はじめまして!
和歌山で自然栽培で農業を営む「自然力栽培 久保農家」の久保智和と申します。
そして自分と共に「NPO法人 水源を守ろう」を運営する、海堀 晃、葛城勝彦、寺下友紀子、豊田 孝行、以上5名と「持続可能なコミュニティ創り」を開始。

このコミュニティを「琴湶花」とし、この活動を共にするサポーターも増えこれからこの琴湶花が住み良い地域にと希望に胸を膨らませています。

  • はじめに自然農とは···


     自然農を営む方々でいろいろと意見は違いますが、ここでは肥料·農薬·除草剤を使用しない、野菜や果樹などがもつ自然の生命力(微生物の力など)を十分発揮させ、身体にも環境にも優しく、安心·安全な暮らしに大切な農業です

  • オンラインセミナーでもう少し詳しいお話を聞いてください!!

  • 第1弾!!持続可能なコミュニティ創り!!!

  • 耕作放棄地を再生し自給率の向上へ!更には自然農にて健康と環境のケアに繋げたい。

    現在日本の国内自給率は30%を切っています。
    特に小規模の農村地区では耕作放棄地が増え、更に
  • その地域の人口も減少し高齢化が進み、地域の衰退現象がみられます。

    ただ、こういった地域の自然環境は素晴らしく、山や川があり、また色々な伝統や文化があり、そういった物を守って行きたい!という思いでこのコミュニティを立ち上げました。

    まずその第1弾として

  • 耕作放棄地を再生し、そこに暮らす人々が安心·安全の食を得るための畑つくりの実践

  • に取り組みます。

プロジェクトを立ち上げた背景

国内自給率が30%切っている中で、特に小規模の農村地区は耕作放棄地が増え
ており人口も減少しています。

これは地域の衰退を表しています。

こういった地域の自然環境は素晴らしく山や川、そして文化や伝統があります。
そいったものを守っていきたいです。

農地の再生に辺り、大切なのは持続可能という事


近年、農薬や化学肥料の多用により、地域の水質汚染の問題や、除草剤などの残留性による健康被害も少なくは無いです。

そういった事も踏まえ、自然農での農地の再生を!という事です。この取り組みで農家自身も安心·安全に農業に取り組め、地域に暮らす方も安心に暮らせます


都心に住まわれ日常コンクリートやアスファルトに覆われた、非自然界てきな環境に暮らす方たちがこの地を訪れ、健全な土に触れ、お日様の光を浴び、森や田畑から吹く風にあたり、体内環境を整えられる
「自然の癒し」を感じられる場所創りにも繋がります。

 自分たちは、自然農や医学、身体の仕組みや健康について色々と体験し感じた事を活かしこの「琴湶花」を訪れた人たちが「ここで暮らしたい」と思える様なコミュニティ創りに励んでいます。

 そこで先立っては農耕を行って行くための起点(倉庫など)や資機材の調達のご支援を!!
宜しくお願い致します。

持続可能なコミュニティの実現に向かい活動する「NPO法人 水源を守ろう」ですが、このメンバー個々にもいろいろな思いもあり活動しています。

そんな活動内容をセミナーの概要も含めご紹介いたしますね。

寺下友紀子(テラシタ ユキコ)

自然食品&ホメオパシーJAPAN正規代理店オーガニックマルシェ

大人4人入ったらいっぱいの小さなお店です

10年前にこころと身体を癒す会「かれんでゅら🌸」をつくり、「まずは知ること」をお伝えしていて、今はお店で毎日わたしが思ういろんなことをお伝えしています



海堀 晃 (カイホリアキラ)

鍼灸師 柔道整復師

2013年に鍼灸整骨院開業。

子どもの頃に父親がガンになったことをきっかけに、当時の医療に疑問をもち予防に興味をもつ。

結婚と同時に食生活を一新した際、17年間悩んでいたアレルギーが改善し生活習慣の重要性、また心理状態で症状の変化を実感。

鍼灸整骨院では西洋医学、東洋医学、量子医学をベースにして施術を行う。

市民がつくる政治の会 和歌山支 部副支部長を務める。

【セミナー内容】東洋医学身体のしくみ

皆さんの気になる体の基本的な仕組みについてレクチャーします!


名前:葛城勝彦(カツラギ カツヒコ)


職業:歯科医師
自己紹介:1981年大阪生まれ 和歌山県在住 大阪大学歯学部卒業

次男が2歳の頃、重度のアトピーになったことをきっかけに、西洋医学に疑問を持ち始めて、多くの代替療法のセミナーに参加するセミナージプシーに陥る。その結果、歯科医療の意義を見出せなくなり、37歳の時に勤務医を退職。歯科医師としての仕事を一切行わず、哲学的思考に耽ることになる。医療について、僅かながらの価値を見出すことができたため、クリニックを開業し現在に至る。

活動内容: 自然と調和した歯科医療の提言

https://ameblo.jp/odd-dent/

【セミナー内容】歯医者は人の役に立っているのか〜今までの常識を考えなおす〜

フッ素のウソや予防をするリスク歯科治療の落とし穴など今まで当たり前、正しいと信じてきた「歯の知識」は逆効果?!「人体のしくみ」を知り、どのように考えれば歯医者から卒業できるのか?


豊 田 孝 行(トヨダタカユキ) 

医師·農家。

2000年、和歌山県立医科大学卒。和歌山県立医科大学附属病院、公立那賀病院勤務などを経て、2006年、とよだ耳鼻咽喉科を開業、約9年間診療を続けた後、クリニックを先輩に譲り、再度非常勤医師に。実家の農園を継承しながら、精神科·耳鼻咽喉科·内科(在宅、栄養)医師として働いている。医師にかからないための体づくりをテーマに、個々に合った食事や生活習慣の指導、カウンセリング等を行いながら、予防医療の普及に取り組んでいる。

【セミナー内容】医療の現実·予防医学·分子整合栄養医学

医療、農業、食事の関係性ー心と身体の関係性について。


「水源を守ろう」のこれから
持続可能なコミュニティ、肥料、農薬に頼らない農業薬や治療に頼らない健康。

人と人が支えあい助け合える生活環境、子供たちが自然と、年上の子が下の子を助け、下の子が上の子を敬い、人としての「心の形成」が自然に養われる環境。

伝統や文化の継承、郷土に伝わる伝統や文化の良さを次の世代に残せる様、また地域の食の文化(発酵食など)を継承する事で自然と免疫力をつけ健康な生活を送れる環境創ります。

そして何より「水源を守る」ことで山、川、その周辺に広がる山郷、平野そして海岸まで続くすべての環境の改善、保護をおこないます。 

これらの事を実践すべく、ここに集った人々が自分のできる「農業·工芸·医療·食」など遂行し安心·安全なコミュニティの実現に日々邁進して行きたいと思います。

資金の使い道・実施スケジュール

令和3年7月12日 コニュニティセンター「琴湶花」物件契約完了

現在耕作放棄地を賃借、作付開始

今後、育苗施設や農業に必要な機器材

農業資材や倉庫の購入のご協力をお願い致します。

令和4年2月ごろより随時リターン遂行いたします。

資金用途にはCAMPFIRE手数料も含まれます。

資金活用一例
育苗用ハウス         60万円
成型ロータリー        80万円
草刈機(自走式)       20万円
堆肥作成用資機材(一式)  200万円
自家製粉施設       1000万円
上記施設他の購入に充てさせていただきます。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


※画像は全て自前で用意したものになります。

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