全国の野球強豪校を訪問する日本一周の旅を通して、教育現場のイマを学びたい!

現在の支援総額
¥11,200/月
パトロン数
7人

現在22%/ 目標金額50,000円

このプロジェクトは、ファンクラブ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

全国の野球強豪校を巡りながら、教育現場をこの目で見て学ぶ日本一周の旅をしています。 日本一周終了後は、3年間、講師として野球教室に携わり現場経験を積みます。 そして「野球人が納得感をもって第二の人生を歩める世の中づくり」を目的に、『野球を教えない野球塾』を設立することが当面の目標です。

●プロジェクトの概要

こんにちは、完伍です!

ボクは、2017年5月から野球強豪校を巡る日本一周の旅をはじめました。

目的は、日本の教育現場のイマを知ること。

1都道府県あたり1週間のペースで、約1年かけて47の学校を訪問する計画です。(ザックリ...)

これまでは、会社員時代の貯蓄と日々の歌手活動で得た資金を元手に、できるだけ出費を抑えて活動してきました。

ちなみに、都道府県またぎの移動はヒッチハイク。

友人や新しく出会った方々の家に泊めてもらったり、24h営業のファミレスに滞在したり、転々とした生活を送っています。

●プロジェクトの背景

「もっと野球人が納得感をもって第二の人生を歩める世の中にしたい!」という思いが、日本一周のモチベーションです。

華やかなプロ野球ドラフト会議の裏には、戦力外(クビ)通告を受けて、路頭に迷う元プロ野球選手の存在があります。

そんな彼らのセカンドキャリア(第二の人生)を支援する組織や個人はすでに存在していて、もちろん社会的意義はあるでしょう。

ただ、「そもそも支援なんて必要のない世の中」が理想だと思いませんか?

支援を必要としない、つまり、自分で自分の人生を切り拓いていくことができれば、納得感をもってその後の人生を歩むことができます。

それには、「自分のアタマで考えて行動する力」がベースとして必要だと考えていて。

どうやって培うのか、それは学生時代からの積み重ねでしかないんじゃないかと。

何をするにしても、親や先生、部活の監督からの教えを素直に聞いて言われた通りにやっているだけじゃ、いつまでたっても「自分のアタマで考えて行動する力」は身につきませんよね。

子どもたちが悪いのか、それとも教える側が悪いのか。

マジメに深掘りしていくと、「学校教育の評価システムを見直す必要がある」という結論にたどり着きました。

 

ボクたちは学生時代、「先生からの指示通りに素早く処理する力」が求められていましたよね。

テストでは決まった答えがあって、それをたくさん見つけ出すことができれば成績優秀者。

教える先生が悪いわけではなくて、そういう評価システムなんです。

高校野球だってそう、監督からの教えを素直に聞き入れて一生懸命取り組んでいれば、ある程度結果が出ます。

甲子園常連校に身を置きさえすれば、3年間で1度くらい甲子園に行けるでしょう。

受身な姿勢をもってして、成功体験を積めてしまうんですよ。

だけど、指示待ちな学生時代を過ごすと社会に出ても指示待ち。

答えは自分でつくっていくものなのに、いつまでも探してしまう。

野球で食べていけない現実に直面しても、誰かから指示や答えをもらえないと動けない。

だから、この問題を根本解決するためには、学校教育の評価システムを見直し、「子どもたちに指示を与える教育」から「子どもたちの主体性を育む教育」へのシフトが必要だと考えています。

ただ教育の世界は、ボクみたいなヒヨッコが簡単に足を踏み入れることができない領域です。

そこで、野球教室を経営している方々と手を取り合って、「野球を通して主体性を育む教育」を確立していくことからはじめようと考えました。

いきなり学校のあり方を変えるんじゃなくて、野球少年・少女に対象を絞ってスモールスタートを切ります。

小さくはじめて実績を積み重ねていけば、少しずつアスリート界に、やがて教育界全体に新しい教育のカタチを浸透させることができるかもしれない。

日本において、野球というスポーツの影響力は大きいですから。

野球教室を立ち上げる前に、講師として野球教室に携わる経験はハズせないよね。

だったら、本やインターネットからの情報で満足せずに、イマの教育現場をこの目で見て学ぶ経験を積んでから指導にあたろうと考えて、日本一周をはじめました。

●プロジェクトのゴール

高校野球の監督へのインタビューや練習見学から得た学びを「本の出版」というカタチでアウトプットします。

そして、クラウドファンディングで資金を募り、その本を全国の野球教室に届けることで、野球教室に講師として就職することを本プロジェクトのゴールに定めました。

ボクの考えに共感してくださった方からのみ返事をいただけるようにすれば、闇雲に就職先を探すよりも効率がいいでしょう。

一応、高校時代に2度甲子園出場を実現していますし、日本中の野球強豪校を訪問して新鮮な一次情報を仕入れているので、一緒に仕事をしようと声をかけてくださる方が一人はいるだろうという算段です。

●プロジェクトのその先

3年間(あくまで目安)野球教室で講師として実績をつくった後、『野球を教えない野球塾』を創ります。

ここでは野球を教えません。

「課題の発見と解決に向けた主体的・協働的な行動習慣づくり」を目指すんです。

子どもたちには最低限のヒントを提供するだけで、とことんサポート役に徹します。

ここまで、プロ野球選手のセカンドキャリア問題に焦点をあてて話を進めてきましたけど、「自分のアタマで考えて動く力を育むこと」はすべての野球人にとって意義のあることだと考えていて。

