こんにちは。国際NGO ViVIDです。私たちのプロジェクトに興味を持ってくださり、ありがとうございます。

私たちは「あらゆる人々を巻き込んだ地域コミュニティ開発でアフリカをより色鮮やかに!」をビジョンに掲げ、ガーナ共和国の①セイチュレ村②アシィエ地区をメインターゲットに、全てのコミュニティ住民の生活の向上を目指して、日々活動しています。

今回の挑戦は、アシィエ地区のシングルマザーのエンパワーメントをはかるために、
以下の取り組みを行います。
1.経済的支援
 -約半年間にわたる職業訓練

2.精神的支援

 -アシィエ地区の住民をゲストスピーカーとして招いた講演会
 (地域住民とシングルマザー達との交流の場)
 -定期ミーティング(シングルマザー達同士の繋がりを強化)

日本と同様、アフリカ諸国でもシングルマザーの増加は近年大きな社会問題になっていますが、ガーナ共和国をはじめとする多くのアフリカ諸国では、政府からの支援が十分ではありません。そのため、シングルマザーはパートナー不在による社会的または経済的に不利な立場に立たされています。

そこで、現地コーディネーターで当事業提案者であるエリケムが、2021年5月から8月にかけて、アシィエ地区に住む28人のシングルマザーの家庭を訪問し、アンケート調査を行いました。アシィエのシングルマザーたちは、精神的・経済的負担を問題に抱えているケースが多く見られました。経済的負担の背景としては月収が300~350GHS(日本円でおよそ6,000円〜7,000円)とかなり低いことが挙げられます。

また、彼女たちの学歴は、初等教育・または中等教育までが多く、ガーナで公用語の英語も読み書きができていないことが原因で、十分な収入を得られる職につけていないことが分かってきました。

その他の経済的精神的負担の原因として、パートナーからの金銭的サポートを受けていない、または受けていたとしても金額が少ないことや、行政の母子家庭金銭的支援サービスがないこともあげられます。

さらに、経済的不安自体が、精神的負担に繋がっているシングルマザーが多いこともアンケートの結果から分かりました。


この調査から、精神的・経済的サポートを望むシングルマザーが多数存在することが判明し、これらの改善に向けて、職業訓練やミーティング、講演会を実施することに決めました。以下、今後の活動予定です。

2グループにおいて、営業方法や財務管理方法、マーケティングを学ぶことができます。職業訓練プログラム修了後、グループごとに今後どのような活動をしていきたいかを話し合います。ビジネス化を目指すグループに対しては、事業の今後のスケジュール、実施地、価格設定、予算等をシングルマザー同士で内容を決めていきます。

また、アシィエ地区のシングルマザーを取りこぼしなく事業に巻き込めるよう、現在参加していないシングルマザーにも継続的に事業への参加を促します。具体的な方法として、事業の概要を記したポスターを地区に貼り、アシィエ地区出身のゲストスピーカーにも周知をお願いする予定です。

※新型コロナウィルス感染症対策
・検温の徹底
・手洗いうがいの徹底
・ソーシャルディスタンスをとった活動の実施
・ガーナ政府のガイドラインに基づいた集会の実施(25人以下)

<2021/12/10-12>
職業訓練プログラムおよび説明会
<2022/1/8>
アンケート調査(どのグループで職業訓練を希望するか等)
<2022/2/12>
アンケート調査に基づき、グループ決定
<2022/3/6>
クラウドファンディング募集締め切り
<2022/4>
リターン発送
<2022/4/9,5/14,6/11,7/9,8/13>
〔1日の流れ〕定期ミーティング→職業訓練・ビジネス講習会
<2022/8/13>
プログラム修了後、今後の活動について話し合い

※上記日程変更する場合もございます。ご了承ください。

①団体運営費   10万円
②人件費    3万円
③器具購入費  9万300円
- ファッション関連: ミシン、針など
- パン製造: かまど、まな板など
④材料費   5万円
- ファッション関連: 布、糸など
- パン製造: 小麦、バターなど
⑤GoodMorning/ソーシャルグッドカテゴリの手数料は9%+税  2万9,700円
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合計30万円

皆様に頂いたご支援金は、プロジェクト遂行のため活用させていただきます。当クラウドファンディング事業は「All-in方式」で実施し、目標金額に満たない場合も必ず実行致します。
 

今回、クラウドファンディングに挑戦するシングルマザー事業は、シングルマザーの2つの課題解決を図ると共に、彼女たちが主体的に事業に関わっていくことによって、コミュニティの宝を探し、生活向上や自己実現に繋がる機会を創出し、住民に選択肢を提供します。掲げているビジョンのように、「誰一人取り残すことなく」、アシィエ地区の発展の一助となることを目指します。 我々ViVID、団体メンバーの総力を結集して、全力でこの事業に挑んでいきます!皆様の温かいご支援のお気持ちをお待ちしております!

当団体は、2020年2月に3人の日本人によって設立された「あらゆる人々を巻き込んだ地域コミュニティ開発でアフリカをより色鮮やかに!」をビジョンに掲げる団体です。現在は、代表の蔵田が2011年より支援を続けてきたガーナ共和国セイチェレ村と共同創設者方しおんの母親の友人エリケムが在住しているアシィエ地区のコミュニティで活動をしています。

我々が行う地域コミュニティ開発では、住民たちと対話を重ね、コミュニティの社会課題を定性的・定量的に調査し、住民のよりよい生活を実現できるようあらゆる分野からの複合的アプローチで事業を行っています。事業を行う上では、「日本人だけで事業を進めるのではなく、住民自信にも主体性を発揮してもらい事業を進めてもらうこと」、「すべての住民を対象にし、誰も取り残さない開発を行うこと」を大切に活動しています。


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