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放課後等デイサービス ウイズ・ユーは全国展開し現在219施設あります。児童福祉法(昭和22年法律第164号)第21条の5の15の規定に基づき、障害者通所支援事業所として指定。全国に施設を構えており、それぞれの地域での豊かな暮らしや成長をサポートしていけるよう、利用されるお子様、そして保護者様一人ひとりに寄り添った最適なケアができるよう努めております。  集団の中での交流やコミュニケーションの練習、宿題など学習の訓練、遊びの中での社会性や自主性を身につける練習など、様々な取り組みを行うことで、利用されるお子様の豊かな成長を目指します。また、厳しい指導ではなく、楽しみながら成長を目指せる取り組みを心がけ、利用されるお子様や保護者様のニーズに寄り添っています。 障がいがあることで社会的・物理的・環境的な制限や差別・偏見を受けて、これからの未来に希望を抱いて成長していく子供たちが自己否定や無価値観、悲しみやくやしさなどに苛まれずに、一人一人の才能や魅力を引き出し、いきいきと生きる喜びや希望を持った暮らしが生涯にかけてできるように支援していきたい。



はじめに・ご挨拶

はじめまして。児童福祉法による指定障害児通所支援事業【児童発達支援/放課後等デイサービス】(0~18歳までのお子様)を行っている放課後等デイサービス ウイズ・ユー ハッピネスV 一社です。


放課後等デイサービスとは、発達に不安があったり、学習や集団生活において困難をもっておられる学齢期児童(6~18歳)のための、放課後や長期休暇中をサポートするサービスです。普段の放課後や夏休み・冬休み・春休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供し、学校教育と相まって障がい児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。また、児童発達支援とは、障害児通所支援のひとつで、未就学児(0~6歳)の障がいのあるお子様が通い、日常生活支援や機能訓練を行ったり、幼稚園などのように遊びや学びの場を提供支援することを目的にしています。


当施設では【運動療法】&【SST活動(ソーシャルスキル活動】に力を入れています。子供たちの成長発達を促し、かつ興味関心を抱くようなプランを毎日変化をつけて組み立てています。自立した日常生活を営むために必要な訓練・余暇の提供・創作活動、作業活動・地域交流の機会の提供等、それぞれの場面でのスキルを習得しながら一緒にコミュニケーション力や自発性、社会性などを培っていきます。課題を抱え悩んでいた事が解消されてくお子さんの成長の健やかなご様子や、親御さんの嬉しそうな笑顔やお言葉が何よりも嬉しいです。私は、みんなの喜びや笑顔がこれからも頑張っていく大きなパワーや励み活力に繋がります。笑顔で施設に来て、笑顔で自宅に帰られるそんな場を大切にしていきいとつくづく思います。


反対に、お子さんが親御さんから『あんたなんかどうせ生きていても価値がないんだから。障害を持っていて、大きくなっても作業所とかしか働けなくて、お給料も10万ももらえないんだから。』と言われたと小学校のお子さんご本人が施設に電話をかけてきた声も耳にした。まだ小学生でこれから色んな学びや経験をして、人生を楽しみながら成長していく段階であるのに、最も身近で信頼を寄せているであろう親御さんからそのような言葉をいわれた苦しい心境がとても伝わってきました。お子様ご自身も辛いでしょうし、親御さんも様々な思いや経験が重なり苦しまれているのかも知れません。


私は、そのお話を耳にした時、とても心が締め付けられるような気分になりました。障がいを抱えるお子さんをお持ちのご家庭では、少なからず、お子さんの将来性(自立して働き生活に十分な収入を得ていくことができるか?)について不安を抱えていると思います。なぜなら、事実、障がいがあることで、会社にしても通常雇用はされず、数パーセントの障害者雇用枠で賃金も安かったり、作業所などの勤務では1カ月に数万円ほどだったり、一般労働者との賃金格差や雇用枠にはとても大きな格差があると思います。


私は障がいがある事で、未来が制限されたり、隔離されたり、偏見の目で見られたりする社会を変えていきたいって本気で思っています。私の上の長男も障がいをもっているので、親御さんの気持ちもお子さんの不安な心理も伝わってきます。私も長男を産んだことで、すごく悩み苦しい気持ちになり、眠れない夜を過ごす過去も何度もありました。自分がいけないからこの子は障がいをもってしまったのか?自分のせいだ。と自分を責め続けたこともありました。でも、どんなに悲しんでも苦しんでも、自己否定しても、現実は何も変わらないんです。だったら、この子を産んだのも、障がいを抱えるこの子の母親として何かを学び成し遂げるお役目があって私の元に生まれてきたんだ。この子と学び、成長し、そして、同じように障がいをもっているお子さんや親御さんの支えや希望になれる社会を創造していくことに全力を尽くそう!って決心しました。


そこで、昔は商社OLや看護師をしていましたが、セラピストをしながら個人事業主として独立起業し5年間活動し日本のみならず海外にもクライアント様を抱え活動をしてきました。看護師をしていたときもただ点滴をかえたりバイタルサインをとるのではなく、限られた時間内で患者様と心と心で繋がるケアを大切にしていました。病気は氣の流れの滞り、つまり氣持ちの落ち込みや不安などから心身の不調や病気に繋がりやすいと思い、患者さまの心を開放し心からの笑顔が垣間見れた瞬間がすごく嬉しくやりがいを感じていました。


しかし、病院という限られた世界だけではなく、もっと広く沢山の方々を対象とし、悩みや不安などを抱える人の支えになりたい。その人らしい人生を全うできるように自分ができる最善を尽くしたい。世の中に笑顔の輪を広げたい。と強く思い、看護師を退職し、セラピストとして活動も始めた経緯があります。


そして令和2年6月に株式会社を設立。今年6月には障害者施設立ち上げる事業に思い切って進出しました。2021年9月から放課後等デイサービス事業を始めました。初めての事に挑戦するには、リスクや不安、悩みはつきものだと思います。何もしないで、後悔するよりも、一度っきりの人生、障がいのある方々が産まれてきてから大人になって働いて生活していくまでの、生涯の安心して希望をもって生きれる仕組みを作りたい。想いを形にしたい。世界中に笑顔の輪を広げたい。うまくいかなかったりした場合の未来を恐れて不安で行動するのを諦めてしまうよりも、踏み出そうって思いました。


今までも人生に大きな壁はいくつもあり、超えてきました。大変な時に気持ちが下がってしまったり、諦めてしまったりするのではなく、自分の気持ちに正直に、地道に行動を続けていたら、扉が開かれてきます。【明けない夜はない】ように、人生においてずっと苦しく悪いことが続くわけではなく、朝は必ず訪れる。同様に必ず好転する状況がくると思うからです。前向きな氣持ちと行動していく力をこれからも絶やさずに、信念をもって障がいのある方々や親御さんが安心して希望をもって楽しく笑顔の生活できる社会を本気でつくって行きたいです。


今回の放課後等デイサービスを一日も早く100%稼働になるように従業員の皆さま、地域社会の方々、このように応援して下さる皆さまとのご縁を大切に、力を合わせて乗り越えていきたいと思います。


放課後等デイサービスが安定くる半年後(6月)には、リクエストがありましたボルタリングを設置し、子供食堂も6月から定期的に開催し、さらに多くの笑顔を広げたいです。放課後等デイサービスが安定したら、次は障がいのある方が安心して住むことが出来る住まい(グループホーム)を立ち上げ、その後には、就労支援施設、そして最終的には障がいのある方が働き収入を一般雇用の方と変わらない金額で支給できる会社を作っていく事で、産まれてきてから大人になるまでの安心できる道なり、喜び・希望に繋がる組織・仕組みを創造していきたいです。


障がいの方が働く会社にしても、例えば…うちの障がいを抱える息子の場合、幼少期から大きくなったらお寿司屋さんになってお父さんやお母さん、大好きなみんなに食べさせてあげたい。って言っています。それを例のとると、障がい者雇用を沢山するお寿司屋さんを立ち上げた場合、レジ打ちをしたい人、店内の案内係をしたい人、お寿司を握りたい人、食器を洗いたいたい人、みんな出来ることややりたい得意分野ってあると思いますし、最初はわからなくても、そこの部分を繰り返し教育指導していく就労支援施設を作っていくことで、できるようになってくると思います。お寿司屋さんにしても、障がいのあるみんなが楽しみながら、得意分野、やりやい分野で協力して、美味しいお寿司を提供できて、人気店になり、売り上げが上がると、一般雇用と変わらないお給料も支給できるようになると思います。そのように作って行きたいって思っています。それはお寿司屋さんに限ったことではなく、色んな方面性からアプローチして、障がいのある方も一般の方と変わらない就業の選択や収入が得ることができる社会を今後、順番に構築していきたいです。


そのためにも、今、スタートラインで始めた放課後等デイサービス ウイズ・ユー ハッピネス V 一社を経営破綻することなく、存続拡大し、次に繋げていきたいです。今、施設を利用されているお子さんや親御さま、そしてこれからご縁が出来ていく方々との笑顔や喜び、幸せ、希望を絶やさずに、繋いでいきたいです。


今もこれからもずっとずっと…。ほっこりする、心が和らぎ、笑顔になれる、心地よい空間。障害のあるお子さんや親御さまにとって、心から支えとなれ、悩みや不安の解消、人生に喜びや希望を見出していける場(施設)を拡大存続し、守り続けていきたいです。



現在、10月→11月→12月と利用して下さる方も順調に増え続け、現在稼働率が50%くらいです。毎月、体験や見学の方など続いていますので、このまま行くとあと半年以内では稼働率100%になる見込みです。しかしながら、現在、毎月赤字で経費がかなり厳しい状況にあります。子育てに悩みを抱えられている親御さま、そして利用されるお子様の居場所であり、心休まる場であり、笑顔があふれる楽しく学べる憩いの場をどうかなくさずに、存続拡大していきたいです。どうか皆さまの温かな応援よろしくお願い致します。



このプロジェクトで実現したいこと

障がいのあるお子さんや保護者さまの楽しみや喜び、支えとなる空間であり、当施設を破綻することなく、経営存続拡大していきたい。はじめての福祉施設事業で、地域との繋がりを一から作り、必要とする方々に情報を届け提供し、軌道に乗っていくためには、あと数か月~6か月くらいかかってきます。現在も地域関連福祉事業への挨拶回りや、SNS発信、紙ベースのチラシ広告や、雑誌掲載など様々な活動を行い、毎月どんどん利用者が順調に右肩上がりで増え続けてきています。


施設利用者が100%稼働になり、赤字脱出する頃(6月)には、みなさんから希望の声を形に、運動療法の一貫として、施設内壁一面に【ボルタリング】施工を実現したい。


また、地域には、お洋服や食事を食べることに困窮しているお子さんの多数いらっしゃる事を耳にし、初めての試みである【こども食堂】を6月から定期的に開催して、思いを込めて作った、ぬくもりのある温かな食事をみんなで食べる喜びや、繋がりあえる心と心の絆を育む空間になれたらと思います。


どうか皆さまお一人お一人のお力を貸して頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。私もみんなの笑顔が広がるように精一杯頑張ります。



資金の使い道・実施スケジュール

・子供食堂費用  ¥30,000/回  毎月月初めに開催(6月・7月・8月・9月・10月・11月)

・店舗内装費(ボルタリング施工費) 2022年6月に施工  ¥750,000-  

・経営存続運営費用に充てる ¥7,070,000-

(毎月、家賃28万・社員5人のお給料¥150万・広告代¥20万・保険料¥40万かかる)

・リターン品費用 ¥1,000,000-  

・CAMPFIRE手数料 1,000,000-



リターンのご紹介

※この度、ウイズ・ユー ハッピネスV 一社の企画を応援して下さり本当にありがとうございます。リターンの商品は、今回の企画に関連したものにする必要があるため、どのようなものが良いか色々考えました。そこで、今回、ウイズ・ユー 一社 を応援してくださった感謝の気持ちを込めて、ウイズ・ユーのロゴマークを入れたオリジナル商品を作りお届けさせて頂くことになりました。みんなでお揃いのロゴ入り商品で、ウイズ・ユー 一社を応援して下さった団結の思い出記念になり、日常生活に役立てて頂けたら幸いです。愛と感謝の気持ちを込めて。これからもどうか末永く応援宜しくお願い致します。


【¥5000】

メッセージ付きオリジナルポストカード


★ご支援ありがとうございます。

ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。



【¥10,000】

メッセージ付きオリジナルポストカード

オリジナルハンカチタオル


★ご支援ありがとうございます。


ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。



【¥30,000】

メッセージ付きオリジナルポストカード

オリジナルハンカチタオル

オリジナルマグカップ




★ご支援ありがとうございます。

ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。


【¥50,000】

メッセージ付きオリジナルポストカード

オリジナルマグカップ

オリジナルTシャツ



★ご支援ありがとうございます。

ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。



【¥100,000】

メッセージ付きオリジナルポストカード

オリジナルハンカチタオル

オリジナルマグカップ

オリジナルTシャツ

オリジナルトートバッグ




★ご支援ありがとうございます。

ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。




【¥500,000】

メッセージ付きオリジナルポストカード

オリジナルハンカチタオル

オリジナルマグカップ

オリジナルTシャツ

オリジナルトレーナー

オリジナルトートバッグ




★ご支援ありがとうございます。

ご協力頂きました皆さまに心を込めてお礼させて頂きます。




最後に

一度っきりの人生、やりたいことをチャレンジしないで自分の気持ちを抑え込んで諦めたくないです。

まだ、100%稼働ではないため赤字ではありますが、順調に伸び続けている施設を閉じることなく、存続拡大し、障がいを抱えるお子様や親御さまの居場所や希望、喜び、成長発達療育の場を守り、笑顔を広げていきたいです。


命ある人みんなが平等で差別や偏見なく、人生に喜びや希望を見出せるようにいきいきと充実して生きて欲しいって願っています。


そのためには、まずは、障がいのある方の物理的・精神的・社会的なバリアフリーを実現するために、今までにないものを、みんなの声を聞いて、みんなで繋がり支え、助け合い、現実化していこうと思っています。


現在運営している、障がい者の0歳から18歳までの施設運営を安定し起動に乗せることができたら、今後は、グループホーム、就労支援、そして最後には障がい者の方でも自分で得意なやりたい好きな事を形に仕事としてできて、健常者と同じくらいお給料も提供できる会社組織も作って行きたいと思っています。願いは形になる。そんなの無理だってあきらめたり、行動することをやめなければ。私は、これからもみんなが世界中の命ある人々が幸せでありますように出来ることがあったら、臆することなくチャレンジしてみんなの笑顔をみたい。笑顔が世界中に広がりますように。



どうか、皆さまお力を貸して下さい。
何卒宜しくお願い致します。私も精一杯、社会貢献し続け努力していきます。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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