はじめに・ご挨拶

   はじめまして、anenのデザイナーの昌子 成(ショウジ ナル)と申します。

 私が服作りを始めた2020年の春、私は服の作り方を一切知りませんでした。
 正確には、いくら本を読んでもYoutubeを見ても理解できなかった(難解すぎて理解するモチベーションが湧かなかった)のです。

 当時塾講師として働いていた私は、同時に古着屋のオーナー兼バイヤーでもありました。大学生時代の友人と4年前に始めたお店です。
 そんな生活の中、私は後述する背景のもと、不意に湧いた(私流の)服の作り方を信じて日暮里繊維街に初めて生地を買いに行きました。

 その日から1年と少し経つ頃、私は会社を辞めており、昼はアルバイト、夜は服作り研究、という生活を重ね、作った服の合計が100着を超えていました。

 2021年が始まり、自分のお店で販売する商品として、群馬県高崎市のいち店舗からanenはひっそりと始まりました。

 未だに私一人でデザインから製図縫製撮影宣伝全て行っており、アトリエ兼自宅にこもる生活に疲れました。

 そこで、この"anen流"の服作りを教えることで、「誰かと一緒に服を作れる」と思いました。 オーダーメイドのご注文も、顔を合わせることでより良いものとなります。

 anenの服作りワークショップ、ついでの古着販売プロジェクトin日暮里繊維街を開始いたします。


anenとは

 anen(アネン)は、一点物の制作に特化したファッションブランドです。オーダーメイドでの受注生産も請け負います。

 群馬県高崎市に店を構える古着屋enのオーナー兼バイヤーである昌子が立上げ、2021年1月に自身の店舗で取扱うブランドとしてスタートしました。


現在は以下の店舗にてご試着、ご注文、ご購入いただけます。

・Atelier anen

https://instagram.com/atelier_anen?igshid=YmMyMTA2M2Y=

東京都荒川区東日暮里5丁目31−2

Google mapよりGoogle mapより引用 

古着屋en

群馬県高崎市群馬県高崎市にお店を構える古着屋。 「ずっと、褪せない、着たい服」をコンセプトに、生地、デザイン、状態にこだわり海外の古着をセレクトしています。何歳になっても着られる綺麗目で、"ちょうどいい"デザインのお洋服が並んでいます。


lien vintage/群馬県伊勢崎市群馬県伊勢崎市にお店を構える古着屋。レディースはヨーロッパヴィンテージを基調に大人女性向けのドレッシーなお洋服を、対してメンズは唯一無二のデザイン、他では見ることのできないようなお洋服が並びます。さまざまな世界観が混じり合うお店です。


NOSE art garage 東京都表参道/NOSE art garage TOYAMA 富山県南砺市

『we can cross over the border』

アートで世界中をハッピーにすることを目指し、音楽を軸に展示活動を展開。

現在は東京・表参道、富山・福光の、2拠点で活動。

anenの特徴

・頭に湧く、曖昧で輪郭のないイメージを、可能な限り忠実に形に起こすことを最重視した服作りを大切にしてます。

そのために、作り方、着方、素材の前提をゼロにし、制作者にとっての納得を追求します。

・オーダーメイド

 お客様とLINEや通話を1か月近く重ね、ご要望をできる限り叶える1点を制作します。デザイナーだけの感性や想像力でお客様のドツボを射ることは非常に難しいです。そのため、お客様の感性をできる限り引き出し、洗礼された共作として仕上げます。

・天然素材 ウール、コットン、リネンを中心とした、肌触り、耐久性、経年変化等、永くご着用頂くための素材の選定

・高コスパ生地
 日暮里に様々な背景で集まる全国各地の低価格高品質な生地を使用(時には海外産も)

