はじめまして。ご覧いただきありがとうございます!

 この度、全国各地からご応募いただいた「にいがたショートストーリー作品」を厳選し、国際ISBN機関に準じた書籍での出版プロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 本プロジェクトは、新潟の魅力を発信・企画しております「新潟イロドリプラス」代表の野崎達也とマネージャー元波亨太、「WAVE CREATION 代表」 兼「にいがたショートストーリープロジェクト 実行委員長」の遠藤洋次郎によって発足いたしました。どうぞ宜しくお願いいたします。


 今回の書籍には「新潟の魅力を多くの人に触れていただきたい」という、執筆者ならびに関係者の想いが込められております。クラウドファンディングを通じて、「公共図書館施設・大学図書館・まちの飲食スペース」への書籍寄贈を実現することで、その想いを広げていきたいと思います。

 目標の達成もありますが、まずは、ご支援者様にご提供する書籍を「お一人お一人」に読んでいただくことで、「新潟の魅力を一緒に共有したい!」「楽しんでいただきたい!」という気持ちが強くあります。


突然ですが、「にいがたショートストーリー」をご存知でしょうか??

純文学、恋愛小説、SF、推理、ホラー、青春、童話など、様々なジャンルの短編小説を募集しているプロジェクトです。
(短編小説、掌編小説ですので、1作品およそ5ページ程度)


ジャンル不定ではありますが、作品への条件が一つありました。

それは……

『物語の中に“新潟のエッセンス”を盛り込むこと』

今年の4月から、一般募集を始め、応募数は100作品以上!! その中から厳選させていただき、毎月ホームページ内で掲載を続けております。


新潟県からの応募だけではなく、北海道、東京、埼玉、神奈川、茨城、群馬、大阪、三重、兵庫、佐賀など県外からの執筆者様の多さに驚きを隠せません。そんな全国から届いた作品の1つ1つに、新潟のエッセンスが込められております。

※今回の書籍化では更に厳選し、「29名による38作品」の掲載を予定しております。
( にいがたショートストーリー公式HP: https://story.irodori-plus.jp


執筆された応募者様の中には、新潟を訪れたことのない方々も多数いらっしゃいます。

「新潟を調査することで、楽しく観光しているような気分で執筆させていただきました」、「新潟県の地域振興に活用していただけたら幸いです」という本当に嬉しいコメントが多数寄せられたことも、今回クラウドファンディングへ挑戦した大きな要因としてあります。


「にいがたショートストーリー」が、新潟の魅力を届ける一助となるのであれば、1人でも多くの方に触れて欲しい。この書籍化から、新潟県内の方は「新潟の魅力を再発見」し、県外の方には「新潟の魅力を感じてもらいたい」。そういった広がりを実現できるのであれば、新潟で生まれ育った者として、運営者冥利に尽きると言っても過言ではありません。


■ イロドリ畑プロジェクト

新潟の大地で育った野菜から、収穫体験を通じて豊かな感性を学び、新潟の魅力を発信するプロジェクトです。畑を耕し、種をまく。水をやり、雑草を抜き、芽が出た作物はどんどん大きくなります。そんな育った野菜や果物を収穫します!

子供たちには体験という遊びを通じて、土の感触・水の冷たさ・植物の感触などにふれあうことから、豊かな感性を身につけてもらえればと考えております。子供たちが収穫した野菜を飲食店に持ち寄り、食べる事からも学びを得られるよう活動しております。
(活動の様子: https://voice.irodori-plus.jp/ )


■ オンライン×朗読会(発声・朗読セミナー)

朗読の題材は、新潟の魅力をエッセンスとして執筆された短編小説「にいがたショートストーリー」からピックアップ。オンラインで不定期に開催しております。

小説の世界観に浸りながら物語を楽しみ、朗読を通じた「新潟の魅力」を発見する機会に。あるいは、自己趣味開発の機会として。フリーアナウンサー遠藤洋次郎氏と発声練習を交えながら、全国の参加者と一緒になって新潟の魅力を感じながら本の朗読を楽しんでいただけるよう取り組んでおります。


