はじめに・ご挨拶

※プロフィールをご覧下さい。SNSをやっています。読んでみて賛同してくださった方がいらっしゃれば普段の私の活動はブログやSNSを通して知って頂きたいです。

初めまして。私たちはどこにでも居る平凡な一般家庭の普通の親子です。たまたま家の前にたどり着いた野良猫のあまりに痛々しい姿に放っておけず、1匹の猫に餌やりをした事がきっかけで、その猫が今も通うため毎日止められずに2018年より、約4年の月日を保護活動にあて没頭してきました。そこで見えてきた現状に、今個人での保護活動の限界と決断の時を迫られています。正直あの日、野良猫に餌をあげた私達は、今こんなにも大きは目標を掲げて猫に携わる未来が来るなんて想像もしていませんでした。何気ないきっかけから誰でも保護活動へと発展してしまい、後戻り出来ない気持ちのもどかしさや命あるものへの責任、厳しい野良猫達の現状、TNR地域猫や保護活動に対する理解の低さなどを伝えたい想いと、私達なりに今たどり着いた答えとしてやはり保護猫専用の家を建て、室内で保護活動を続けたいという気持ちがこのプロジェクトになっています。

このプロジェクトで実現したいことやプロジェクトをやろうと思った理由

餌は自分の庭の敷地内のみで、決まった時間の朝晩にする事で地元の行政からは地域猫認定、1代限りの命という事で認めて頂いています。ですが当然、世の中には地域猫という認識が無かったり、餌やりをよく思わない方々からの厳しい目線やご意見と向き合う現状が今あります。

現在この活動をよく思わない人間からの悪意で猫への嫌がらせと思われる行為の目撃、猫への不満の声もあります。

どれだけ法があっても行政に認められても、猫をよく思わない人々から結局猫が嫌がらせをされてしまっては元も子も無いと思っております。これはどんなに地域猫だと、保護活動だと主張しても、そこに正義があったとしても猫が嫌な思いをするのが現状なのであれば守ってあげたいです。そしてこの可愛い猫たちと明日も必ず会える、明日の約束をするには猫たちの居場所の確保が必要だと痛感しております。こうしている今も外の寒さに耐え忍んでいます。いつも暑くはないか、寒くはないか、悪戯はされていないか、私達はずっとずっと心苦しく思っております。 


これまでの活動報告と気持ちの変化

主な私達の活動はこちらです。

・365日の朝晩2回の餌やりの徹底

・出来るだけ敷地内での寝床確保

・体調不良時の入院や通院、検査費用、手術等医療費の全ては個人で費用負担

・避妊去勢手術(耳カット済)

・集団避妊去勢手術のお手伝い

・糞尿の処理

・火葬 遺骨保管


今年の直近数ヶ月の医療明細だけで写真に映る範囲だけでも医療費は全額自己負担なので何十万と言う額になります。まだまだ医療明細は載せきれないのですが、×4年になりますので猫ハウスが2つは建つ金額になっております。



避妊去勢手術は、積極的に早めの段階で捕獲器を使って行って来ました。


集団避妊去勢手術のお手伝いなどもしておりました。


捨て猫、子猫拾ってしまいミルクボランティアとして頑張った時期もあります。

猫たちが寒さに震える日や寂しさで甘える日はいつだって全力で抱きしめ精一杯に可愛がってきました。


真夜中でも、家の灯りを求め玄関にはいつでも猫達が玄関が開くことを待っています。



雨風が強い日、台風の日には玄関を開けただけで飛び込んできて、しがみついて離れなくなります。


天気の良い日や、私たちのまえではこんなにも幸せなお顔を見せてくれます。

この子は、今年に入り腎不全で亡くなりました。精一杯治療に通って頑張りました。


時に猫らしい姿にほっこりします。


我が家1の美人猫です。

4年の付き合いですが、手からご飯を食べますが触るのはNGです笑



隣に居るこの小さな子猫は今では立派に大きくなりました。

お母さん猫は、今年に入って腎不全で亡くなりました。(詳しくは私のプロフィール参照)



母が居なくなった寂しさに耐えて、大きくなった姿です。

オス猫なのでここまで大きくなるまで、居着かせるのが大変でした。


ここから先は経緯や気持ちの変化をここに残したいと思っております。

始まりは2018年の事です。

窓を開けると一瞬でジワッと額に汗が滲んで、目を背けたくなるほどの強い日差しにジリジリとした音まで聞こえてくるようなそんな暑い暑い日でした。

『ねえ、猫ちゃんって吐くの? 』

2階から窓の外を見ていた様子の母が、外をジッと見つめながら私に話しかけるので母のその言葉に吸い寄せられるように私も隣から窓を覗いてみると、やせ細ったガリガリの1匹の猫が居ました。

