《はじめに・ご挨拶》

私たちは北海道札幌市で子育てをしている2人の母親です。マタニティフードアドバイザーとして活動している栄養士の熊谷しのぶと、大学の准教授として管理栄養士を育成し、周産期の母子栄養の研究をしている管理栄養士の金高有里です。日ごろから、地域のお母さん達の味方としても活動しています。 

《代表ご挨拶》

Pop Spoon 代表

マタニティフードアドバイザー/栄養士

熊谷 しのぶ

 子どもの食の料理教室やカフェを運営しながら10年以上強く意識をして取り組んできたのは「お母さんの休息と栄養」のことでした。そんな中、教室の合間に聞こえてきたお母さん達の会話が、「久しぶりにちゃんとしたものを食べられた~!」「わかる、昨日も私は全然食べてない」などという衝撃的な内容でした。
 伺ってみると、家族のためには作っているけれど、そういえば自分はキッチンで立ったまま子どもに作った卵焼きの端っこをぽんぽんと口に入れ、あとは少しのご飯とサプリメント。水分も少しだけと。・・・本当の現実がそこにはありました。そんな中、実は私自身、2人目の子を出産後、階段を上るのが辛かったり、精神面で不安を強く感じたりと不調が続き、検査をするとビタミンB群の不足がわかりました。栄養士なのに!です。私も子どものことを優先し、いつのまにか栄養が偏っていたのでした。コロナ禍でお母さん達のストレスや栄養不足はさらに悪化しています。
 まずは、お母さん達においしいごはんで栄養をチャージし、お母さんが健康で笑っていると家族が安心して笑顔でいられるということを、改めてお伝えしたい。頑張るお母さん達と、大学生さん(未来の栄養士&未来のお父さん、お母さん)を全力で応援します!

管理栄養士 博士(学術)

札幌保健医療大学 准教授

青果物健康推進協会 顧問

金髙 有里 (きんたか ゆり) 

 大学で未来の管理栄養士の養成を始めて15年目となり、産前から産後(周産期)の栄養の研究を続けながら、2人の男の子の子育てで走り続ける日々の中、見えてきた大きな課題。それは、出産により沢山の栄養を赤ちゃんに分け与え、補うべき時期に栄養や休息が摂れずに走り続け、疲れきってしまうお母さん達がいらっしゃるという事実です。欠食をしてしまう日々を送っている母親が多く存在することや、コロナ禍における主婦の自殺率の高さを論文で知り、居てもたっても居られなくなりました。家庭を照らす太陽のような存在のお母さんが、栄養と休息を安心してとれる場作りをすることは急務と感じ、しのぶ先生と立ち上がりました。

 管理栄養士の卵であり、将来お父さんやお母さんになる可能性がある教え子の学生さん達がこの企画の中心として関わることで、『生命の環』と『生涯に渡る食の営み』に気付き、実学として学びを得て、また次の世代にバトンを渡してほしい…こんな願いもこめています。ママの笑顔は子どもの笑顔の源です!

 私たちの気持ちが詰まっている温もりのある空間『mamma』が、コロナ禍で交流の機会が減ったお母さん達の出逢いや癒やしの場となり、沢山の笑顔の花を咲かせていけたらと強く、強く願います。

札幌保健医療大学栄養学科

mammaチーム代表

宮北 麻衣

 お母さんとこどもに関わる周産期に興味がある学生達が集まりました。学生達は、レシピ作成と試作、リーフレット作成、食事提供や託児など、様々な事に取り組ませていただきます。学生達が考えたレシピを調理し、実際に召し上がって戴き、その場で感想をお伺いすることはとても貴重な経験です。大学で学んでいることを存分に発揮できるように頑張りたいと思います。将来、学生達はお母さんお父さんになるときがきます。先輩であるお母さん達に子育ての知恵などを教えていただきながら素敵な関係が築けたらと思います。お母さん達と mamma でお会いできることを楽しみにお待ちしております。

《このプロジェクトで実現したい事》

笑顔溢れる空間でお母さんのココロとカラダをリフレッシュ✨

お母さんの栄養チャージと憩いの場mamma オープンします!

 家族の健康維持のために頑張るお母さんが、実は栄養を摂れていないという事実。

 家族のために栄養を考えた食事を作っても、お母さん達は少量しか食べなかったり、食事を残り物や簡単なもので済ますことも多いのです。

 お母さんの健康を保つことが、家族やお子さんの笑顔につながると考えるわたし達と札幌保健医療大学の学生達は、ご協力企業様と共に栄養チャージの場を作り、お母さんに心のゆとりを戻し、子ども達の笑顔と明るい未来を作る取り組みに挑戦いたします。

オリジナルレシピ、お土産付き❣️

お母さんのための栄養チャージランチ、

スイーツ、ドリンク3杯で1000円

(&月齢にあった離乳食またはキッズランチもご用意いたします)

※見守り託児は1名様まで

✴︎第1回 3年生阿部汐華さんのレシピ

※さらに、身体に優しいデザートとドリンクが付きます。

 未来の管理栄養士であり、親になる可能性のある札幌保健医療大学の学生が、大学での学びを活かして栄養と味を考えたランチのメニューを考案し、金高と熊谷で、大学生に食べやすさや彩りなどの指導をしながらブラッシュアップを重ね、ご提供いたします。

