【ごあいさつ】 

こんにちは、僕たちは、

映画の魅力に取り憑かれた高校生のグループ

その名もEisenhowerProduction

(アイゼンハワープロダクション)です。


この度僕たちは、自分たちの手で映画を作りたい!!

という熱い想いに駆られて、映画を撮り始めることにしました。


しかし


みんなで持ち寄った機材を使い、いざ撮影を始めてみるも、

カメラが1台しかなく、アングルが偏ってしまったり

風防がなく、風の音がビュンビュン入ってしまったり

挙げ句の果てには1個しかないバッテリーが切れて撮影できなくなったり

これでは満足のいく作品が作れない!!

そこで出会ったのが、このクラウドファンディングです。


僕たちは、これまでずっと試行錯誤を重ねてきました。

最高の役者チームを集めました。

この上ない脚本を作りました。

CGが作れる人も、作曲ができる人も、動画編集ができる人もいます。

ですから、僕たちにとって

あなたの支援が必要なんです


もし、あなたが映画の魅力に共感していただけるのならば、

  どうか応援していただけないでしょうか。

 よろしくお願いします。


三脚の先にあるのは、「スマホ用」のアダプター。





大学生の飯島充(いいじまみつる)と友人らは、掃除ボランティアのお礼として大学専用通貨を作る

初めのうちは、買える商品といえばサークルの部屋割り優先権などローカルな物のみだった。しかし、専用通貨で買える商品を拡充していった結果、どんどんその通貨に人気が出てきてしまい、とうとうオークションサイトで売買されるまでになってしまう

大学の小規模な通貨だったものが、次第に金融商品として取引されるようになり、加えてマスメディアによる煽り文句。投資家の買い注文がマネーゲームを加速させ、新通貨と引き換えに大量の円が手に入る。次第に充の社会的地位も「ただの大学生」ではなくなっていく。


順風満帆なように見えた新通貨計画であるが、なにしろ大学生が考えた通貨、うまくいかないことも次々と出てきた。偽札の横行、そこから始まるハイパーインフレ

その影響は大学の中にとどまらず、金融商品として社会全体に広がりかねない。

果たして充は、その混乱を無事止めることはできるのだろうか。

そして、充が最後に下した決断とは?

お金という虚構に真正面から向き合った、これまでにない全く新しい映画を、共に。





僕たちのプロジェクトが始まったのは、2021年4月。

「映画を作ろうよ。」この一言が、全ての始まりでした。

ですが、その一言から、思わぬ波乱が次々と起こったのです。


そもそも、僕(監督)自身、今のメンバーで映画を作ることになる以前から、動画作りが好きでした。

僕の初作品を思い返してみると、小学4年生くらいの時に作ったドラマ「日常」

日常というタイトルなのに

家の中で急に踊り出したり(ミュージカルというわけではないです)

銀行強盗に巻き込まれた友人を助けに"行こうと"したり(なぜか助けに"行く"わけではないです)

まったく訳のわからない作品でした。

それからも、文化祭のPR動画を作ったり、演劇の脚本を書いたり、「日常2」を撮ったりしました。



そして、2021年4月、僕たちは映画を作る計画を発足させたのです。

決めたテーマは「恋愛」

僕たちがいちばん苦手とする分野だからでした(笑)

設定は、小さな個人塾に通う受験生2人。浪人生の主人公とひとつ年下のヒロイン。勉強に忙しい中、行き帰りの3分間で愛を育むという内容でした。

そして、キャラクター設定・プロットなどを組み、GWはもちろん返上し、1ヶ月半かけて脚本を書きました。

原稿用紙170枚分。

映画は平均1枚1分と言われてますから、超大作が出来上がりました。


しかし、その脚本はボツになりました。

その脚本に満足することができなかったんです。

忘れもしない、2021年6月22日

僕たちは、僕たちの作った脚本を捨てました。

心の底から良いと言えない脚本を、撮影にまで持っていきたくはなかったんです。


それからというもの、僕たちはものすごい遠回りをしました。

映画を見て、ネットの監督インタビューを読んで、メモ片手に鑑賞して、思いついたアイデアをプロットに組んでは捨て、ちょっと哲学的な議論を交わして、その間に学校の演劇用の脚本を書いて、定期テストをこなして…

