ー 透明マスクプロジェクト ー
◆うれしいお知らせ◆
2021年9月18日16時現在、目標金額105万円突破しました!
皆さまのご支援・ご拡散のおかげです。本当にありがとうございます。
引き続き”Next Stage200万円突破”を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
■ 概要 - Outline of the Transparent Mask Project -
※グラフィックレコーダーのヤマダさんの作品
新型コロナウィルスの影響で勉学に支障をきたしている
ろう・難聴学生約2,000名※1の中から希望者へ透明マスクを配布します。
顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、
周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。
みなさま、学生の未来を応援してください!
私たちも、次へと次へと繋げてまいります!
ぜひともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます😊
<透明マスクの配布対象:ろう・難聴学生>※2
・大学・大学院に通学している学生
・短期大学に通学している学生
・専門学校に通学している学生
・特別支援学校(聴覚障害)の専攻科に通学している学生
・大学院に通学している学生
※1概算のデータです。
※2障害者手帳の有無は問いません(きこえに困りごとを感じている学生)
■ ”あやか” について - What is ”AYAKA” like ? -
こんにちは😄
あやかと申します。
生まれつき耳がきこえないです。そして、現在、早稲田大学4年生です。大学では商学部に所属しており、日々勉学に励んでおります。専門分野だけではなく、興味関心のある分野の学習をして、知識の習得ならびに理解を深めています。
勉学に励むほか、アルバイト、サークル活動、団体でのインターン等、多岐にわたる活動をしています。
激動のコロナ時代にあり、あらゆるところで大きな変化がもたらされています。“ 変化 ” というのは、ピンチでもあり、“ チャンス ” だと捉えています。私にとっての身近なピンチは “ マスク社会によるコミュニケーションのバリア ” が作り出されたことです。一方で、チャンスなのは、今の私が“ 大学生 ” で、“ なんでもチャレンジできること ” です。なんでもやってみなきゃわからない!チャレンジ!をモットーに、アフターコロナの社会、5年後、10年後の将来を想像しながら、残りの大学生活では、自分のやりたいことに全力で時間を注ぎたいと思っています。
今後は、1人ひとりの違いを尊重し、互いに歩み寄れる優しい社会へと少しずつ近づいていけるよう貢献していきます。引き続き、努力してまいります。
いつも、支えてくださってるみなさん、そして私とゲラゲラ笑い、時には衝突してくれる友人たち、感謝いたします😄
最後に、このプロジェクトの目的や想いにご賛同いただけましたら、是非ご応援よろしくお願いいたします。みなさま1人ひとりのご応援が、私たちにとって大きな力になります。
■ プロジェクトをやろうと思った背景 - Background to the project -
次に、プロジェクトをやろうと思った背景についてお話します。
ろう・難聴者の困りごとは1人ひとり異なっています。2019年時点で高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学校)に在籍しているろう・難聴学生の人数は、1,915人です。※1
今回、私の個人的な立場からお話させていただきます。私は、現在大学4年生で、いくつかのディスカッション形式の講義等およびゼミを履修しています。
そして、それらの講義やゼミを受講する時に、大学から提供される情報保障ももちろん重要です。それ以上に、私にとって、きこえる人とコミュニュケーションを取るときに重要なのは、“ 口話 ” です。つまり、発話者のお顔全体、表情や口元から彼らの発言内容を理解することで、すべてとは言わないまでも、何とか理解しています。
また、私は、ろう者とコミュニケーションをとるときには、” 手話 " を使います。手話を使う人もまた、口型に依存する割合はそれぞれですが、安心して、気楽にコミュニケーションをとるためには、口型が見えるほうが好ましいのです。
つまり、私たち(ろう・難聴者)が、コミュニケーションを円滑にとるためには、きこえる人たちと同じ情報量が入ってくるように、それぞれに合った配慮が必要となります。
しかし、昨年から猛威を振るうコロナウイルスによって、社会はもちろん学内における感染対策、つまり、いのちをまもるために、原則マスク着用が必要です。
私にとって大きな壁、それは、私が通学している大学の方針で、今年の春学期より多くの授業が対面形式で始まったことにあります。
そこで、困ったのは “ マスク ” です。
あたりを見渡すとマスク、マスク、、で誰が発言してるのか、何を話しているのか、わからないのです。コミュニケーションの壁にぶつかることも多々あります。このままでは、本当に授業についていけないという不安が沸き起こりました。
何よりつらいのは、皆と同じ空間・時間を一緒に共有できないことです。そして、私に対する気遣い(マウスシールドやマスクを下げる等)が、コロナ感染またはクラスター発生に繋がり、いのちを落とすことになったらと考えると、苦しい思いで、春学期を終えました。
そんな葛藤を抱えてる中で、友人から “ 透明マスク(口元を完全に覆っているが、口元部分が透明になっているもの) ” を教えていただきました。いまの私、そして、ろう・難聴者が直面している困りごとを解決してくれるのは、
この “ 透明マスク ”だ!と、
希望の光が見えてきたのです!