フラフラと左右に揺れて、身体をを引きずるような仕草を見せるその猫は、何かを探すようにして時々地面に顔を押し付けながら前へ前へ進もうとしていました。食べ物が食べたいのか、日陰が欲しいのか。前へ二三歩進むことが精一杯の様子のまま、今度は立ち止まって身体を丸め、道路に向かって何かを吐き出していました。

その姿を見た私は急いで階段を駆け下りて、お皿いっぱいに水を張って玄関を出ましたが、玄関が開いた音にびっくりした猫は親切心のつもりで近寄る私を振り切るようにして一生懸命に逃げていきました。

行っちゃった、、、、

勢いよく玄関を開けたことを後悔しながら、猫が走り去っていった方向を追ってみましたが姿はもう見えませんでした。

時間にしたらこんな数分の出来ごと、それがたくさんの野良猫達との始まりでした。

それから1週間も経たないくらいでしょうか。玄関のドアの前に毛がいっぱいに詰まったピンク色の嘔吐物のようなものを見つけて、直ぐにあの痩せ細った白猫が玄関の前まで来たのではないかと思いました。

『 猫 吐いたもの』と検索をかけてみるとやはり玄関にあるものは猫が吐いたものだと確信しました。

いつ来たんだろうか、、、、なぜ玄関の前まで現れたのだろうか。

玄関のドア1枚挟んだそこにはきっと息も絶え絶えの白猫が居たのだろうと思うと気がつけなかった事が悲しくて、どうにかまた一目見たいそんな単純な思いつきで猫の餌を玄関前に用意するようになりました。

その日から近所の周辺を通るたびに、外壁や道路の端っこに目が行くことが多くなったのですが、家の近所にはたくさん猫がいることをこの時初めて知りました。いつも通る道なのに、、、、こんなにも猫が居たなんて。

この猫たちはそもそも飼い猫なのか野良猫なのか、そんなことすら最初は分かりませんでした。それどころか、何回も何千回も通る道でこんなにもたくさんいる猫を気にかけた事すら無かった事にびっくりする日々でした。当然、ある日突然に街に猫が増えたわけではありません。

猫にとってはこれが当たり前の毎日で、日常で、そんな事に私がたまたま目がいってしまった、気づいてしまっただけなのです。

そしてそれからは野良猫の実態を知れば知るほど、野良猫から目を背けられなくなりました。

足を引きずる猫、しっぽが切れた猫、皮膚が抉れ赤くなった猫、ガリガリに痩せ細った猫、ゴミ箱に顔を突っ込む猫、道端のゴミをひたすらに舐める猫、人間に水や石をかけられ追い払われる猫、横をただ通った人間に傘で突くようにしてびっくりさせられる猫、道路の前を飛び出して轢かれそうになる猫、ゴミ箱の蓋の溝に溜まった雨水を舐める猫、、、、、目に映る猫の日常があまりに過酷なのです。

猫をよく思わない人からは、通りすがりに水をかけられたり傘でつつかれたり石を投げられて出血したり、執拗に追いかけられたりする姿を何度も目撃してきました。

その度に心苦しく、我を忘れるほど頭にきますが、現状では私達がいない間に猫に復讐されては困ってしまう為、泣き寝入りがほとんどの現状です。

猫たちは雨も降らない真夏日が続く日、どこの水を飲めばいいのでしょうか。雨が降ればどこで過ごすのでしょうか。風の強い日や雪が降った日はどこで耐えるのでしょうか。怪我した身体をどこで休めるのでしょうか。どこで体力を回復すればいいのでしょうか。

自然なものとは言え、こんなにも身近に共存する外の猫たちに安心が無いことに気づかされました。

そして1番に私の気持ちをここまで奮い立たせたのは、私たち人間のほんの少しの理解や認識によって猫の命や生活は大きく変化する現実を知ったたからです。

救えない命や救いきれない命はこの世にはたくさんあります。

そもそも私のようにこんなきっかけがあるまで外の猫がどう過ごしているのか、どう命を終えて行くのか考えた事も無ければ、気付かない事には命は救えません。けど今の私は、救いきれない命というのに直面しています。