ボクがこどもの頃、「コイツには敵わないなあ。」と弱音を吐いてしまうほど野球が上手な選手はいくらでもいました。

だけど、あれだけ圧倒的だった彼らのほとんどは、野球の世界から一歩外に出た途端に自信をなくしてしまいます。

ボクはずっと、「オレ野球バカだからさ。」という言葉を耳にするたびに「そんなこと言うなよ。」と心の中でつぶやいていました。

なんだか悔しかったんです。

そして中には、今どこで何をしているかさえわからない人だっています。

本当に残念だし、もったいない。。。

野球を愛し、野球に夢中になった野球人は、野球以外のフィールドでも活躍できるハズなんです。

ボクが人生を懸けて証明していきます。

●これまでの活動経過

GW明けに実家の大阪をスタートし、最初に向かった先は山形県の酒田南高校(母校)でした。

部員約100名に対して指導者の数が手薄だったことと、「甲子園に行きたい!」という後輩たちの声を聞くとなんとか力になりたくて、約2ヶ月半も滞在することに。

残念ながら、地方大会準決勝で日大山形に敗れはしたものの、ボク自身にとっては学びが多く、充実した時間を過ごすことができました。

その後、8年連続で大学日本一に輝いている帝京大学ラグビー部も訪問しました。

高校野球とは関係ないんですけど、同大学ラグビー部を率いる岩出監督の著書『負けない作法』を読んで、「どうしても岩出さんにお会いしたい」と感情的になり、ラブレターを送り続けることで訪問の機会を得ることに成功。

実際にお話を伺って、岩出さんの現代に適った教育哲学・指導法に感銘を受け、「マネをしたい!広めたい!」と強く思いました。

▼詳しくはコチラの記事をご覧ください

帝京大学ラグビー部の岩出監督から聞いた①「イマドキの子どもの特性と接し方」

11月現在は、関東地方の学校を巡っています。

 

■過去の訪問先一覧

・酒田南高校(山形)

・武相高校(神奈川)

・帝京大学ラグビー部(東京)

・仙台育英高校(宮城)

●資金の使い道

集まった資金のすべては、日本一周の活動費とさせていただきます。(主に食費や電車賃)

月5万円あったらなんとかなる、多分。

日本一周のスタート前は、常にヒッチハイクで移動し、道端で出会った人のお悩みを解決してお駄賃をもらい食いつないでいくという、無謀なことを考えていました。笑

だけどボクには、野球強豪校を巡る明確なミッションがあるので、そんなことをしている余裕はないってことが、やってみて分かったんです。笑

また、当初1年で回りきるハズだった予定が崩れに崩れています。

来年の4月にゴールできそうもなく、12月まで伸びるでしょう。

そうなったら、貯蓄の底も尽きてしまいます。ヤバい。

もちろん、都道府県またぎの移動はヒッチハイクを続けるし、生活費は最低限に抑えます。

それは大前提の上で、ファンクラブを立ち上げました。

ちなみに、単発のクラウドファンディングではなく月額制のファンクラブにしたのは、日本一周を最後まで見届けてほしいからです。

ボクの想いやビジョンに共感してくださった皆様からの"ベーシックインカム"に支えられながら、プロジェクトを完遂し次のステップにつなげていきます。

不義理なことはしませんので、お力を貸してください!

●リターンについて

 「純粋に応援したい!」と思ってくださる方の数を把握したかったので、リターン内容は充実させていません。

ただ、プロジェクト実行にあたって皆さんの知恵をお借りしたくて、『完伍の日本一周戦略室』というFacebookグループを作成することにしました。

なお、歌手活動も含めて、ボクに力をお貸しくださる方向けにもリターンを用意しました。

信用を失墜しないよう精一杯活動してまいりますので、ご協力よろしくお願いします!

●完伍(実行者)について

8歳の頃から本格的に野球をはじめ、高校時代は甲子園に2度出場しました。

関西大学卒業後、新卒で入社したNTTドコモでは新人ながら本社法人営業部に抜擢。

順風満帆に見えた会社員生活でしたけど、実際は、野球のように熱中して仕事に打ち込めない自分に悶々として過ごす毎日を送っていたんです。

「自分の時間がほしい!」と心の中で叫ぶ自分に、「働いている時間も自分の時間だろーが!」とツッコんでいたあの頃が懐かしいなあ。

そんな中、たくさんの人や本との出会いを通して、「心からやりたいことに夢中な自分の生き様を通して、周りの人が前向きになれるキッカケを創ること」が自分の人生軸だと気づくことができ、ちょうど3年勤めた会社を辞めて日本一周と歌手活動をはじめました。

人生のテーマは「自分の葬式に10万人の方から参列いただくこと」です。

歌手活動については、「2018年5月に東名阪各都市で30人規模のワンマンライブ開催」を目標に、『SHOWROOM』で毎日動画配信を続けています。

2017年8月29日には東京タワーの大展望台 "club333" でライブを開催。

日本一周の合間を縫って、路上やライブハウスでも歌をうたっています。