\ ネクストゴール、200%を目指します! /

多くの方から賛同いただいたおかげで、12月8日に目標金額を達成しました!ご支援頂いたすべての皆様へ、心より御礼申し上げます。

クラウドファンディングは達成しましたが、今年の目標数は昨年実績の3倍となる6万冊に設定しています。これは「届けられる(既にリーチしている)子どもの合計人数」から逆算した数です。つまり、ニーズの冊数。

それに対して現在は約16,000冊(※)。ブックサンタ全体の目標では達成率25%です。
※12月9日時点のリアル書店+オンライン書店+クラウドファンディングの合計数
※寄付冊数は、定期的に団体公式式Twitterで発信中(気軽にフォローください)

こういった背景から、クラウドファンディングではネクストゴールとして200%を目指します。正直、とても高い目標です。

支援が増えた分だけ、絵本・児童書が贈られる子どもが増えます。引き続き応援よろしくお願いいたします!


▼コンセプト
「 国名に”本”が付く国だから、子どもたちに本を贈ろう。」

今年のクリスマス、あなたが買った絵本や児童書が厳しい環境に置かれている子どもたちに届けられます。それも、サンタクロースから。この物語のスタートは、あなたが選んだ「本」から始まります。クリスマスプレゼントの新しいカタチを一緒につくりませんか?


▼はじめに

はじめまして。NPO法人チャリティーサンタの清輔(きよすけ)夏輝です。

4万人の子どもたちにサンタクロースの体験を届けてきたチャリティーサンタというNPO法人の代表をしています。

今、私たちが一番力をいれているプロジェクト「 ブックサンタ2021(公式サイトはこちら) 」の応援のお願いです!


▼昨年以前からご支援頂いている皆さまへ

昨年と大まかな内容は同じですが、以下の箇所が今年の新しい内容です。こちらをご覧ください。
■見出しのタイトル
・今年既に1,000件以上の依頼が届いています
・2021年のトピック
・さらに子ども支援団体を通じて、6万人へ届けたい!
・さらに応援してくださる方は「ブックサンタサポーター」へ



ブックサンタは、皆さまに本を購入し寄付していただくことで「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに本を届けよう」という、2017年にスタートした新しい形の社会貢献プロジェクトです。

「厳しい環境」というのは、全国の貧困家庭・困窮家庭、台風や豪雨で被災、闘病や入院中など幅広く捉えています。また、毎年のようにある水害による床上浸水で絵本がすべてダメになってしまった保育園などにも届け、とても喜ばれてきました。

大変な家庭から子ども支援する施設まで幅広く対象とし、これまでに約2万人の子どもたちに本を届けてきました。


今年、5年目を迎えました。続ける中でわかったこと、それは「絵本や児童書は、子どもはもちろん大人も笑顔にするすごいパワーがあるんだ」ということ。

集まった本を選書したときの様子(チャリティーサンタの理事と運営ボランティア)※新型コロナ前の2019年の様子


▼昨年お届けした家庭からの感想

(※以下、一部抜粋です)

「サンタさんが来る、とは一切言わず当日を迎えました。今年は、コロナ禍が影響し私の仕事も決まらずで貯蓄を崩して生活する年を過ごしているため、クリスマスは諦めてもらっていました。 街がクリスマス一色、ニュースでも話題はサンタさん。 子ども的には《みんなのおうちとは違う状況》というのは辛かったと思いますが、文句は一切言わずな日々でした。
(中略)呼び鈴が鳴り、 サンタさんが登場すると、びっくりして挙動不審になっていました(笑) サンタさんとの対面は、最後まで挙動不審なままでしたが、玄関が閉まると大興奮!!!『何で名前知ってたの?』から始まり、もう思い出せないくらいペラペラペラペラ話し(笑)(笑) いただいた絵本は早速読んでいましたし、手紙と絵本とともに今日は眠りにつきました☻ 『サンタさん来てくれたね!』 と、日ごろ我慢していた分とてもとてもうれしかったようです。 自分ではケーキも何も用意ができないため、とてもありがたかったです。 子どもたちを喜ばせてくださり、素敵な絵本までありがとうございます。 子どもの笑顔を見られて嬉しかったですし、その笑顔を見られてサンタさんの前で泣きそうになってしまいました。

