この度は、ご支援頂きまして誠にありがとうございました。
お陰様で、当初目標額である300万円、更にNEXT GORL 400万円も達成することができました。
心より、感謝申し上げます。皆さまからいただいたご厚意を力に変え、まずはオープンに向け、全力で準備を進めてまいります。どうぞ、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

尚、今後の活動につきましては、Cafe&Gallery鐘やのホームページ・SNSをご覧くださいませ。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

ウェブサイト:kaneya-cafegallery.com
Instagram:https://www.instagram.com/kaneya.cg.iinan/
Facebook:https://www.facebook.com/kaneya.cg.iinan

旧塩屋旅館から生まれ変わった「鐘や」で皆さまにお会いできますことを心からお待ちいたしております!

                                 プロジェクトスタッフ一同


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みなさまのご支援のおかげで、11月19日に目標の300万円を達成することができました。
お寄せいただいております温かいご支援とメッセージの数々、本当に励みになっております。
プロジェクトスタッフ一同心より感謝申し上げます。

残りわずかな日数となりましたが、新たな目標400万円を目指して最後まで駆け抜けたいと思います。

いただいたご支援は、「Cafe&Gallery鐘や」の準備資金および子どもメニュー低価格化の資金として無駄なく活用させていただき、開業後ひとりでも多くのみなさまの日常をより豊かにするための取り組みを通じて還元して参ります。
引き続きのご支援、何卒よろしくお願い申し上げます!

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、主催者の八嶋敏江です。当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

私は島根県飯石郡飯南町(旧・赤来町)で生まれ育ちました。学生時代に一度地元を離れて過ごしましたが、卒業後に帰郷しました。地元で看護師、介護支援専門員として40年働き生活していく中で、地域の抱えるさまざまな課題に直面し、何か自分にできることはないだろうかと考えるようになりました。
中でも、昔から参加している地域のサークル活動の行き帰りに学習塾のそばを通るたび、子どもたちが教室外でパンやカップ麺を食べている姿をよく見かけていて、地域の中に子どもたちが気軽に温かい食事をとれる場所があれば、子どもも大人ももっと安心して毎日を過ごせるのではないかと思っていました。

半年前、この地域の歴史の証人とでも言うべき存在だった老舗旅館、「旧塩屋旅館」が売り物件となりました。地域を彩っていた旅館の灯が消え、その建築意匠が、地域の歴史そのものが朽ちてゆく姿を想像した私は、過ぎ去る時の速さに胸を突かれるような思いでした。
しかしそれと同時に、今こそ自分が地域に貢献できる時なのではないかと、そしてここが自分の「やりたいことができる場所」ではないかと強く感じました。家族や思いを共有する若いころからの友人たちの応援もあり、夢と願いを実現するため、売り物件となった旧塩屋旅館を購入しました。

また、ちょうどその頃、ドイツの海外研究から帰国した画家の長男夫婦が一時的に地元の飯南町に住んでおり、この物件を活用するプランを日々話し合う中で、「日本ではアートが暮らしの中にあまり浸透していないけれど、アートを観るというのは何も特別なことではなく、これまで見たことがないものや、全く新しい視点や発想の何かに触れることで、それって単純に楽しいし、人が豊かな心で生きていくためにとてもプラスになることだよね」、という話がでていました。ただ「好き!面白い!」と感じること、また反対に、「これは一体何だろう?なぜこんな表現なの?」と、インターネットで検索すれば何でも答えが出てくる時代に、「分からなさ」と向き合うことは、人が成長していく上でとても大切な要素だと。自分が一番果たしたかった子どもたちへの「食」の提供、そして地域に開かれた文化的な場所づくりという目的に重なり合うものとして、こうした体験を地域の日常に投げかける試みが、もうひとつの構想として浮かび上がってきました。

子どもたちから高齢者まで、誰もが温かく美味しいご飯が食べられる、思ってもいなかったような素敵なものに出会える、一つ屋根の下で様々なことを見たり感じたりしながら誰かと笑い合い、いつもよりもほんの少し楽しかったと思える日を過ごしてもらえる。

世の中は、良いものが都市部に集中する時代から、地方の誰もが共有できる時代へと移り変わりつつあります。ローカルの良さ現代的な感覚を併せ持った、『新たな時代のローカル・スタンダード』となる取り組みを、この小さな町、飯南町野萱地区三日市でかたちにしていこうという、今回のプロジェクトの全容が少しずつ固まっていきました。

再びこの場所に灯をともし、地域を明るく照らしていきたい。
地域の歴史を次の世代へと引き継いでいきたい。

そんな思いで、これからの時代に合ったローカルコミュニティ「Cafe&Gallery 鐘や」を立ち上げ、地域に食とアートを通じた文化の灯をともしていこうと決心いたしました。

【八嶋敏江プロフィール】


1958年~    飯南町(旧・赤来町)野萱に生まれる、地元で高校卒業まで過ごす
1979年~    看護師資格を取得し飯南町に帰郷
          飯南町立診療所に勤務
          調理師免許・介護支援専門員資格取得
          看護師・介護支援専門員として働く
2012年~ 現在 飯南町社会福祉協議会に看護師として勤務

その他
・地元人形劇サークル「たんぽぽ」所属
・平和と生命を考える会「はとぽっぽの会」所属
・地元俳句会「琴峯華」所属

【現在の旧塩屋旅館】

外観
1階左側エントランス(イエロー部分)と奥の3部屋がカフェスペース、
右側路面沿いガラス戸のスペース(ブルー部分)がギャラリーとして生まれ変わります。

内観

私たちの町、飯南町について

周囲を1000m級の山々に囲まれた高原のまち飯南町は、夏は涼しく冬は雪景色に覆われる自然豊かな里山で、良質な米や野菜の産地として知られています。高原地帯特有の気候を活かして栽培される農作物は種類豊富で栄養価が高く、道の駅などにはたくさんの地元ブランドの野菜や果物が並んでいます。地域のスーパーでは地元産のしまね和牛浜田漁港から直送の新鮮な魚がいつでも気軽に購入でき、県外から来られる方の多くが“食べ物の美味しさ”に驚かれます。

また、古くから出雲大社の13mを超える大しめ縄を作る町として全国的に有名で、島根の歴史文化を支える重要な役割を担っています。


この他、行政対策として保育料全額免除(全年齢対象)子育て日用品支給中高一貫教育を行う飯南高校のサポートなど、子育て環境や教育環境の充実にも力を入れており、少子高齢化が進む地域の課題と正面から向き合い、貴重な次世代へ惜しまず投資をおこなっています。

宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2021年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキングでは、『若者世代が住みたい田舎部門』『子育て世代が住みたい田舎部門』『総合部門』の3部門で1位を獲得するなど、UIターンを希望する人々の注目を集めています。

Cafe&Gallery鐘やは、こうした飯南町の魅力のひとつひとつを丁寧に見つめ直し、最大限活用または連携していくことで、地域に本当に貢献できるコミュニティを目指すとともに、かつて往来の中心地だったこの三日市で、これからの町づくりを見据えたひとつのムーブメントになりたいと考えています。

本プロジェクトは、Cafe&Gallery鐘やと飯南町野萱自治区振興会が力を合わせ、これまでにない視点とアプローチから豊かなまちづくりを実践する試みです。
地域の方はもちろん、全国からたくさんのみなさまのご来店を心よりお待ちしております。
Cafe&Gallery鐘やと併せて、飯南町の様々な魅力を体験してみてください!

飯南町についてもっとくわしく知りたい方はこちら!
→島根県飯南町公式観光サイト「飯南さとやまにあ」
https://www.satoyamania.net/


「鐘や」が目指すもの

私たちが目指すのは、この地域に再び温かな食と人々が集える文化の灯をともしていくことです。

その始まりの鐘を鳴らすという意味で新しい屋号を「鐘や」としました。

旧塩屋旅館は築100年の歴史を持ち、随所に趣のある建築意匠が残る建物です。旅館としてだけでなく、歴代町長の選挙事務所になるなど、地域の住民にとっては思い入れの深い、人と人とが行き交う文化的な場所でした。この場所を再び生き返らせることは、この地域の文化と歴史を次の世代に引き継いでいくことでもあります。

飯南町野萱地区三日市 1954年(昭和29年)

私たちの考える「文化」とは、「からだ」と「こころ」に楽しさ、喜び、そして豊かさをもたらすものです。

「鐘や」は、食とアートを主軸に、地域の暮らしに寄り添う場所を目指します。
 子どもたちをはじめ、訪れるすべての人の「からだ」と「こころ」に良いものをお届けします。

飯南町の顔の見える生産者がつくる肉や野菜、素材の鮮度と本来の味を活かした料理、地域に伝わるレシピの活用など、地元の強みを活かした食事を提供します。

普段は都市部でしか見られないような本格的なアートを常設し、カフェで食事を楽しむ時間、また道沿いのウインドウ越しに、地域の景色の一部としてアートが身近にある空間を創出します。

