*閲覧、ありがとうございます!この度、一般企業に勤めておりますが、学生時代から、現在(副業)まで塾講師をしており、ネットで教育格差や、塾代格差を知り、格差を平等にしたい、学年に合わせた適切な教育を与えるにはどうしたらいいのかと考える日々が続き、それなら、図書館に次ぐ資料・参考書を揃えた、子供の滞留率の良い、カフェのような一面もある塾を、携帯電話の基本料金に近い安価な設定で開校したら、授業も進路指導も受けられるのではないかと考えました。学びたいのに学べない差は、お金の事情だけではなく、参考書の使い方がわからない、聞きたいことが聞けない、思春期の親にできない相談もできないことにあるのではないかと、経験から推測していることもあります。開校するにあたり、付加価値で、選択制授業を取り入れることで、働き手も持続して収入を得ることができるので、全国に輪を広められるのではないか、業界ブラックを打開できるのではないかと考えています。教育格差が念頭にありますので、自塾を持ち、週2回を誰でも学べる曜日・時間を作ることで、所得格差に悩み、塾に通わせられない保護者にも安心して敷居に踏み入れてもらえるように考えています。
*月々、5000円で、『学び場』を提供することで、開校時間は、いつでも子供が学習できる対人(チューター・講師)空間を作ることが目標です。対人にすることで、その場で話をすぐに聞くことができるので、子供が安心できる場所にしたいです。母子・父子家庭、携帯電話(通信機器)を子どもに持たせられない家庭は、条件に応じて、無料で塾生登録します。
*自律学習も促進して、必要に応じて授業の機会を与える(家庭の選択)ことで、学べない理由を増やさないことを目的とします!塾に通えない、勉強できないを言い訳にしないで、携帯料金と同等程度で小学生から塾に通うことができて、自律学習支援相談や、進路指導も補習も受けられるという敷居の低さを認知してもらいたいです。塾は、あくまで社会人の先生も働く場所で、収益も見込まなければ、教育は提供できても、持続できる場所はなくなってしまうので、家庭と先生が満足できる会社へと発展していけたら、嬉しいです。
*イチサラリーマンとして塾の運営に携わった経験があります。塾代格差と直面したシングルのご家庭と接したことがあり、授業も適切に選択して受けてもらえましたし、自律学習として教室維持費は他の塾生と同じように支払っていただき、受験を成功して卒塾していきました。この体験が、無理をせず、適切に進路指導から進学後の相談まで受けられると思っております。
*起業、脱サラも初めて経験することなので、一から資金は使っていく計画をしています。教室になくてはならない、ホワイトバードや机、椅子等の物品を購入することから、開校した際には、自律学習支援コースを6000円に設定し、無料で居心地の良さ、学ぶ環境を体験してもらおうと考えています。
*リターンについては一年後を目標にしていき、教室の雰囲気を見てもらおうと、月々の通信を開示・送付していこうと考えています。楽しく学べて、自ら学ぶ姿勢をつくるというコンセプトにしたいので、イベント等を実施した際の写真を添えたパンフレット等も別個で用意していきます。
*やりたいこと、挑戦したいことばかりで、申し訳ないのですが、自らにブラック塾に勤めてしまっていた過去があるため、働き手にもきちんと収益を確保してもらい、その地域で根付く『学び場』にしたいと考えています。開校できる日がくるまでは、私も学び続けます。
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