透明マスクを着用いただいて、みんなのいのちをまもるという感染リスクを低減したうえで、みんなと同じ空間・時間を一緒に共有して、共に勉学に励み、様々な経験を積み重ねていき、社会に思いっきり羽ばたいていきたいのです。そして、同じ悩みや困りごとを抱えている仲間とともに、卒業後の新しいステップに進んでゆきたいのです。
そして、相手の表情や口の動きがわかることは、ろう者や難聴者のみならず、こどもからおじいちゃんおばあちゃんまで、何気ない会話に安心感をもたらし、人と人とのつながりを実感できることに繋がる可能性があると強く信じています。
また、透明マスクが社会に普及し、ゆくゆくは、マスクといえば、相手のお顏がみえて安心できる“ 透明マスク ” と連想されることを願っています。これは、ろう者や難聴者にとっての希望の光になるだけではなく、社会で生活をしている人、誰ひとり、コミュニケーションから取り残されないようにという想いをこめて、このプロジェクトを立ち上げました。
最後に、このプロジェクトを立ち上げられたのは、応援してくれる友人たちがいてのことです。友人のみなさん、感謝を申し上げます。ありがとう。
※注意書き
マスク(透明マスクを含む)は完全な感染防止策にはなりえません。マスク着用だけではなく、こまめな手洗い、消毒、感染しやすい環境の三密(密閉空間・密接場面・密集場所)を避けるなどの複数の感染対策を並行して実施することが感染リスクを低減するのに重要になります。
※1 独立行政法人日本学生支援機構,令和元年障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書, https://www.jasso.go.jp/statistics/gakusei_shogai_syugaku/__icsFiles/afieldfile/2021/02/09/report2019_0401.pdf, 2021年8月16日最終閲覧
■ このプロジェクトで実現したいこと - What I hope to achieve with the project -
①授業理解を助けるための透明マスク “ルカミィ” の調達
株式会社栄商会さまよりご提供
みなさまからいただいた資金のほとんどは、透明マスク “ルカミィ” を 1000枚、購入に充てさせていただきます。
そして、それらの透明マスクは、NPO法人 インフォメーションギャップバスターさまに寄贈し、インフォメーションギャップバスターさま より、1人あたり10枚、そして合計約100人程度のろう・難聴学生に配布させていただきます。
ルカミィを着用いただくことで、1人でも多くの仲間であるろう・難聴学生が、有意義な講義を受講できるように、そして、一度きりの大学生活を思いっきり楽しめるように、みなさまのご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
◆ルカミィ寄贈先
NPO法人 インフォメーションギャップバスターさま
◆ルカミィ寄贈個数
目標金額を達成した場合、合計1000枚
◆寄贈商品
透明マスク(株式会社 栄商会さまが生産された “ ルカミィ ” )
◆寄贈スケジュール
2021年9月13日 透明マスク発注契約
2021年9月中旬 透明マスクを株式会社栄商会さまより発送 / NPO法人 インフォメーションギャップバスターさまに寄贈
2021年9月23日 クラウドファンディング終了 / 9月10日以降に集まった資金額に合わせて透明マスク追加発注
2021年9月末 透明マスクを株式会社栄商会さまより追加発送 / NPO法人 インフォメーションギャップバスターさまに寄贈
②ろう・難聴学生の立場による困りごとの発信・啓発
昨年(2020年)から世界各地にてパンデミックと化したコロナウィルスは、私たち1人ひとりの生活に大きな影響を及ぼしています。その影響は、大学生、そして私たち、ろう・難聴者も例外ではありません。
ろう・難聴者の困りごともまた1人ひとり異なりますが、一般的に、私たちは、発話者の相手のお顏を見ながら、口元から発話内容を読み取る口話、手話、または口話と聴覚活用の併用にてコミュニケーションをとります。
では、ろう・難聴学生の困りごとや壁(バリア)はどこにあるのでしょうか。
それは、コロナウイルス感染対策として、私たちの原則マスク着用が義務付けられたことにあります。社会で生活を営む私たちにとって、“ いのちをまもる ” ことが共通認識にあり、そこに感染リスクを低減する手段として ” マスク ” があるのです。
マスクによって、私たちはウイルスから身を守る一方で、ろう・難聴者である私たちは、お顔全体、そして口元が見えず、コミュニケーションの壁にぶつかりました。特に、対面型の授業では、教員の講義内容の聞き取りは難しくなり、ゼミでの議論では、いつのまにか会話に置いて行かれてポカーンとした状況に陥ってしまうのです。
こうした壁(バリア)を少しでもなくそうとして開発されたのが " 透明マスク "です。
■ みなさまからいただいた資金の使い道 - How I will use the funds received from you -
・透明マスクの調達 - 単価880円×1000枚=880,000 円
・クラウドファンディング手数料 - 1,050,000×9%=94,500 円
・リターンとしての動画製作費・講演料 - 約50,000 円
・発信・啓発のためのインタビュー費用 - 約15,000 円
・チラシ・フリーペーパー製作費 - 約10,000 円
■ リターン - Return / Thanking -
全部で9種のコースをご用意させていただいております。
※2021年8月30日にリターン2種追加いたしました。
※2021年9月3日にリターン追加いたしました。
★1,000円 ー 純粋にご支援したい!頑張れ~!コース【2021年9月3日追加】
▶支援者限定活動報告記事のお届け
2021年10月に、支援者限定活動報告記事を、CAMPFIRE上での支援者限定活動報告をお届けいたします。
支援者の皆さまからいただいた資金は " 透明マスク " の購入に使わせていただきます。
また、上乗せ支援も可能ですのでお力添え頂ける範囲でのご支援をお願いいたします。
★ 1,000円 ー お気持ちコース【2021年8月30日追加】
▶ありがとうカード
2021年12月末に、ありがとうカード(PDFファイル形式)をメールにてお届けさせていただきます。
★ 2,000円 ー 応援コース【2021年8月30日追加】
▶ありがとうショートムービー
2021年12月末に、ありがとうショートムービーをお届けさせていただきます。
皆さまにメールにて限定公開動画リンクを送付させていただきます。
◆動画の目安分数 5分程度
◆動画視聴ツール Vimeo 限定公開
◆視聴期限 2022年1月20日
★ 3,000円 ー 応援たくさんコース
▶︎活動内容メール
2021年12月末に、皆さまに活動内容をメールにてご報告させていただきます。
★ 5,000円 ー 5種類のありがとうコース
▶︎5つのテーマに合わせた動画をお届け(2021年12月末に動画配信予定)
2021年12月末に、皆さまにをメールにて各テーマの限定公開動画リンクを送付させていただきます。
5種のテーマについて、それぞれ担当者があつ~い想いを語ります。
◆概要
ありがとう(A)ー テーマ:手話
ありがとう(B)ー テーマ:受験・大学生活
ありがとう(C)ー テーマ:ろう教育
ありがとう(D)ー テーマ:デフリンピック
ありがとう(E)ー テーマ:就活での秘訣・社会人生活
◆各動画の目安分数 30分程度
◆各動画視聴ツール Vimeo 限定公開
◆各動画視聴期限 2022年1月20日
★ 10,000円 ー 大感謝コース
NPO法人 インフォメーションギャップバスターさま ご提供
▶︎参加型講演会の招待チケット
〈参加型講演会の概要〉
NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)と共催でやります。
◆開催日時予定 : 2021年12月中旬
◆講師 :IGB 伊藤芳浩理事長、他現在調整中
◆テーマ :コミュニケーションバリア・情報保障(予定)
◆参加人数 :40名
◆形態:対面(東京23区内)
※コロナの状況によってはオンライン形態(ZOOM)に移行する可能性もありますので予めご了承ください。
詳細は追って、11月末にメールにてご連絡させていただきます。
■ これからのスケジュール - Upcoming schedule -
2021年9月13日 透明マスク発注契約
2021年9月中旬 透明マスクを株式会社栄商会様より発送 / NPO法人 インフォメーションギャップバスター様に寄贈
2021年9月23日 クラウドファンディング終了 / 9月10日以降に集まった資金額に合わせて透明マスク追加発注
2021年9月末 透明マスクを株式会社栄商会様より追加発送 / NPO法人 インフォメーションギャップバスター様に寄贈
2021年12月頃 文部科学省などの教育関係機関に、透明マスクの公費負担などを要望する予定
2021年12月中旬 リターン提供:講演イベント開催
2021年12月下旬 リターン提供:活動内容報告メール・動画の限定公開リンクの送付
2022年 1月末 最終報告・決算報告
皆さまからいただいたご支援をもとに希望者へ透明マスクを配布する際に、透明マスクのニーズや勉学上のコミュニケーションの課題についての調査を行います。これらの調査結果をもとに、文部科学省などの教育関係機関に、透明マスクの公費負担などを要望する予定です。
■ろう・難聴学生向け 透明マスク希望申し込みフォーム
NPO法人インフォメーションギャップバスターさま
NPO法人 インフォメーションギャップバスターさま ご提供
◆NPO法人 インフォメーションギャップバスターさまのご紹介
2011年8月に設立して今年10周年となるNPO法人インフォメーションギャップバスター(以下IGB)は、誰もが自由にコミュニケーションができる社会を目指して、啓発や要望活動を行っています。主に、電話リレーサービスや医療通訳の普及活動、家族内や企業内でのコミュニケーションバリアを解消していくためのプロジェクトを展開しています。
◆講演実績
「電話リレーサービス」や「ダイバーシティ・インクルージョン」、「家族内コミュニケーション問題」などをテーマに全国各地で講演してきました。特に、2021年7月より公的運用開始した電話リレーサービス講演依頼が増えており大きな注目を浴びています。
◆受賞実績
2020年8月26日 第3回NPOによるICTサービス活用自慢大会 PR・アドボカシー賞受賞
2020年11月4日 第6回糸賀一雄記念未来賞受賞
◆メディア掲載
NHKや朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、東京新聞、日本聴力障害新聞、神奈川新聞に取材頂いています。
◆SDGsについて
SDGsに関する取り組み
SDGsに関して取り組みも行っており、かながわSDGsパートナーとして、次の6つの目標達成に貢献できるように諸活動を進めています。
目標 3.すべての人に健康と福祉を
目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
目標 8. 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
目標 10. 各国内及び各国間の不平等を是正する
目標 11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
目標 17. 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
■ 協力企業 - Cooperating company -
株式会社 栄商会 さま
株式会社栄商会さまよりご提供
◆株式会社 栄商会さまのご紹介
メガネケース、メガネクロスなどメガネの付属品の製造販売をしています。他にもOEM商品、バックや革小物、マスクなどお客様の要望に合わせ、企画から商品の製造まで行っています。
◆透明マスク “ ルカミィ ” について
透明マスク「ルカミィ」は口元の見える透明防曇(曇らない)フィルムで出来ているため顔の表情が見えるようになっています。そのため、手話通訳の方が手話と口の動きにより言葉を伝えるために使用されたり、学校、幼稚園の教育現場などでも広く使用されています。
2021年9月8日追記
透明マスク製造元の栄商会様より応援記事をいただきました。公式ホームページにアップされましたのでぜひご覧ください!
■ 応援動画・メッセージ - Cheering movies and messages -
今回の透明マスクプロジェクトを応援してくださっている友人たち、そして団体様より応援動画と応援メッセージが届きました。
プロジェクトの過程でご協力してくれた友人の皆さま、団体の関係者さま、そして普段から応援してくださっている皆さま、心より感謝申し上げます。
◆東 ちづる【俳優・誰も排除しない「まぜこぜの社会をめざすGet in touch代表】
◆藤木 和子【キコエナイきょうだい(SODA)をもつ弁護士】
▼藤木和子さんへのインタビュー記事
◆薬師寺 みちよ【障がい者スポーツ医】
◆丸山 正樹【小説家】
◆高山 亨太【ギャローデット大学院准教授】
◆池田 リサ【アメリカ留学中のろう学生】
◆中川 夜【ライター・ろう当事者】
◆石川 さと【一般社団法人 ありがとうの種/NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)コミュニケーションディレクター】
◆綿引 宏【一般社団法人 ありがとうの種】
◆熊谷 修平さん【デフシル-DEAF SHIRU- 代表】
◆【団体】NPO法人インフォメーションギャップバスター
社会に存在する「コミュニケーションバリア」を自助・共助・公助により解決を目指す団体です。
公式サイト:https://www.infogapbuster.org
●伊藤 芳浩【IGB理事長 /DPI日本会議特別常任委員】
透明マスクは口の動きだけでなく、表情も伝わり安心感をもたらし、コミュニケーションを円滑化します。是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
●野川 友香【三菱HCキャピタル株式会社】
日本の多様なヒト、モノ、コトによりジャパンイノベーションを促進して日本経済の活性化により豊かな生活と豊かな心を実現できることを待望します。
●スー【(株)ミライロ ミライロコネクトクラブ手話講師 / IGB事務局員兼インクルーシブ防災プロジェクトリーダー】
口の動きがみえる透明マスクが普及することを切望します。
●コトブキ【会社員(工作機械メーカー31年目) /IGB】
このご時世で透明マスクが普及したら、私たち聴覚障がい者は憂鬱な気分なく気楽に会話出来たらすごく助かります。応援します!
●福耳【会社員】
マスクによって、きこえない・きこえづらい方が相手とコミュニケーションが取れない点でいえば、コロナ関係なく、花粉症の季節や医療施設も同様で昔から変わりません。特に学生にとっては授業の内容がわからない・友達グループとの何気ない会話についていけないことによる疎外感・孤独感は想像を絶するものです。マスクが情報伝達の壁になることもあるということを知ってもらったうえで、きこえない・きこえづらい方とコミュニケーションを取る機会のある方が透明マスクをつけてくだされば、日常生活のQOLもあがり生きやすくなります。一人一人の寄り添う気持ちが社会を変えると信じています!
●永岡 ちひろ【IGB所属】
マスクで表情が見えないと不安になります。透明マスクの必要性を皆さんが理解してくれ、川端さんをはじめ、ろう難聴者が安心して情報を得たりコミュニケーションを取れることを願っています。
●大高 有紀子【IGBインターン生 】
私自身もマスクがあることでコミュニケーションが困難になることを痛感しました。透明マスクを通してより多くの人に知っていただけるよう、微力ながら応援します。
■ 最後に・・皆様にご支援のおねがい - Thank you for your support -
みなさまからのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
また、活動進捗に応じて、ご支援いただいた方には、クラウドファンディング当サイトの「最新の活動報告」の項目にてご報告をさせていただきます。
そして、みなさまよりいただいた資金は、1年半後の卒業のために必要とする透明マスクの購入に充てさせていただき、そして、ろう・難聴者の困りごとに関する発信を通して、つぎへとつなげてゆきます。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●ソフトウェアに係る取引できる場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
■募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
--------------- Special Thanks --------------
プロジェクト初期よりご賛同くださった方々です。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
- 友人 -
😄石川さとさん
ろう当事者&手話者として活動しています。
本業は、ろう児のためのコミュニティ【手話でいきる子どものあ~とん塾】で児童指導員をしています。その傍ら、NPO法人インフォメーションギャップバスターでは、コミュニケーションディレクターとして、啓蒙活動に携わっています。
😄中川夜さん
ろう当事者中としてライター活動中。
音のない価値観を本にエッセイとコラムを中心に書き貯めてます。
😄綿引宏さん
一般社団法人ありがとうの種の「Sign with Me」で社員として働いています。
たまにデフシルやYouTube出演にも活動の幅を広げ、ゆる~く活動しております。
😄池田リサさん
アメリカに留学しているろう当事者&手話者です。高校卒業後、約2年ほど語学留学&ボランティアでアメリカに滞在していました。そこで自分の夢も広がり、帰国して1年半後の現在、留学でアメリカに再び滞在しています。アルバイトとしてアメリカ手話と英語をオンラインで教えています。
- 団体 -
😄NPO法人インフォメーションギャップバスター 様
社会に存在する「コミュニケーションバリア」を自助・共助・公助により解決を目指す団体です。
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