江戸時代から続く祖川真兵衛総本家が存続をかけて開発した「炭焼き海うなぎの鰻重」を200食限定発売! 

冷凍とは思えない、まるで焼きたてのような海うなぎの炭焼き鰻重をお届けします。 

さかのぼること約170年前の天保年間の時代、船着き宿から始まった鶴屋が割烹旅館となり、
うなぎ料理をご提供したのが始まりです。

祖川真兵衛総本家がお届けする鰻重は、長崎県松浦市の栄養豊富できれいな海水によって
育てられた希少な養殖海うなぎです。
海水で育ったうなぎは味が良く、ミネラルが豊富で天然に近い環境で飼育されてるので身が
閉まっているのが特徴です。 


希少な海うなぎを、特選丸大豆醤油ベースのシンプルな秘伝のタレを付け日向備長炭で職人が
丹精込めて焼き上げました。

先代より『色付け・味付け・香り付け』と教えられてきた技術。外はパリッと中はフワッと
焼くのが鶴屋流の焼き方で、多くのお客様に他で食べられない味だとご好評いただいております。

特にうなぎ特有のヌルッとした食感が苦手な方でも召し上がりやすくなっています。

そもそも海水でうなぎが育つことを知らない人も多いと思います。

それもそのはず、海うなぎはめったに獲れずほとんど流通しないので、
高級店でしか提供していないからです。特に天然物の海うなぎは
たまたま他の漁に混ざっていたのが取引されるくらいで漁師さんも狙って獲ることが
できないそうです。

うなぎといえば、夏の土用の丑の日を思い浮かべるのではないでしょうか?

一般的にはそうですが、冬のうなぎは夏に比べて脂が乗り栄養を蓄えることで美味しさが増します
まさにこれからが旬なのです。

うなぎの栄養や脂は、寒い冬こそ蓄えられるから。

そもそもうなぎは、一般的に魚や肉に不足しがちなビタミン群をたっぷりと含むほか、
ミネラル、カルシウムをはじめ数多くの栄養素があり、また脂質には必須脂肪酸といわれる
DHA、EPAを含んでいます。

つかもうとしても滑り落ちてしまうヌルッとした体の表面には、
胃腸の粘膜を保護する成分も含まれています。そんな豊富な栄養分が冬に一層高まるのです。


なぜ、夏にうなぎを食べるようになったのか?

諸説ありますが、江戸時代末期に学者でもあり発明家でもあった平賀源内が広めたという説
が有力です。当時は庶民的な食べ物だったうなぎ。そのこってりした味わいのため、
夏の売れ行きがよくありませんでした。そこで、
「夏の土用丑の日にうなぎを食べれば暑い夏を乗り切るのに良い!」
と宣伝をし、それがすっかり定着したというのです。

そう仰られるお客様も多いほど、特徴があるのが私たち鶴屋が提供している
炭焼きうなぎです。
普通の鰻と海うなぎを食べ比べていただいた映像がございますのでご視聴ください。



全国のうなぎの0.01%しか流通しない長崎県松浦産養殖海うなぎを使用。
海水には多くのミネラルが含まれており一般的な淡水うなぎに比べ旨味、
甘味成分は多くなります。さらに、淡水特有の臭みもなく、
うなぎが苦手だった方も「おいしい」といって食べて頂けるようになりました。


職人がこだわり、日本三大備長炭の一つである日向備長炭で焼き上げ。

鰻本来の脂は、栄養価も高く身体に良い物ですが、余分な脂が残りす

ぎた鰻は、美味しさも半減してしまいます。その時期の気温や鰻の状態に合わせ、
脂の残り具合を調整し鰻本来の味を引き出すためには、ガスでは限界がございます。

日向備長炭は、皮はパリッと焼き上げ備長炭特有の香ばしさがあり
その時期に合わせ脂の調整ができ、鰻本来の味を引き出し職人が焼き上げます。


炭火手焼き:大量生産のガス焼きのうなぎとはまるで違います

素材の風味を損なわない調理を追求し、たどり着いた焼きの技術。
同じ『焼く』という過程で他の焼き方とは仕上がりがまるで異なります。
一般的なガス焼きの対流熱に対し備長炭は『輻射熱』です。


輻射熱は素材の表面だけでなく遠赤外線で芯を直に熱することで焼きムラなく旨味を
閉じ込め外はパリッと中はフワッと素材を焼きあげます。 

純粋な調味料だけで作った素材の味を引き出す究極のたれ

純米吟醸酒、丸大豆醤油、純米本みりんなど雑味のない純粋な調味料を加えたタレで
焼きあげることにより素材が引き立つ蒲焼が完成します。その凝縮した風味、旨味、香は
他所では味わうことが出来ない逸品風味豊かな味わいをご堪能ください。

タレにはごまかしがきかない調味料だけを使用しております。

養父市の朝倉と言う場所で古くから伝わる由緒正しい朝倉山椒を使用。
その歴史は400年以上も前から高貴な食材として扱われ、
豊臣秀吉や徳川家康にも献上された超高級品なのです。

長崎県にお店を構える鶴屋が使用するのが長崎県産です。
米粒が揃っており白米塾粒が少ないことから一粒一粒しっかり炊き上がり食感が良いのが特徴です。

鶴屋の「炭焼き海うなぎ」はこれまでお店に来て召し上がっていただくことしかできませんでした。

しかし、最新の急速冷凍技術に出会い、これなら焼きたての味をご家庭に届けられる!
と思い今回のプロジェクトを始めました。

まずは限定200食と考えておりますので、是非この機会に応援購入いただけると嬉しく思います。

※完成イメージ/重箱にもこだわりました。 

※松プランのイメージ 

初めは焼きたての味をそのままご家庭にお届けすることなんて無理だろう、、そう思っていました。
しかし、その考えを変えさせられる技術に出会いました。
この技術に出会ったことで冷凍炭焼きうなぎを提供することにしたのです。

それが、加熱したうなぎを熱々のまま真空パックできるホットパック技術と、
瞬時に冷却保存できるブラストチラー&ショックフリーザーです。


↓ ①焼き上がり ↓

↓ ②ホットパック ↓

調理したての熱い食材をそのまま真空パックできる真空包装機です。
特に油分を含んだ鰻などは油分が均一にパックできることや、
湯気から逃げる水分などの旨みを閉じ込めることができるため、
出来立ての美味しさをそのままに保存することができます。


↓ ③ブラストチラー ↓

ブラストチラーは、できたての熱い食品の粗熱をとり、芯温3℃程度まで急速に『冷却』
するための機器です。 一気に冷却することで、湯気と一緒に水分・香り・色などが逃げて、
時間と共に食品が劣化してしまうのを防ぎます。そのため、食品の風味・色味・おいしさ・
栄養価を保つことができます。 
また、一般的に細菌が増えやすい約10℃から65℃の温度帯を一気に通過することで、
細菌が増えるリスクも軽減します。


↓ ④ショックフリーザー ↓

ショックフリーザーは、3℃前後の食材を-18℃程度まで急速に『冷凍』するための機器です。
 食品内の水分が凍る-1℃~-5℃の温度帯を短時間で通過して凍結させることによって、
食品の細胞の破壊を防ぎ、凍結前の味や食感を残しておいしさを保つことができます。


これらの冷凍技術でようやく満足できる商品が完成しました。


◆贈り物に

夏の贈り物として人気の鰻重ですが、海うなぎを贈り物としていかがでしょうか?
今回のプロジェクトを応援いただいた皆様には4月中お届けを予定しておりますので丁度
よく脂が乗った海うなぎをお届けます。

◆記念日のお祝いに


鶴屋は うなぎ百選会に選ばれてるうなぎ専門店でございます。


① 鶴屋の冷凍海鰻重二人前(竹)

② 鶴屋の冷凍海鰻重二人前(松)

③ 鶴屋の冷凍海鰻蒲焼(二尾)

④ 鶴屋の冷凍海鰻蒲焼(二尾)

カルシウムたっぷりの骨唐揚げ付き

※内容量「冷凍鰻重」
【原材料名】 長崎県松浦産うなぎ(国産)

丸大豆しょうゆ(遺伝子組み換えでない)
糖類(グラニュー糖)、純米本みりん
吟醸酒(原材料の一部に大豆・小麦含む)
【添付のタレ】丸大豆しょうゆ(遺伝子組み換えでない)

糖類(グラニュー糖)、純米本みりん、吟醸酒(原材料の一部に大豆・小麦含む)
【内容量】 冷凍鰻重2食分(700g~900g)
【賞味期限】 枠外記載
【保存方法】 要冷凍
【使用方法】 別紙の調理方法でお召し上がりください
【加熱の有無】加熱してあります
【調理の要否】加熱してください
【特定原材料】大豆・小麦 


1830年代 初代祖川真兵衛が鶴屋旅館の母体というべき船宿を創業

二代目 祖川兵作・トメ
三代目 祖川徳五郎・トイ
四代目 祖川俊作・リト明治四十三年十月十日鶴屋旅館設立。
五代目 祖川一郎・八重子松浦市初の日本観光連盟(日観連)でした。
六代目 山口正善~祖川久美子昭和五十三年 割烹旅館、和風レストラン鶴屋に業態変更。
この頃から 鯉料理、鰻料理を始める。
七代目 祖川順子・鰻専門店へ業態変更・通信販売事業を始める。

飲食業界や通販業界で経験を積んだのち、現在、七代目を継承。

さかのぼること約170年前の天保年間の時代、船着き宿から始まった
鶴屋が割烹旅館となり、うなぎ料理をご提供したのが始まりです。

先代から引き継いできたうなぎ料理…日本一へのこだわりと遺志を受け継いで
「海うなぎの鰻重」を完成させました。

国内で養殖されているうなぎは、たくさんありますが、海水かけ流しで育ったうなぎは、
国内うなぎの全体のほんの0.01%しかありません。
自然に恵まれた地元松浦で育てたうなぎを鶴屋のこだわりの焼き技法や秘伝のタレを使い、
商品化するまでに1年以上かけました。

「どこにでもある鰻重」ではなく、本当に美味しいと言っていただける
「究極の鰻重を作る」ことだけに全力を注ぎました。

開発者全員が自信をもっておすすめできる商品です。ぜひ一度、ご賞味くださいませ。

祖川真兵衛総本家七代目 祖川順子

リスク&チャレンジ

※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合などにより出荷時期が遅れる場合がございます。
 ※想定を上回る皆様からご支援をいただき、量産体制をさらに充実させることができた場合、
一般販売価格が予定価格を下回る可能性がございます。 
※本文中に記載させていただいたスケジュールはあくまでプロジェクト公開時点の予定です。
ご支援の性質上、配送遅延の恐れがございます。
 ※原則として配送遅延に伴る応援購入のキャンセルはできませんが、
リターン配送予定月から3ヵ月を超えた場合には希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。




資金の使い道・スケジュール
CAMPFIRE手数料


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:炭焼きうなぎ鶴屋
 ●事業者の住所/所在地:〒859-4501 長崎県松浦市志佐町浦免1297-1
 ●事業者の電話番号:Tel: 0956-72-1155
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/04/14 11:00

    昨日、12時のクロネコヤマトさんの集荷で全てのご支援者様への発送を完了致しました。今しばらくお待ちくださいませ。皆様に感謝しております。本当に有難うございました!【公式通販サイト】鶴屋商店でもご購入できますので今後ともよろしくお願いいたします。https://tsuruyastore.com鶴...

  • 2023/03/04 22:00

    この度は、当店のプロジェクトにご支援・ご購入くださいまして誠に有難うございました。ご支援・ご購入くださいました皆様には、4月に順次発送させて頂きたいと思います。お届けまで少しお日にちがございますが、お手元にお届けできますまで楽しみにお待ちくださいませ。発送前に改めてご連絡させていただきます。こ...

  • 2023/02/28 07:56

    本日、残り少ない時間となりました。おいしいうなぎをお届け致します!皆様のご支援どうぞ宜しくお願い申し上げます。鶴屋 祖川順子

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