「昨年初めてチャリティーサンタさんに来ていただき、とても喜んで、いただいた絵本を何度も何度も読みながら絵本と一緒に眠りました。食事はいつもと変わらない内容でしたが、サンタさんのお陰でとても心に残る幸せな時間が過ごせました。」

「お家でいつも通りに過ごしていましたが、去年チャリティーサンタさんに来てもらいクリスマスの思い出ができました。最近でもサンタさんに絵本もらったんだよね!と嬉しそうに話しています。

「子供が大変喜んでいました。プレゼントもリアルタイムで大好きな絵本で、「サンタさん、僕のこと見てたのかな?」って言っていました。 また来年もお願いしたいって心から思いました。 寒い中、ありがとうございました。」

「欲しかった絵本と、サンタさんからのお手紙に感動していました。お手紙はいい匂いがする!と抱きしめて寝ました。笑 サンタさんと約束したから歯磨き頑張る!いい子にするから来年も来てくれるかな?と言っています。こうやって成長していくんだな、と感慨深かったです。」

「 初めて見るサンタさんの様子に怪しそうな目をしつつも、しっかりとプレゼントを受け取っていました。サンタさんが帰るまでなかなか打ち解けることはできませんでしたが、プレゼントの絵本を大変喜びあれから毎日読むようにせがまれています。 サンタさん、スタッフの方々本当にありがとうございます。」


 

▼今年既に1,000件以上の依頼が届いています

昨年から続く新型コロナウイルスの影響もあり、例年よりも相当ハイペースに家庭から依頼が届いています。10月29日時点で1,000家庭を超え、まだ増え続けています。

その中から一部だけ生の声をご紹介します。

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「新しい本を買ってあげたい、新しいドリルを買ってあげたい、パン屋さんのパンを買ってあげたい、身体を動かすのにボールを買ってあげたい、小さなことができないです。」

「生活の為100均でおもちゃを買ってます。子供が本当に欲しいものを買ってあげられなくなりました。」

「ひとり親で、実家も遠く、 娘は一人の時間が多く寂しい思いをさせています。 去年は娘が大好きな本を頂き今も大切に読んでいます 。 今年も大好きな本が欲しいと娘がチャリティーサンタさんが今年も来て欲しいと言っています。 孤独なひとり親家庭に是非サンタさんが来て、娘と私に素敵な思い出を作りたいです。 是非今年もどうぞよろしくお願いします。」

「コロナ以前に比べ収入が減ってしまった中で最低限の支出は変わらず、しわ寄せは子供の教育費(習い事、本の購入)や衣類、お菓子などにいってしまっています。好きなキャラクターものなどは高いので買い与えられていません。普段我慢が多くなってしまった子供たちが心待ちにしているサンタさんに会うことができたらそれだけでも素敵な体験になると思いましたので、応募させて頂きました。」

「母子家庭で、収入が少なく、なかなか誕生日プレゼントなど買ってやれません。 本当は中学校受験をして、将来目標の高校と大学にも進みたいようですが、金銭的にかなり厳しく… 誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントなどなかなか買ってやれません。 楽しい思い出をいただけたら本当にうれしく応募しました。

一回もまともにクリスマスを過ごしたことがないため、また幼い頃、喜ばせたいです。記憶に残るようなをしたいですが、なかなかできなくて、申し訳ない気持ちはずっとこころの中にあります。もし、チャンスを頂ければ、本当にありがたく感謝致します。

「昨年、特別なクリスマスとなり、今でも心に残っています。娘はサンタさんに会えたことがとても嬉しかったようで、サンタさんからいただいた絵本を今でも読んでいます。 普段なかなかおもちゃを買い与えられないので、このような機会はとてもありがたいです。 また機会があると嬉しいです。よろしくお願いします。」

