本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
世界環境サミット実行委員会です。

世界環境サミットin SDGs Virtual City は、SDGsの達成に向けて取り組んでいる世界各国の政府や企業・学生が、世界の問題、解決策をオンラインとリアルの場で話し合い発信をする「場」。

世界中の人々が言葉や国境、人種、政治、経済、宗教、国益を超えて繋がり合い、世界規模でSDGsの達成を支援するサミットです。


2020年に3回のサミットを開催し、おかげさまで世界29カ国から視聴され、1年間でHPとYouTube合わせて14万PVを記録しました。

この取り組みを世界に発信していくため、オンラインでの配信環境を充足させ、認知度を高めるのに必要な資金を本プロジェクトを通じて集めさせていただきます。

世界環境サミット in SDGs Virtual City は「世界中に自然と調和した心豊かな環境文化を創造する」という理念を掲げています。

私たちが定義する「環境」とは、「地球環境」「社会環境」「一人ひとりの心の環境」という3つの意味を持っています。

私たち人類は今まで科学技術や経済など、様々な面で競争して世界を発展させてきました。

しかしその一方で、自然や環境を無視して経済や社会システムの効率化を優先した結果、発展の代償として、私たちの住む地球の環境破壊が加速したり、社会では貧困問題・人権問題・教育問題が発生したり、日本では自殺者が増えたり、いじめの問題が起きたりするなどの問題が起きています。


それが今の私たちの文化であり、この文化を変えていかないと、地球環境や私たち人類が滅びてしまう未来が現実のものとなってしまいます。


私たちの活動が自然環境や地球環境を良くするような、
私たちの発展・成長が、地球環境・社会環境・一人ひとりの心の環境の改善に繋がっていくような、
そんな新しい文化を、私たちの手で作っていこう!

という思いを込めて、私たちは世界環境サミットを開催しています。

2020年4月、世界環境サミットは生まれました。

新型コロナウイルスが世界で発生したことで、世界は遠いところにあるのではなくて、世界は身近なところにあり、我々は一つであるということを多くの人が認識したと思います。

このような世界共通の問題が発生した今だからこそ、世界共通の課題であるSDGsについて世界中で考えられるし、考える必要があることだと考え、私たちはSDGsをテーマにしたオンラインサミット「世界環境サミット in SDGs Virtual City」を開催することを決定致しました。

第1回開催時、日本ではほとんどオンラインのイベントは行われていませんでした。
手探りでZOOM操作を学びながら開催し、オンラインイベントでは先進的な取り組みの一つとして多くの方々に視聴していただくことができました。


第2回はリアルの場でも発表の機会を創ろうと、衆議院第一議員会館・国際会議室を活用し本サミットを行いました。


大使や国会議員の方々にもお越しいただくだけでなく、最新技術も活用しながら実施することができました。


第3回は、第2回に続き衆議院第一議員会館での開催。

著名な方々にご講演いただき、世界環境サミットは2020年の1年間で累計14万PV、29カ国からご視聴いただきました。

若い力を生かすため、学生同士が繋がり、学生が作り上げる世界環境学生サミットも開催。

そして、第4回は新型コロナウィルスの流行状況を見てオンライン開催を決定しました。
2021年12月18日(土)19日(日)10:00〜17:00 公式 YouTubeにて公開します。

第4回に続いて、2022年12月には第5回世界環境サミットの開催も決まっています。
第5回では、来年1年間をかけて皆様から投稿していただく動画を審査し、優秀な作品をアワードとして表彰させていただきます。

世界発信を強化して海外からの登壇者を増やし、気候変動問題・海洋プラスチック問題など、今世界において喫緊の課題になっているテーマについての内容を充実させ、エネルギー、EV(電気自動車)に関する最新環境技術を公開。

その模様は、オンラインにて世界に発信します。
世界への発信を強化するために、オンラインでの配信環境を充足させ、認知度を高めていく必要があるのです。

そこで、第5回世界環境サミットの開催に向けて、サミットの世界発信のために必要な資金を集めさせていただきます。

資金の内訳
・自動翻訳導入費用
・広報費用
・CAMPFIRE手数料


リターンについて

・感謝のメール
・活動報告
・世界環境サミット会長からのメッセージ動画
・世界環境サミット会長の書籍
・スポンサー様
 HPにお名前・御社名を掲載いたします。
・世界環境サミット in SDGs Virtual 参加権


実施スケジュール

2022年
1月…出展希望企業様とお打ち合わせ開始
2〜11月...出展企業様動画掲載及びSNS等で告知
12月…第5回世界環境サミット開催
   アワード発表


世界環境サミットの活動内容

(1)SDGsをテーマにしたオンラインサミット
世界各国の政府、自治体、企業、学生などが、自国の社会問題に関する最新の活動や課題を発表し、議論する場。
サミットでの発表を通じて、世界に情報を発信し、自国の取り組みをアピールすることができます。

また、サミットを見た人が登壇者とつながり、世界各国の問題を解決するためのマッチングの場にもなります。

(2)オンライン技術を活用した世界環境サミットの開催
世界環境サミットの模様は、世界中の人々が視聴できるように、100以上の言語に同時通訳可能なYoutube Liveで世界に向けて発信されます。

世界各国で活躍する人たちとの出会いや、世界各国のプロジェクトを知る機会などを通じて、SDGsの達成を目指すプラットフォームです。

世界のさまざまな課題解決に挑戦している政府や自治体、企業、学生などが、具体的な行動につながる情報を発信・共有する機会を創出・調整することで、SDGsの達成に貢献していきます。

過去の登壇者の方々

ホセ・L・グアルド・ジュニア 様 Space PH 代表取締役社長
アジャニシカ・A・アワル 様 ベナン共和国 大統領親族
Humayun A. Mughal 様 ムガール帝国 18代目末裔
Sanjeev Sinha 様 SREホールディングス 株式会社
         AI ソリューションズ マネージングディレクター
ヨギ プラニクヨゲンドラ 様 江戸川区議会議員
程 顕斉 様 長城協力グループ会長
渋澤 健 様 コモンズ投信株式会社 取締役会長兼 ESG最高責任者
サイヒロコ 様 国連SDGs アーティスト
川原 博満 様 環境省 地域適応推進専門官
高田 宏仁 様 JICA東京 市民参加協力第一課 課長
山本 良一 様 東京大学 名誉教授
代島 裕世 様 サラヤ株式会社 取締役 コミュニケーション本部 本部長
髙松 孝年 様 高松建設株式会社 代表取締役社長
金子 洋平 様 花王株式会社 ESG活動推進部長
中俣 恵一 様 北越コーポレーション株式会社 環境統括部長
小寺 洋一 様 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門博士
神田 智一 様 株式会社システムブレイン 代表取締役社長
大村 健太 様 株式会社早稲田環境研究所 代表取締役
高村 明彦 様 株式会社タカムラ産業 会長
福井 秀平 様 IMARI株式会社様 取締役会長
室舘 勲 様 株式会社キャリアコンサルティング 代表取締役社長
志葉 玲 様 戦場ジャーナリスト

他多数

メッセージをいただいた議員の皆様

片山さつき様(前内閣府特命担当大臣)
原田義昭様(元環境大臣)
田所嘉徳様(法務副大臣)
北村つねお様(参議院議員 自民党 経済産業大臣政務官)
とかしきなおみ様(衆議院議員 自民党 厚生労働委員長)
たばた裕明様(衆議院議員)
藤田文武様 (衆議院議員 日本維新の会)
石川勝様(大阪府吹田市議員)

他多数

※肩書きは当時

開催実績

世界環境サミット 設立日:2020年4月1日2020年4月1日

世界環境サミット視聴国:世界29カ国

世界環境サミットの講演者:9カ国(日本、フィリピン、東ティモール、コスタリカ共和国、ベナン共和国(大統領の親族)、キプロス(親善大使)、パキスタン(親善大使)、インド、中国)

合計PV数:14万 PV 以上

第1回世界環境サミット in SDGs バーチャルシティ 2020年4月29日~5月1日 (オンラインのみ)

第2回世界環境サミット in SDGs バーチャルシティ 2020年8月27日~28日(開催場所:オンライン、衆議院第一議員会館国際会議場)

第3回世界環境サミット in SDGs バーチャルシティ 2011年12月22日~24日(オンライン、配信会場:衆議院第一議員会館 国際会議室)

世界環境サミットでは、理念である "世界中に自然と調和した心豊かな環境文化を創る" の実現に向け、邁進していきます。

持続可能な社会に向け、また、世界環境サミットのさらなる飛躍を目指し、体制を整えるため、HPの刷新も行いました。
理念にある環境(自然環境・社会環境・心の環境)を伝えながら、ぜひ皆さまと共に、真に豊かで持続可能な社会を築いていけたらと思っております。

これからも自然と調和した文化を世界に創造するために尽力して参りますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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