はじめまして。
ショウゴベビーシッター 施設長の新垣 翔吾です。
ページをご覧いただきありがとうございます。
ぼくは現在、企業やマッチングサイトに所属しない、沖縄県那覇市で唯一の男性ベビーシッターとして活動しています。
参照 那覇市役所
https://www.city.naha.okinawa.jp/child/osirase/musyouka.files/20211109babysitter.pdf
●ぼくのInstagramアカウント●
https://www.instagram.com/sho_gog/?hl=ja
普段は、子育て中のママやパパ達からの依頼で。ぼくがお子さんと一緒にご自宅や公園で過ごして、ママ達の『ほっとする時間』を作ったり。
子育てや夫婦関係で悩んでいるママ達の育児相談・ママ達がリアルで集まれる場所作りをおこなっています。
☆ぼくの活動について、1日密着していただきました☆
撮影・動画編集者:時間商人くにゆー
https://instagram.com/jikanshonin_kny?utm_medium=copy_link
沖縄のママ達に、ベビーシッターを知ってほしい。
人に頼ることが『甘えではない』と伝えたい。
この想いで、ベビーシッターを利用しやすい環境を創ります!
具体的には
『初めて利用するから、ドキドキするなぁ』
『馴染みのないことは、正直不安だなぁ』
『ベビーシッターの良くないニュースも聞くしなぁ』
誰でも“はじめて"は緊張します。
ママ達の不安な気持ち、シッター利用へのハードルを少しでも下げられるように
安心な環境を整えて、『頼みたい!』というシッターサービスを提供いたします。
子育ては、楽しいけど大変です。
自分ひとりだけで頑張るのは限界!
子どもにイライラしてしまう自分にもイライラ!
ママは毎日、家事に子育てに仕事
夫婦関係や嫁姑問題など
様々なストレスが日々積み重なっています
もっと心にゆとりが欲しい!!
コロナ禍になり、家庭外からの感染の不安で。実家の両親に頼ることができない、保育園では登園自粛要請で家庭保育が続くなど。24時間、不安なまま“弧”育てをしているママが増えました。
ぼくはベビーシッターを通して、日々ママ達と話をする機会や、メッセージが頻繁に届くことが多く。リアルなママ達の声を聞いています。
毎日がんばりすぎなくらい、がんばっているママ達
そんなママたちのために、ぼくは一体何ができるんだろう
『保護者支援がしたい。』
ベビーシッターとして活動しながら悩み続けた結果
行動にうつそう!!と決意しました。
ベビーシッターって、お家に来るんでしょ?
お金持ちの家庭が利用するんでしょ?
海外の話じゃないの?
そう思われる方が多いと思います。
ぼくは、『ママの自分時間を作るお手伝い』をしています。
使い方は、あなたの自由。リフレッシュでも仕事のためでも。
自宅内でのシッティング以外でも
近くの公園や商業施設、美容室・飲食店など、お子さんの安全が確保される場所でしたら、様々な場所でシッティング可能です。
ママ・お子さん・ぼくの3名で一緒に過ごす『同行シッター』という使い方もOK。
一緒に動物園、買い物付き添いも可能です。
ベビーシッターは、ママの選択肢・行動範囲を広げます!
ぼくは離婚経験があり、子どもが3人います。離婚理由は、元妻からのモラハラ(モラルハラスメント)。言葉の暴力です。配偶者からのモラハラが原因でぼくがうつになり、そして離婚しました。
子育ては本当に大変なので。日々のストレスが積み重なった結果、人によっては産後うつや、育児ノイローゼ、児童虐待に繋がる可能性が高くなります。モラハラされる側も苦しかったですが、モラハラする側も精神的に苦しかった。ぼくはそう捉えています。
ぼく自身が未熟で、元妻の気持ちを汲み取ることができなかった。お互いに人の目を気にして、周りに頼ることができなかった。
ぼくが結婚している時に、ベビーシッターの存在を知っていたら。物凄く利用したかった!利用することで、もしかしたら元妻の気持ちに余裕ができたかもしれない。リフレッシュできたかもしれない。
元妻・ぼく自身が精神的に苦しんだ経験があるので。産後うつ、育児ノイローゼなど、現在精神的に辛い状況で子育てしているママ達をサポートしたいという想いで、ぼくはベビーシッターとして活動しています。
・ベビーシッター活動費(シッター利用料、バス・モノレール等交通費)
・モニターカメラ購入費用
・諸経費、CAMPFIREへの手数料
みなさんママであり、普段からぼくと関わってくれたり。実際にベビーシッター利用してくれている素敵な方達です!
ぼくがベビーシッターとして活動していく中。最初はひとりで活動していましたが、だんだん応援してくれる仲間が増えていきました。
今回はシッター活動を通して出会った、大切な仲間達との魅力的なリターンを用意しています。
素敵なリターンの中から、少しだけご紹介!
ぼくは、沖縄のママ達にベビーシッターを知ってほしい。
楽しく子育てできる女性を増やしたいです。
がんばりすぎなママに、周りを頼っても良いということを伝えたいです!
ですが
『絶対にベビーシッターを利用して!』
とは言いません。
夫婦・家族でしっかりコミュニケーションをとって。それぞれの家庭が、心の底から本当に楽しく子育てができる環境を作れるなら。それが1番望ましいです。
自分達だけではどうしても難しい場合
楽しく子育てをする上で、ぼくはベビーシッターを『選択肢のひとつ』として、提案いたします。
ママの笑顔が、子どもの笑顔に繋がります。
ママの幸せが、良好な夫婦関係、家族関係に繋がります。
現在ぼくは個人で動いていますが、将来的にはママ達がより楽しく子育てできるような、1人の女性としてやりたいことに挑戦しやすくなるような、ベビーシッター関連の会社・施設を作ります。
またベビーシッターも、無認可保育園や児童館等と同じ『認可外保育施設』のひとつですが。現在ベビーシッターは、認可保育園等のように国から『補助金』等はなく、運営費は全てシッター個人の実費です。
ベビーシッターの必要性・認知度を沖縄県、国に伝えることで、ベビーシッター運営も、他子育て支援施設同様に補助金等で補うことができるよう働きかけます。
シッター利用料金を補助金等で補うことができれば、保護者が負担するシッター料金を現在よりも低くすることができます。そうなるとよりシッターを頼みやすくなり、経済的・精神的に苦しい保護者の方達の支援に繋がります。
『人に頼ることは甘えではない』
『ママの選択肢・行動範囲を広げたい』
『1人の女性として輝いてほしい』
結婚してるから。子どもがいるからと物事を諦めるのではなくて。やりたいことがあるなら挑戦してほしい。チャレンジしてほしい。
親が楽しむ姿、ワクワクする姿を子どもに見せることで、子どもの心に響くものがあるだろうし。子どもの選択肢・可能性を広げることに繋がる。
『自分の人生を生きる』背中を、親が子どもに見せることができる。
そしてそれが、子ども、孫へと連鎖していくことで、より良い沖縄に繋がると考えています。
もう一度言いますが
ママの笑顔が、子どもの笑顔に繋がります。
ママの幸せが、良好な夫婦関係・家族関係に繋がります。
クラウドファンディングをやって終わりではなくて、継続的な保護者支援をみなさんと一緒に行なっていきます!
初めてのクラウドファンディングで、右も左もわからないまま、たくさんの方に支えてもらってこのプロジェクトは成り立っています。ぜひご協力、よろしくお願いいたします。
子育ては、1人でがんばるものではないです。大人の手と目はいくらあっても良いです。
一緒に、子育てしましょう!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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