これはニュアンスが少し違うのです。

救いたいのに、救いきれないんです。

せっかく猫からのSOSに気づいて手を伸ばしても、どれだけ自分の子のように可愛がっても、今の私には明日もその猫が自分の手の中にいる保証がありません。


あの日、玄関に餌皿を用意した日から10日が過ぎた頃には、痩せ細った白猫は毎日姿を見せるようになりました。


と、同時に我が家の玄関に餌皿がある事をたった10日程度でどこで知ったのかと不思議に思うほど複数の猫が(3~4匹)交互に庭に顔を出すようになりました。


この時に初めてです。


習慣化し始めた自分の行動を頼りに集まってくる猫たちを見て、良かった!とは別物の感情が芽生えました。

初めて後戻り出来ない少しの怖さを感じたんです。

それは母も同じ想いのようでした。


母『 白い猫ちゃんが少しふっくらしてきたら、毎日餌をあげるのを止めようと思う』

この母の言葉に、私が返した言葉

今思えばそれこそがその後の母を縛り付ける言葉になってしまいました。

『 中途半端に辞めるくらいなら最初から餌やりなんかやらない方がいいんだよ可哀想だよ』と。

この頃の私は猫を助けたい気持ちと、餌やりを始めてしまった事への不安が入り交じっていて、猫 餌やり とインターネットで頻繁に検索しては、傷ついたり自信を持ったりを繰り返していました。

そんな中、中途半端にやめるくらいなら最初からやらない方がいい。

母にも伝えたこの言葉は今でも1番良くも悪くもお互いの心に刺さっています。

私たち親子はこの言葉をそのままの意味で受け止め、急に止められないのだと悟りました。

親子揃って見なかった事、無かった事、が出来ない性格だったからです。

この日から雨の日も雪の日も台風の日も1日足りとも餌やりを止めた日はありません。大切な家族を失った日でさえ、猫たちの事は変わらず支えてきました。

私たちはこのまま結局最後の最期までやめる選択が出来そうに無いので、ここまで大きな話になり今日まで過ごして来ましたが、ここまで責任を負わなくてもそれぞれの一瞬の優しさが繋がって生き延びている野良猫が居ることも確かだと思っています。

ほんの一瞬でも数日でも、人間の気まぐれだとしても食べ物を貰える事は猫にとって生きる事に直結します。

ですが人間の気まぐれで狩りをする習慣を失う事は猫にとってこれまた死ぬことに直結します。

こうして考えると、猫にとって何が幸せで何が正解が分からなくなる時があります。

野生なので自然のままに、が正解なのかと思っても、本来の自然とは何なのでしょうか。

人間とこんなにも近い所で共存する世の中では本当の自然のままに、なんてことは難しく人間によって左右されてしまうのが現状だと思います。

きっかけは最初にお話した通り、たまたま可哀想な猫が目に入って見つけてしまっただけでした。

たまたまあの時に自分の目に入らなければこんなに悲しい想いをする事も辛い想いをする事も、責任を感じて日々を過ごす事も無かったと4年間の間に何度も何度も思いました。

年単位でお世話してる猫は10匹、今年に出会った猫が2匹、この4年間で4匹は確実にお空に見送りました。

野良猫の死を看取るのは本当に気力と時間とお金が必要でした。

残りの子達はいつの間にか姿を見せなくなってしまったのが現状です。

避妊去勢を済ませ、何度も通院させながらお薬を工夫して飲ませたり、入院先に会いに行ったり、時間もお金も費やして可愛がってきた猫でさえもある日突然居なくなってしまった子も居ます。

それが悔しくて悲しくてもどかしいです。

急に明日、今日まで可愛がっている猫に触れなくなるかもしれない日々が本当に怖いんです。もう生きていないのだろうか、もっといい場所があったんだろうか。

居なくなった猫がどこかで元気にしている事を願いながら、いつか戻ってきてくれる事も信じて今日も過ごしています。

もし命があるのなら、どこかで幸せに暮らせて居ますように。もしもうこの世に居ないのなら、天国で幸せに暮らしていますように。いつもいつも姿を見せなくなった猫たちに声をかけるのはこの言葉です。

あんなにも可愛がってきたのに、生きているか死んでいるかさえも分からないなんてやっぱり心が苦しすぎます。

何度でも思うのは、明日もただここに居る、そんな保証が欲しい、です。

とにかく安全に過ごして欲しい

暖かく過ごして欲しい、濡れないで過ごして欲しい、居なくなってほしくないです。こうしてる今でもみんなは外で暮らしています。寒くはないか、暑くはないか、誰かに悪戯されていないか、嫌な目にあっていないか。猫同士で喧嘩していないか、ずっとずっと気になっていて心休まる時がありません。この毎日に、気持ちと体力の限界を本当に感じています。

私達はこの10匹を我が子同然と思って接しています。途中で譲渡は何度も考えましたが、猫白血 ウイルス 持病持ちの猫ばかりでトイレのしつけさえも出来ていない成猫ばかりです。

また私たちでさえも、年単位でようやく信頼関係を築いて懐いてくれた子達ばかりなので、今後のことは分かりませんが現状の様子では譲渡はかなり難しいと考えています。現実的に譲渡が難しいと分かっているため、自分達としても野良猫、地域猫の範囲を超えて気持ち的には我が子だと思って責任持っているのだから、と。今までこういった資金を募るような事は何か違う、と思っていたのですが日々の通院代と餌代で精一杯でまとまった資金いうのはとても難しい状況です。

今までお金は厳しいけれど、気力と体力だけはある!と思ってずっと活動してきたのですが精神面での辛さが最近はどうにも回避出来なくなってしまいました。安心して保護できる家さえあれば、日々猫たちを昼夜問わず探し回る不安も無く、誰かに悪戯される不安からも解消されるのだと思うとそれだけで希望が持てます。

このような気持ちで、日々過ごしている事が現状で活動の全てです。

箇条書き以上にこの活動を報告をするのは難しいのですがこれを活動報告と気持ちとして記載させて頂きます。


最初のきっかけとなった白猫の現在、もう長い長い付き合いになりました。1番の古株なのに、いつまでも控えめで大人しいです。


資金の使い道

・猫ハウス建設費用 ¥1,006,500

・猫ハウス室内の備品 (資金集まり次第)

・その他、猫の医療費又はごはん代

・CAMPFIRE手数料



リターンについて

リーターン不要の方にはキャンプファイヤー内のメッセージでお礼させていただきますm(_ _)m

現在は資金調達に精一杯で余裕がないので豪華なお返し(リターン)が出来ずに心苦しいのですが、ご支援いただきました金額に応じてお礼のメッセージやお手紙、SNS非公開お写真や動画、ミニアルバムやオリジナル猫グッズ(ミニタオル キーホルダー ボールペン)をお送りさせていただきます。


また支援者様限定の活動報告を随時更新します。


実施スケジュール

保護猫のための猫ハウスについてはこの通りに現在計画しています。


2021年 相談・見積依頼

2021年  12月 契約・クラウドファンディング開始 

2022年  1月 クラウドファンディング終了 リターン発生時にリターン対応

2022年    1月中旬 着工予定

2022年   1月 完成予定

2022年 2月 リターン発送予定




最後に

こうして最後まで読んでくださった方々、本当に本当に有難うございます。私達もまた気持ちに余裕のある、安心した日々を送りたいと思っています。

私の話に興味を持ってまず読んでくださった事が本当に嬉しく思います。

こんな風な思いで猫の餌やりをしてる人が居るんだという事、こんな些細なきっかけで餌やりに没頭してしまう現状があるんだと言うことを少しでも知って貰えたらそれだけでも未来の猫たちにとってきっと生きやすい世の中に繋がると思っています。

私が今回皆様の協力を得て、資金を貯めることが出来たら次は必ず私も協力する側になります。

そうやって順番に助け合う事で猫の事を考えて動く人達や今外で暮らす猫達が希望の持てる未来になったら心から嬉しいです。

今、餌やりをしてしまった事で自分の行動に後戻り出来なくなっていてもどかしい方居ませんか?

いい事なのか悪いことなのか、自分でも自信が持てず苦しくありませんか?

私は苦しかったです。今も苦しいです。私が今たどり着いている事は、明日その子が居ないかもしれない未来はやっぱり悲しいという事です。

そのためこうしたプロジェクトを立ち上げました。

これが成功しましたら、猫たちはもちろん、優しい気持ちで手を出してしまって心が苦しくなった人達の事も支援したいです。このお話を広めて頂いたり、資金の御協力を頂ければ本当に助かりますm(_ _)m

猫たちのためにどうか、お力を貸してください。宜しくお願い致します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/01/14 21:07

    そして今へ2018年からの写真と共に、活動報告及び私たちの思い出の記録に御付き合い頂きまして有難うございますm(_ _)m書ききれないエピソードも防犯上の理由や、様々な理由で載せきれないお写真もお話もたくさんあるのですが過去の活動報告はこちらの記事で、そして今へ と現在に繋げさせて頂きます。2...

  • 2022/01/14 02:08

    こんばんは(*^^*)いよいよ、残り3日となりました。最終日までどうか、ご支援拡散のご協力よろしくお願い致しますm(_ _)mこちらの活動報告は、2018年から2019年を画像で過去を振り返る、きっちゃんの2つのタイトルの続きです。こちらは怪我をした白オレです外を歩いていてなにかに挟まったりぶ...

  • 2022/01/13 01:17

    2019年~の写真を振り返る上でどうしても思い出を避けて通れない子がいます。それが、キジトラのきっちゃんです2018年の何月だったか記憶が定かじゃありませんが、キジトラのきっちゃんは子猫でした。綺麗なキジトラ模様に愛らしい目が特徴的で、玄関の前や狭い狭いバイクの下でチョコンといつの間にか構えて...

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