はじめに・ご挨拶

このたびはわたくしのクラウドファンディングページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

おいしい」「ご飯に合う」「和食」「高いたんぱく、低塩分で食べるひとにやさしい「完全無添加」

そして「オリジナルで新しい料理」を作りたい!と200回を超える試作と4年の月日をかけて

この「おだしチキン」を開発しました!

ぜひ一度皆様にご評価いただきたく、この度応募いたしました。


商品・お店が作られた背景

私は幼少期より和食の調理師を志し、作り手としても、食べる立場としても本当に和食が大好ですが
もっと和食を手軽に、昔ながらの基礎や和食の技法と味付けを大切にしながらも現代のニーズに合うようにアップデートしたいと思いました。今や、ご飯のおかず、トレーニングの味方として生活に溶け込んでいる「サラダチキン」添加物を使わず、ごはんに合うチキンを和食のプロである私なりに再構築しました。

どうしてもこの商品を世に出したいという願いから2022年1月に10年間、商品開発職として勤めた食品会社を退職し、現在は和食をもっと身近に感じてもらえるように和のお料理を中心としたデリバリーとテイクアウト専門のバーチャルレストラン、1日一組限定貸し切り対応対応専門の和食レストランを経営しています。

おだし屋 からだにやさしい和のお料理 Odashiya Healthy  Japanese Cuisineの出前・宅配・テイクアウトメニュー | ウーバーイーツ (ubereats.com)

将来的には バーチャルレストランとネットショップの機能を持つ、コロナ後の「食」の新しいビジネス形態を運営しながら、もっともっと商品開発をして、世界にひろがるような新しい料理コンテンツを世に出したいとおもっております。


私たちの商品・お店のこだわり

私の開発した「おだしチキン」は完全無添加です、食品添加物がよい、悪いは別の話ですが
できれば添加物からは距離を置きたいと考えている人が多いのではないでしょうか。

和食を作るに欠かすことのできない、古くから様々な素材があります、それらには塩分や油脂を使わずにおいしくしてくれる「うまみ」があり和食を構築するうえで欠かすことのできない大切な要素です。

このおだしチキンは、干し椎茸、鯖節、うるめ節、昆布その他和の素材を独自の配合の漬け込みたれでつけこんでから、じっくり90分低温調理しています。



鶏肉は漬け込みの前に、とり皮、脂身を外してからたたい柔らかく、味がしみこみやすくなるように
叩いています。

試作段階では柔らかさの追求のために、炭酸で漬け込んだり、酵素に付け込んだり、さまざまな手法を試しましたが、画像のように肉たたきでひとつずつ、上下左右の4面をたたくのが一番おいしく柔らかくなりました。


漬け込みたれと一緒に一つ一つ低温調理しています。



リターンのご紹介


プロジェクトで実現したいこと

私はこの商品に対し長い開発時間をかけてきたので俯瞰的な意見がみえにくくなってしまっています
そのため、この商品が「本当に価値があるのか」「和食として成立しているか」「ご飯に合うのか」
「トレーニーの視点としてはどうなのか」等の意見を広くご教示いただきたいと考えております。



【サラダにもお使いいただけます】


【ご飯に乗せて】

ご飯が進みます、食べすぎ注意してくださいね。



資金の使い道・スケジュール

①ご購入いただいた方への返礼品「おだしチキン」生産の原材料費、包装資材費、一括表示作成費用

②返礼品商品発送のための、ヤマト運輸クール宅急便送料

③おだしチキン販売のための宣伝広告費および、各種ECサイトへの登録の準備費用

④Camp fireクラウドファンディング手数料

⑤当レストラン運営費用

実施スケジュール

募集期間

2022年3月6日~2022年5月10日まで
商品生産期間 4月1日~5月10日頃まで
発送期間 5月の下旬より、順次発送いたします。

一連の発送期間が終了しだい、ネットショップ「BASE」にて商品の販売を開始、
また拡販するにあたり、商品パッケージを作成いたします。

パッケージの作成には5月下旬より開始いたします。
本年中にはYahoo!ネットショップへの出店をいたします。

また、さらなる研究開発を行い、和食+低糖質+からだにやさしい+北海道素材を用いた新しい
惣菜を開発していきたいと考えております。



最後に

〒001-0024
北海道札幌市北区北二十四条西4丁目4-23第55松井ビル 5階
吉田調理技術研究所

https://www.giken24sapporo.com/


私は北海道の江別市という町の農業家系に産まれ幼少期から調理師を志し、高校、専門学校卒業後に
日本料理なだ万に就職、横浜店、帝国ホテル店等に11年勤務したのちに、都内の和食店で調理長を経験した後に、地元北海道の食品メーカーにて商品開発職として10年勤務し多数の商品を世に発売してきました、また同社ではネットショップを運営を担当しておりました。

社会人としては「和食の板前として10年」「食品会社の開発職として10年」二つの視点から商品と今後の「食」を見ています、「和食界では若い人のなり手不足」「食べる人の和食離れ、敷居の高さ」
「昔ながら長時間労働等の課題」「調理技術の科学的視点の欠如」等と未来に向けての課題はたくさんあります。

また食品業界では「添加物」「食品廃棄」「乱獲による海洋資源の激減」「フードマイレージ」様々な
課題を抱えていますそれらをすべて一つの商品でよくできるとは思っていませんが、少しでも何かきっかけを作ることができればと思っております。

将来的には開発したビジネスモデルや料理コンテンツを輸出して、世界から外貨獲得したいと考えております、まだまだ計画の第一歩です、生意気なことを言いますがぜひよろしくお願いいたします。

皆様何卒よろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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