・国内制作
 海外で作ってしまうと、国内の作り手がいなくなってしまい、made in Japanの品位を保てなくなってしまいます。作りすぎて売れ残るとブランドは存続できません。売れ残りを廃棄や寄付すると環境問題は解決に向かいません。今後は今回の店舗で一緒に制作をしてくれる方を募り、制作過程で生まれる新たな発想を取り入れられるチームを作りたいです。また、このアトリエでの制作を通し、いずれ独立していただけるのであれば個人的に一番嬉しいです。

・一点物
 工場さんで量産すれば一着の値段は下がります。しかし作れる種類はその分減ります。また生地を選ぶのはとても楽しいです。一着一着違う生地を使えることはその分楽しみが増えます。生地にももっと詳しくなります。anenは新しい服をたくさん作り続けるブランドです。
 また、ものつくりの幅を広げるため、持続的な活動となるため、様々な技術との連携を目指します。現在、金沢の漆工芸職人である定池様に制作をしていただくことで、オリジナルデザインのアクセサリーも取り扱っております。

 漆工芸職人 定池



 工芸の町「金沢」で、素地から塗り蒔絵まで一貫した漆工芸品・作品の制作、金継ぎ等を行っていらっしゃる職人一家です。
 anenでデザインしたアクセサリーを制作していただいております。夜光貝を用いた螺鈿、金箔や金粉を駆使し、乾漆や木材等を用いた自由自在で繊細な造形は、目を奪われてしまう美しさです。
 美しく、驚くほど軽い上に非常に丈夫で、ご着用いただくと感じられる魅力が詰まっています。


・ジェンダーレス(エイジレス)
 現在、女子高生から70代の方にまでご愛着頂いております。末永く様々な方に着ていただきたいです。

・独学我流製法
 折り紙を折ったり、想像がつかないまま一旦縫ってみたりします。私なりに頑張って考えました。  

・アフターフォロー
 お直しは永久に無料です。デザインを変えたい場合も対応いたします。                          



このプロジェクトで実現したいこと

①服を作る人が増える

②服の系統、種類が増える

③服で幸せになる人が増える

①服を作・・・(繰り返し)


①服を作る人が増える

 ・未経験の方へは「デザイナーの指導付き教室」として
 ・経験者の方へは「備品使い放題の別荘的アトリエ(作業場)」として

 という2通りの目的でご利用頂けると嬉しいです。現在日暮里で生地を買い制作されている方、また周辺にお住いでミシンが無いため制作を断念される方にとっても、以下の懸念を解決します。

 ・生地を運ぶ筋力
 ・ミシンの騒音問題
 ・ミシン等の購入費
 ・急遽足りない材料が出た
 ・制作過程を気心知れた仲間と共有したい
 ・気持ちを切り替えて制作に打ち込める空間で作業したい

 日本中から、そして海外からも素敵でお得な生地や材料が集まる日暮里に、作品が生まれ広まる場ができることで、服好きな人の生活、新しく生まれる作品、日暮里という町、アパレル業界、その全てにおいて新しい価値を見出すことが出来れば、デザイナーとして本望です。他の地域へも早く進出したいです。

 また、アトリエにて、anen以外の作家さんの作品も展示販売する場所に出来ればと思います。アトリエで制作し、そのまま撮影、展示、販売の流れとなります。インスタも駆使してPR致します。お心当たりある方はぜひご連絡ください。    

(※以下未経験の方へ)
 「生涯続く休日の趣味として」
 「自分へのご褒美として」
 「大切な人へのプレゼントとして」
 「仕事(デザイナー)として」

 未経験の未経験による未経験のためのワークショップといっても過言ではないと思います。ご希望に合わせて内容をご提案させていただいた上で、私が一から付き添いますので、ご相談ください!一度は作ってみて頂きたいです。


②服の系統、種類が増える

 「形、パーツ、生地、素材、柄、色、装飾品、用途、機能、着方、その他」
 服は、10種類以上の要素を組み合わせてできます。仮にそれぞれの要素が10種類ずつしかないとしても100億(10の10乗)通りの服が考えられます。多くの方と、”今欲しい”最高の1着を生み出せたら幸いです。

