日本文化や伝統工芸に携わっていながらもスーツを着ている方々へ向けた洋服のように気軽に着ることができる和服です! 仕事柄、本当は着物を着たいけどスーツを着ている... そんな方々へ贈る一着です!

プロジェクト本文

「和服を普段着に」を掲げる「和の衣」の戸田光祐と申します。
この度はご高覧頂きまして誠にありがとうございます!

 

このプロジェクトは、

ほぼ全ての国民が洋服を着る現在の日本において「過半数が和服を着る日常」を実現するためのプロジェクト第一弾です!

 

第一弾の概要といたしましては、

日本文化や伝統工芸に携わっていながらもスーツを着ている方々へ向けた洋服のように気軽に着ることができる和服です!

 (※もちろん普段着としてふつうにお使い頂いてかまいません!)

 

 

さっそくですが、今回ご提案させて頂く品物はこちら。


和の衣 折衷『羽織』
ウール100% 日本製



和の衣 折衷『袴』
ウール100% 日本製



和の衣 折衷『襦袢』
綿100% 日本製

 

 

 

突然ですが、どんな服を着て日々生活をしていますか?
多くの方々は洋服なのではないかと思います。私もそんな一人で、この現状を少しでも変えたいと感じ「和の衣(わのころも)」を立ち上げました。

▼更に熱い想いはこちらまでお願いします。

 wanokoromo.jp

 

要約いたしますと

「日本の景観を美しくしたい」

そして

「日本で和服を着ることは、最も自然であるべきだ」

と考えております。

この根底の想いは、ご覧の皆さまも同じなのではないかと。

 

▼「和服を普段着に」なのになぜ仕事着?

そうはいっても、私も含めて、唐突に和装を始めることは少しハードルが高いと感じるのもまた事実。そこで、先ずはどのような人に着て頂きたいかを思案した結果、仕事着を手掛けることといたしました。理由は単純で、仕事柄、日本を担っている方々がこの国には存在するからです。

● 日本の伝統を担うすべての人へ ●

漆器、陶芸、木工、竹芸、切子、織、染、茶道、華道、書道、和紙、和傘、和蝋燭...
日本には数えきれないほどの伝統文化・伝統工芸が存在しており、それらに携わる方々もとても多くいらっしゃいます。しかしながら、現在の日本において、商談や公の場に着ていく正装はスーツである場合が圧倒的に多いことは周知のことと思います。現状の考察から、真っ先に取り組むべきは、日本を担う皆様の為に新たな和服を手掛けることだと至り仕事着から始めることと致しました。

完全な主観ですが、日本の伝統を担っている方々にこそ、和服を着て頂きたいと願っています。

(※今後の計画として女性版やもっとくずした普段着も予定しておりますので、考えや方向性に共感頂けましたらご支援賜りたく存じます!)

 

▼なぜ和服を着ないのか

着たいと思っているのに着ない。
考えられる理由はこちら。

・知識が必要
・着るのが手間
・生活が不便
・街中で目立つ
・価格が高い


おおよそこのような理由だと思います。
逆にいえば、これら理由を全て解決することができれば、スーツ一択の現今に一石を投じることができるのではないか。

 

 

 

― ようやくできました。
スーツに変わるこれからの和服。

その名も『和の衣 折衷(せっちゅう)』

 

「和の衣 折衷」は、全く新しい正装としての和服です。

 

― 古典的な着物を具体的にどう革新したのか。

一番の要と致しましては、所謂「着物」と認識している「長着」を省きました日本の服装史に刻まれるほどの革命かもしれません。しかし、長着こそが和服離れの要因だと考えこの決断を試みた次第です。

長着とは浴衣など裾まである和服のことであり、着物と言えば一般に長着を指すようなものですが、現代の生活を考えるに相応しくない点が多々挙げられます。歩幅が狭くなるため歩行速度落ちる点や階段の上り下り、お手洗いの際にも時間が掛かり過ぎてしまう。洋服に慣れている現代を生きる私たちにとっては毎日気兼ねなく着れる衣服とは言い難い。だからこその決断です。

これにより、本来長着の中に着る「襦袢」を、表に出す衣服として仕立て直しました。
スーツでいうYシャツの立ち位置です。
こうすることで、和服をスーツのように着ることが可能になりました。

即ち、「羽織」はジャケット、「袴」はズボン、「襦袢」はYシャツという感覚です。

これなら毎日着れそうな気がしませんか?

 

念のためこれが和服?という疑問が生まれた方へ向けて、日本の服装史を大まかにお話させて頂きますが、貫頭衣という布に穴をあけた単純な衣服から始まったとされ、飛鳥や奈良時代にかけても隣国の文化を積極的に吸収し、平安時代に束帯や十二単などが生まれ、その後も改変を繰り返し室町から江戸時代にかけては裃が生まれ小袖が完成し現代へ繋がります。

駆け足でお伝えさせて頂きましたが何をお伝えしたいかと申しますと、時代が変わると和服も変わるということ。
これは本当に当たり前なことなのですが、価値観の変化に伴い、衣服の形や在り方が変わっていきます。ちなみにですが「長着」の元となったのは「小袖」であり、平安においては装束の「下着」でした。平安時代の方々からすると、現在の和服は下着で出歩いているようなものです。私は、略装が正装に成り得るということを、歴史を学んだことで確信しました。和服だけではなく洋服にもこのような変化は垣間見え、下着として生まれたTシャツ一枚で街を歩ける世の中になっています。


だからこそ断言します。

「和の衣 折衷」は、日本の新しい正装です。

 

お届は3月中旬~下旬を予定しています。

 お花見や入社式、入学式にも是非!

 

 

■パリにてご着用頂きました!■

 

越前箪笥を手掛けられております山口祐弘さんに「和の衣 折衷」をご着用頂きました!

 

帽子と羽織紐が加わることで一層お洒落に!

応援のメッセージを頂戴いたしましたので記載させて頂きます!

”実際に数日着ましたが、着付も不要で動きやすく、パリのお客様にも好評でした!僕はハットを合わせて自分なりのアレンジを楽しんでいます。
ご興味ある方はぜひ!”

 何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

「和の衣 折衷」の特徴
▼羽織について

特筆すべきは丈を短くしたことです。通常羽織の丈は膝ほどまでありますが、私たちにとってその丈感はコートであり、椅子に座ることの多い現代にとってあまり良いとは言えません。折衷羽織は丈を短くしたことでジャケット感覚で羽織ることができる羽織になりました。

 

素材や色彩については高級スーツに良く見られるウールの黒を採用することで、和服を着た際の過度な特別感を軽減し、古都の街並みのみならず都会的な環境においても調和します。

また、通常長着に施されている「人形」を応用することで、羽織を羽織っているにも関わらずリュックを背負うことができる仕様にしました。これも、現代を生きる私たちが選択肢に和服を入れるための工夫です。

余談ですが、袂(たもと)を残した理由は、古来より袂には魂が宿るとする伝承があるからです。正確にいつからかを特定することはできなかったのですが、八百万の神を信じる日本人らしい事柄だと感じたと共に、世界的にみても長方形の衣服は大変珍しく日本的な形であると思い継承しました。

サイズにつきましては羽織、袴、襦袢の三種すべて「七〇」「八〇」「九〇」の3サイズをご用意しておりまして、七〇=身長170cm前後、八〇=180cm前後、九〇=身長190cm前後を想定して設計しました。基本的に「M」「L」「LL」とお考えください。

 

 

 

「和の衣 折衷」の特徴
▼袴について

最大の特徴はベルト通しを設けたことです。9割以上洋服を着ている現在の日本では、帯を結ぶという行為に抵抗があるのではないかと感じ、現在最も標準的であるベルトによる着用を採用しました。

 

穿き方について

①ベルトを通します。
②小袋(ポケット)を前方に持っていきます。
③両端をつまむように伸ばし張りが出るよう整えたら完成です。

難しい知識は必要ありません。ちょっとしたコツは必要ですがこの動画をご覧頂ければ簡単に着こなすことができます。ちなみにですが、チャックを設けておりますので用を足す際にはチャックからか、ベルトを緩めて頂いくかお選び頂けます。(※ボタンにつきましては基本的に穿く時も用を足す時も閉めておくことを推奨します。)

動画をご覧頂くと一目瞭然ですが、折衷袴は従来の袴同様に身体に合わせて穿く衣服です。即ち、ウエストを問いません。その為サイズにつきましては「七〇」「八〇」「九〇」の中から純粋に身長が近いものをお選び頂けたらと思います。(ウエスト90cmの方も七〇の袴を穿くことができました。動画のモデルはウエスト70cmです。)

斬新な点として、側面は通常単に切れ目が入っているだけなのですが、折衷袴は小袋(ポケット)を取り付けておりますので、小物を入れておくことができます。 

 

 

 

 

「和の衣 折衷」の特徴
▼襦袢について

ここまで来ますと予想されているかと思いますが、折衷襦袢にはボタンを採用しております。

検証に検証を重ねた結果、左の肩から右下へ向かう布の重なりにどうしても古さを感じてしまい、更には結ぶという行為も大切な特色だとは感じながらも一般的ではないと考えボタンでとめることにいたしました。

襟先のボタンは狩衣(かりぎぬ)にみられる蜻蛉と受緒のような印象を与える構成とし、中央のボタンは所謂フライフロントによって隠すとともに長着の衽(おくみ)に見立てています。

襦袢も「七〇」「八〇」「九〇」の3サイズをご用意しておりますので「M」「L」「LL」の要領でご選択頂けたらと思います。

 

 

 

「和の衣 折衷」の特徴
▼羽織紐について 

羽織紐は基本的にはお洒落を楽しむ小物ですのでこちらの品は特別優れておりませんが、探してみると、意外と簡素な羽織紐がなかったため生産することといたしました。

 飾らない姿が逆にかっこ良いかもしれません。

 

▼リターンについて

3,000円
『御礼&「和の衣」創業秘話メール』
純粋に応援してくださる方向けリターンです。心を込めた御礼及び「和の衣」の創業秘話をメールで差し上げます。

 


4,700円
【8%OFF】『和の衣 折衷「羽織紐」』
CAMPFIRE限定で、販売予定価格5,076円のところ8%OFFの4,700円にてご提供させて頂きます!

羽織紐につきましてはお洒落を楽しむ小物ですのでこちらの品を特別おすすめは致しませんが、意外と簡素な羽織紐がなかったため生産することといたしました。入門として良いかもしれません。

■羽織紐 ウール100% 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

 


8,000円
【8%OFF】『和の衣 折衷「襦袢」』
CAMPFIRE限定で、販売予定価格8,640円のところ8%OFFの8,000円にてご提供させて頂きます!

・サイズについて
七〇、八〇、九〇の3サイズからお選びください。
七〇=身長170cm前後、八〇=180cm前後、九〇=190cm前後の方を想定したサイズとなっております。基本的にM、L、LLとお考え頂いて大丈夫です。

サイズのご相談はお気軽にメッセージを頂けたらと思います!

■襦袢 綿100% 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

※備考欄にサイズのご記入をお願いします。(七〇、八〇、九〇)

 


21,000円
【8%OFF】『和の衣 折衷「羽織」』
CAMPFIRE限定で、販売予定価格22,680円のところ8%OFFの21,000円にてご提供させて頂きます!

・サイズについて
七〇、八〇、九〇の3サイズからお選びください。
七〇=身長170cm前後、八〇=180cm前後、九〇=190cm前後の方を想定したサイズとなっております。基本的にM、L、LLとお考え頂いて大丈夫です。

サイズのご相談はお気軽にメッセージを頂けたらと思います!

■羽織 ウール100% 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

※備考欄にサイズのご記入をお願いします。(七〇、八〇、九〇)

 

27,000円
【8%OFF】『和の衣 折衷「袴」』
CAMPFIRE限定で、販売予定価格29,160円のところ8%OFFの27,000円にてご提供させて頂きます!

・サイズについて
七〇、八〇、九〇の3サイズからお選びください。
七〇=身長170cm前後、八〇=180cm前後、九〇=190cm前後の方を想定したサイズとなっております。無段階調整ですので身長に近いサイズをお選び頂けたらと思います。(ウエスト90cmの方も七〇の袴を穿くことができました。)

サイズのご相談はお気軽にメッセージを頂けたらと思います!

■袴 ウール100% 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

※備考欄にサイズのご記入をお願いします。(七〇、八〇、九〇)

 

50,000円
【早割】『和の衣 折衷 羽織・袴・襦袢 三点セット!』
とってもお買い得な限定セットをご用意いたしました。販売予定価格60,480円のところ10,480円引きの50,000円にてご提供させて頂きます!

・サイズについて
各種七〇、八〇、九〇の3サイズからお選びください。
七〇=身長170cm前後、八〇=180cm前後、九〇=190cm前後の方を想定したサイズとなっております。基本的にM、L、LLとお考え頂いて大丈夫です。袴に関しましては動画の通りウエストは無段階調整ですので身長に近いサイズをお選びください。(ウエスト90cmの方も七〇の袴を穿くことができました。)

サイズのご相談はお気軽にメッセージを頂けたらと思います!

■羽織 ウール100% 日本製
■袴 ウール100% 日本製
■襦袢 綿100% 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

※備考欄にサイズのご記入をお願いします。(七〇、八〇、九〇)
※袴のみ七〇、羽織と襦袢は八〇といったご選択は可能です。

 

300,000円
【特注】『和の衣 折衷 羽織・袴・襦袢 三点セット!』
こちらのリターンでは、実際にお伺いさせて頂き採寸をする他、この一着の為に生地とボタンを仕入れ世界で一つを手掛けさせて頂きます。

※出来る限りの努力は致しますが予算を上回る高級素材を仕入れることは出来ません。ご相談はお気軽にメッセージを頂けたらと思います!

■羽織 素材未定 日本製
■袴 素材未定 日本製
■襦袢 素材未定 日本製

【送料無料】
(お送り先は日本国内に限らせて頂きます)

※備考欄にサイズのご記入をお願いします。(七〇、八〇、九〇)
※袴のみ七〇、羽織と襦袢は八〇といったご選択は可能です。

 
▼最後に

構想から5年、縫製工場との試作に取り組むこと15ヶ月。ようやくお披露目することができました。本当に最後の最後まで私自身が手掛けるべきか自問自答を繰り返していました。実際調べてみると和っぽいブランドはいくつも出てきます。しかしながら、それでも私が手掛ける必要を感じたのは、それら衣服を着ている知人、友人が一人もいないという事実があったからです。日本が好きな知人が多いにも関わらず。この事実こそが最大のモチベーションとなりここまで形にすることができました。

私自身が解説するのは品良くはありませんが、この「和の衣」というブランドが着物の業界において希有な存在であると断言できるのは、「柄」や「素材」ではなく「形」に問題意識を見出し新たな和服を創出しようとする覚悟に他なりません。現今において広く認められる形を生み出すことができれば、染や織といった日本の伝統工芸も国民の生活に根ざした美として浸透していくのではないかと考えております。

ひとつの到達点といたしましては、国内において洋服の総数を和服が上回ること。
日本の景観を美しくしたいと心から願っております。

 

 

何卒、宜しくお願い申し上げます。

和の衣  戸田 光祐

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