数多くあるプロジェクトの中から本ページを御覧いただきまして誠にありがとうございます。

アドペンタス代表の竹村圭祐(たけむら けいすけ)と申します。

私たちは「食」で人々を幸せにしたい。というビジョンを掲げ、「食」を通じて社会に貢献したいと活動しております。


■ あ〜今から買い物して、家帰ってたら・・・。

■ 一昨日は唐揚げで、昨日が八宝菜だから今日は・・・。

■ 栄養バランス取れた献立になっているのかな?

■ またやってしまった。食材の期限切れてる。

■ 誰でも良いから献立考えてぇ〜


お父さんの家事参加率も徐々にではありますが、増加しているとは言え、包丁を握った事がない。フライパンを振ったことがない。そんなお父さんが多い中、共働き率は70%を超える時代

お母さん、良いんですよ。

サボったって。手を抜いたって。

でも、子どもの事が気になる。子どもの為にも。

そう考える日本のお母さんに届けたい。

一人で背負わなくて良いんですよ。
私たちに、その負担の一部、背負わせてください。


私たちは、日本の家庭の変化(特に食卓を囲む習慣)に対して、アクションが起こせないか?と考えてきました。


「食卓を囲む家族のコミュニケーション」

この事が子どもの成長、家族関係に与える影響は、計り知れません。


日本の70%は共働きの時代
食卓を囲む事に時間を割けない時代になりました。

しかし、多くの親御さんは、

「子どもや家族の為に料理を作らないと」

「子どもや家族の為に栄養バランスを考えて作ろう」

と、「作る」事に対して、ストレスや責任感を感じている方も多いのではないでしょうか?


大事な事は、

「一緒にコミニュケーションを取りながら食べる」

ということです。


私たちが、このサービスを皆さんに届けることで実現させたい将来

それは、

ではなく

を楽しみに仕事から帰れる。

そして、笑顔溢れる食卓の時間をゆっくり取れる環境を届けたい。

私たちが実現したい将来です。


少し、私の生い立ちをお話させてください。

私が小学5年生の頃、父の糖尿病がひどくなり余命宣告をされました。父は余生をゆっくり過ごしたいと田舎へ引っ越し、週3回の腎臓透析に通い、母が毎日深夜まで働いていました。


そして、私は両親と食卓を囲む事がなくなりました。


「お前の家、複雑だよな」

その時の上司に言われ、強い衝撃を受けた事を今でも覚えています。


「自分の家は複雑なのか?変なのか?」


そんな時、ある大学の名誉教授が家庭環境の研究結果をまとめた記事を目にしました。

1、家族のコミュニケーションが欠如することで、社会性や協調性の育成がなされなくなる

2、寂しさからイライラして情緒不安定になり、心の病気を誘発しやすい

3、親と一緒に食事をする事が多いほど、生活習慣が良好でQOLも高い

4、家族との食事回数が多いほど働く親を「楽しそう」とポジティブに捉える子どもが多い傾向がある

(参考)

厚生労働省 | 全国家庭児童調査結果の概要

現代の倫理 | 「孤食」という問題?

J-stage | 子どもの食行動・生活習慣・健康と家庭環境との関係:文部科学省スーパー食育スクール事業の結果


子どもに与える孤食への弊害、食卓を囲むメリットが記載されていました。


この記事を見て私は、親子が食卓を囲む事が一般的なこと。
だから、あの時上司は「複雑な家」として表現したんだ。と。


その様な経験をしてきた私としては、共働きが増えた現在の日本の家庭環境に何かアクションが起こせないかと思い立ったのが始まりです。


こちらは「料理」という家事の平均時間を調査した結果です。

共働きが増え、家事に時間が割けない中「食べる」時間を割く傾向があることが分かりました。



家族の為に美味しいモノ、栄養バランスの取れたものを作ろう。と考えながら仕事から帰宅するお母さんは多いはずです。

しかし、そこに対してプレッシャーを感じ、仕事でのストレス、家庭でストレスを抱えていては、体・心が持ちません。

何より、家族とのコミュニケーションの時間である「食べる」時間を減らしては意味がありません。


何より大事なのは、「食べる」時間を長く取ること。
その為に必要な事は、食べる以外の時間を時短すること。


「食」で人々を幸せにしたい。
お母さんの負担を軽減し、笑顔で食卓を囲む幸せな時間を作れる環境を届けたい。

それが、

献立の自動提案サービス《eMenu》です






簡単4ステップ
(開発段階ですので画像はイメージです。)


ご家族のプロフィールを入力します。


アレルギーや苦手な食材を入力します。


残っている食材を入力します


献立が必要な日を選択します

あとは、疑似AI(弊社独自のアルゴリズム)が1週間の献立を自動で提案します。


そして、自動提案された献立から1週間分の買い物リストを自動生成します。

週に数回の買い物を週1回に減らせることで、時短と節約を実現します。


まとめ買いによる食材の劣化が気になると思います。

各食材を買う時のポイントや保存方法なども収録します。


・傷んで捨ててしまっていた。
・傷むのが心配で、こまめにスーパーに行っていた。

そんな悩みもeMenuが解決します。


私たちは、出来るだけ、「食べる」時間を最大限に引き伸ばしたい。

・献立を考える時間
・レシピを検索、選ぶ時間
・買い物の時間

削れる部分は、とことん削る。

そして、削った時間をゆっくり食卓を囲む時間にあてて欲しいと思い開発を進めています。



お子さんの好き嫌いで悩む親御さんは多いと思います。

好き嫌いによって栄養バランスが崩れていないか?は心配されると思います。


しかし、特定の食材にしか含まれていない栄養素というのは実は少なく、実際は別の食材で代替できる場合が多いです。

そんな子どもの好き嫌いの悩みも、管理栄養士監修の下、苦手な食材の代わりになる食材で、栄養バランスが出来るだけ崩れない献立を提案します。


疑似AIが提案した献立でも、実際の栄養バランスは気になると思います。


1週間に摂取した(する予定)栄養をチャート形式で見える化


夕食で摂取しきれない栄養素を朝食や昼食などに意識的に摂取することで、バランスの取れた食生活のセルフチェックが可能になります。


日本でのフードロスの半分以上は家庭から排出されています。

多くの場合、使いきれず廃棄してしまうパターンです。


eMenuでは、1週間の献立を立てる際に、食材を使い切る事を前提としたプログラムを導入しています。


何らかの理由で献立が計画通りに遂行できなかった場合、食材が翌週に残る可能性もあります。

この画面は、献立を自動作成する際に毎回表示されます。

冷蔵庫に残っている食材を入力いただくことで、入力された食材を含めた献立を提案します。

そして、フードロスの削減は何より食費の削減に直結します。


長時間、貴重なお時間を私どものプロジェクトをお読み頂いた事に心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

私たちは、「食」を通じて人々を幸せにしたい。

これは創業当初から、常々合言葉の様に言ってきた言葉です。


幸せとは何ぞや。という定義は人それぞれではございます。

ただ、私たちは「食」は人々を幸せにする力があると信じています。

・コミュニケーションを取れる喜び

・何の障壁も無く、美味しいものを口にする喜び

・成長する、成長を見る喜び

・喜んでいる顔を見る喜び

これらすべてを同時に達成できるのは、「食べている」瞬間であると考えています。

日頃は飲食店専門で広告代理店を営んでおりますが、クライアント様の提供するメニューを食べて「美味しい」と笑顔になるお客様、その顔を見て笑みをこぼすクライアント様。

この構図は、母親と子、父親と子、夫婦、彼女彼氏でも同じ事であると考えています。


しかし、幸せを感じられるはずの「食べる」という時間を割く傾向にある事を知った時、私は

「今まで自分は何をしていたんだ」

と感じ、罪悪感に近いものを感じました。


「食」を通じて人々を幸せにしたい。

私もそうですが、人生で一番多い食事の機会は、家庭です。

なぜ、そこに目を向けれなかったのか?

本当に食で幸せにしたいのであれば、家庭では無いのか?

そして自身の経験、今の日本の家庭事情を考え、このプロジェクトを立ち上げる決心をしました。


私たちが描く将来のビジョン

このグラフが反転すること。

「食べる」時間が増え、ゆっくり食卓を囲める家庭が増えること


そして、その先

1日の料理に使う時間が減り、お母さんの負担が軽減され、他の事に時間を使える様になること。


そんな将来を私たちは実現したいと考えています。


■資金の使い道

本プロジェクトは現在進行中でございます。

以下本サービス開発費用でございます。
(開発会社名等の公開は差し控えさせていただくことをご容赦ください)


以下プロジェクト全体の費用と内訳でございます。


今回はじめての掲載となるため、目標設定金額は低く設定しております事をご理解いただけますと幸いでございます。

目標金額と全体金額の差分におきましては、弊社自己資金にて補完いたします。


■スケジュール

(細かな工程表等は、公開を差し控えさせていただきますことご容赦ください)


サービス公開は、現状2022年5月中を想定しております。
開発期間およびテスト期間を鑑みて現状最短のスケジュールとなります。


■サービス内容および注意事項

・本サービスは、手軽に始める事を想定しているため、WEBページでのサービス提供となります。
(現在アプリ化の予定はございません)

・月額600円(税込)の有料コースをご用意しております。

・無料コースもご用意しております。
ただし、以下のサービスに制限を設けております。
1、管理栄養士レシピ(苦手食材代替)の閲覧に制限
2、栄養バランスチャートの閲覧に制限
3、献立自動提案期間の最大日数が7日間→3日間
4、料理の豆知識の閲覧に制限

・月1回以上のレシピ更新
開始時は、1,000前後のレシピ収録を想定して進めております。

・レシピ説明等のコンテンツに関して
大手レシピサイトの様な動画コンテンツは、リリース後に予定しておりますが、リリース時はテキストベースでのコンテンツ提供となります。

・お支払い方法
クレジットカード、銀行振込でお願いする予定でございます。
(お客様の利便性を考慮し、キャリア決済、バーコード決済等の導入を検討しております)

・その他
1、PUSH配信、メール配信、SNSでの通知等を予定しております。
2、万全にテストを終えた上リリースを行いますが、万が一の事態に備えリリース後2ヶ月間は24時間体制で相談窓口を運営いたします。
3、Google AdSenseなどの広告が表示される事を予めご了承お願いします。
4、サービスの特性上、個人情報を取り扱う為、法令に基づいた個人情報保護規定を弊社スタッフへ周知および徹底の上管理保護を行います。
5、クレジット情報等の個人情報でもより高いセキュリティーが必要な箇所においては、外部(決済代行会社等)で保管し、弊社内では保管いたしません。
(情報漏洩におけるリスクを最小限に抑えるための対策でございますので、ご理解ください)


ご不明点やその他ご質問などございましたら、ページ上部にございますメッセージ送信ボタンまたは、以下のご連絡先までお気軽にご連絡をお待ちしております。

《アドペンタス(eMenu専用対応連絡先)》
info@adpentas.com
最優先でご対応させていただきますが、返信に最大3営業日を頂戴する場合がございます。

営業日:月曜日〜土曜日(祝日も営業しております)
営業時間:AM10:00~PM7:00


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


■本当に最後

重ね重ね、ここまで読み進めていただき誠にありがとうございます。

長いお時間ではございましたが、弊社の理念、本プロジェクトのほんの一部分でもご理解いただけましたら私どもは幸せでございます。

私たちは、「食」を通じて人々を幸せにしたい。

本文でも何度も書かせていただきましたフレーズですが、これは私たちが一番初めに決めた理念でございます。

これからも変えるつもりはございませんし、より一層「食」で日本中を幸せにしたいと考えております。


最後にはなりましたが、ご賛同いただけましたら、ご支援および拡散のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 2021/12/29 12:00

    おはようございます。アドペンタス代表の竹村です。昨日、目標金額には至りませんでしたが、all inとしてプロジェクトが終了いたしました。ご支援いただき誠にありがとうございます。皆様からいただきましたご支援につきましては大事に使わせていただきます。来年2月より活動報告もお送りさせていただきますの...

  • 2021/11/27 14:00

    こんにちは、アドペンタス代表の竹村です。さて、現状開発会社との調整を日々行っており、よりユーザーが使いやすく、役立つサービスに精度高めておりますが、改めて「母は強し」と思う事があります。「献立を自動化する」と一言で言えば簡単な事のように聞こえますが、これを数式化と言いますか、プログラムを組むの...

  • 2021/11/23 14:02

    こんにちは!アドペンタス代表の竹村です。初日無事公開でき、2名からのご支援もいただき感謝に尽きる初日でございました。hide_z様、guest66006ffbad74様、誠にありがとうございます。より精度高く開発を進めて参りますので、引き続きご助力、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。初めて...

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