はじめに・ご挨拶

はじめまして!

私、己己己己詩英と申します☺️

AmazonのKindleで電子書籍を4タイトル。そのうち1冊を紙の本にしました😆

2017年のシーズンは1年間休養と執筆に明け暮れました。新人賞にも長短合わせて9作応募しました☺

結構自信があったものの、箸にも棒にもかからない日々に再就職を決意し、今日まで生きてきました😅

それでも、自分の書いた物語たちが皆さんの手元に渡ることはないのかなと考えるとちょっと残念でした😭

ちなみに現在、会社員で営業をしており、顔は麒麟の田村さんかボクサーの内藤大助さんに似ています。

※画像は全て許可を得て掲載しています。作家己己己己詩英さんの許可も得ております。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいことは影響力を持つことです☺

1回のチャレンジでどこまでいけるか不明確ではありますが、できるだけたくさんの本を売って、認知度を上げていきたいです。


プロジェクトをやろうと思った理由

何かに挑戦するようなことが人生の中でなくなってきたのです。

達成もなければ失敗もない。

ただ、そんな人生を望んでいた自分もいました。

人の輪に入ること、大勢の人がいること、会社行くこと、初対面、電車で人の間の席に座ること、駅のホームで割と近めの背後に立たれること、ジェットコースター、他。苦手です。

何かしようとすれば、思いつく限りの最悪の結果に行きつく、という思考回路になってしまったのです。

何も望まない、狙わない、ゆったり生きていきたい、そんな自分をちょっと変化させたい気持ちでこのプロジェクトに挑戦しようと思いました。

※All inにて実行しているのは目標金額に達しなくても、己己己己詩英の本を、人となりを面白そうと思ってくれた人全てに本が行き渡って欲しいからです。チャレンジを応援してくれた人に必ず「ありがとうございました!」の気持ちを込めてリターンを返します!

これまでの活動

テニスコートを作る会社で働いていた時に、電車移動が長かったこと、携帯の電波が不安定だったこと、電車で寝ることが上手く出来なかった(何か盗まれたり、工事の道具が邪魔になるのではないかという不安から)ため、電車移動中にルーズリーフに物語を書き始める。

そして、当時家に1台しか無かったパソコンに写す。

繰り返してまず、首都国会議事堂清掃局が完成する。

テニスコートを作る会社の社長が友達に文學界新人賞で最終選考まで残ったやつがいる。と言っていたのを思い出し、首都国会議事堂清掃局の30字×40行ものを読んでもらいました。

意外と面白かったと言われ、有頂天になり、その他の作品にも着手しました。

2017年シーズンに9つの新人賞に応募したこと。

2018年夏に4タイトルを電子書籍化、そのうち首都国会議事堂清掃局を紙の本に。

※広報活動が出来ていないため、今回CAMPFIREに掲載することに決めました😁

資金の使い道

資金の使い道は次回作の紙書籍化です。

1番は資金、お金がどうというよりも、自分が書いた本が売れて入ってきたお金というのがとても重要です。

それが今1番の幸せだと感じます☺

しかし、当然のことながら、お金は多くあった方が嬉しいです( ◜ᴗ◝)و

これからの物語を書くためのモチベーションにもなりますので、売れただけ、お金が多く入ってるだけ、味方がいるんだなと思えるからです。

リターンについて

首都国会議事堂清掃局紙の本に己己己己詩英のサインを添えたものと注文順の番号、購入頂いた方の名前を入れたものを2000円にてリターンさせていただきます。

※複数冊購入いただく方は誰宛のものか、下の名前やニックネームを購入いただく冊数分ご教授ください※

こちらでも何番を誰(名前)宛に購入いただいたと管理しますので、何卒、よろしくお願いいたします。

あとは自分が有名人になった時に、若い番号の入ったサイン入りの首都国会議事堂清掃局はかなり価値が高くなると思うので、1人の方の独占を防ぐためです。

実施スケジュール

11月1日から本プロジェクトを開始します。

そして、60日間募集します。

年の瀬まで募集して、年明けから新春ヒットパレードや箱根駅伝などを見ながらリターンの作業に入ります。

忙しい正月になることを期待しています。

最後に

影響力を持ったり、もし、有名人になった時にしたいことに引退競走馬のセカンドキャリアの選択肢を増やすというものがあります。

いきなり何を言ってるのかと思われるでしょう。ここまでのらりくらりとしてきましたが、本音を話さないと、人となりが分からないと応援もされないと思うので、、

自分は昔、夢がありました。

その夢は競馬の世界に入って、日本の誰もが知ってるような馬に携わるというものでした。

小学5年生の頃にテレビで競馬を見て、言葉の通じない生物と人が力を合わせてやるスポーツになんとも言えない感動を覚え、中学時代は騎手を目指して、体重を絞っていました。

やがて、身長が高く、体重が絞れなかったこと、そもそも運動神経もそこまで良くなくて、騎手は断念します。

そこから、高校は馬術部のある高校に進学し、卒業後は北海道の競走馬育成専門の学校に行き、1年後、現在日本で1番の牧場に就職することが出来ました。

しかし、当時の自分は競馬の明るい部分しか見れてなかったなと思います。

偶然がいくつか積み重なって、走らない競走馬がどうなるのかを知ってしまいます。

処分と言って、馬が殺されてしまっている現実に、競走馬に乗ることが怖くなってしまいます。

自分が乗らずに他の人が乗った方がいいのではないかと思うようになりました。

その経験から適応障害というものになってしまいます。

夢の中にいるのに、馬に乗りたくない。動くことができないような。誰か(職場の人に)に会う、目が合うことが怖くなるような。

そこから馬の世界は諦め、距離を取っています。

それでも、昔の自分に「世界は変わった」と報告したいのが今、自分が本当に求めていることです。

まず、有名になること。その後で幸せとかお金とか協力者はたくさんやってくるかと思います。

伝わりづらい文章で大変申し訳ありません。

自分のことを書くとなると、なかなか整理がつかず、カクカクしてしまいます。

どうか、よろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/11/03 23:40

    こんばんは☆己己己己詩英と申します!11月3日からCAMPFIREのプロジェクトを開始致しました。そんな本日、初日でも、支援者の方が出てきてくださいました!、kaichokuma様ありがとうございます!とても嬉しかったです!!まさか初日から支援してくれる方が出てくるとは思わず、ひたすら嬉しかっ...

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