 (anenでは以下を検討中)
 ・古着にanen生地を加えた"古着×anen"
 ・お客様の今は着なくなったけど昔は好きだった服を今の感性とスタイルに合わせ再構成しanen生地を加える"タンス服×anen"
 ・ブロックのように、袖、襟、前後身頃、カフス等パーツごとに選び集め自分で好きな時に組み変えて着れる"ブロック×anen"


③服で幸せになる人が増える

 服を買う人も、服を作る人も、参考となる服が多い方がより好きな1着に辿り着けます。
 また、服はアートの力を強く持つ日用品として、文明技術が変われど大切な存在であり続けてくれると信じています。


具体的な実施内容

【服作りワークショップ】

 ■場所…東京都荒川区東日暮里5丁目31−2
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…翌日以降での予約制/曜日時間は要相談
 ■流れ

―制作前―  

 ①作りたいアイテムを決めていただきます。決めあぐねる場合はご相談ください。
 ②ご予約時にお送りするフォーマットに、制作に関する必要事項を記入して頂きます。
  ご希望される方は、それをもとに当日作りたい作品について事前にやり取りを重ね、
  アイテム、デザイン、サイズ感、等をある程度書き出し、当日の制作時間が増えるよう準備します。
  この際に想定制作所要時間と料金の見積もりを出します。
  2日以上に分ける場合、日を分けての制作スケジュールも一緒に組みます。
  また全て当日に私と一緒に行うことも可能です。
 ※来れる日に数時間ずつ行ったり、一部作業を持ち帰り、指導時間を減らすことも可能です。

 ③生地をご自身でご用意される方は事前にご準備ください。

―制作日―


 ①デザインを一緒に考えて確定します。
  anen作品や、必要に応じてご持参いただく服も参考にします。
  この時に生地のイメージも決めます。

 ②生地を買いに行きます。
  徒歩5分圏内に立ち並ぶ100店舗近くの日暮里繊維街加盟店の中から、
  お好みの生地がありそうな生地屋さんをご案内します。

 ③休憩します。(※必要に応じて)
  出かけて頂くか、こちらでご用意するご飯を一緒に食べます。

 ④一緒にパターンを作成します。
  必要に応じて立体裁断も行います。

 ⑤一緒に生地にパターンを移します。
 ⑥生地を裁断します。
 ⑦ミシンやアイロンを使って縫製します。
 ⑧完成したら撮影ブースで写真を撮ります。
 ⑨皆で振り返りをします。
 ⑩帰ります。    


 ■料金

・ワークショップご利用料金です。アイテム1点ごとに所要時間に応じて決まり、後払いとなります。


【アトリエ(スペース)利用】
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…翌日以降での予約制/曜日時間は要相談
 ■サービス
  ・鍵付きロッカー利用

  ・スペースのご利用時の料金表です。私が店頭にいる際はお気兼ねなくお声がけください。
   備品は全て貸し出します。細かな消耗品は店内にあるものはご利用いただいて構いません。
   私物をお取り置きすることも可能です。



【古着販売】
 ■対象…日暮里近隣にお住いの古着好きの方(主に20~40代男女)
 ■内容…2,000円~30,000円の幅広い価格帯において、永く、楽しく、心地よく来ていただけるこだわりの古着を集めます。そのうえで系統もナチュラル、モード、カジュアル、レトロ、ストリート、ワーク、ミリタリー等、幅広くから厳選し並べます。


【店頭オーダーメイド注文】
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…営業中にお気兼ねなくお声がけください。事前にDMにてご連絡いただけますと細かく日程を調整いたします。
 ■流れ…ご相談内容をもとに進め方をご案内します。当日に生地を選びに一緒に日暮里内を回るかも知れません。採寸をさせていただき、ご希望の納期、予算にあったご提案をいたします。


