某日の会話、中野富士見町にて。

もう一軒、気兼ねなく飲めるとこないかな?

近所に朝までやっているとこないなぁ。。。

スナック?じゃないし、、、

繁華街まで出るのも違うよな。。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

そうだ!!!!!!!!!!!!

 

ここから航海の後悔はしないと誓う、冒険が始まる。

まずは自己紹介から!

▼どうして中野富士見町なのか

都心部では朝まで飲める場所はたくさんあります。アクセスが良く、人々も集まり易いからです。

新宿から約8分、1日乗降人員約2万人の多くの人が住んでいるこの街に、朝までやっている飲み屋さんが少ない事に疑問を持ちました。

単純に流行らないからやってないのでは無いか?と皆に言われがちですが、僕は違うと思います。

飲める場所が無い(知らない)から諦めるというか、候補として除外してしまっているだけだと思っています。

そんな概念を払拭でき、存在を知れば、飲みに出たいという人は絶対にいると思っています。

▼このプロジェクトで実現すること

東京へ上京してから忘れかけていた地元の温かさを感じる場、コミュニケーションを取って刺激を受ける場、仕事の疲れを癒す場、ただ純粋に楽しく飲める場

地元の人、上京してきた人、更には遠方から足を運んできてくれる人

老若男女が気兼ねなく時間を気にせず過ごせ、明日への活力に繋がる

そんなコミュニティを作ります!

▼場所は?いつ?

場所、時期

東京都中野区弥生町5丁目富士見町ビルの地下、オープンは2018年2月頃を予定しています。

 ▼どんなお店にするか?

内装は赤を基調としてカウンター数席、ソファー席を設置して、全員とコミュニケーションが取れる15人前後をイメージしています。

2人共10数年、音楽をやってきたので、まず音楽ありき!雑食なのでオールジャンル、その日のお客さんの気分やお店の雰囲気に合わせて、ありとあらゆる音楽を流そうと思っています。あと、アコースティックで演奏会をするという企画も考えています。

楽しいことがしたい精神で、なんでも取り入れていきたいと思っています。

※他にも、モニターを通じてスポーツ観戦したり、カラオケ設置やゲーム機設置等も検討しています!

▼ドリンク、フードは?

ドリンクはカクテルやウイスキー、ワインはもちろん、オリジナルカクテルの考案、純粋にドリンクをたくさん飲みたい方は、お得なボトルセットを推奨させて頂こうと思います。

フードは定番から週替わりや、月替わり、皆様のリクエストでメニューを変えたいと思っています。くるとついつい頼んでしまうようなメニュー考案を実現します。

▼2人のこれまでの活動

 

LナオトRケンスケ

ナオト

大阪府高槻市出身

バンドのリーダーとして作詞作曲を手掛け全国ツアーをまわる。ショーモデル経験もあり。食べ飲み歩きで舌を肥やし、都心のBAR、飲食店で修行を積む。エキセントリックな言動で人々を楽しませつつも、持ち前の気配りで、また会いたいと思わせる人柄が人々を魅了してやまない。

 

ケンスケ

埼玉県所沢市出身

ドラマーとして数々のバンドを経験し、バーテンダー、DJとしても活動。飲食の大手チェーンや、焼き鳥店での焼き場も任されていた経歴有り。ドラムのリズムと共にタイトかつ、キレのある滑り芸と彼の愛嬌たっぷりの笑顔で皆はいつしか虜になっている。

 ▼リターンについて

支援いただいた皆様には、リターンとお礼のメールを差し上げます!

▼資金の使い道

・物件取得費 ※予定している店舗を参考に算出 50 万円

・内装費 看板、壁紙、照明、音響、イス、テーブル 50 万円

・厨房設備 換気、排気、冷蔵庫、ストッカー、製氷機 50 万円

・備品 おしぼり、皿、グラス、シルバー、フライパン メニューブック、名刺、印鑑、電話  10 万円

・仕入れ 酒代、フード代 40万円


合計 200万円

▼最後に

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

僕達がやれることは、大それたことは何一つありません。

 

ただの飲み屋です、

しかし、されど飲み屋です。

当たり前の様に過ぎていく当たり前の日常を、少しでも楽しく、豊かで、ちょっと刺激的に出来たらと思っています。皆様の人生というドキュメンタリーを、僕達と共存させて頂きたいです。

「人生、死ぬまでの暇つぶし」

そう楽天的に思いたくても、簡単に受け止められるものじゃないです。この世に生を受けたことに感謝しながらも、苦しい、辛いことの方が圧倒的に多いです。

ですが、

平等に同じ時間が与えられているなら、泣いて過ごしているなら笑って過ごしていたい。

「僕達は死ぬまで笑って生きる」

そう在りたいと思います。

そして皆様にちょこっとだけ力になれる気はします。

全力で挑戦していきますので、どうか応援よろしくお願い致します。

thanks

カメラマン:あおい モデル:モモコ

 

  • 2018/01/30 12:40

    まずはこの度、支援して頂いた方、携わって頂いた方ありがとうございました。この支援者数でこれだけ集まったことに感謝と誇りを持ちたいと思います。 やってみてクラウドファンディングの面白さと難しさを感じました。自分達のプロジェクトは不向きかもしれない、もっとこうやっていれば上手く出来たかもしれない...

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