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監督 谷口雄哉

「何者かになりたかったボクらは」

この 2 年間、行きたい場所へ行けず、友だちも出来ず、本来あるべく思い描いていた学生生活などそこに存在せず、ただ孤独に苛まれていました。
映像を創ることとはどういうことなのか。
自分が進もうとしている世界はどんな場所なのか。
これほど自分と向き合った期間はありませんでした。

それは、今映像制作をしている同期や同世代も抱える葛藤であると思います。
そんな葛藤を抱える中、常に一人にならなかったのは大切な友人がいたからでした。
それまで、人は一人で生きていくとばかり思っていました。

「人生なんて結局は自分の事で他人は助けてくれない」
それは大きな間違いでした。

遠くで今も頑張っている友人がいる。毎日連絡をくれる友だちがいる。
このことがどれだけ生きる活力になったか。
何者かになりたい 20 代。そんな 20 代で失われた日常。
同世代の俳優、スタッフと共に若者の力で究極の一篇を創り上げます。
応援の程、よろしくお願いいたします。



Profile

谷口 雄哉 -Yuya Taniguchi-

新潟県佐渡市出身。小学6年生の頃に祖父と見たテレビドラマ「相棒」に憧れ、映画監督を志す。中学在学時に東映本社に幾度となく電話し、自らアポを取り、東映東京撮影所を職業見学として訪問。その縁で「相棒」シリーズのメイン監督を務める橋本一監督に出会い、以後師事する。高校時代はアメフトに没頭しながらも橋本一監督や故・佐々部清監督の元で脚本や映画を学ぶ。2018年法政大学法学部法律学科入学。現役大学生でありながら、様々な作品で助監督、制作部、美術部として経験を積む。2020年5月には「緊急事態宣言」下で“どんな状況でも夢は待ってくれない!”と思い立ち、自らのオリジナル脚本によるリモートドラマを企画・制作し、同年6月に公開。8月には第2作目となる『ラハイナ・ヌーン』を公開し、注目を集める。

[Twitter]https://twitter.com/yuya610401

[Instagram]https://www.instagram.com/yuya_taniguchi_official/

これは、「何者かになりたかった」男の、再生の物語。

水泳インターンハイ優勝を目指す篤人と、アメフト日本一決定戦の甲子園ボウル優勝を目指す瑛斗の重なり描く2人のモノローグ。

ケガ、一人暮らし、就職活動、そしてコロナ禍。

思うようにいかず、それでもこの時代だからこその「明日」の意味を探し、精一杯生きていく。

生きづらい世の中でも、全てを肯定して明日への一歩を探していく物語。

作品尺:7~10分

配信時期:2022年3月(予定)

配信媒体:花奏拓実YouTubeチャンネル

※出演キャスト随時公開

豪華若手俳優を予定しています!




資金の使い道

ご支援いただいた制作費は、制作スタッフの人件費・撮影機材費・キャスト出演費などに
使用させていただきます。
リターンの中には「撮影現場見学」や「サイン入りDVDプレゼント」など・・・
ご支援いただいた皆さんと『一緒に作るミュージックショートフィルム』を目指しています!

・キャスト出演費

・撮影スタッフ費用

・備品/スタジオ費用

・楽曲制作費用

・リターン準備費用

資金が目標を上回った場合のみ

・広告宣伝費


スケジュール

2021年12月 クラウドファンディング開始

2021年12月 撮影地ロケハン

2022年2月   撮影

2022年2月   編集作業・仕上げ 

2022年3月 MV公開

※掲載スケジュールは変更になる可能性があります

※撮影時は、検温、消毒、マスク着用など新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底いたします。


最後に

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

こんな時代だからこそ伝えられることを全力で伝えたいと思っておりますので

少しでも共感してくださったかたがいらっしゃいましたら

ぜひお力を貸していただけますと嬉しいです。


そのほか、ご不明点ございましたらメッセージ機能をご利用ください。

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