温かい食事と、新しいワクワクをもたらすアートは、地域に暮らす人たちにとって心地よい刺激と豊かさをもたらすものになるはずです。


Cafeについて

カフェでは、地元飯南町産のエコ米と野菜や山菜を使い、「香りや食感」にこだわった、美味しい食事を提供いたします。飯南町は豊かな自然に恵まれ、山葵、蕗、茗荷など山菜や朝採りの減農薬栽培の野菜、深い山から流れ出る水で栽培したコシヒカリ、地元飼育農家が育てたしまね和牛、高原りんごなどがあり、この食材をふんだんに使い、この地で暮らす者が作る心を込めた料理を、くつろげる空間で味わって頂きたいと思っています。
カフェの前は小学校や高校、図書館、学習塾などへ子どもたちが行き交う通りであり、子どもたちには安価な食事を提供し、地域へ貢献できるカフェを目指しています。


◆メニューについて◆
食事は曜日や営業時間帯によってターゲット層が異なるため、それぞれに合った内容や価格のものを提供します。
ランチタイムは主に大人の方を対象に、地域の方はもちろん、町外の皆様にも広く来て頂ける内容をご用意します。自然豊かなこの場所で、くつろぎのひとときをお過ごしいただきたいと思います。
夕方の時間帯は「中高生食堂」として、学校からの下校途中や塾に向かう中高校生を中心に、子どもたちを対象とした低価格な日替わりメニューを提供します。
カフェメニューについては一部を除き、全営業時間を通じてご利用いただけます。


メニュー案
 (*現時点でのイメージです。実際の内容と異なる場合があります。)

◆ランチ LUNCH◆
主菜…地元産食肉や近海鮮魚を使った料理
副菜… ズッキーニや茄子、蓮根、蕪などの焼き野菜又は煮物など
    オリジナルドレッシングのサラダなど
ご飯もの… 白ご飯、筍ごはん、茗荷ごはん、とうもろこしご飯など
スイーツ… 地元産食材を使ったシフォンケーキ
     (ブルーベリー、苺、柚子、お茶など) など
 飲み物… 季節のジュース(紫蘇、柚子、梅)、珈琲 その他

◆中高生食堂◆
 日替わりメニュー…一汁一菜定食、カレーライス、ハヤシライス、麻婆丼など

◆その他の企画案◆
・月一回のペースで地域の子どもたちを対象に「こどもランチ無料の日」を実施
 ・ 地元と連携して年2回の「スイーツバイキング」を開催

◆営業時間◆
月・火・水 10:30~18:30
 (ランチ提供/11:00~14:00、中高生食堂/16:00~18:30)

土・日    10:30~16:00
 (ランチ提供/11:00~14:00)

店休日 木・金


「チャイルドチャリティー」の取り組みについて
鐘やカフェでは、子どもたちが安心してごはんを食べられる仕組みを積極的に考案していきます。その取り組みの一つとして、今回、このクラウドファンディングを通じて、子どもたちに「200円」でご飯を提供するためのチャイルドチャリティーを募集させていただきます。

現在鐘やカフェでは、夕方の「中高生食堂」で提供する子ども向けメニューを「450円」に価格設定しています。これは原価格(材料コスト等)を割らないギリギリの金額で、個人事業の仕入れ規模かつ安心安全な食材のみを使用するという条件下では、これ以上安価な提供が難しい状況です。
しかし一方で、プロジェクト計画段階で地元の塾生を対象に実施したアンケートによると、「一回の食事(外食)にいくらまで出せますか?」との問いに対し、「300円〜400円」の価格帯を望む声が多かったこと、また一般的な学校食堂などでは定食が「200円〜300円」で提供されていることなどを踏まえると、子どもたちの感覚的にはまだ高い印象だと予想されます。また、塾の外でパンやカップ麺を食べている子どもたちに同じくらいの金額で温かいものを食べてもらおうとするならば、「200円」程度で提供する必要があります。
以上の理由から、子ども向けメニューをどうにか「200円」で提供したい、それを実現するためのご支援を「リターン」を通じて募集させていただくことにしました。

ご支援方法は、プロジェクトのリターン項目から、10,000円・30,000円・50,000円いずれかの〈チャイルドチャリティーコース〉を選択していただくと、そちらの価格の50%が子ども向けメニューの運営資金として活用される仕組みです。

具体的には、現在450円で提供予定の子ども向けメニューに対し、今回集められたご支援を1食あたり250円分適用させていただくことで、子どもたちに200円での提供を実現させます。

