様ありがとうございます。
オープンの日には皆様と気持ちよく乾杯できる社会情勢になっていることを願うばかりです。

そして、さらに調子に乗ってすいません!サードゴール設定いたしました!
今回は200万を目標にしたいと思います!

新たなリターンも検討中で、皆さんに還元できればと考えておりますので、引き続きクラウドファンディングページをのぞいてもらえたらなと思います。

何卒、よろしくお願い致します!


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9/12追記
▼ネクストゴールを設定しました▼

皆様から沢山のご支援をいただき、目標額の90万円を達成することができました。
本当にありがとうございます!
ちょっと欲張りではございますが、ネクストゴールの設定をいたしました。
追加の50万円は、諦めかけていたボトル用のショーケース冷蔵庫、厨房機器、音響設備の購入にあてたいと思います。

想像を超えるスピードでの目標達成に、驚きと感謝しかありません!
皆様の期待に応える、『良い店』を作って行きたいと思いますので、
引き続きよろしくお願い致します!

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▼はじめに・ご挨拶▼

皆様はじめまして、只今、開業準備中のesperanza(エスペランサ)の店主 黒田 奨(クロダショウ)と妻 : 碧(ミドリ)と申します。
福岡Uターン移住をした店主夫婦がお互いこれまでやってきたことを全部詰め込んだ、
『気軽に立ち寄れるクラフトビールの立ち飲み屋』を開店します!
どうぞよろしくお願いします!


『人生で一度は勝負をしたい!』と思って早10年、、クラフトビールの勉強だといって住み始めた東京も気づけば居心地が良くなって、それなりに楽しく過ごしていました。

そこに新型コロナウイルスの蔓延による自粛や、飲食店の時短や休業。

『独立はコロナがもう少し落ち着いてから・・・』

『いずれは地元の福岡に引っ越して・・・』

『とはいえ移住したらまずはどこかで働きながらゆっくり・・・』

『もう少し貯金が貯まったら・・・』


 って、こんなことばっかり考えてて、いつやるの?


 そんな思いが溢れていました。


 もちろんコロナ禍の今、独立開業ってかなり向かい風ではあります。もっとベストなタイミングがあるかもしれません。でも、やっぱりいつの時代も社会情勢は厳しいし、予測不能だし、いつ天災が起こるかも分からない。
いつかはの〈いつか〉は来ないかもしれない。

 そう思ったことがキッカケでした。



お店の名前はesperanza(エスペランサ)。

スペイン語で『希望』という意味で、ちょっとカッコつけすぎな気もしましたが、自分の人生の希望でもあり、アフターコロナの『希望』でありたいというそんな思いを込めて名付けました。
エスペラ?ペランサ?そんな感じでよんでください!


▼私たちについて▼

まずは簡単に自己紹介を。
福岡県大牟田市出身の36歳、大学は憧れの東京へ (正確には千葉)。
在学〜卒業後は沖縄の今帰仁村で自給自足の村づくりを手伝い、そこで出会った仲間と沖縄名護のちいさな小屋を改装してカフェを始めたり、音楽フェスの運営にかかわったり。

たまたま見た映画に影響を受けスペインのサンディアゴ・デ・コンポステーラ巡礼を1ヶ月かけて歩き、そのままヨーロッパ各地やモロッコをまた数ケ月かけて回りました。(影響されやすいタイプ)

帰国後、国内の北海道や静岡等のリゾート地で点々と働いたりしている中で、クラフトビールに出会い、勉強しようといざ東京へ。(今度は本当に東京)
最近までは東京にあるCRAFTBEERMARKETで、クラフトビール の専門的な知識や、料理の技術を深めてきました。

漠然とお店をやりたいなと思いながら過ごすこと早10年。
その中でも沖縄時代に一緒に過ごした仲間や、アーティストや、かっこいい仕事をする大人たちとの出会い、サンディアゴ巡礼を歩いた時間が自分にとって特に大きな刺激と影響となっていて、
今回のお店作りの中にもたっぷり詰め込まれています。












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こんにちは!妻の碧です。群馬県出身33歳。
大学から東京へ上京し、そこから15年東京で過ごしながらCRAFTBEERMARKET、ビアバー うしとら壱号店タイタンズ、麦酒酒場シトラバで店長も勤めたりと、クラフトビール 歴は8年ほど。今まで働いていた知識を活かして、お店でもビール担当です。

いろんなお店でお世話になりながら、いろんな営業スタイルを経験し、どんどん接客の楽しさを知り、
自分の理想の接客がしたいという気持ちも膨らんでいきました。

そんな中で彼の地元で独立したいとの思いをずっと聞いていて、
一緒ならできるかも?じゃあやろう!と今回一緒に人生の勝負をすることに決めて、
この度、足を踏み入れたこともない福岡へやって参りました。(まだ観光気分)

特技は黒板アート!お店のメニューから看板、イベントポップなどなんでも書きます!



▼お店が作られた背景▼

お店を持ちたいと思っていた時、構想を重ねる中で出会ったのがクラフトビール でした。
今では割と手に入りやすくなりましたが、IPAを初めて飲んだ時は衝撃的で、こんなにも苦くて、華やかで複雑な香り、どっしりとしたボディ。とてつもない個性に感動したことを覚えています。
また、同じ銘柄の商品でも、作った時によって味わいが少し違ったり、フレッシュな状態で飲む方が美味しかったり、寝かせてみる楽しみがあったり。樽で熟成させたサワービールなんか最高です!
そこに作り手の思いやストーリーが詰まっているクラフトビールは私にとって魅力的で、いつかお店をやる時はクラフトビールを柱にしようと決めていました。

小さな成功体験

私はクラフトビールのお店で働いている時、とある店舗の店長を任されることがありました。
実はこの店舗、しばらく売上不振で、赤字が出る月もしばしば。正直あまり調子の良いお店ではありませんでした。内装もカッコ良くて、料理も美味しい、ビールラインナップ悪くない。なのになんで?

私はまともに店長なんかやったことなかったのですが、ただ暇なのもつまらないので、とにかく楽しんでやることを目標に試行錯誤。
メニューブックを何度も変えたり、ビールイベントはもちろん沢山やりました。仲良くなったストリートミュージシャンの投げ銭イベントやったり、旅好きなスタッフが撮りためた世界旅行の写真展をやったり
何屋なのか分からない企画が多かったかも知れません・・・

しかし、試行錯誤を重ねて(スタッフと自分たちが楽しむことを前提に)営業していくうちに、お客さんもだんだんと1人、2人、また1人と顔馴染みのお客さんが増えていくんですよね。

そしてそのお客さんがまた友達や、知り合いを連れてきてくれるんですね。

気づけば売り上げも右肩上がりになり、そうするとスタッフももっと楽しくなり、オープン以来過去最高の利益を出すまでになったんです。

もちろん原価の調整や、人件費の管理など、お店にはいろんな仕掛けが必要ですが、
お店ってやっぱり人が大事で、スタッフが楽しんでいれば雰囲気も良くなって、お客さんも居心地が良くなって、いいお店になる。

そう思わせてくれる出来事でした。

この小さな成功体験が火種になって、イチから創り上げた自分の店を持ちたいとまたフツフツと思うようになりました。


▼クラフトビールのお店はセレクトショップ▼

お店は福岡市の薬院という街の繁華街と住宅地の間にあって、10坪ほどの小さなお店です。

樽生のクラフトビールは8種類日替わりで、ボトルや缶のビール、ナチュールワインや店主厳選の焼酎も用意しようと考えています。

今やクラフトビールの世界は多種多様で、日本だけでも500社を超えるブルワリーが存在し、クラフトビールのメッカであるアメリカでは8700社を超えるブルワリー(※2020年時点)が存在しています。

私はブロンドやゴールデンエールといった割とスッキリめのビールや、サワービールという酸っぱいビールが好きなんですが、奥さんはインペリアルスタウトと呼ばれる、すごく濃いいー黒ビールが好きだったりします。

トレンドやバランスもありますが、選ぶ人の好みやお店ごとに異なるチョイスをお客さんにも楽しんでもらえたらないいなと思っています。

焼酎も好きな店主としては、しばらくビールを楽しんだ後の芋のソーダ割も最高です!
料理は、IPAや黒ビールなどに相性がいいラムチョップを中心に、ジャンルにとらわれないビールのあてを提供したいと考えています。


内装もこだわりたい・・・

内装を手がけるのは空間工作舎vibrations

廃材や古材、流木使いを得意とするジャンルレスな作品が魅力的で、毎年フジロックフェスティバルや、サンセットライブの美術装飾も担う創作集団。

今回縁あって主宰のBubbさんに内装を手掛けてもらうことになり、私自身がとても楽しみで一番ワクワクしています!

20代の頃手伝っていた、名護のブルーラグーンフェスタを一緒に造っていた仲間から
「フジロックの舞台装飾をしているすごい人がいる」と初めてBubbさんの名前を聞いた時から数年。

福岡のSUNSET LIVEのボランティアスタッフとして参加した時、初めて実際の舞台装飾とご本人を知り、かっこいいなあと思い続けてさらに7年後。
まさかの東京で、自分の働く店の装飾をbubbさんが手掛けてくれることになったんです。

憧れていた人と仕事ができる嬉しさと繋がりに感動しながら、『自分でお店やるときはBubbさんにお願いしたいです!』なんて、そのときは冗談半分で話してたんですよね。

それからまた数年。

今回物件が決まって『そういえばあの時の話・・・』なんて駄目元でドキドキしながら久しぶりに連絡させてもらって、施工の依頼をしたら、まさかのOK!

10年越しの繋がりが実って、こんなのもうワクワクしないほうが難しい。


先日実際にBubbさんと一緒に廃材や、古材を見てきました。

使われなくなった足場板や、材木としてはB級品になってしまうような材を使って、新たに命を吹き込んでいきます。ちょっと曲がってたり、削れてたり、味わいがたっぷりありそうな木材をゲットしてきました!

実はこの古材も、高校時代からの地元の友人の会社から譲ってもらったもの。
今までの自分が歩いてきた道で出会ってきた人たちが巡り巡って。
繋がりでお店ができていくことに本当に感謝です。


▼リターンの紹介とデザイン《遊鷹氏》について▼

今回のプロジェクトのリターンは、お店のドリンクチケット、オリジナルのパイントグラス、ロングスリーブTシャツ、コーチジャケット、碧がA看板書きます!や、お店の貸切チケットなどなど。
詳しくはリターンの部分を見てみて下さい。

中でも注目は、《オリジナルパイントグラス》《ロングスリーブTシャツ》
私がお店を始めたら絶対デザインを依頼したいと思っていた遊鷹さん。

画工 遊鷹
タトゥーアートやストリートカルチャーをバックボーンに、日本の古き良きマッチラベルや蘭字などに影響を受けた作風で、国内外のアートショーやイベントへ多数出展。
スニーカーブランドVANS STORE HARAJUKUのフロアガイドや、広田ソフトビニール工房の看板も手掛ける。日本らしい作風も魅力的でありながら、メタル感の強い作風など、コアなファンの心を掴み続ける画工 デザイナー。

遊鷹さんも縁あって、依頼を快諾して下さいました。

沖縄時代に仲間と立ち上げたカフェ・BLUE TRIPのデザインや、同じく沖縄の友人がやっているアパレルのオリジナルデザインで遊鷹さんを知り、
クラフトビールの業界に入ればビールのラベルなども手掛けていらっしゃるのを知って
一方的に気持ちが固まっていました。

原宿のVANSショップに遊鷹さんが手掛けた作品あると知ればそのために見に行き、
友人の経営するコーヒーショップでの展示会があると聞けばこちらもすぐ足を運びました。

今回取り持ってくれた友人(@No good So good)に感謝です。

デザインモチーフには遊鷹さんのテイストに、ホタテ貝、ホップ、モルトを盛り込んでもらいました。

私が昔歩いたサンディアゴコンポステーラ巡礼では、800kmにわたる巡礼路を無事歩けるようにと、お守りとしてホタテ貝を身につけて歩くんですよね。
お店も無事に長く続くようにと、お守りとしてホタテ貝をデザインに加えてもらいました。





是非リンクから遊鷹さんの色んな作品を見て頂きたいです。


 遊鷹Instagram <https://www.instagram.com/yutaka_beergod/?hl=ja







▼今回の資金について▼

最後に、今回CAMPFIREを通じてご支援頂いた資金の使い道について。
今回の私たちのプロジェクトの総予算は920万円で、
その内の860万円を銀行融資と自己資金でまかないます。
残りの60万円を、CAMPFIREにて支援を募らせていただければと思っています。
予算内訳は、以下の通りです。

プロジェクトの総予算

内装,設備工事費:500万
賃貸契約初期費用:150万
厨房設備費:100万
調理器具、備品購入費:50万
雑費、食材初期仕入費:60万
運転資金:60万
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予算合計:920万円

支援金費用内訳
設備資金の一部:60万円
リターン制作費用:20万
CAMPFIRE手数料:10万円
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支援金合計:90万円


▼最後に▼

ここまで長文お付き合い頂き、ありがとうございました。
私はこれまで、いつかは自分のお店を持ちたい!自分自身の力を試したい!と、思ってきました。

でも、いざ開店準備を始めてみると沢山の人に協力してもらい、ご縁をもらい、まだ開店してもいないのに助けられっぱなしで『自分の力を!』なんて思っていたことが恥ずかしくなりました。

今まで出会ってきた方や、ご協力いただいた方々に恥ずかしくない『良いお店』を精一杯作っていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します!

店主 黒田 奨

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■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:esperanza
  
 ●事業者の住所/所在地:
〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院2丁目17−1 ライオンズマンション薬院第2 - 1階
  
 ●事業者の電話番号
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/10/06 16:50

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/09/16 16:01

    おかげさまでネクストゴール140万円も達成することができました。本当にありがとうございます!!予想以上の反響で、感謝、喜びと共に、身の引き締まる思いです。期間の猶予も、もう少しありますのでまた新しいゴールを設定し、新リターンも検討中です。引き続きよろしくお願い致します。お店の進捗はというと、現...

  • 2021/09/12 11:54

    こんなに早いスピードでの達成、驚きと喜びがでなんと言って良いか。本当に×100 ありがとうございます!!個別に感謝のメッセージを送るのが追いつかないくらいです!ゆっくりですがお礼の連絡させて頂きます。そして、少し欲張りではありますが、残り1ヶ月ネクストゴールを設定して再チャレンジしたいと思いま...

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