今回の達成金額に応じて、可能な限り多くの「公共図書館施設・大学図書館・まちの飲食スペース等」への寄贈を行いたいと思います。

「公共図書施設様」、「大学図書館様」に今回のプロジェクトの内容をお伝えさせていただきました。施設では「新潟の郷土文化的資料など」が重宝されるというお話をいただき、学校図書館では、「学生たちの目に触れられるような展示方法」も検討される、というお声をいただきました。

施設や学校の他にも、地域活性化に励む「まちの飲食スペース」などでも読んでもらえるようご協力をお願いし、一人でも多くの方に本の存在を知ってもらいたいと思います。


■ 資金の使い道/スケジュール

「にいがたショートストーリー」出版のための印刷・制作費、「施設・大学図書館・まちの飲食スペースへ」の配布・発送代、CAMPFIRE手数料に使用させて頂きます。

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【内訳(概算)】
印刷費: 約45万円(デザイン・編集・装丁・校正費込)
送 料: 約 5万円(メール便or宅急便)
手数料: 約5.5万円(CP中10%の場合)
合 計: 55万円

【達成額:作成数】55万:110冊/35万:60冊/15万:40冊/15万以下:10冊
(ご支援者様へのリターン分を除いた数)
※ 新潟市中央公民館/クロスパルにいがた様に配布(施設を通じて分配)
※ 新潟市古町商店街(ぺんぎん食堂様:コワーキングスペースへ配布)
※ 国立国会図書館へ2冊納入
出版社の許可を得ております。

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【実施スケジュール】
2021年10月15日頃:クラウドファンド開始
2021年11月30日:クラウドファンド終了
2021年12月上旬~下旬:書籍・ハガキを製作
(巻末クレジット内容をご支援者様とご相談)
2021年12月下旬:印刷会社データ入校 (野崎印刷株式会社)
2022年 1月中旬:書籍・ハガキ完成
2022年 1月下旬:配布先へ書籍配布
2022年 1月下旬:ご支援者様へリターン

  • ※ 巻末クレジット&広告のご相談・調整時間によって、日程が前後いたします。

リターン内容はシンプルに4種類。プランは5種類ご用意しました。


① クラウドファンディング限定「初版本」

 今回のクラウドファンディングで作成した書籍は「初版本/非売品」となります。別途、店舗による一般販売を行う機会がある場合には「第2版」としてカバー・本文を改めて修正し、制作いたします。(その際にも、ご支援者様の掲載名は記載して参ります)
※今回の初版本は、国際ISBN機関に準じた出版書籍として、国立国会図書館へ納入・保存されます。

※仕様想定(仕上B6:182×128mm/表紙カバー:クリアラミ付き/本文:200~300頁)


② 書籍への名前掲載

 ご支援者様ご指定のお名前を「(特設HP)&(書籍の巻末ページ)」に記載させていただきます。「本名・ニックネーム・会社名・団体名など」でも結構です。ご指定の1パターン(10文字以内)を掲載いたします。

※ 記載した初版本は、「国立国会図書館に納入し保存」されます。
※ 11文字以上や公序良俗に反した名称は、変更のご連絡をさせていただきます。
※ 変更が認められない場合、支援者名を記載いたします。
※ 支援募集終了後、改めて変更受付・最終確認のご案内をいたします。


③ ポストカードセット

 新潟の魅力あふれる写真を掲載したポストカードセットを提供いたします。
※ 画像はイメージです。実際には1セット/4種類作成させていただきます。
※仕様想定(ハガキサイズ:148×100mm)


④ 特別広告

 巻末ページに「ご支援者様枠」として広告ページを掲載いたします。
 文字原稿や写真データをいただければ、こちらで広告データを作成いたします。(すでに広告データをお持ちの方は、ご支給でも可能です。ただし、サイズや内容に応じてこちらで調整させて頂くことをご了承ください)

※ プランに応じて、「1/2頁」と「1頁」からお選びいただけます。
※企業様・団体様大歓迎です。新潟の魅力に関わる内容として一緒にご相談できますと幸いです。

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【コースプランについて】

● 3000円コース
 ①書籍1冊+②巻末に名前掲載

● 5000円コース
 ①書籍2冊+②巻末に名前掲載+③ポストカードセット

● 10000円コース
 ①書籍5冊+②巻末に名前掲載+③ポストカードセット

● 30000円コース
 ①書籍5冊+②巻末に名前掲載+③ポストカードセット+④広告掲載1/2頁

● 50000円コース
①書籍10冊+②巻末に名前掲載+③ポストカードセット+④広告掲載1頁


サクッと読めて面白い、そして声に出して読みたくなる。そこに新潟のエッセンスが盛り込まれた物語を集めたい。

 そんな思いから2021年 4 月 1 日 に「にいがたショートストーリー」はスタートしました。どんな作品が集まるのか?どんな作品集ができるのか?その先に、朗読会やラジオドラマみたいなのができたらいいな。いろんな期待や空想を広げていた一方で、本当に作品の応募があるのか?作品集はどうやって作るのか?そんな不安も渦巻いていました。

実行委員長:遠藤洋次郎(朗読会の様子)

 まずはスタートを切ることを目標に、実行委員会メンバーで話しあいを重ね、いざ動き出したところ、予想を超える沢山の作品が集まりました。

 創作活動を通して、少しでも『新潟』に目を向けてもらいたい、興味を持ってもらいたい。創作の資料として新潟の名産品を手に取ってもらいたい、機会があれば、物語の舞台をめぐりに新潟に来てほしい。

 新潟に住んでいる方は、改めて、自分の暮らすこの新潟の魅力を見つけてもらいたいですし、今は新潟から離れて暮らす方にとっても、故郷を思うキッカケ作りになったらいいなと思っておりました。


 他にも魅力を発信する企画・ 構想がありますが、まずはこの書籍化を成功させたいと考えております。始まりの小さな動きが次第に大きくなり、一人でも多くの方に共感していただけることを切に願っております。

 同じく新潟の魅力を広げようとご尽力されている個人・大学・ 企業・団体の皆様。そして、県を越え、日本全体を元気に盛り上げて行こうと考えておられる皆様方。何卒、「にいがたショートストーリープロジェクト」へのご支援ご協力を、どうぞ宜しくお願いいたします。


※サイト内画像提供:【新潟県 北沢浮遊選鉱場跡(佐渡島)/新潟県 マジックアワー(福島潟)/新潟県 長岡の花火】(©【写真の権利者としてFIND/47において表示された者】、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 【表示4.0 国際】)を改変して作成)

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<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■ 特定商取引法に関する記載
● 販売事業者名
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の住所/所在地
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の電話番号
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 送料:送料込み
● 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
● その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/01/28 14:18

    ☆書籍が完成しました☆~新潟の魅力を書籍出版化!~<にいがたショートストーリープロジェクト>◆ 本日、書籍の現物が完成いたしました! 小説の募集期間を含めると もうすぐ1年の年月が経ちますので、 実際に手に取りますと「色々な方々の想い」と「活動の日々」が 頭の中を走馬灯のように巡ります。 大変...

  • 2021/12/01 07:00

    ☆クラウドファンディング終了☆~新潟の魅力を書籍出版化!~<にいがたショートストーリープロジェクト>◆ 昨日、募集期限が終了となりました。おかげさまで50%以上のご支援を賜りました。ご支援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。◆ これから制作・印刷作業を進めて参ります。2022年1月中完成...

  • 2021/11/30 17:30

    クラウドファンディングにご支援いただきました皆様ご協力誠にありがとうございます!!心より感謝申し上げます!!おかげさまで現在、50%の達成が実現いたしました。本当にありがとうございます!!残すところ、あと6時間。1か月間、ご支援と本当に温かいメッセージをありがとうございました。最後まで応援のほ...

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