 レシピと共に試供品をお持ち帰りいただき、ご自宅でも栄養チャージメニューが簡単にプラスでき、毎日作り続けられるようにご案内します。

 お母さん達に必要な栄養と癒し、休養をとっていただき、母体であるご自身が何をどれたけ食べる必要がある時期なのかを知っていただきたいと思います。さらに、安心・安全な環境で、コロナ禍で失われた悩みの共有ができる仲間づくりの場や、不安や疑問を解決できる専門家への相談の場を作ります。

◉ 1日2部制 、月2回開催

各回定員 : 親子6〜8組✖️2回転 約15〜16名予定

◉ 開催場所

・Pop Spoonアトリエ(札幌市)

・生活協同組合コープさっぽろトドックステーション(札幌市)

・ル・トロワ(札幌市)

《ご協賛・ご協力企業様》

※50音順に掲載させていただいております。

株式会社インターキューブ様(豆加工品)

株式会社オリッジ様(粉末出汁)

GAGNON株式会社様(メープルシロップ)

国分北海道株式会社様(道産食品)

生活協同組合コープさっぽろ様(食品)

株式会社ショクラク様(お米・玄米)

札幌ヤクルト販売株式会社様(乳酸菌飲料)

ときの森 衣食住様(自然栽培のお野菜)

農猿様(米粉 ゆめぴり粉)

株式会社プレミアム北海道様(豆葉・粉末豆乳)

ホクレン農業協同組合連合会様(豆類・片栗粉)

北海道クラフトビネガー株式会社様(北海道発酵フルーツビネガー(ハスカップ))

株式会社まほろば様(自然食品)

合同会社MAU様(馬油)

《ご協力企業様からのメッセージ》

生活協同組合コープさっぽろ組合員活動部

子育て支援担当  米澤 優香 様

コープさっぽろでは妊婦さんへの育児パッケージ、ファーストチャイルドボックスを無償でのお届けや絵本配布などで子育てサポートさせて頂いています。今回の取り組みは札幌保健医療大学の学生さんが先生と一緒に新しい子育てサポートをされるということでぜひ応援させてください。

札幌ヤクルト販売株式会社 

広報室 田村 圭 様

「子育てに頑張っているママの健康が家族やお子さんの笑顔につながる」という趣旨のもと、食(栄養)を通じた健康への取り組みを、次世代を担う学生さんと共に行っていくという点が素晴らしいと思います。健康社会を目指す企業として、「mamma 」を応援します。

《応援メッセージ》

札幌保健医療大学 学部長
荒川 義人先生 

“こころ”と“からだ”の健やかさを育む楽しく、美味しく、そしてバランス良い食事。

とくに「三つ子のたましい百まで」という言い伝えがあるように、3歳までの食事がおろそかになると、将来、心身の健康が脅かされることが明らかになっています。

お母さんとお子さんが一緒に食べ物の大切さを学ぶ機会はまさに「食育」の原点です。栄養の専門家によるエビデンスに基づく今回の取り組みはとても貴重であり、全面的に応援させていただきます。

助産院エクボ 院長

天使大学大学院 教授

髙室 典子先生

子育てママを応援してます。

人間のからだを作る大事な食事。妊娠20週の頃に、胎児には次の孫の代に繋がるたまごが出来上がります。それは自分の孫ちゃんのからだをつくることにもなる時期。

食べるものは本当に大事なものです。妊娠中に、体重が増えるのが怖くて、きちんとした食事も取らなくなっている女性もいます。妊娠すること、そして子どもを産み育てることは、家族の食生活を考える絶好のチャンスです。せっかく自分に与えられてチャンスを学んで体で感じない手はないです。  

栄養を考える日本の素晴らしい「食育」も学べます。ママの笑顔は、そんな健康的な食事から始まります。素敵なmammaを応援します。

学校法人北邦学園

理事長 佐賀のり子 様

自分自身の3人の子の乳幼児期を振り返った時、「食」に関する悩みは非常に大きいものでした。特に離乳時期は1日中離乳食とおやつのことを考えていたように思います。

当然自分の食事は手抜きの早食いとなり栄養まで考える余裕はありませんでした。そんな時、共感しあえる先輩ママや、ママ友とおしゃべりすることが何よりの楽しみでした。

コロナ禍の中、交流の場もなく孤独に子育てしているお母さんとお子さんがとても心配です。温かく安心できる場で、おいしいご飯が食べられて、栄養の勉強までできるmammaのような場をぜひ広げていっていただきたいと思います。

ラジオパーソナリティ

ヨガスクールAnd Yoga代表   

奥 かおる 様

一児の母として、mammaを心から応援させていただきます!産後を振り返ると、コロナ禍で子育てサロンなどが軒並み中止。待ったなしの育児を誰にも相談できず、孤独を感じる日々でした。自分の食事なんて台所で缶詰と白飯をかきこみ、半日水分摂取を忘れることも。

そんな中出会ったPop Spoonのお料理教室。その居心地の良さ、久しぶりに噛みしめる食のありがたさ。口から心に広がる優しい味。産後初めて「自分のために食べていいんだよ。」って優しく言ってもらえたような、そんな気がしました。

ママが元気なら、赤ちゃんも家族も元気に。その元気の源を「食」を通してチャージできるmammaは、きっとたくさんのママたちをハッピーにしてくれることでしょう!ぜひ皆さんご協力よろしくお願いいたします!

東京観光専門学校 カフェサービス学科

学科長 山本 佳成

カフェのコンセプトの大前提に『サードプレイス』(自宅と職場の中間にある第3の居場所)という考え方があります。誰しもに必要とされ、誰しもに開かれるべきこの居場所のはずですが、子育て中のママには入りづらい現状があります。ママの調子が悪いと家庭内が崩れ、家族の第1の居場所である自宅が崩れるわけですから、全てのバランスが崩れてくるはずです。また、『食事バランスガイド』にもあるように、水を中心とした主食、副菜、主菜、果物でバランスよく回るコマも、スタートさせる紐が無ければ回りません。栄養学に基づく美味しい料理はもちろん、心の栄養である菓子や嗜好飲料を仲間と気兼ねなく楽しめるmammaのような空間があってこそ、ママのケア=家族全員の健康促進が図れると思います。新しい取り組み、東京観光専門学校カフェサービス学科一同、応援させていただきます!

《何故?現状》

日本人女性のやせと低出生体重児の増加

 近年の国民健康栄養調査のデータから見ると、出産可能年齢の女性のやせの状況が深刻です。お母さんになる女性達の栄養状態が危機的状況であること、それに伴って出生体重の低下が見られ、次世代の子供たちが危険に晒されていることがわかります。






※図1 国民健康・栄養調査より 図2 人口動態統計より(いずれも厚生労働省)金高が作成

 出産で沢山のパワーと栄養を使いきり、子供に自分の栄養を分け与えたお母さん達の身体は、それを補うための栄養を食事から摂る必要があります。しかし、お母さん達は子育てで大忙し、、、。作る時間や食べる時間もないまま、走り続けます。

 さらには、子育て中のお母さんの栄養に対する気持ちと悩みのアンケートでは、何をどれぐらい食べるべきかがわからない方が多く、栄養面で過不足がないかがわからず、悩んでいる方が多いということがわかりました。また、お母さんを対象とした食生活調査の研究報告においても、欠食があり、食事が不規則なお母さんも沢山いらっしゃることがわかりました。

《目指す未来》

 持続可能で健康的な日本人の未来のために私たちが目指すのは、『生涯に渡る「食」の営み』

 乳幼児期から思春期へ、青年期から成人期を経て女性たちは妊娠、出産を迎えます。

 このサイクルの中でお母さんを中心とした健康的な食生活は不可欠であり、世代を跨いだその食卓こそが豊かな人間性を育むのです。

 特に出産後のお母さん達の母乳育児、心と身体の健康は、食生活と周囲のあたたかなサポートが大きな鍵となります。

《資金の使い道》

1回開催につき

○人件費 

 仕込み 1000円×6h×4人=24000円

 当日  1000円×6h×4人=24000円

○交通費(学生)

 往復  1000円×4人×2回(仕込み・当日)=8000円

○食材、消耗品費

 500円×20食×2回=20000円

○光熱費 5000円

○その他  設備・備品等 9000円

年間合計

90,000円✖️2回✖️12ヶ月=2,160,000円

《終わりに》

札幌に住んでいらっしゃるお母さん方に限らず、日本中の多くのお母さん達の栄養チャージと癒しの場を創るために、事業を拡大していきたいと思っています。まずは、このカフェイベントで着実に沢山のお母さん方の笑顔を作りだし、日本中に笑顔の輪を広げられるように心を込めて一丸となって頑張ります!

 どうか、ご支援のほど宜しくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/06/28 20:28

    こんばんは。「お母さんの栄養不足を救う!栄養チャージカフェイベント『mamma』」プロジェクトオーナーの金高有里と熊谷しのぶです。この度は、皆様の温かいメッセージ、ご支援に深く深くお礼申し上げます。二人で悩み抜いた結果、覚悟を決めて初めて挑戦させていただいたクラウドファンディング。凹んだり、奮...

  • 2022/06/22 23:28

    6月mammaのご報告ご支援をいただいております皆様、こんばんは。いつもわたし達を温かく支えていただき、誠にありがとうございます。感謝の気持ちを改めてお伝えし、活動のご報告をさせていただきます。未来の親になる可能性があり、今後の日本の食と健康を支えていくであろう管理栄養士を目指す学生さん。彼女...

  • 2022/06/04 13:23

    こんにちは。mammaの金高有里と熊谷しのぶです。この度は、皆様に心強く、温かいメッセージと、ご支援をいただきまして誠にありがとうございます。 がんばっているママ達の心と身体を元気にして、日本の未来を明るく照らしたい。この実現のためにはじめたクラウドファンディング、温かい応援と励ましをいただき...

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