【anenリメイク古着販売】
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…常時展示販売
 ■内容…運営する古着屋の商品から厳選し、anen作品として使用する生地を加え、新しい1着として再構築して販売いたします。


【anen-再生-】
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…営業中にお気兼ねなくお声がけください。事前にDMにてご連絡いただけますと細かく日程を調整いたします。
 ■内容…ご自宅に眠っている、かつてご愛着されていた服をご持参いただき(郵送も可)、anenで使用する生地を合わせ、今着たい1着に仕立てます。オーダーメイド同様、採寸をさせていただき、ご希望の納期、予算にあったご提案をいたします。


【anen作品販売】
 ■対象…全年齢男女(お一人様、お友達、カップル、親子、ご家族でのご参加も大歓迎です。)
 ■日時…常時展示販売
 ■内容…オーダーメイドではない、anenのオリジナル作品を制作し展示販売いたします。セミオーダーも受け付けます。当作品を参考に、オーダーメイドとしてご注文いただくことも可能です。


【※anen制作スタッフ募集】
 ■対象…当アトリエに月に1回、4時間以上来ていただける方/未経験者歓迎
 ■日時…直接、もしくはメール、インスタグラムDMにてご連絡ください。
 ■内容…お話をし、ご要望ができる限りかなう形で一緒に制作を行えれば幸いです。謝礼は時給制、成果報酬制からお選びいただきます。



プロジェクトをやろうと思った理由

 2020年春、まだ、「服」と「作る」が結びつかなかった頃。
 私が、古着屋のオーナー兼バイヤーとして、年間何万着の古着に触れていたころ。
 本当に様々な癖のある、そして時代の感性の変化を感じる一点一点に触れながら、
 「あんな形のがあったらお客さん喜ぶなぁ」  そんな思いが積み重なり、私の中で溢れ、そして、服の作り方が湧き出ました。(それが着物袖のパターンと言われていることは半年程前に気づきました。)  

 その日から、私の無学・未経験の服作りをが始まりました。
 とりあえず、「生地と言えば日暮里」を合言葉に、当時群馬の個別指導塾で働いていた私は、休日に日暮里に往復5時間をかけ生地屋さんを巡り回りました。それから本日に至るまで1年半と少し、科学者の実験のように生地を変え作り方を変え、合計100と数十点の服を作り、いま、自信を持ってお客さまからのオーダーメイドの発注を受けることができております。

 その中で、日々オーダーメイドのご注文を通してお客さまと会話を重ねるうちに、
 「優れた個性的なセンスが垣間見える」
 「服を選ぶ際の尋常ではないこだわりがある」
 「もの作りは好きだが服を作ることは考えたことがない」
 「生粋のアーティスト」

 このような、多岐にわたる可能性を秘めた、「デザイナーの原石」と思えてしまう方々にたくさん出会いました。    

 そこで、そのような方々へ、「自身でオリジナルの服を作る」という新しい可能性を見出してもらえるきっかけになれないかと思い、このプロジェクトを実施する運びとなりました。

 その上で、anen服の制作に向き合う中で、
 「実際に生地に触れ、形作っていく中でしか生まれない発想」があること。
 そして、それは
 「通常の購入者としてのお客様には決して考え及び得ない想像の領域」であること。
 この二つを身に染みて感じ、
 また、それは非常に勿体ないことだと感じるようになりました。


 しかし、服を作る上で必要な時間、知識、技術、資金を揃えることは難しいです。それに付随し、商品化される衣料品に求められる基準は変わらないままです。それにより、時代ごとの服の形、服作りの担い手の数や由来の変化は少なく、偶然、ある種化学反応的に服を作ることになる服好きで感性豊かな存在が現れないという、個人的にさみしい状況となっているように見えました。

 そこで、一般的な服とは制作過程の異なる、前提を無視したイメージの具現化を第一に、最低限の過去の基準を搭載した、anen流の服作りの過程であれば、そういった方々の力になれると考え、anenだからこそできることを、anenだから果たしたいことのために活かそうと思いました。

 また、私が服作りにのめり込めた大きな理由の一つである、「日暮里の多くの生地屋さん」の存在を、ぜひ多くの服好きな方に知って欲しいという思いを込め、日暮里で開き、日暮里があるからこそ生まれる作品を作るブランドであり続けられるよう、今回の挑戦が始まりました。
 生地屋さんは卸でありつつ、店主さんがその目で見初めた一反一反を厳選して取り扱う小売でもある不思議な存在です。
 それ故、お店ごとに豊富な物量に矛盾して特有の雰囲気があり、いち買い物客としてとてもとても楽しいです。またググるには極めて難しすぎる専門的で歴史的で業界的な知識を聞けば聞くほど教えて頂け、偉大な先生としてそこにいてくださる、そんな存在です。ぜひ、多くの方を連れていきたいお店ばかりです。  メーカーや商社から仕入れるより小ロットで極めて割安に仕入れられたりと、他にも日暮里に帰依する理由は山ほどです。


これまでの活動

 事の発端は、2018年10月に、群馬県高崎市に古着屋をオープンしたことがきっかけです。(古着屋en) 

 古着屋のオーナー兼バイヤーを務める中で、私がまだ古着を"買う側"の立場だった頃に出回っていたアイテムがどんどん見当たらなくなってきたこと、また価格が高騰し、もはや別物として化していく過程を目にしました。
 これでは自分達が作りたかった古着屋を今後何十年と続けるのは難しいのではないかと思い、また、古着だけではなくても理想の店は作れるのではないかと思い、古着屋兼セレクトショップとして再始動することにしました。

 その際、どうせなら自分で一からとことんこだわったものを作って置きたいと思い、1年かけてanen流の服作りを完成させ、2021年の明けに、anenは群馬県発のデザイナーズ/ドメスティックブランドとしてスタートしました。当初は一点物の作品を作り販売しておりましたが、現在はお客様の過半数からサンプルを元にしたオーダーメイドでの注文を頂き、日々お客様とやり取りを重ねながら、オーダーメイドとしての一点物制作がメインとなっております。


資金の使い道

古着:¥200,000
ミシン等設備: ¥160,000
内装材料:¥40,000
ハンガー等備品: ¥30,000
椅子等家財:¥20,000
消耗品:¥10,000
CAMPFIRE手数料:¥41,400

●合計:501,400円


リターンについて


実施スケジュール

 ~4/中旬 リターン品作成、発送
 ~4/下旬 DIYで部屋作り、設備購入、設置、集客
  5/上旬 オープン(週5日程営業)


最後に

 anenの作品をご愛用頂いている方々、これからのご注文をご検討頂いている方々、新作を楽しみにして頂いている方々へは、anenの制作活動が若干のろまになってしまうため、本当に申し訳ないと思っております。

 しかし、anenというブランドにとって、この取組は欠かせないものだと強く思っております。私のわがままで行うことですので、これまでの制作活動と両立できるよう、それぞれの活動が互いにいい影響を与えられるよう、これからは一層引き締まって各活動に向き合ってまいります。

 この度anenを知っていただいた方は、ぜひこのアトリエにて、anenについてたくさんお伝えさせていただければと思います。今後とも、anenをよろしくお願いいたします。

『服を作る』という選択肢が、大きなきっかけとなりますように。

 anenデザイナー/古着屋enオーナー
  昌子 成/ショウジ ナル

 1995年 島根県出雲市生まれ
 2014年 群馬県高崎市立高崎経済大学経済学部経営学科入学
 2017年 広告代理店へ入社(東京)

 2018年 古着屋enオープン(群馬)
 2019年 個別指導塾へ転職(群馬)
 2020年 服作り開始
 2021年 anenスタート
      横浜ファッションデザイン専門学校夜間部入学
      lien vintageオープン(群馬)
 2022年 クラウドファンディングに挑戦


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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