京都府立植物園で開催の絶滅危惧植物をテーマにした展覧会「あしもとにゆらぐ vol.3」の展示作品と展示風景をまとめた図録を作りたいです！

こんにちは！私たちは、常花の苑実行委員会です。
京都を拠点として、若手アーティストの作品展覧会の運営や、企画・ブランディングのお手伝い、販促物へのイラスト・デザインの提供などを行っています。
2021年12月18日(土)～26日(日)に京都府立植物園で、絶滅危惧植物をテーマにした展覧会「あしもとにゆらぐ vol.3」を開催します。

「あしもとにゆらぐ vol.3」の図録を発行したいです！

コロナ禍により、遠方のお客様が京都府立植物園の展覧会会場まで足を運びにくい状況が続いています。そのため、遠方・来場が困難な方にも展覧会を楽しんでいただきたい！という思いから、図録を自費出版で発行することを思いつきました！

「あしもとにゆらぐ vol.3」は若手アーティスト39名を集めて京都府立植物園で開催される、絶滅危惧植物をテーマにした展覧会です。今年で3回目の開催となり、今回も華やかな作品を生み出すアーティストが京都府立植物園に集結します！

場所：京都府立植物園植物園会館二階多目的室（〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町）
日時：2021年12月18日(土)～26日(日)　会期中無休
開場時間：10:00～16:00(開園時間とは異なります)
開園時間：9:00～17:00(入園は16:00まで)
※本展の観覧時間とは異なります。

入園料：一般 200円／高校生 150円／中学生以下無料
70歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料(証明できるものを提示してください)
京都府立植物園では年間パスポートも販売しております。一般 1,000円/高校生 750円
※観覧は無料ですが別途上記入園料が必要となります。

詳しくは展覧会HPをご確認ください。
https://tokohana.info/

▼感染症対策について▼
本イベントでは、オープン前後の会場・機器の消毒、スタッフの体調管理の強化等感染症対策を徹底しております。
お客様におかれましても、会場では、マスクの装着・入り口での検温と手指消毒にご協力ください。また、体調面に不安がある方のご来場はご遠慮下さい。
常に会場内は換気をしておりますが、多くのお客様にご来場いただいた場合、入り口にて入場制限させていただく場合がございます。ご了承ください。

※「あしもとにゆらぐVol3」は文化庁 Arts For the Future! 補助事業です。

これまでに、2018年から3年間にわたり、京都府立植物園にて若手アーティストの作品を展示する展覧会を主催してきました。
特に、2020年からは絶滅危惧植物にスポットを当て「あしもとにゆらぐ」と題した展覧会を開催しています。今回が、「あしもとにゆらぐ」としては3回目の開催となります。
植物の未来を考える上で、絶滅危惧植物の存在は忘れてはならない存在です。既に、人間の保護下以外では見られなくなってしまった植物も多く存在します。京都府立植物園は、絶滅危惧植物の保護にも力を注いでいる研究施設です。その植物園での展示を通して、ご来場の方々に絶滅危惧植物について知っていただき、思いを馳せる時間を是非持っていたければと思います。

集めた資金を使って、図録を発行します！
図録は自費出版となるため、ご支援いただいた資金は、図録発行のためのデザイン費・印刷費・発送時の梱包料金・発送代金・人件費・運営費などに使用予定です。CAMPFIRE手数料の支払いにも使用します。

図録は通常版と特装版の２種類を制作予定です。
本文の内容に差はありませんが、特装版は表紙が通常版と異なります。また、チラッと表紙が見える豪華BOX入りを予定しています。
作品紹介ページとして、展覧会会場を飾る描き下ろしの作品と作家の過去作も合わせて掲載。また、本展覧会のテーマである希少植物・絶滅危惧植物についての解説ページや、作品の中に描かれている植物の紹介ページなど、100P超えの盛りだくさんな内容となる予定です！

本体価格
・通常版　¥3,000（税込）
・特装版　¥5,000（税込）
図録は現時点でCAMPFIREのリターン品としての受注販売のみで、現地販売の予定はございません。この機会に是非ご支援よろしくお願いします。なお、送料はこちらで負担させていただきます。

※今後増刷し通常販売する可能性もございます。ご了承ください。

リターン１：図録「あしもとにゆらぐ vol.3」　通常版　¥3,000（送料込み）