11/28時点で39人の方からご支援頂けました。
ご支援して頂いた皆様、コメントにも大変励まされております。ありがとうございます!

プロジェクト成功の為に先ずは、テナント契約料の1,200,000円を第一目標にしております。

◎第一目標まで残り1,026,000

プロジェクト終了まで24時間を切りました。猫達の命を救う為、お助け下さい。

はじめに・ご挨拶

初めまして!
プロジェクトに興味を持って下さり有り難うございます!
私は神奈川生まれ、神奈川育ち、フリーカメラマンを本業に働いてるHAYASHIと申します。
年齢は25歳、二児の母です。
現在は神奈川県にある一軒家で
猫の保護・新しい家族を探すお手伝いをしています。
生まれも育ちも神奈川県の私の目標は、
神奈川県内での猫の殺処分件数を0にする事です。
これはとても大きな目標ですが、誰の為でもなく
猫達の為に必ず実現したいと思っております。


このプロジェクトで実現したいこと

まずは、私のこの活動のきっかけになった話を少しだけさせて下さい。
3年前の1月15日、鴨居川の河川敷にダンボールに入れられ捨てられた4匹の子猫に出会いました。
しかし当時の私はそれを横目に今日も居るな〜と思うだけ。
きっと誰かがどうにかしてくれるだろう。とどこか他人事のように思っていました。

しかし数日過ぎた頃に、関東全域で洪水警報が出るような大雨が降りました。
居ても立ってもいられず子猫達の様子を見に河川敷へ向かいましたが
残念な事に既に1匹亡くなっていました。
その時私は初めて見て見ぬふりをした事に深く後悔と反省をしました。
当時の私は犬を飼った事があるものの猫を飼うのは初めてで、
弱った子猫達をどうにか病院へ連れて行き必死だった事を昨日の事のように覚えています。


私にとって「誰か」は他人じゃなくて自分自身だった。


ペットショップで購入する事を決して悪い事とは言いません。
ただ人間の都合で捨てられる猫達がいるのも事実。
保護猫として私の元に居る子達もこんなにも可愛く、里親という選択肢もある
という事を多くの方々に知って欲しくこの活動を始めました。
 
活動を始めてからは猫に関する資格を所得し、保健所に出向いたり
休日は散歩をしながらパトロールをしています。

保護猫と聞くとどうしてもハードルが高く思われがちですが、
猫を迎え入れる事にペットショップとの大差は無く
里親になって下さった方にはしっかりとアフターフォローを行い譲受から1年間は必ず
3ヶ月毎に猫達の様子やその後の生活を伺っています。


プロジェクトを立ち上げた背景

2020年、新型コロナウイルス感染症が大流行。
様々な企業でテレワーク化や緊急事態宣言に伴いペットを飼い始める人が増加。
しかし2021年現在、全国の保健所での殺処分数が増えているのが現状です。
飼育放棄やテレワークが終わり飼えなくなった事で保健所への持ち込みが2倍に。


当然ですが、私一人が保健所にいる猫達を全て引き取る事は出来ません。
目の前に救えない命は山程あり、現状終わりが見えません。


あまり保健所や殺処分について触れる機会が無いかも知れませんが
今日本でのペットブーム後の飼育放棄はとても深刻な状況です。

私は現在、神奈川県にある自宅で猫達の飼育(保護)や譲渡会を行なっておりますが
こういった状況で猫の保護数が増えていまい、今の部屋の広さだけでは十分に
猫達を遊ばせることが出来ず、保護どころか猫達に大きなストレスを与えてしまいます。

そしてコロナウイルスの影響を受け子供や祖母と暮らして居る為
感染予防の為にも自宅に招く事が出来ず十分に活動が行えません。

それでも毎月様々な理由で猫を捨てたり保健所に連れて来る方が後を絶ちません。
それを受け、これ以上自宅では猫達を迎え入れられないことを理由に
より良い環境で、より多くの猫達を迎え入れるべく神奈川県内にシェルターを作り
本格的な保護活動をする運びとなりました!
そこでの最終的な目標は猫カフェをオープンさせる事です!


現在私の元にいる子猫は15匹、成猫が10匹 ※2021年10月時点


目標を成功させるために

この3年間、保護活動を全て個人で行っておりましたが
現在25匹の猫達にかかる毎月の費用が¥150,000〜¥180,000円
コロナ禍で私自身収入も減ってしまい、家族を養っていく義務もありますので
個人で賄える範囲を超えてしまっています。

現在は急な手術や費用は貯金から補填している状況です。
しかしそんな事はお構い無しに保健所の猫は増え続け、
保護依頼の連絡も絶えません。

このままではこの活動を続けて行く事自体が困難な状態です。
そこで今回、このプロジェクトで皆様の支援を得て、
集めた支援金で神奈川県内にスペースを借り
猫達を迎える場所(シェルター)を作る事が出来れば
今より多くの命を救えスムーズに譲渡が出来るようになります!

猫カフェ開業には運営費用が必要になりますのでまずはシェルターの設置
安定してきましたらカフェをオープンさせ、お店を構える事で収益になり
猫達に使えるお金や広告費、里親様と繋がる機会も増えます!


このシェルター・猫カフェをオープンするために

◎キャットシッター
◎猫健康管理士
◎愛玩動物飼養管理士1級
3つの資格を所得しました。
※搭載前に運営局の方に資格証明書を提出済


資金の使い道・実施スケジュール

・テナント契約料¥150,000×8ヶ月
・床工事¥15,0000 ※足腰の負担軽減の為に柔らかい素材のシートを敷きます
・雑費 (ケージ・家具・病院代・餌代)
・その他(HP作成・看板・活動・グッズ作成)

2021年11月 クラウドファンディング終了
◉2021年12月中旬 物件契約
◉2022年1月〜2月下旬 リターン発送
◉2022月3月 シェルター開放(里親募集・保護受付)

※目標金額が集まらない場合は物件契約やHP作成の時期が前後します。
詳細は活動報告にて都度お知らせさせて頂きます。



リターンのご紹介

¥1,000→お礼のメール・写真
¥3,000 ネコ型缶バッジ
¥10,000→お礼のメール

現時点で支援を受けず個人で活動しております為、リターンに限りがあります。
皆様には魅力的なリターンをご用意出来ず申し訳ございませんがご了承頂けますと幸いです。
今後の活動費に充てる為のグッズ販売は開業後に商品を増やし行う予定です。
※目標金額を遥かに上回った場合は猫カフェのオープンも合わせる予定ですが
目標金額に届かなかった場合につきましては今いる猫達の餌代・病院代を優先的に充てさせて頂きます


最後に

今回、初めてこうした形で皆様からの支援を募集しております。
新型コロナウイルスの影響で飼育放棄の数が増え私だけでは活動を続けられません。
私自身、幼い子供が居る事や祖母の介護がある事から自宅で譲渡する事が出来ず
どうしても今は家族が優先になってしまいます。

それでも自宅前にキャリーに入れた猫を置いていく方も中にはおり、
猫達の為の部屋の広さもギリギリの状態で受け入れを行っています。

猫達の安心できる家を作り、ストレスのかからない空間と、新しい家族を見つける為に
あまり期間はありませんがどうか皆様からのご支援をお願い申し上げます。


ペットショップだけでなく、里親という選択肢もある。
命を繋ぎこれからの世代にそれを伝えていく
それを目標に今後活動を行っていきます。


残り僅かです、皆様からのご支援お待ちしております。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください