はじめにご挨拶

こんにちは。僕は東京・代々木上原で“施術料金1円以上いくらでも”というスタイルで接骨院を運営している、柔道整復師でメンタルケア心理士、元プロ野球独立リーグ選手の千葉と申します。

“投げ銭スタイル”で接骨院を運営する傍ら、“野球を教えない野球レッスン”という教室を、小学生向けに行っています。

私の接骨院のHP

https://komichi-hogushi.com

私のカウンセラーとしてのブログ

https://ameblo.jp/tc-therapy/

 

▶︎なにをするのか?

僕がした失敗を子供たちにして欲しくない。

だから立ち上げようと思いました。

どこにもなかった月謝フリーのスクール。

たくさんのことを知ってほしい。

どんな子にも来てほしい。

いろんなことを知ることができる場所。

そんな場所を作りたいと思ったんです。

 

▶︎なぜ?

なぜ?のすべては

僕の自殺直前までいった失敗体験。

21歳で1000万という借金を作った過去。

そんな僕の夢は「プロ野球選手」でした。

 

▶︎挫折と葛藤

 

夢だった、目標だった。

「プロ野球選手」に挫折した大学時代。

“野球しかしてこなかった”

 “野球しか知らなかった”僕は

夢も、お金も、友達さえも失いました。

 

 

 

▶︎子供だっていつかは、社会を生きる

 

それでも

やり直して掴んだ目的、夢。

でも

「何かをやることで、何かを得ることができる」

そして

「社会にはたくさんの可能性がある」こと

それを知ったのは大人になってからでした。

反面

借金を背負った僕は

社会の恐ろしさも

大人になってから、はじめて知りました。

 

 

▶︎子供の頃に教わったこと

 

野球選手になるためには

野球しかやらないのが当たり前。

そう教えられたし、そう信じていた。

でも気づいたら

“それ以外なにもできない自分”がそこにいたんです。

 

 

▶︎なにを見て、なにを聴いて、なにに触れたか

 

僕は、野球は遊びから学んだ。

もっともっとたくさんのことを知っていたら

もしかしたら

野球をしなかったかもしれない

違う道も選べたかもしれない

そしてなによりも

知ってることが多ければ

自殺をしようなんて思わなかったかもしれない。

 

 

▶︎どこに行けば?

 

子供たちは

どこで知ることができるのだろう?

子供たちは

なにをどうやって知ることができるのだろう?

お金をかけずに

どこに未来を探しに行くことができるだろう?

そして

僕が経験した人生の喪失感、絶望感

それを感じなくて済むには

どんな場所へ行けばいいのだろう?

 

 

▶︎だから、そんな場所を作りたかった

 

親にはできないことがある。

僕も子を持つ親。

僕には、すべてを教えることができない。

だから

いろんな大人が必要なんです。

核家族が進む現代。

そんな時代だからこそ

いろんな大人がいろんなことを

伝える場所が必要だと思ったんです。

 

 

 

▶︎子供たちに必要なもの

 

子供たちは、遊びが仕事。

子供には子供なりの感情や考え

そして

身体感覚があります。

その子供たちは

遊びの中からたくさんのことを

学ぶ。知る。発見する。

だから

遊び場をつくることで

社会に、未来に

役立つ発見をしてもらいたい。

 

 

 

▶︎誰が、なにを、どうやって

 

例えば

 

ファッションスタイリストの西水友良さん。

アパレル歴約15年

ファッションのスペシャリスト。

子供たちと一緒に

洋服の絵を描いて遊ぶ。

そして

描いた服を実際に作ってみる。

子供たちだけじゃなく

それをみてる大人も嬉しい遊びをする。

 

例えば

バンド

Scoobie Do(スクービードゥー)のドラマー

オカモト“MOBY”タクヤさん。

楽器を触って楽器で遊んで

一緒にいろんな音を作っていく。

音楽の素晴らしさを遊びで知る。

そして

ミュージシャンが生まれるかもしれない。

 

例えば

 

鍼灸師の中山夢芽子さん。

体の大切さを知るために

体の本当の力を知るために

いろんな遊びを通じて

子供たちと体に向き合ってみる。

もしかしたら

医学へ進む子供が現れるかもしれない。 

 

例えば

 

プラスハンディキャップ編集長の佐々木一成さん。

先天的に奇形で生まれてきた佐々木さんとは

「障害ってなんだ?」を知るために

子供たちとできる遊びを考え

障害を当たり前の世界にしていく。

「障害者」って言葉が将来

なくなるかもしれない。

 

例えば

 

ダブルダッチスクール代表の天野陽介さん。

ネパールの子供たちに縄跳びを送り

縄跳びの楽しさ

遊びの楽しさを伝えている。

縄跳びを通じて新しい遊びが生まれ

子供たちに新しい力が宿るかもしれない。

 

例えば

 

元社会科教師で

現在はバッティングセンターを運営する

品田雅史さん。

学校の教師としてみた目線と

バッティングセンターでみる目線とを合わせた

新しい目線で

子供たちと遊びを通じて

新しい学びを提供していく。

野球をしたい!って子供が増えるかもしれない。

 

例えば

早稲田大学人間科学部卒

元早稲田大学アメリカンフットボール部

元塾講師の天谷浩彰さん

アメフトのボールを使って遊んだり

遊びを一緒に作ったりすることで

想像力を発見する。

勉強も遊びの中で覚えてしまえばいい。

 

例えば

元プロ野球独立リーグ選手

柔道整復師でメンタルケア心理士の僕。

“野球を教えない野球遊び”を

子供たちに勝手に考えてもらって

ルールも道具もしばりのない

自由な遊びで新しいなにかを発見する。

体の不思議も

遊びの中で伝えられる。

 

その他、様々なジャンルの人たちと

たくさんの遊びをする。たくさん知る。

そして知識や経験を増やしていく場所。

 

 

例えば夏や冬には

 

 いろんな場所へ行って

いろんな体験遊びをして

未来へつながる経験をいっしょにしたい。

 

いろんな人と、いろんな遊びをたくさん作って

子供たちに可能性のある未来を。

そして

大人たちにも

子供からたくさん学べる場所にしていきたい。

このプロジェクトで実現したいこと
▶︎経験や知恵を増やす場所として

 

遊びは自分たちで考えてこそ遊びになります。

大人が決めた遊びは、遊びではない。

考える、創る、発見する

この過程を踏むことで子供たちに

未来で役立つ経験や知恵をつけてもらいたい。

 

そして

たくさん失敗してもいいことを知ってほしい。

すべての子供たちが子供たち自身で

人生を切り拓くきっかけをつくってほしい。

そんな場所を全国に作っていくこと。

それが目標です。

 

 

 

▶︎すべての子供たちに公平に遊んでもらう

 

子供たちの成長は公平でなくてはいけない。

遊べる子は遊べて

遊べない子は遊べない

それは公平性に欠けます。

だからこそ

『月謝フリースタイル』

価値と家庭環境に併せて

払えるだけの月謝を頂く形にしていきます。

誰でも参加できる場所。

それが

∞Future for Kids

▼これまでの活動

 

“野球を教えない野球レッスン”

この活動で

子供たちがいかに考えるか

想像力が豊かなのかがわかりました。

野球を教えたところで聞いていない。

というより

遊びのほうが確実に全力でやる。

なぜなら、それが楽しいから。

 

自分で「やりたい!」になると

苦しいことでもできるようになります。

指導者の強制の中の子供はパブロフの犬。

指示待ち人間になってしまう。

だから

野球を「やりたい!」と思わせるために

強制、指導は一切しないレッスンをしてきました。

 

結果

挨拶を勝手にするようになり

区の代表に選ばれたり。

子供たちは勝手に学ぶんです。

大人たちをみて勝手に学んでいく。

 

▼資金の使い道

①教室レンタル資金 

3時間使用¥3,600 週2×12ヶ月 ¥86,400

②1年分の運営資金 

講師お礼等、 月¥20,000 1年間 ¥240,000

③∞Future for Kids グッズ制作費 

Tシャツ50着 ¥50,000

その他グッズ ¥50,000

④CAMPFIRE手数料 ¥65,000

⑤諸経費 ¥8,600

合計¥500,000

 

 

▼リターンについて

リターンに関して、私たちは支援してくださった方に選んでもらうスタイルにしました。

なぜなら、それぞれが好むリターンは違うのではないかと思ったからです。

 

3,000円

お礼のメッセージとコミュニティーのロゴステッカーとコースターをお送りさせて頂きます。

 

5,000円

A、お礼のメッセージとステッカー&コースター、ロゴ入りTシャツ(黒or 白)をお送りさせて頂きます。

B、ステッカーとコースターに加え、“真鴨農法”で作ったお米2キロをお送りさせていただきます。

C、私と私の仲間の接骨院、鍼灸院どちらかで50分のリラクゼーションメニューを施術させて頂きます。

 

10,000円

A、メッセージとステッカー&コースター、Tシャツ(黒or白)、ロゴ入りパーカーをお送りさせて頂きます。

B、ステッカー、コースター、Tシャツ(黒or白)に加え、農業体験ができる田んぼにて、“真鴨農法”で作った完全無農薬のお米5キロを送ります。

C、接骨院、鍼灸院どちらかで90分のリラクゼーションメニューを施術させて頂きます。

 

 

30,000円

A、上記グッズに加え(Tシャツ黒or白)、“真鴨農法”作った新米をお送りさせて頂きます。

B、上記グッズに加え(Tシャツ黒or白)、60分以内の施術を2回させて頂きます。

 

 

50,000円

A、すべてのグッズに加え(Tシャツ黒、白両方)、お米、またHPに名前を掲載させて頂きます。

B、すべてのグッズに加え(Tシャツ黒、白両方)、60分以内の施術を4回させて頂きます。

 

100,000円

すべてのグッズ(Tシャツ黒、白両方)、お米、HPに名前を掲載、60分以内の施術を10回させて頂きます。

 

300,000円 (企業様協賛)

すべてのグッズ(10名様分)、お米、HPに御社名掲載、10名様60分以内の施術お一人様3回、御社サービスをコミュニティ内で紹介

 

▼最後に

 子供に必要なことは

他人が無理にやらせる外的動機ではなく

自分が「やりたい!」と思う“内的動機”です。

その動機づけを

大人はサポートする役割があると思います。

僕たちができることは

子供たちの未来を残していくこと。

子供たちの白紙の未来に

色を塗るお手伝いをすることができたら

世界が平和になる一歩だと思っています。

 

一緒に、子供たちの“可能性の絵”を

描くサポートをしていきませんか?

みなさんの協力が必要です。 

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください