はじめに・ご挨拶
こんにちは!
埼玉の高校生のゆめとあかりです。
私たちは高校3年間で何気ない日常を写真に残してきました。
今回は私たちの写真を多くの人にお届けできたらと思い、「青春のカケラ」をテーマに高校生写真展を開くことを決めました。
プロジェクトをやろうと思った理由
私たちのような学生、そして大人の方々。
皆さん自分の手元にある写真を見返して見て下さい。
懐かしいと思う日はありますか?
私たちは写真を通して、何気ない日常にも小さな幸せはあって、何ともない日でもそれは大切な1日なんだと気付かされました。
私たちの高校生活の話をさせて下さい。
高校1年生の最後の1ヶ月は、新型コロナウイルスにより休校。突然の知らせでクラスメイトとの悔しいお別れとなりました。
高校2年生になっても新しいクラスメイトに会うことができたのは7月のことでした。
学校に行くことが出来ても制限はまだあります。
体育祭、文化祭、修学旅行は全て中止。
行事の無い異例の高校2年生となりました。
行事だけではありません。部活動でもまた、思い通りに活動することが出来ず悔しい思いをした友達がいました。
目に見えないウイルスのせいにしてもどうもできない。悔やんでも悔みきれなかったです。
そんな中撮り続けていた写真。
その思い出の中には皆の素敵な笑顔がありました。
制限された日常でも素敵なことや楽しいことはもちろんあった。
何ともない1日でもそれは素敵で大切な1日なんだ。辛いとき、写真を見返すことでその気持ちを思い出せました。
「そんな今を残したい、忘れたくない」
私たちは何気ない日常を撮り続けました。
今、新型コロナウイルスの影響で思い描いていた日々が送れていない人が多いと思います。
そんな方に目の前の今を大切にしたいと感じて欲しいです。
何ともない日も大切な日なんです!!
私たちの写真を通して、毎日は小さな幸せで溢れていることを伝えたいです。
「青春のカケラ」
資金の使い道
・展示会場費
・写真の印刷、装飾
・リターン制作費
・写真集、ポストカードの作成費
・CAMPFIRE手数料
リターンについて
500円…心を込めたお礼のメッセージ
1000円…①心を込めたお礼のメッセージ②2人の写真の中からランダムで選んだポストカード1枚
3000円…①心を込めたお礼のメッセージ②2人の写真の中からランダムで選んだポストカード1枚③文庫本サイズのフォトブック
実施スケジュール
◯11月…クラウドファンディング開始・写真の選別
◯12月…クラウドファンディング終了・写真の選別、レイアウト決め
◯1月…写真印刷
◯2月…リターン、写真展開催にあたる準備
◯3月…4 .5 .6日に原宿にて写真展開催
最後に
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
趣味で始めたことが
「多くの人に高校生写真をお届けしたい」
という気持ちがきっかけとなり
写真展という大きな目標を持ち、実現することができました。
私たちの写真が少しでも多くの人に届きますように。
当日の写真展が成功できるように、少しでもご支援いただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
会場で皆様に会えることを楽しみにしています!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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