岐阜県土岐市で陶器卸商をしている株式会社一幸陶苑の初川と申します。

企画開発を継続的に行いオリジナル商品を多数手がけております。

この度新型コロナウイルスの病気平癒を祈念して世界中の人と手を繋ぎ千羽鶴プロジェクトを企画させて頂きました‼️

病気平癒、平和祈願の鶴をお手元において頂き、まさに人類の危機ともいえる状況を皆で乗り越えて行きましょう。


新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、緊急事態宣言発令のもと我々は外出自粛を余儀なくされています。
テレビ、新聞では連日感染者数、死亡者数が発表され不安が募ります。医療現場の崩壊も心配です。感染することも怖いですが、経済活動がストップし、中小零細企業が資金繰りに行き詰まり倒産が多発し職を失う方が増加することも、より不安が大きいといえます。連鎖倒産が始まれば、大企業や金融機関も安穏としていられない事態になります。

一刻も早く新型コロナウイルスに効くワクチンが開発され、病気からの不安から解放され、自由に外出ができる世の中に戻る事が待たれます。


これまでの活動

弊社はオバマ大統領が広島を訪問されたのを記念して鶴の置物の開発に取り組んで来ました。

核のない平和な世界を祈念した鶴の置物を幸兵衛窯さんと開発させて頂き、その際にはキャンプファイヤーのクラウドファンディングで多くの方にご支援頂きました。

(画像提供 ピースボート様)

弊社の鶴の置物がオスロの地でお土産として手渡されました。

手にしている方はオスロ大学の自然歴史博物館の植物園長トール・カールセンさんで「被爆樹木の種を広島からオスロに」というプログラムを企画されました。 

AICANの フィン事務局長に幸兵衛窯の鶴がお土産として手渡されました。核のない平和な世の中が更に広がればと思います。

(画像提供:ピースボート 様)

クラウドファンディングでご支援頂きました資金はデザインの開発費にさせて頂くと共に医療現場の援助もさせて頂きたいと考えています。


リターンのご紹介

リターンは平和祈願の思いを込めた陶器製の折り鶴(第1弾)になります。
こちらの鶴は職人さんが一つ一つ平和の祈りを込めて絵をつけております。

生の生地を成形し


きれいに削りとります


銅版という転写を丁寧に張り付けます。手先が器用でないとうまく貼れません。特にくちばしは難しいです。


職人さんが一つずつ絵柄を張り付けたものです。


きれいに仕上げられた生地は窯へ行き焼成されます

1300度で焼成後これで完成です!

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