■はじめに

ページをご覧いただき本当に有難うございます!

福岡県田川郡を拠点とし活動中の一般社団法人アニマルライフプロジェクトの広報 池上と申します。長文ですが、ぜひ最後まで読んでいただき、ご支援をいただければと思います。

一般社団法人 アニマルライフプロジェクトは代表が個人で活動している時代から数えると40年以上の活動期間。保護した動物(犬・猫)は約1000頭以上、譲渡した数は約700頭ほど多頭崩壊で新聞やニュースにも取り上げられるほどの痛ましい状況にも幾度となく踏み込んで来た実績のある保護団体です。

※実績は代表・沼山喜代香の個人の時代からの継続実績です。第二種動物取扱業登録も代表・沼山喜代香および一般社団法人 アニマルライフプロジェクトで登録済。

その保護対象は、救助を必要とする動物の中でも、特に、殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など、ほかではもう救うことができないと判断された「最終的な生き場所をなくした子」「私たちが動かなければ確実に命の灯りが消されてしまう子」を多数保護しています。

また、日本全国でもあまり保護する団体が少ない中型犬の保護も行っています。中型犬は小型犬に比べて里親希望が少なく、行き場を失う事が多いのです。県外や四国、本州からも多くの子を保護しています。

△アニマルライフプロジェクト代表と長年保護していたユキちゃん

△今年長崎の保健所から引き出した中型犬の子犬たち。

詳しく活動履歴をご覧になられたい場合は、公式サイトおよび社団法人になる以前の代表のブログ・SNSをご覧ください。

公式サイト

http://animal-life-project.jp/

過去のブログや代表のブログ・Twitter

https://animallifeproject.amebaownd.com/

https://twitter.com/hiroyo314

https://blog.goo.ne.jp/reiko329

https://www.instagram.com/alp_hiroyo/


■今回3回目のプロジェクトを行う背景

前回・2回目のプロジェクトでは目標を達成できなかったものの、あたたかいご支援をいただき、9月18日に犬舎の改修に着手することができました!

△補修前の犬舎の様子。保健所に収容されて怯えた子や野犬の子などを多く保護しているため、犬舎の内装がバリバリになっていました。穴を開けられてしまうと脱走に繋がるため、緊急の工事が必要でした。

△工事中の様子。破られていたシンク下も取り替えていただきました。

△今回は優先順位が高い内装から修繕いただきました。

△工事後の写真。これでやんちゃな子犬たちが暴れても安心になりました。

しかし、今回の工事で、柱などに白アリが広がっていることが分かり、当初考えていた以上の追加工事も必要ということが判明しました。

△床をめくったときの様子。断熱材もすべて落ちてひどい状態になっていました。

△写真は犬舎の外装工事の見積もり書です。(宛名はスタッフ名なので伏せています)


また、9月末で福岡もやっと緊急事態宣言が解除されましたが、その間譲渡会が行えず、里親さんの募集や資金の調達の活動範囲に制限がかかった影響でとても困窮している状況です。

その間も各所からの保護依頼やレスキュー要請、TNR活動、保健所への働きかけや各所への話し合いなど活動はノンストップ、殺処分0へ向けての活動を行いながら、毎日のように保護した子たちの怪我・病気のための通院、避妊・去勢のための通院が続き、医療費・避妊去勢代が逼迫しています!

△今年の新入り子猫たち。黒猫ちゃんはカリシウィルスに罹っておりひどい状態でした。

△鳥に襲われ眼球が飛び出したような状態で保護した網膜はく離の子猫。


△外耳炎や網膜はく離、ヘルペス性猫風邪など7匹の治療でかかった一回の病院の領収書例。

△2021年10月の領収書の一部。病院代の領収書が多くあります。

△病院に行くときは何匹も連れて行くので費用が嵩みます。


また、10月には深い悲しみもありました。保護っこたちのシンボル的存在であり、クラウドファンディングのリターンイラストでもおなじみの水頭症のクマちゃんが心臓発作で虹の橋を渡ってしまいました。

△元気なときの譲渡会のクマちゃん

△譲渡会で発作を起こした時のクマちゃん

△クマちゃんの葬儀の様子。クマちゃんを愛してくれた人たちに見送られました。

現在は多くの保護っこや里親さんに引き取られた子たちが眠る墓地に一緒に眠っていますが、いずれはアニマルライフプロジェクトの敷地内に小さな納骨堂を建てて供養していきたいと計画しています。

△見学やお参りの方の見易さなども検討し、納骨堂の場所は敷地入ってすぐの場所を考えています。そのためには敷地内の樹木の移動や導線の整備も必要になります。

△納骨堂と石碑イメージ図。アニマルライフプロジェクトの保護っこだけでなく、いずれ里親さんに引き取られた子たちも希望があれば一緒に納められるようにしたいです。


そして、犬舎に加え、11月上旬には猫舎の天井が保護猫から破られ、またもや補修する箇所が増えてしまいました。

保護した傷病猫や避妊した猫がまだ人に慣れないうちに回復すると、暴れて脱走を試みます。

猫舎を擁する建物(母屋)は築年数が古く、猫たちが天袋を突き破り、今回脱走してしまいました。脱走した夜は73歳の代表も屋根に登ったりしてほぼ徹夜での対応となりました。(すべて敷地内で捕獲しました)

現在は応急処置を施しており、今後業者さんに工事に入ってもらう予定ですが、膨大な費用がかかると予想されています。

そして、あわせて、猫舎に水道設備、エアコン・空調環境の改善も加えたいのと、子猫や感染病に掛かった猫を隔離する用の個室も拡充したいという希望もあります。


■今回のプロジェクトで実現したいこと・資金用途

1 犬舎の改修が予想以上に大掛かりな物となることが判明したためその犬舎改修資金。(約70万円)

2 保護依頼の激増でかさみ続けている保護っ子たちの医療費、避妊、去勢の費用。(毎月平均約70万円×3ヶ月) 

3 敷地内の全体的な整備および納骨堂の建設費用。(約150万円予定

4 天井が破れた猫舎の補修資金および母屋改修資金。(約100万円予定)

等の目的で、このたび3ndチャレンジを行うことにしました。 

上記以外の物資購入費(フード、猫砂、暖房器具など )やクラウドファンディング手数料(9%)やリターン作成費・送料などを含め目標1000万としております目標を上回る資金が集まった場合はこれから再度コロナが感染拡大した場合に譲渡会が開催できないリスクへの供えの運営資金とさせていただきます。さらに大きく資金が集まった場合ドッグラン用土地購入費および整備費用、犬舎および猫舎の給湯設備の整備費用に充てさせていただきます。

見込みは掲載しておりますが、保護依頼の頻発により受け入れ頭数が増えているため、医療費や物資購入費は予想より上回る可能性もありますので、少しでも多くの支援をいただけますと幸いです!

また、この場でご支援を募るとともに、一人でも多くの方に私たちの想いを伝えられたらと思います。

本プロジェクトを通じて、不幸な命が生まれ、消えていく社会の問題をともに考えて頂き、「殺処分0社会の実現」を目指す一歩になればと思っています。私たちが東奔西走して日夜保護活動を行っても、命を軽んじる社会構造が変わらなければ、いつまで経っても根本的な状況は変わらないからです。


■一般社団法人 アニマルライフプロジェクトについて

冒頭でも書いたように、一般社団法人 アニマルライフプロジェクトは特に、殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など、ほかではもう救うことができないと判断された「最終的な生き場所をなくした子」「私たちが動かなければ確実に命の灯りが消されてしまう子」を多数保護しています。現在は猫約70匹あまり、犬約10頭を保護しています。(出入りが激しいため&トライアル中や入院の子もいるためおよそで記載しており、関わっている保護っこは上記より多数います。)

アニマルライフプロジェクトの保護っこたちは、亡くなったクマちゃんと同じ水頭症を患う山吹くんをはじめ、前足のない猫のアンちゃん排尿障害の大福など医療機関に定期的に通わないといけない子や継続してサポートしなければいけない子もたくさんいます。続々とやってくる子犬や子猫も、大きくなって来たら避妊・去勢手術をしなければいけません。

△水頭症の山吹くん。だんだんと歩けなくなって来ました。発作が起きると周りに攻撃的になり、人やほかの保護っ子を寄せ付けません。山吹くんが犬生を少しでも快適に過ごすためには、今後さらなる環境整備が必要となります。


△犬鳴ダムの側溝に前足先が切断され血まみれで保護された猫のアンちゃんと代表

△排泄障害のある大福。オムツをしており、排泄の際には介助が必要です。

△ゴミ屋敷からのワンコ救出時に一緒に保護した剛ちゃん。傾いて歩いていたため、検査してもらうと脳腫瘍がありました。

△りっちゃんは劣悪な環境で飼われ、アトピー性皮膚炎がひどく、皮膚がただれ、散歩に行った事がないのか肉球が柔らかく、散歩に行くと、肉球が破れて血がにじんでしまいます。 




△この動画はりっちゃんを保護して病院に連れて行ったときの動画です。

りっちゃんが回復するまでの医療費は累計で40万円近くかかっています。このようなネグレクトなどでひどい状態の犬を、今年だけで3件保護依頼を受けています。

△この秋に相談が来たネグレクトの依頼です。現在、病院に連れて行き、アニマルライフプロジェクトで保護をしていますが、長期入院が見込まれており、上のりっちゃんくらいは掛かる予想です。


定期的に里親さんや支援物資、支援金を募るために北九州市まで出向きJR小倉駅などで譲渡会を行っており、全国からも温かいご支援は頂いていますが、このようにたくさんの過酷な状況の子たちの命を繋ぎ、守るには資金が足りない状況です。どうか、皆様の力をお寄せください!

△譲渡会の様子。

△小竹で保護した野犬の子犬たち。(クマちゃんや山吹の親戚)


■私たちが解決したい社会課題

一般社団法人アニマルライフプロジェクトでは、人間と動物が共に生活することで起こる様々な問題を調査、 研究し、動物愛護に関する普及、啓発をすることによって、人間と動物が 共生できる社会の実現に貢献することを目的とし、この目的に資するための事業を行っています。


■実施のスケジュール

・2021年9月18日~ 犬舎内装工事・電気工事(済)

・2021年11月21日~ 犬舎工事(追加工事)(済) 

・2021年12月上旬 クラウドファンディング開始予定

・2021年1月下旬 クラウドファンディング終了予定

・2022年3月下旬 リターン発送実施

・2022年4月上旬 リターン発送完了

・2022年3月中旬 敷地周りのフェンス新設工事予定


1stチャレンジでの資金の一部は猫舎の改築に使用させていただきました!

頂いた支援は必ず保護っこたちのために使用します!

△改築した猫舎。以前よりもかなり快適な環境になりました!


■応援メッセージ


■リターンについて

大好評のイラストレーターyari(ユアリ)さんによる犬のクマちゃんのイラストおよび猫のアンちゃんのイラスト(どちらも上記)を使用したオリジナルグッズなどをお返しさせて頂きます。

また、今回のプロジェクトから大分を拠点に多くのメディアや書籍の挿絵などで大活躍されている森海里(もりかいり)さんのイラストもグッズに登場!シンプルなモノトーンのワンコ&ニャンコイラストで、色彩あふれるyariさんのイラストの世界観とはまた違ったテイストでリターンを選んでいただけます!

(3,000円のご支援はメッセージのみです)

△人気イラストレーターの森海里さんによるイラスト

△クマちゃんイラスト by yari 

△アンちゃんイラスト by yari 


以下、リターン商品の種類です。ほかにはない可愛くオシャレなオリジナルイラスト付グッズやアニマルライフプロジェクトの犬舎に飾るメッセージプレートなど様々なバリエーションからお選びください!

■3,000円のご支援の方に”お礼のメッセージ”

”メールでお礼メッセージをお送りします”

 

■5,000円ご支援の方に

”犬のクマちゃんのイラスト付エコバッグ ”

または

”猫のアンちゃんのイラスト付エコバッグ ”

または

”森海里さんイラスト付エコバッグ ”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100%


■10,000円のご支援の方に

”犬のクマちゃんのイラスト付エコバッグとポストカード3枚セット (イラストポストカードとほか保護犬保護猫の写真)”

または

”猫のアンちゃんのイラスト付エコバッグとポストカード3枚セット (イラストポストカードとほか保護犬保護猫の写真)  ”

または

”森海里さんイラスト付エコバッグとポストカード3枚セット (イラストポストカードとほか保護犬保護猫の写真)  ”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横15×たて10cmが1枚)”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100% 


■15,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&ポストカードセット3枚セット (イラストポストカードとほか保護犬保護猫の写真) ”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横20×たて10cmが1枚) ”


■30,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&ミニバッグ”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横15×たて10cmが2枚) ”

※ミニバッグのおおよそのサイズと素材
本体/ 約W280xH160xD80mm(船底) 持ち手/ 約W25xL250mm コットン100%


■50,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&ミニバッグ&バッジ&Tシャツと直筆のお礼状をお送りします”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横20×たて10cmが2枚) ”

※ミニバッグのおおよそのサイズと素材
本体/ 約W280xH160xD80mm(船底) 持ち手/ 約W25xL250mm コットン100%

※Tシャツのおおよそのサイズと素材

Sサイズ→身丈65・身幅49・肩幅42・袖丈19(目安:標準体型で身長160cm程度の方向け)

Mサイズ→身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20(目安:標準体型で身長170cm程度の方向け)

Lサイズ→身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈24(目安:標準体型で身長179cm程度の方向け)

XLサイズ→身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24(目安:標準体型で身長181cm程度の方向け)

コットン100%


■100,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&トートバッグ&バッジ&Tシャツと直筆のお礼状をお送りします”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横20×たて10cmが3枚) ”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100% 

※Tシャツのおおよそのサイズと素材

Sサイズ→身丈65・身幅49・肩幅42・袖丈19(目安:標準体型で身長160cm程度の方向け)

Mサイズ→身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20(目安:標準体型で身長170cm程度の方向け)

Lサイズ→身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈24(目安:標準体型で身長179cm程度の方向け)

XLサイズ→身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24(目安:標準体型で身長181cm程度の方向け)

コットン100%


■300,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&トートバッグ&バッジ&Tシャツ&そのほかグッズ詰め合わせ(クリアファイル・バッジ・ステッカー)と直筆のお礼状をお送りします”

または

”敷地内の建設予定納骨堂または石碑の近くにお名前を掲示させていただきます(1名分)”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100%

※Tシャツのおおよそのサイズと素材

Sサイズ→身丈65・身幅49・肩幅42・袖丈19(目安:標準体型で身長160cm程度の方向け)

Mサイズ→身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20(目安:標準体型で身長170cm程度の方向け)

Lサイズ→身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈24(目安:標準体型で身長179cm程度の方向け)

XLサイズ→身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24(目安:標準体型で身長181cm程度の方向け)

コットン100%

※お名前掲示のプレートのサイズ

1名あたり: H15xW70~100mm(お名前の文字数などによります)


■500,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&トートバッグ&Tシャツ&そのほかグッズ詰め合わせ(クリアファイル・フラットポーチ・バッジ)と直筆のお礼状をお送りします”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横15×たて10cmが2枚と横20×たて10cmが1枚) ”

または

”敷地内の建設予定納骨堂または石碑の近くにお名前を入れさせていただきます(3名分) ”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100% 

※Tシャツのおおよそのサイズと素材

Sサイズ→身丈65・身幅49・肩幅42・袖丈19(目安:標準体型で身長160cm程度の方向け)

Mサイズ→身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20(目安:標準体型で身長170cm程度の方向け)

Lサイズ→身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈24(目安:標準体型で身長179cm程度の方向け)

XLサイズ→身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24(目安:標準体型で身長181cm程度の方向け)

コットン100%

※お名前掲示のプレートのサイズ

1名あたり:H15xW70~100mm(お名前の文字数などによります)


■1,000,000円のご支援の方に

”2022年カレンダー(壁掛けタイプ)&トートバッグ&Tシャツ&そのほかグッズ詰め合わせ(マグカップ・クリアファイル・フラットポーチ・バッジ・ステッカー) と直筆のお礼状をお送りします”

または

”焼き杉板に支援者さんのお名前かイニシャルまたは愛犬・愛猫のお名前を入れて犬舎に飾ります(おおよそのサイズ横15×たて10cmが3枚と横20×たて10cmが2枚・合計5枚) ”

または

”敷地内の建設予定納骨堂または石碑の近くにお名前を入れさせていただきます(5名分) ”

※バッグのおおよそのサイズと素材

本体/ 約W360xH370xD110mm 持ち手/ 約W25xL470mm コットン100%

※Tシャツのおおよそのサイズと素材

Sサイズ→身丈65・身幅49・肩幅42・袖丈19(目安:標準体型で身長160cm程度の方向け)

Mサイズ→身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20(目安:標準体型で身長170cm程度の方向け)

Lサイズ→身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈24(目安:標準体型で身長179cm程度の方向け)

XLサイズ→身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24(目安:標準体型で身長181cm程度の方向け)

コットン100%

※お名前掲示のプレートのサイズ

1名あたり: H15xW70~100mm(お名前の文字数などによります)


 ※各リターンの価格は送料込みです。別途送料をご請求するようなことはございません。

☆少人数での活動のため、お届け時期は2022年3月を予定しています。何卒ご了承の上ご支援いただけますと幸いです。



■ 水頭症のクマちゃんの話

「内臓身体全て奇形です。2年間持てば良い内だと言われました。カルシュウム値は常に5を切ります。私も通い付けの獣医さん達を信頼して居ます。皆んな一生懸命です。6年生きたことは奇跡だと言っています。膵臓、肺、肝臓、左右おおきさがちがい、1歳近くまで全ての臓器が肋骨の下に固まっていました。」

これは代表がクマちゃんについて説明した言葉です。私が出会ったときはクマちゃんはまだ自力で前足のみで前進することが出来ていましたが、その後、発作では済まない硬直を起こし、酸素室などの設備も使用していました。オムツのずれなどから皮膚も傷めてかゆさや痛みとも戦い、代表の沼山さんはクマちゃんを心配し眠れない夜も多くすごしていました。朝には「今日も目覚めてくれてありがとう」といわずにはいられない日々が続きましたが、2021年10月18日に虹の橋を渡っていきました。

一生懸命に生きていたクマちゃんの姿は今でも変わらずみんなに笑顔と勇気を与えてくれています。


■最後に

皆様の温かいご支援で救われる命が確実にあります。

そして、本プロジェクトを通じて、「殺処分0社会実現」への意識を高め、当たり前になるように広めていけることを心から願っています。

ご支援や応援を心からお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします!



<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載

・販売事業者名:一般社団法人アニマルライフプロジェクト

・代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:

一般社団法人アニマルライフプロジェクト  沼山 喜代香 

・事業者の住所/所在地:〒824-0431 福岡県田川郡赤村赤4604−1 

・事業者の電話番号:Tel: 0947-62-2009 

・送料:送料込み

・対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり

・ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

・その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/09/09 19:45

    長らくのご無沙汰をしてしまい、大変申し訳ございません。本プロジェクトが終了して、早1年7ヶ月が過ぎようとしています。途切れることなく、次々とワンコ、ニャンコの保護依頼や相談、保護っ子のお世話や病院通いなどで慌しい日々が続いており、ご報告が大変遅くなってしまいましたこと、心からお詫び申し上げます...

  • 2022/04/02 14:10

    現在、リターンの発送を順次行っております!大変お待たせしてしまい申し訳ございませんが、心を込めたアニマルライフプロジェクトのグッズが届くのを今しばらくお待ちくださいませ。△今回のリターンで新しく登場した、イラストレーター森海里さんによるイラスト。バッグになってもやっぱり可愛いです。これを目にす...

  • 2022/04/02 14:00

    あっという間に4月になってしまいました。皆様からいただいたご支援の一部を使用しまして3月下旬に敷地内の整備を行いました。今後、敷地全体にフェンスを張り巡らせるため、そして、ドッグランを作るための足がかりとなる作業、庭師さんに入っていただき作業していただきました。△整備前の犬舎周辺はこのように草...

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