「登山」はお好きですか?現在、人口減少に比例して登山人口も年々減少し、一部の人気がある山を除き、登山道が荒廃し、山小屋の維持が難しくなっています。このままでは全国津々浦々で素晴らしい「山旅」ができなくなってしまいます。これを防ぐべく、登山人口拡大と安全登山普及に寄与するWEBサイトを制作します。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

こんにちは。私は、日本最大規模の登山サークル「山頂café~ビギナーのための登山サークル~」を運営しております野村篤司と申します。この度、5年間におよぶ登山サークル運営を通し、ずっと描いてきたビジョンについて、自分が生きているうちに実現するために、クラウドファンディングを行うことにしました。下記お時間が許す限り、目を通していただければ幸甚です。

▼このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクト概要に記載しましたとおり、日本では人口減少に伴い、登山人口が年々減少しています。北アルプスを登っていると、「登山ブームかな?」と感じることがありますが、それは一部の人気のある山域(北アルプスや八ヶ岳、日本百名山など)に限ったことであり、日本全体の人口減少の勢いには勝っていません。登山人口が減少すると、地方の山では、何が起こるでしょうか。路線バスが廃止され、公営の山小屋の運営も税収入減少の観点から維持が難しくなります。登山道は荒廃し、山小屋は閉鎖され、ますます登山者が近寄らなくなるという悪循環が生まれます。しかし、そこには後世に伝えていきたい素晴らしい景色や自然があるんです。

私は、これらの事象を防ぎ、全国にある素晴らしい「山旅」を後世に伝え残すべく、今から①『登山人口の拡大』に挑戦したいと考えています。そのためには、②『登山の安全性の担保』も重要です。そしてこれらを両輪で解決する仕組みを備えた「山仲間の交流と山岳ガイドの交流WEBサイト」の実現(制作)がしたいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

20代30代限定の「山頂café ~ビギナーのための登山サークル~」を2012年3月3日から5年間運営を行って参りまして、1000人以上の若年ビギナー登山者と交流してきました。今でも約800名のメンバーが東北、北陸、甲信越、中部、関東、関西に散らばっていて、全国各地の登山を同世代の山仲間と共に楽しんでいます。ところが、今の「サークル」という組織形態では、せいぜい数百人のメンバーへのアプローチが限界であることに気づかされました。現在のこの形態では、登山人口の拡大と安全登山の普及には寄与できない、という挫折を経験したことが本プロジェクトのきっかけです。

▼これまでの活動

もともと私自身が「同世代の山仲間が欲しい!」と考えたものの、「同世代」「初心者向け」という希望に応えてくれる組織がなかったことが登山サークル作りの発端です。「山頂café ~ビギナーのための登山サークル~」としての活動は、①マスメディアへの露出による広報活動(NHK「クローズアップ現代」や「おはよう日本」等)、②山の絵本「ぼくらのやまのぼり」(出版社:山と渓谷社)の出版、③全国各地における山岳ガイド付き登山ツアーの企画の3点が主なものです。過去には、観光庁主催「第2回若者旅行を応援する取組表彰」において「奨励賞」を受賞したこともあります。

▼資金の使い道

「山仲間の交流と山岳ガイドの交流WEBサイト」=『山頂café for WEB』(仮)のサイト制作費に全額充てます。このサイトの機能として面白いのは、『年齢』『登山レベル』『登山スタイル』などの細かい「登山者特性」に応じて山仲間を探せる点です。また、「初心者同士で登山するのは技術的に不安がある」という方のために登山ガイド付き山登りツアー企画を多数用意していたり、「初対面で個人情報の開示は不安」という方のために「匿名で登山届」がオンラインで提出できる仕組みも備えます。

▼リターンについて

(1)出来上がったWEBサイトの「制作協力者一覧」として、(希望者のみ)氏名を掲載させていただきます。企業様の場合は、企業ロゴをリンク付きで掲載させていただきます。

(2)ロゴのついた『オリジナル缶バッジ』を作成し、3000円あたり1つ贈呈させていただきます。

▼最後に

 私は、経営者として「行政書士法人エベレスト」と「株式会社エベレストコンサルティング」といういずれも小さな会社を経営しています。経営者としてまだまだ未熟であり、恥ずかしながら自己資金で始める余裕がないものの、本プロジェクトでは自社のスタッフや様々な取引先企業も巻き込み、「後世に伝えたい山旅がある」ことを共有して、当該社会的課題の解決に取り組んで参りたいと存じます。本プロジェクトの成否に係らず、日本全国の地方のどんな山であっても、世界各地から登山者が日本にやってきて、いろんな世代の方が共に安全に楽しく山登りを楽しむ、そんな「登山文化」が当たり前になる日を願って止みません。

 

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