子どもたちが安心してごはんを食べられる機会を持続的に提供していくため、ひとりでも多くのみなさまに、こちらのリターンへのご支援をお願いできましたら幸いです。

今回のクラウドファンディングをスタートとして、このチャイルドチャリティー企画については定期的にチャレンジしていきたいと考えています。


Galleryについて

国内外で活動する洋画家 八嶋洋平と日本画家 山浦めぐみがプロデュースするアートギャラリーです。

1950年代には13,000人いた人口が現在は5000人弱と過疎化の一途を辿る故郷に、新しい風を呼び込む思いから、「日常にアートを!」をコンセプトとするとびきり洗練されたアート空間を誕生させます。
 地域の子どもたちをはじめ、訪れる人すべての健康な「からだ」づくりを支援するのが鐘やカフェの目標であり、「こころ」を育み暮らしを楽しむお手伝いをするのがこのギャラリーの目標です。

私たち夫婦は、もともと広島を拠点に国内外で作家活動をしていましたが、2018年の8月から約1年間ドイツでの制作研究を終え、飯南町に戻ってきました。当初の予定では、飯南町に1年弱滞在して再びドイツへ行く予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大によって延期となり、飯南町に留まったことがきっかけで、「鐘や」発足の後押しをするかたちとなりました。
ドイツでの生活の中で、特に印象的だったことの一つに“日常とアートの身近さ”があります。
ドイツでは「ショッピングに行こう」「美味しいものを食べにいこう」といった日本の休日の過ごし方と同じ選択肢の他に、気軽に「アートを観に行こう」が入っていました。
私たちが映画館やサイクリングに出かけるような感覚で、大人も子どもも気軽に美術館やギャラリーに足を運び、作品を観たり、外庭でくつろいだりしながら、家族や友人と語り合います。
日本でも都市部ではそうした習慣が見られますが、地方に行くほどアートは縁遠いものとなっています。

そんな中、田舎町に上質なアート空間を作り出したらどうなるのだろうか?
これから大人となり羽ばたいていく子どもたちの日常の中に、とびきり良いものと触れ合える環境が当たり前のようにあれば、その子たちはどのような感性を蓄え成長していくだろうか?

私たちの好奇心はそこにあります。

「鐘や」は小学生や高校生の通学路にあるため、ガラス張りの建物からアート作品が自然と彼らの視界に入ってきます。
次世代の子どもたちの可能性を少しでも広げたい。飯南町で八嶋が学生時代から折に触れて耳にしていた「子は町の宝」との言葉に共感し、多様なアートをご紹介することで地域に貢献したいと考えています。

誰もが嬉しくなる、次は何に出会えるだろう?と楽しみになる空間をカフェと共に提案します。

そもそもアートが身近だと何がいいの?

その答えを探しにぜひ「鐘や」へお越しください。


ギャラリー空間イメージ
*画像は2016年八嶋洋平個展(NSA/広島)

◆ギャラリー運営者紹介 ◆

八嶋洋平 Yohei YASHIMA

1985 島根県飯石郡飯南町(旧・赤来町)生まれ
2004 島根県立飯南高等学校普通科卒業
2008 京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)芸術学部造形学科油画卒業
2013 広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程 単位取得満期退学
2016 個展「STAY GOLD」(NSA/広島)
2017 グループ展「Imago Mundi project“ Hiroshima / Nagasaki ”」
    (Luciano Benetton Collection/イタリア)
    個展「広島市立大学選抜洋画展」(八千代の丘美術館/広島)
2018 ドイツ・ハノーファーにて滞在制作(2018.9-2019.7)
2019 グループ展「Spuren des Wandels」(Lortzing ART/ドイツ)
2020 個展「第 36 回上野の森美術館大賞展 絵画大賞受賞者 八嶋洋平展」
    (上野の森美術館ギャラリー/東京)
    個展「WAVE HANDS」(靖山画廊/東京)
2021 個展 「TOUCH」/ (SEIZAN GALLERY NEW YORK/アメリカ)
     令和元年度吉野石膏美術振興財団在外研修員としてアメリカ、ドイツで研修

主な受賞歴
2016 第 2 回藝文京展 2016 優秀賞 (京都芸術センター/京都)
2018 第 30 回全国絵画公募展 IZUBI 優秀賞 (池田 20 世紀美術館/静岡)
    第 36 回上野の森美術館大賞展 絵画大賞 (上野の森美術館/東京)
2021 第 27 回エネルギア美術賞(エネルギア文化・スポーツ財団/広島)

Website : https://yoheyyashima.wixsite.com/yohei-yashima
Instagram:https://www.instagram.com/yohei_yashima/


山浦めぐみ  Megumi YAMAURA 

1981 広島県広島市生まれ
2008 広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了 博士号[芸術]取得
2010 個展(銀座スルガ台画廊/東京)
2014 個展(かわべ美術/東京)
2018 公益財団法人野村財団2018 年度下期奨学助成事業・ドイツ在外研修
    春待の月―現代女流作家展―(日本橋髙島屋美術画廊/東京 )
2019 Spuren des Wandels(Lortzing Art Gallery/ドイツ)
2021 FROM−それぞれの日本画−(郷さくら美術館/東京)
   第 10 回菅楯彦大賞展(倉吉博物館/鳥取)
   個展(Sato Sakura Gallery NY/アメリカ) 他個展・グループ展多数
現在 日本美術院特待
           広島市立大学芸術学部講師

主な受賞歴
2010 第 95 回院展 奨励賞(’14、’17、’21 同賞、東京都美術館/東京)
2014 第 69 回春の院展 奨励賞(’17、’18、’21 同賞、三越日本橋本店/東京)
2016 第 9 回菅楯彦大賞展 佳作賞三席(倉吉博物館/鳥取)
2017 第 5 回郷さくら美術館桜花賞展 大賞(郷さくら美術館東京/東京)

主な作品収蔵先
郷さくら美術館東京(東京)、今井美術館(島根)、
八千代の丘美術館(広島)、広島市立大学芸術資料館(広島)

Website : https://megumi-yamaura.wixsite.com/nihonga
Instagram:https://www.instagram.com/megumi_yamaura/



◆ ギャラリーの企画や活動について ◆

当ギャラリーは、地方ではほとんど観る機会のない、現在国内外で精力的に活動する作家の作品を常時企画展示して参ります。
美術館で観ることのできる評価の定まった作品とは違い、まさに今私たちと同じ日常を生きる作家が生み出す時代性に富んだ作品に触れていただくことで、これまで敷居が高いと感じられていたアートをより身近なものとし、日々 の暮らしの一部として楽しんでいただけることを期待しています。
年間4~6回の展覧会を計画しており、主に絵画作品と工芸作品を扱います。
展示する作品は、店舗空間で楽しんでいただくことはもちろん、全て販売しておりますので、お気に入りの一点が見つかればお気軽にスタッフにお声がけください。
オープニング第一回目の企画展として、今後ギャラリーで個展を予定している大庭孝文(日本画)、手嶋勇気(絵画)、舛岡真伊(漆工芸)、山本志帆(日本画)、若狹祐介(陶芸)らによるグループ展を計画しています。
また、企画展以外に地域貢献の取り組みとして、年に一度、地域の小中高生を対象にした絵画コンクールを開催する予定です。入賞者にはギャラリーでの作品展示や、カフェでの無料食事券などの副賞を提供します。


◆ 企画展出品予定作家のご紹介 ◆

若狹 祐介 Yusuke WAKASA

土本来の質感と奥行きある錆色に独自の審美眼を窺わせる若狹の作品は、時に対照的なほど潤いのある釉薬の輝きによって、また時には空間に張り出す形の緩急を帯びた美しさによって、個々の多様性を無限のものにしている。料理を盛り、花を生けるという何気ない日々の営みに豊かな想像力と洗練さを与えてくれるそれぞれの器の魅力を、是非とも直接触れて見て感じていただきたい。

1978 広島県生まれ
2004 今井政之氏に師事
2012 田部美術館「茶の湯の造形展」(16入選,18入選,19入選.20優秀賞, 21秀美賞)
2016 有田国際陶磁展(17入選,18入選,19朝日新聞社賞,21入選)
2017 現在形の陶芸萩大賞展(19入選)
              陶美展(21入選)
2018    現代茶陶展(19入選,20選)
2019    菊池ビエンナーレ(21入選)
2020    日本陶磁協会 (現代陶芸奨励賞)
2021 国際陶磁器展美濃(21入選)
              笠間陶芸大賞展 (21入選)  

作家Website:https://www.yusukewakasa.com
作家Instagram:https://www.instagram.com/yusuke_wakasa/



大庭 孝文 Takafumi OHBA
*本クラウドファンディング・リターン作品提供作家

普段目に映るどことない風景を、独自の視点から抽象化した線や色面に置き換えて一枚の画面を構成する大庭の作品は、ソリッドでありながらもどこか懐かしい印象を鑑賞者に与える。抽象画は難解とのイメージを持つ人も多いが、私たちの記憶に深く根差す日本の自然や街風景から抽出された色かたちの美しさ、日本画の顔料や金属箔が見せる豊かな絵肌の表情をぜひ感じて観てもらいたい。

1988 大阪府生まれ
2015 第 26 回 臥龍桜日本画大賞展 – 大賞(岐阜県美術館)
2016 佐藤国際文化育英財団 第 25 回奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
2017 第 44 回 創画展 - 奨励賞(東京都美術館)
2018 新進芸術家選抜展 FAUSS(3331 Arts Chiyoda/東京)
    SPECTRUM OF LIFE(天成國際拍賣有限公司/香港)
    広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程 単位取得
2019 個展 新世代への視点2019 大庭孝文展(ギャラリーなつか/東京)
2020 New Horizons 2020(Var West Gallery/アメリカ)
    個展 「符号化された景色」(ラピスギャラリー/広島)
2021 WHAT is Art ? 展(WHAT CAFE/東京)

作家Website : https://takafumiohba.com
作家Instagram:https://www.instagram.com/takafumi_ohba/



手嶋 勇気 Yuki TEJIMA
*本クラウドファンディング・リターン作品提供作家

写実絵画の技法研究に裏打ちされた確かなデッサン力をベースに、近年スマートフォンのドローイングアプリを用いて風景を描き、その色やかたちをキャンバスや壁面にプロジェクター投影し油絵具で描きなおす制作方法を確立。この方法により、自身が現場で描きとった生き生きとした線のニュアンスや色の選択をダイレクトに画面に再現している。スマートデバイスが普及した今日の時代性を映すアーティストの最先端の取り組みに注目したい。

1989 北海道生まれ
2014 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了
   個展 「Stay in Basel」(schaukasten4051 & Ausstellungstraum/バーゼル)
   個展「Landscape and sky」(7T gallery/大邱)
   ディレクション「原民喜-かすかにうずく星-」(ギャラリー交差 611/広島)
2019 VOCA 展 2019 現代美術の展望─新しい平面の作家たち(上野の森美術館/東京)
2020 個展「ひろしまスケッチ」(ギャラリーG /広島)
   「シェル美術賞展 2020」(国立新美術館/東京)
2021 sanwacompany Art Award / Art in The House グランプリ
現在   広島を拠点に活動

作家Website : https://www.tejimayuki.com
作家Instagram:https://www.instagram.com/yukitejima_art/


舛岡 真伊 Mai MASUOKA
*本クラウドファンディング・リターン作品提供作家

漆芸の伝統的な造形技法をベースに、瑞々しい感性で形作られる舛岡の作品は、若い女性を中心に多くの支持を集めている。一般的にあまり知られていない「色漆」(カラフルな色の顔料を漆に混ぜ合わせたもの)や、「螺鈿細工」・「卵殻塗」など昔から漆芸の分野で確立されていた装飾技法を、柔軟な発想で独自の作品に取り入れている。時にポップで時にエレガントなデザインは、漆本来のしっとりとした色合いと調和しながら、現代の漆芸の可能性を私たちに投げかけてくれる。

1985 広島生まれ

2010 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了
    広島市立大学芸術学部非常勤助教、非常勤講師(〜’17)

山口県に工房を移す。木地挽きは、宮島轆轤にて制作。
「暮らしに漆を。」をコンセプトに作品を制作。
国内外で個展やグループ展を開催。

主な受賞歴
2009 国際漆展・石川2009 奨励賞受賞
2014 宮島特産品振興大会 宮島新ブランド大賞(広島県知事賞)受賞

作家Instagram : https://www.instagram.com/masuoka_mai/


山本 志帆 Shiho YAMAMOTO
*本クラウドファンディング・リターン作品提供作家

自然や生命が持つ形態や物質循環への関心を制作のきっかけに、日本画の伝統的な材料技法の特性を活かした平面作品を中心に発表を続ける。日々の生活の中で見過ごしているような動植物のひそやかな営み、存在の時間といったものを山本独自の視点から丹念に見つめ、一枚の凝縮した世界観を描きだしている。
絵画でありながら、生々しい土の匂いや生命の手触りのようなものを思い起こさせる。

1982 岐阜県生まれ
2008 広島市立大学大学院博士前期課程修了
2018 再興第103 回院展初入選(同’19 ’21)
2019 個展「有機」(Yoshimi Arts /大阪市)
2020 其々の景色 Flag of the West (新宿高島屋/東京 同’21)
現在  日本美術院 院友 広島市にて制作活動

作家Twitter : https://twitter.com/shiho__yamamoto



山本 大也 Daiya YAMAMOTO
*企画展予定作家ではありませんが、本クラウドファンディングの趣旨に賛同いただき、 今回リターン作品を提供していただいております


「トロンプ・ルイユ(Trompe-l’oeil/だまし絵)」と呼ばれる手法で作品を制作する山本は、誰もが知っている何気ないものをモチーフに、極めて高い描画技巧によってそのリアリティを描き出す。「芸術作品の鑑賞は、作品の崇高めいたコンセプトなど理解する必要はなく、ただ自分の好みで観て楽しむだけで充分」と本人が語るように、山本の作品は鑑賞者に新鮮な驚きと絵画を観る楽しさを与えてくれる。

1986 奈良県生まれ
2012 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了
    広島市立大学修了制作展 優秀賞 受賞
2019 トロンプルイユの現在2019(横浜本牧絵画館/神奈川)
    グループ展「Nouvelle Ere du Japon IV」(ギャルリーためなが/パリ)
2020 アートフェア「Art Paris 2020」(Grand Palais/パリ)
    個展「殘像集」(REIJINSHA GALLERY/東京)
2021 トロンプルイユの現在 2021(横浜本牧絵画館/神奈川)
    アートフェア「Art Paris 2021」(Grand Palais/パリ)
    グループ展「Nouvel Horizon Japon」(ギャルリーためなが/パリ)
    グループ展「巴里を魅了する和の八人展」(ギャルリーためなが/東京、京都)

作家Instagram : https://www.instagram.com/yamamoto_daiya/



建物のリノベーションデザインについて
旧塩屋旅館をリノベーションするにあたり、「洗練されていて、かつ親しみやすい空間」を作りたいとの思いから、過去の実績を踏まえ、広島県・原井隆建築設計事務所に改修デザインを依頼しました。
旧塩屋旅館が受け継いできた歴史的に貴重な建築意匠を最大限活かしつつ、全く新しいモダンでミニマルな空間の実現に向けて、現在改修計画進行中です!


原井隆建築設計事務所
Website : http://www.haraitakashi.com


リノベーションデザイン施工例(写真:kissa /広島県)
*2019年第10回ひろしま建築文化賞・大賞受賞デザイン


Cafe & Gallery 鐘や ロゴデザインについて

鐘やプロジェクト立ち上げ以前からギャラリー運営担当の八嶋・山浦が注目していたアーティスト、SAITOEにショップロゴとグッズ用ロゴのデザインを依頼。
鐘やのコンセプトや子どもたちへの思いを映す、素敵なシンボルが誕生しました!

SAITOE

1986年生まれ。幼少時より独学で描き続ける。
雑誌書籍の挿絵、ロゴデザイン、グッズデザイン、壁画作成、似顔絵イベント出店等。
room103(国立)、tomorrow(新宿)、no.12gallery(代々木上原)、RR(新代田)、K11(香港)で個展開催。

作家Instagram : https://www.instagram.com/saitoe.illustration/
e-mail: saitoe@khc.biglobe.ne.jp




プロジェクトご支援者様の芳名プレート製作について(NEW!11月25日追加)

当プロジェクトに10000円以上ご支援いただいた方(*希望者)への返礼としてご用意しております「Cafe & Gallery 鐘や」店内掲示用芳名プレートの製作を、現在国内外で活躍する金属造形作家・加藤貢介に依頼。時間を重ねるごとに増す金属の風合いとともに、みなさまとの繋がりを深めて参りたいと願っております。

加藤 貢介 Kosuke KATO
1988 神奈川県生まれ
2013 広島市立大学大学院 修了
2015 神奈川県綾瀬市にアトリエを構え作家活動
現在、国内外の個展・グループ展・アートフェアにて作品発表を行う

作家Website:https://www.kosuke-kato.com



これまでの活動

2021年  2月11日 旧塩屋旅館を購入
2021年 3月19日 ビジネスプランコンテスト採択
2021年 9月 4日 野萱自治区振興会と連携協定締結
2021年10月 クラウドファンディング開始!
2021年10月末 リフォーム工事着工



資金の使い道・実施スケジュール

皆様からの頂きましたご支援は、
・リノベーション資金
・リターン経費
・子供向けメニュー低価格化のための資金
等、有効に使わせていただきます。


リターンのご紹介

◆ 子ども応援!食で応援!『チャイルドチャリティーコース』◆ 

本コースは、次世代を担う地域の子どもたちへ「温かい食事の安価な提供」を実現させるためのチャイルドチャリティ(子ども向けメニューを1食200円で提供するための資金協力)を目的としており、ご支援価格の50%をその運営資金として活用します。

またご支援のお礼として、現在 Instagramなどで大注目のアーティスト・SAITOEによるイラスト作品のオーダー権を提供します。ご支援の金額に応じて、ご支援者様1名分の似顔絵、またご希望のテーマ(例:好きなもの、パートナーや子ども、ペットの似顔絵等)によるイラストを、SAITOE自らが1点1点直筆でお描きします!原画はいずれもお手元にお贈りするとともに、似顔絵については複製画を作成させていただき、ご支援者様と鐘やのつながりをかたちにするものとして、カフェ店内に展示させていただきたいと考えております。
似顔絵およびイラストは、ご支援者様からご提供いただく画像または写真をもとに制作させていただきます。(ご提供方法等は別途ご案内させていただきます。)

また、チャイルドチャリティーコース全体で20名様以上のご支援数をいただいた場合は、ギャラリースペースにて似顔絵・イラスト作品の原画展を開催します。

子ども向けメニューの200円での提供、そして今回の原画展、いずれもぜひ実現させたいと願っておりますので、みなさまのご支援何卒よろしくお願いいたします!

 ◆ “本物のアートを日常に” 『アートお届けコース』◆ 

現在国内外で活動するアーティストの中から、ギャラリーが注目する5名のオリジナル作品をリターンとしてご紹介します!

天然材料と伝統技術に裏打ちされた繊細で柔らかな風合い、従来の日本画や洋画の概念を覆す個性的な表現など、本物の作品でしか味わうことのできないそれぞれの魅力をぜひご自宅でお楽しみください。飾る場所や観る時間帯、その日の気分などで見え方が変わってくるのも芸術作品の魅力の一つ。暮らしの中に絶えず新しい発見を与えてくれるはずです。

また、SAITOEが手掛けたショップロゴのグッズが手に入るのも本クラウドファンディングの魅力のひとつ!店舗オープン後には別バージョンのイラストによるショップグッズも展開していく予定ですので、ぜひ今後とも鐘やのウェブサイトやSNSをチェックしてください。

そしてさらに!『11月1日』より新たな追加リターンとして、ギャラリー運営担当者兼アーティスト、八嶋洋平・山浦めぐみが今回のクラウドファンディングのために描き下ろしたオリジナル作品をご紹介予定です!

【※追加リターン公開日変更のお知らせ※】

当初11月1日を予定日としてご案内しておりましたギャラリー運営担当者兼アーティスト、八嶋洋平・山浦めぐみの描き下ろし作品のリターン追加日程につきまして、『11月15日(月)』に変更させていただくことといたしました。

お待ち頂いている皆様には心よりお詫び申し上げます。より内容を充実させるためにお時間を頂戴しております。もうしばらくお待ち頂けましたら幸いです。

新たな追加リターンとして、ギャラリー運営担当兼アーティスト、八嶋洋平・山浦めぐみが今回のクラウドファンディングのために描き下ろしたオリジナル作品(八嶋:4点、山浦:2点 各30万円)をご紹介予定です。
それと併せて、ギャラリーのコンセプトである『日常にアートを!』に貢献したいとの思いから、上記描きおろし作品の高精細印刷をキャンバスまたは和紙に施した「高画質複製プリント作品」(各3万円)を数量限定でご紹介予定です。高価な原画には手が出せないけれどアートを飾ってみたいという方にぜひおすすめです!(※どの作品もサイズは40cm×30cm程度です。)

尚、11月14日(日)に本サイトの活動報告欄、及び『Cafe&Gallery鐘や』のホームページ・SNSにて、描き下ろし作品画像を先行公開します。また併せて、リターン追加時間などの情報もアップいたしますのでご確認ください。
※情報を受け取りたい方は、本プロジェクトのお気に入り登録をお願いいたします。

ウェブサイト:kaneya-cafegallery.com
Instagram:https://www.instagram.com/kaneya.cg.iinan/
Facebook:https://www.facebook.com/kaneya.cg.iinan


◆コーヒー1杯から大歓迎!『鐘やへ行こう!コース』◆

このコースでは、とにかく一度鐘やに来てほしい!との思いから、低金額のご支援からご参加いただけるお食事券とドリンク券のみのリターンをご用意しました。来年の5月、新たに誕生するCafe&Gallery鐘やの空間をゆっくり味わいに来てください。スタッフ一同心よりお待ちしております!

★この他、お礼の気持ちを込めて、またご支援いただいた繋がりを残したいという思いから、今回1,000円以上のご支援をいただいたみなさまのお名前を、鐘やのホームページ上でご紹介させていただく予定です。
また、10,000円以上のリターンとして、店内掲示用芳名プレートを作成いたします。
(*お名前公表の可否は選択できますので、各リターン項目よりお知らせください。)


最後に ー主催者よりー

ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
還暦を過ぎてこの事業を始めると決めてから、その後も「大それたことを始めてしまった」と不安を抱える日々でしたが、言葉ではいい表せないなにかがぐるりと回り出し、「背中を押され前に踏み出した」と言う感覚です。
今のこの環境に感謝して自分を勇気づけ、長年心の中で描いてきた「地域の方々との豊かな生活」を目指していきたいと思います。

どうかこの事業に興味を持っていただき、賛同していただけないでしょうか。
プロジェクトへの多くの方々のご支援をあらためてよろしくお願いいたします。




<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●代表者:八嶋敏江
 ●住所/所在地:〒690-3401 島根県飯石郡飯南町野萱805
 ●電話番号:Tel: 0854-76-2438
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください