はじめに・ご挨拶
はじめまして、Ruchia.Lei(ルチア・リー)と申します。
豊かな色彩の重なりを駆使し、観た方が前向きな光を浴びた氣もちになれるような作品
「開運アート」を制作しています。
☆これまでの活動と決まっている展示会☆
2020年 第26回日本の美術 審査員特別賞
2021年 第29回国際平和美術展 東京・ニューヨーク
2021年 10月 花美術館vol.75 掲載
2021年 10月 美術評論とともに観る美術展 奈良
2021年 10月 第3回藝展 京都
2022年 3月 第3回藝展 ヴェネツィア
2022年 4月 シンガポール
このプロジェクトで叶えたいこと
①【平和を考える沖縄での展示会 】
わたしの地元である奈良での展示会に出品した「EYE OF THE STORM」を平和の象徴のように受け取ってくださった方がいたことから、より多くの方に勇気や平和を願うきっかけを届けたいと思いました。
2022年は沖縄の本土変換50周年。多くの先人たちに支えられ受け継がれた現在、個人が自身の心のままに生きられる時代になりました。
変化を起こす中心は自分、風を起こすのも、風に乗るのもすべて自分が決めることができる。
展示会で切手にする『EYE OF THE STORM』(台風の目)はそんな想いを込めて制作した開運アートです。
「再生」と「風」をテーマにした切手を大切な方への手紙に乗せて日本中へ届けていただきたいです。
②【美術雑誌に開運アート掲載】
昨年、「輪廻からの解脱」という大きなテーマでの開運アートの依頼をいただきました。
「地球での寿命をまっとうしたら、より高度な生命体に、より高次な星へ。死後の世界が無かったとしても美しい魂を持って生き抜きたい」。わたしにとって、仕上がりサイズもテーマも未知のスケールのもので構成・制作に初めて半年以上を費やしました。その力作『まばゆい軌道~魂の進化~』を、美術雑誌に掲載します。
③【形に残る記録。デビュー作を図書館に!】
「誰かに描かせてもらった絵」と感じた始まりの絵『舵を切れ!』を日本芸術を纏めた本に。
毎年発刊されているハードカバーの本で各国の大使館・美術館・図書館、公的施設にも寄贈されます。
わたしの絵の初めての販売イベントでお披露目した絵です。イベントでご購入いただいた方々にいつまでも忘れない感謝を形に残るものに込めて。
④【バルセロナに「百花の咆哮」を轟かせたい!】
幼い頃に行って好きになったスペインへ。
この度、バルセロナでのチャリティーにお誘いいただきました。東京とニューヨークの展示会に出品した『百花の咆哮』を6号の版画にし、販売した絵の売り上げは医療従事者に寄付されます。また、8原色(‼)での版画は現地でのチャリティー終了後、日本の皆様に向け販売予定です。
スペインはどこを見ても明るい色彩が印象的で、グエル公園のトカゲのモニュメントと、グラナダという地方が記憶に残っています。何十年ぶりに行きたい!今行ってインプットできるものすべて吸収したらどんな絵が描けるのか。
「開運アート×世界の色彩」、観てみたいと思っていただけましたら応援よろしくお願いいたします!
プロジェクトをやろうと思った理由
わたしの目標は、お客さまの持つ世界を描かせてもらい、購入して下さった開運アートの価値を上げ続けることです。
いま一番叶えたいことは、1人1人の願いからできた開運アートの個展を開くことです。
個展までの期間も、初個展を終えてからも国内海外問わず精力的に「この絵、観たことある!」を増やし続けたいと思っています。
「観て!こんなに人の祈りは綺麗でしょ!」「この絵はわたしが描いた依頼人の姿なんです」「経験してきたストーリーがたくさん重なっているからこんなに色彩豊かな光になるんです!」と1人でも多くの人に直接語りかけることで「じぶんの中にもこんなに豊かな世界がある」を思い出すきっかけにしたいと思っています。
2020年『咲き出す音』
これまでの活動
2020年にデジタルアートで制作を始め、毎日1から2枚のペースで絵を描き始めました。
前年まで、絵はひたすら希望に応えるもの!という氣もちで描いていたので、
いつのまにか自分に制約を課して、必死で、描くことが楽しいという感覚が抜け落ち、
いざ自分自身のために絵を描こうとすると手が緊張に強ばるほどでした。
クレヨンが丸まっていくのが楽しかった保育園の頃、一番絵を描いた10代の頃、
どうやって描いていた?なにが楽しかった?
何度も何度も自問して思い出したのは、
絵にストーリーを持たせていたこと。
「描きたい!」という勢いを取り戻し、一心不乱に描いて描いて、
ある日ふと、自身が予定していたものと全く違った絵ができました。
これは、「誰のための」「なんの絵」?
ここから少し、当時(2020年)の回想です。
思い立ったが吉日。初のデジタルアート販売イベントを計画しました。
そして6日間の販売期間が終了し、
こうして、「初の展示会」出品の資金と、
何よりも、好きなことで生きている、
もとい、「生かして頂いている」という尊い実感
を得て、全ての方へ感謝・感激・幸せ諸々通り越して放心状態でした。
「生きがいエネルギー」をいただいたご恩は、必ず絵で返したいと強く思いました。
それは、これからわたしの絵に出会ってくださる方々も同じです。
そうして、魂のこもった開運アート『新宇宙へ』 (同イベント期間にご依頼いただきました)を出品し
「審査員特別賞」をいただき、わたしの人生初トロフィーとなりました。
【自分の世界を創造しよう】
ルチアの絵を描くときのモットーは「誰もが自分の人生の主役。」
フルオーダーを描かせていただく際はできる限り、その人とのやりとりや会話から感じ取るストーリー、色や音や景色を感じ取り絵に乗せて制作しています。
必要な時はタロットを使って、依頼主の氣もちを可視化・言語化します。
【開運アート~描く過程にも物語(ストーリー)がある~】
フルオーダーの絵には、完成版だけでなく描く過程にも物語(ストーリー)があります。
私が描く開運アートは複製可能なデジタルアートです。しかしフルオーダーを一点物と決めているのは、依頼主が叶えたい願いと、その動機、ご本人の今までの経験を辿って完成するからです。
その結果、観る人が美しいと感じてくださるのは、絵を通してその背景にある1人の人間の人生に、知らずとも共感や共鳴する物があるからだと思っています。
【双子の開運アート】
フルオーダーが完成した後、もしくは同時進行で、構図やメインモチーフは同じでも全く違ったエネルギーの絵が出来ることがあります。双子の絵は、この絵が必要な誰かのストーリーを描かせていただいたと思って、その時期の展覧会に出品しできるだけ多くの人の目に触れるようにしています。
【願いはこんなにも美しい】
フルオーダーの開運アートは依頼主が所有者です。しかし出来上がった美しい祈りの形を観て励まされる人は必ずいる、という思いから、雑誌などメディアへの掲載をご本人の承諾を得て行なっています。
2021年花美術館vol.75掲載『清流の旅』
資金の使い道
☑国内外の展示会出展費用・雑誌掲載費用
111万円
沖縄展示会参加費+渡航費 ¥125,000
雑誌・書籍への掲載費用 ¥375,000
バルセロナ展示会参加費 ¥360,000
☑リターンの送料、額装代、製作費
⇒10~12%
☑CAMPFIREの手数料
⇒17%
リターンについて

実施スケジュール
2021年 11月プロジェクト終了
2021年 11.12月 海外展用の絵制作
12月 リターン「アクリルパネルアート」「色紙」発送
2021年 12月 美術雑誌年末年始号に掲載
2022年 1月 リターンの開運アート制作
2022年 1月 リターン「開運アート」「クリスタルグラフィー」「アートプリント5枚組」発送
2022年 1月末 沖縄での展示会
2022年 2~3月 リターン「記念切手」を貼ったサンキューレター発送
2022年 4月以降 海外展から作品返却後、個展準備開始
2022年 6月 バルセロナ チャリティーイベント参加
2022年 8月~10月 個展開催
2022年 10月 書籍掲載
最後に
わたしは昨年から描いてきたどの作品も等しく大好きで、どれが遺作でも胸を張れます。そう言えるのはどの絵の制作中でも自分の生命力を燃やして描いている自覚があるからです。
「今のわたし」の5年後の目標は、個人のためのオーダーメイド、誰かのための開運アートを33枚描くこと。
10年後の目標は今まで描いたものと合わせて50枚、掲載許可が依頼主からいただけた作品をあらゆる場所でお披露目し「観たことがある!」「あの眩しい絵を描く作家の作品ね!」という人を増やし続け、購入してくださった方が所有する開運アートの価値を無限に高めていきたいと真剣に思っています。
このイベントで支援してくださる方、わたしの絵と初めて出会ってくださる方、それぞれ、自身が主人公の人生を歩みながら、新しい色や楽しい刺激を与え合えるはじまりになれば嬉しいです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。
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