とまあこのように、ちっちゃい作品がいくつか出来上がっては消えてゆきました。


そして、ついに

僕たちは満足のいく脚本作ることができました。

ですが、実際に撮影をしてみると、機材が全く足りない。

そこでこのクラウドファンディングです。


僕たちの作った脚本は、絶対の自信があります。

応援していただいた暁には、これまでにない最高の作品をお届けすることをお約束いたします。

どうか、僕たちの映画づくりに協力していただけないでしょうか。

よろしくお願いします。





よく映画について、「エンタメか、アートか」で議論になります。

クラウドファンディングに際して僕たちがどのような作品にしたいと思っているのか知っていただきたいので、このことについてお話しさせてください。

僕たちが作りたいのは「アートをエンタメに乗せる作品」です。


ここで言いたいのは、「エンタメ性とアート性どっちも大事だよね」というような内容ではありません。

アートをエンタメに乗せられるのが映画という芸術の素晴らしさだということです。

よく映画には限界があると言われます。

映画化されると小説の独特な雰囲気が壊され、微妙な感情の変化が表現しきれない、とか。

確かに、小説は読む人それぞれが自分の心にフィットする受け取り方ができるという特徴があり、それらは小説の方が得意な分野だと思います。

ですが、映画には映画にしか表現できない要素があります

特に、ストーリー展開のテンポ感、映像のカットによる緊張感、音楽とストーリーとが合わさった時に生まれるあの湧き出てくるような感情は、他の芸術の追随を許しません。

その緊張感やワクワク感といったものが、映画の持つ強みであり、時にエンタメと呼ばれる体験になるんだと僕たちは考えています。

だからこそ、強い感情の起伏を生み出せる映画にアートを乗っけることで、最高に心に突き刺さる芸術ができるんだと思っています。


以上が、僕たちの考える映画の魅力になります。

僕たちは、アートをエンタメに乗せた、そんな最高の映画を作ります!





預かったお金は、必ず大切に使用します

ですので、その使い道を明確にするためその金額の使い道を記載します。


まず、1番優先して購入したいのが、マイク・照明などの撮影機材です。

特にマイクは、以前外で行った撮影ではカメラ付属のマイクではセリフよりも風の音が大きく、仕方なくアフレコという選択をしました。

一応形にはなったのですが、口元など不自然なところがあったので、しっかりとしたマイクを買おうと思っています。

また、照明機材も夜のシーンなどのためにも、できれば色温度が調整できるものを購入したいと思っています。


次に、カメラも購入します。

今はメンバーの1人が持っていた古い一眼レフを使っているのですが、1080pの30fpsでしか撮れないので、やはりきちんとしたものが必要です。

カメラについてはレンタルという選択肢もあるのですが、撮影期間が伸びた時に対応できなくなってしまいかねないので、できれば購入という形にしたいと思っています。


その他、小道具類、交通費(特にボランティアで役者を頼む場合に支給するので必要です)、演出に必要な衣装代、場所代などに使用します。


また、CAMPFIRE手数料として10%かかります。

でも通常は17%、キャンペーン中なのでお得です。


何か質問等があれば、どんどんお寄せください。



僕たち高校生がきちんと完成させることができるのかなど不安な点も多いかもしれません。

ですので、今後どのような計画で進めていこうと思っているのか説明させていただきます。


まず、撮影については、このクラウドファンディングが完了した1月上旬から開始しようと思います。

撮影は完全に順撮りではなく、最初は近いところで撮影しやすく、また役者にとって大変なシーンは最後の方にしようと思っております。

そして、その撮影は、現時点での計画だと春休み、4月の頭くらいには完成を目指します。


そのあとは、編集やリターンの作成に充てます。

編集はCGが多めになる予定なのですが、作成時間が読めないので1ヶ月くらいを想定しています。


ざっくりですが、以上のような計画です。

余裕を持ってリターンは7月としましたが、おそらくもう少し早く完成するかなーと思っています。

とにかく、十分余裕があり見通しがはっきりしていることが伝われば嬉しいです。




500円【お礼のメッセージ】

メールにてお礼のメッセージをお送りいたします。
(おまけとして、僕たちが考えた面白いダジャレを含みます★)


2000円【クレジット記載】
映画のエンドロールにて、「協力者」という形でお名前を紹介させていただきます。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}。


5000円【脚本・クレジット記載】
映画本編のフル脚本をメールまたはメールにURLを添付してお送りします。
もちろん、そのメールには500円と同様にお礼のメッセージとダジャレを含みます。
※映画本編には、役者によるアドリブなどが含まれ、必ずしも脚本と内容が一致するとは限りません。
また、映画のエンドロールにて、「協力者」という形でお名前を紹介させていただきます。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}


10000円【ムービー・脚本・クレジット記載】
映画本編の動画を、メールにて送信いたします。
また、本編の脚本データも同時にお送りさせていただきます。
そして、映画のエンドロールにて、「特別協力者」という形でお名前を紹介させていただきます。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}


50000円【ムービー・脚本・クレジット記載・オフショット】
映画本編の動画を、メールにてお送りいたします。
本編の脚本データも同時にお送りさせていただきます。
NGシーン集や撮影オフショットをまとめた動画もお送りいたします。
そして、映画のエンドロールにて、「スペシャル協力者」という形でお名前を紹介させていただきます。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}


100000円【ムービー(DVD)・脚本・クレジット記載・オフショット・秘密の質問・設定資料集】
映画本編の動画を、メールとDVDの郵送にてお送りいたします。
本編の脚本データも同時にお送りさせていただきます。
NGシーン集や撮影オフショットをまとめた動画もお送りいたします。
そして、映画のエンドロールにて、「伝説の協力者」という形でお名前を紹介させていただきます。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}
また、「秘密の質問」という映画について質問ができるチケットを1枚だけお送りいたします。
制作段階の設定資料集もメールにてお送りいたします。


500000円【プレミアム】
映画本編の動画を、メールとDVDの郵送にてお送りいたします。
本編の脚本データも同時にお送りさせていただきます。
NGシーン集や撮影オフショットをまとめた動画もお送りいたします。
また、「秘密の質問」という映画について質問ができるチケットを1枚だけお送りいたします。
制作段階の設定資料集もメールにてお送りいたします。
僕たちの映画に出演することができます。
エンドロールにただ名前だけ、目立つ形で紹介させていただきます(最高にクール)。
{備考欄からお名前を教えてください(ニックネーム可)}
主人公・ヒロインからお礼のメッセージを送ります。
あなたのために特別のスペシャルエディションを作ります!(編集にて削除されたシーンや脚本段階で消されたシーンなどを特別に追加したものということです)
※僕たちの映画に出演について
・日程…未定(2022年2月以降、要相談)
・場所…神奈川県内
・交通費…1000円を上限にこちらで負担します
・出演内容…可能な範囲でご希望のキャラを追加しストーリーに組み込み、演じていただきます


以上が僕たちのラインナップになります。

ちなみに、お届け予定の日時は完成が早まったり遅れたりで前後する可能性があります。ご了承ください。



【最後に】

僕たちは、この映画を作るために、できる限りの努力をしてきました。

メンバー全員の親に話を通すところから始まり、クラファンだけとっても大変でした。

ですが、必死に想いを伝えるため本文を書き、実は上のわたあめの予告もこのクラウドファンディングのために特別に作ったもので、それぐらい本気でこのクラウドファンディングを成功させて映画を完成させたいと思っています。

この映画を作るのは僕たちEisenhowerProductionだけじゃないと思っています。

援助していただいたみなさま全員でつくるものだと思います。

どうか、僕たちの映画を完成させるため、ご協力よろしくお願いします!



EisenhowerProduction一同



よければツイッターフォローお願いします。

Twitter:https://twitter.com/Eisenhower_Pro



※このページに使われている画像、動画は我々が権利を保有している、または権利を持つ人からの承諾を得ています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



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