去年、子供たちは大喜びでした。絵本も大切にしています。普段の生活は、頼れる人も無く、私自身は精神的体力的経済的いずれもギリギリの中持ちこたえている状態です。子供たちは私に気を遣い、安いものしか選ばないようにしたり、沢山我慢しているのが伝わり申し訳ない毎日です。今年もサンタさん来るかなあ、とよく話しているのもあり、ぜひ今回も来て頂けると大変有難いです。どうぞ宜しくお願い致します。」

大好きな本をいただき、とても喜んでました。実家も遠く知り合いも近くにいなく、仕事から帰ってきて普通の日常しかできないクリスマスにこのような企画に娘も私もとてもいい思い出になります。また今年もなんとか過ごせた1年と思わせてくれます。今年は娘の不登校、私の仕事で会社に行けなくなったこと、そんな色々なことも含めて1年の締めくくりにして、さらに来年も2人で生きて行きたい。

去年クリスマスイブにチャリティーサンタさんが訪問してくださり、今もその時に頂いた本は大切にして何度も読み返しています。社会全体がコロナの影響で生活していくのが大変な状況ですので、訪問していただくのが難しければ郵送でお手紙でも構いませんので、サンタさんが今年も私達を忘れないでいてくれた。といったものが何かあれば本当に子供達は喜んでくれますし心の支えになってくれます。

「去年と変わりなく母子生活支援施設に住んでおり、本当は先月末で施設の期限も終わりでしたが、状況を考慮していただき年内いっぱいは施設に滞在させていただくことになりました。 今年もコロナの影響で仕事がなかなか思うようにいかず金銭的に厳しく、2月の誕生日も特別なことはしてあげることができませんでした。 ひとり親で贅沢は全然できないけれど息子には四季のイベントを楽しんでもらいたいなと思い今年も応募させていただきました。」

兄弟で貸し借りしながら、自分だけの絵本を読む姿に心癒されます。メディアコントロールが必要な時代。読書はとても休養な時間だと思っています。」

「ひとり親家庭で経済的困難の為、4つの仕事を掛け持っており、子どもたちと過ごす時間を犠牲にせざるを得ません。 子どもたちは文句も言わずに(状況を考えて言いたくても言えないのかもしれませんが)、家事を本当によく手伝ってくれています。お陰で私も掛け持ちで仕事が出来ています。 私自身も子どもたちへ常日頃感謝を伝えてはいますが、少しでも、何か喜ぶ様な出来事をプレゼントしたい!そう強く思っており、素敵な企画だなと思い応募させて頂きました。 年齢的にサンタさんの存在を信じているかは分かりませんが…でも、このプレゼントが子どもたちの心に強く残る様な思い出になったら素敵な事じゃないでしょうか。 少しでも、子どもたちの喜ぶ顔が見たいです。


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本当はもっとたくさんの声があり、選ぶのに苦労しながら、一部だけ抜粋しました。

とてもこのページでは紹介しきれません。。

こういったご家庭に、子どもたちに、特別な思い出を届けたい。

コロナ禍で大変なのは大人だけじゃありません、子どもたちこそ影響を受けています。

だからこそ、今年もブックサンタを全力で実施します!



▼さらに子ども支援団体を通じて、6万人へ届けたい!

コロナ禍で困窮する家庭からの声が届いているのは、私達だけではありません。困窮する子どもを支援する全国各地の団体にも同様に、助けを求める声が殺到しています。

以前から連携団体に趣旨を理解してもらった上で本をお渡しし、(間接的ですが)子どもたちへ本を届けてきました。テスト的に少しずつ広げてきていましたが、ブックサンタを応援してくださる皆さまからの「子どもたちにもっと届けてほしい」「クリスマスだけじゃなくそれ以外でも届けてあげてほしい」という声が後押しになり、本格的に連携する団体を募集しはじめました。

その結果、今年は約120の団体と連携します。チャリティーサンタと連携団体それぞれで、支援対象の子ども人数から算出した結果、6万人の子どもへ届けられる状態になりました。つまり、目標は6万冊です。

今後も、他の団体とも手を取り合うことで、私達だけでは届けられない地域の子どもたちへ届けることを目指します。
※連携団体は選考をしています。説明会を実施し、趣旨を理解して届けます。




▼2021年のトピック(その他)

(1)120の子ども支援団体と連携して、さらに多くの子どもに届けます。

(2)クリスマス以外の時期にも、子どもの誕生日など特別なプレゼントとして届けます。
 寄付者からの要望と共に寄付冊数が増えたことから、クリスマス以外にも子どもたちへ届けます。一部でテスト実施を行い、子どもや保護者からも非常に喜ばれていることから、本格的に一年を通して届けます。

(3)寄付の目標冊数は6万冊。目標数に達し次第、受付を終了します。
 目標数に達した場合、書店では最終受付日の12月24日より前倒して受付終了します。

(4)オンライン書店を大幅リニューアル。オンラインに掲載する本は支援者も推薦可能です。
 チャリティーサンタが運営する形でオンライン書店をリニューアル。継続サポーターに登録すると掲載する本をコメント付きで推薦することができます。(サポーター登録は通年で大募集中です)

(5)倉庫兼作業スペース「ブックサンタライブラリー(書庫)」を開設します。
 上記1〜4のようにブックサンタの成長とともに、専用の場所が常設で必要になってきました。これまでの4年はランニングコストをかけないようにと運営してきましたがいよいよ限界になり、常設の倉庫兼作業スペースを2021年9月から借りました。こちらもサポーターの応援を集め継続運営していきます。
※「遠方に住んでいるけど、なんとかしてもらえないか?」という要望には、この作業スペースから本とクリスマスカードをあわせて送付することで、クリスマスの思い出を彩ります。


▼このプロジェクトで実現したいこと

上記の通り、2021年は「60,000人に届けたい」=60,000冊の本を集めたいと計画しています。

新型コロナの影響を受けた家庭はもちろん、それに限らず日本全国の経済的に厳しい家庭、闘病中の子どもたち、クリスマス時期にお祝いする余裕がない家庭、子どもを支援する児童福祉施設などへ届けます。


5年目の今年は、新たに約150のパートナー書店さんが加わり、全国42都道府県で461の書店(店舗一覧はこちら)が協力してくださることになりました!

書店での参加方法は、以下の通りです。



しかし、書店が近隣になく、参加できない方もいると考え、クラウドファンディングでもこの企画に参加できるようにしています。また、取組そのものを支援したい、という方の寄付の窓口でもあります。


今年の目標の60,000冊の内、5,000冊の本をクラウドファンディングで集めたいと思います。

このプロジェクトは、来年以降もさらに多くの個人・法人を巻き込んで、より多くの子どもたちに届けることを目指しています。

活動開始して5年目。まだまだ認知度も低く、活動を継続して発展していくためにも、多くの方に知っていただく必要があります。そのための広報費用などもクラウドファンディングから活用させていただければと考えています。(共感していただける方は、SNSでのシェアなど大歓迎です!)


▼これまでの活動について

チャリティーサンタでは、2008年から活動を開始し、これまでに約4万人の子どもにプレゼントを届けることができました。一方で調査活動を通じて「クリスマスにプレゼントが貰えない子ども」や「クリスマスに何の思い出もない…という子ども」がいることにも気付きました。

そこで、2015年より「厳しい環境にいる子どもへもサンタクロースとの思い出とプレゼントを届ける」というプロジェクト「ルドルフ基金」を開始。

今回のブックサンタ2021は、このルドルフ基金の一環として、厳しい状況にいる子どもたち(※)へ届けられます。

 

*** ルドルフ基金コンセプトムービー(1分46秒) ***

 


▼資金の使い道

「本の購入費用」がメインですが、それ以上の金額については以下のことに活用させていただきます。

・プロジェクトを周知するための広報費用

・全国にある活動拠点へ本を郵送する費用

・支援する家庭や団体に郵送する費用

・来年以降よりよい形でブックサンタを実施していくためのプロジェクト運営費用 など

 

▼リターンについて

基本的には、クラウドファンディングでも書店と同じ形で、ブックサンタ2021に参加して頂けます。

「このリターンを選択する」画面で、あなたがプレゼントしたい本の名前をお書き下さい。

なお、特に希望がない場合は、本の名前を書かなくても構いません。
そこでリターンの基本は「サンタにおまかせ」としています。

「1冊」「4冊」「12冊」「50冊」の中から、希望する冊数のリターンを選んで支援してください。

「3歳向けの絵本はたくさん集まったけど、10歳向けの児童書が足りない」など、集まる本に偏りが出てきてしまう恐れがあるため、サンタにおまかせ(本の指定なし)が一番たすかります。


また、昨年の支援者さんからの要望もあり、今年から「法人としての応援コース」を新たに設けました。「シンプルに応援コース」と合わせて、ご支援ご検討お願いします。

 

このクラウドファンディングから、ブックサンタに参加して頂いたすべての方に、以下の「リターングッズセット(4点)」をお送りします。



(1)ブックサンタ2021オリジナルステッカー(サイズ:直径60mm)
  ※昨年とデザインは異なり、2021バージョンです。

(2)サンクスレター(クリスマスの子どもたちの様子を報告するページのURL付き!)
  ※寄付者限定の報告ページについては、別途メールでもお送りします。

(3)チャリティーサンタオリジナル クリアファイル

(4)チャリティーサンタ活動報告書(※PDFを予定)

※上記(1)(2)は書店で参加した場合もお渡しします。

※リターンの郵送を希望しない方が多数おられましたので、「リターンの郵送を希望しない」場合は、支援画面の備考欄に記入するようにしています。ご確認ください。

 

▼さらに応援してくださる方は「ブックサンタサポーター」へ

ブックサンタをより拡大し継続させるために、一緒に応援活動をして頂ける「ブックサンタサポーター」を募集しています!継続応援の仕組みです。

また「あなたの推薦本をオンライン書店に推薦する権利」を作りました。これでブックサンタを支えるだけではなく、一緒に作っていくことができます。
興味がある方は、ブックサンタ公式サイトをご覧ください。


▼最後に

このプロジェクトには「子どもが本に触れる・読むきっかけとなってほしい」「絵本を親子のコミュニケーションツールとして使ってほしい」という想いが強くあります。

「本が本当によろこばれるのか?」ということについても、事前に調査を行いました。

シングルマザーを対象に約100人に事前調査を行った所「クリスマスプレゼントに絵本があること」については、大半の方から嬉しいというお返事ももらっています。

 

これまで私たちは、プレゼントに充てる予算も十分にあるわけではなく「ブーツの形のお菓子の詰め合わせセット」などを贈ってきました。それももちろん喜ばれましたが食べてしまえばなくなってしまう。でも高価なゲームやおもちゃなどを準備するのも難しい。

サンタクロースを信じている純粋な子どもたちにとって「サンタさんにもらうプレゼントって何がいいんだろう?」と考えた時、一番に思いついたのは「本」でした。

 

そこにプロジェクト立ち上げを一緒に行った、日本出版販売株式会社の担当者さんが共感してくれ、株式会社リブロプラスの担当者さんが賛同してくれ、さらに全国の書店が共感して活動が少しずつ広がって、、、とプロジェクトが育ってきています。

今年は、我々にとってもとても高い目標を設定しました。そのために色々な費用もかけ、人出もかけていますが、それだけブックサンタの取組を重要なものとして位置づけています。


 共感してくださったあなたが参加してくれることでこのプロジェクトは前に進みます。

プロジェクトの応援を心からお待ちしています!

合言葉は「あなたも誰かのサンタクロース。」



===== 補足情報 =====

※子どもの年齢に応じて、プレゼントする本を変える予定です。ベストセラーなど有名すぎる本をプレゼントすると、訪問した家庭にすでにある可能性もあるためです。

※公序良俗に反するものなど、子どもに届けられない本が指定された場合は、希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※NPO法人チャリティーサンタは「NPO法人」として認定されていますが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください