映画の主人公、瀬島匠。周囲からは「自由奔放で人生を謳歌している破天荒で幸せな人」と思われている。毎日3時間しか眠らず、ラジコンを飛ばし、絶え間なく言葉を発し、学生を指導し、「何かを作り続けなければ死んでしまう人」でもある。そして、30年間同じタイトルで絵を描き続けている。それはなぜか…?

プロジェクト本文

私は、縁あって2009年より2017年3月まで、山形県にある東北芸術工科大学で、「映画の先生」として学生たちに指導しておりました。
そこで、「洋画の先生」である瀬島匠さんと出会い、交流していると、とてつもない「生きる力」を感じられたのが、全ての始まりです。
この「生きる力」を、もっと多くの若者たち、子供たちに届けたいと思い、瀬島匠という「先生」の姿を映像に捉えて、ドキュメンタリー映画として表現することにしました。

それは、どんどんせちがらく不寛容になる社会の中で、窮屈に生きさせられている若者たち、子供たちへ「もっと自由に生きていいんだよ」「失敗を恐れずに楽しもうよ」「生きる手ごたえを感じるっていいよな」などと、言葉だけでは届きにくいテーマやメッセージを、瀬島匠の破天荒な生き様と創作姿勢と学生たちとの交流を通して、心に届くような形で〝エール〟を送りたいという意図であります。

それは、表現は違いますが、清志郎さんが歌い、体現してこられた〝生き様〟に通底するものだと思っています。
何よりも、私と映画の主人公の瀬島匠さんは、RCサクセションの影響をどっぷりと受けて育った世代です。

私が高校時代に作った8ミリ映画の音楽は、『トランジスタ・ラジオ』で始まり『ヒッピーに捧ぐ』で終わる全編RCサクセションでした。
瀬島匠さんは、コート・ギャラリー国立に日野高校の美術部の展覧会を毎回観に行っていました。

学生の頃に、清志郎さんの『ぼくの好きな先生』を聴いた時、「こんな先生に出会いたかったなぁ」と痛烈に思っていたことを、映画の編集をしながら思い出していました。

このドキュメンタリー映画は、自主的に制作した小さな映画ではありますが、この世界の大きな流れに立ち向かっていきたいと考えています。
未来を担う子供たちはもちろんのこと、かつて社会に対して反発していたが、諦めたように生きている大人たちにも、
清志郎さんの歌と共に『映画』で届けたいと思っています。

前田哲

 

 

 

 

画家 瀬島匠は、山形にある東北芸術工科大学で学生を指導しつつ、日本中を駆け巡って創作活動を続け、眠っている時間以外はつねに何かを作り、ラジコンを飛ばし、絶え間なく言葉を発し、30年間〝RUNNER〟という同じタイトルで絵を描き続けている。

睡眠時間は極端に短く、10代の頃に35歳で死ぬと思い込み、逆算して人生を過ごしてきたが、50歳を過ぎた現在も生き続け、もう余生だと言いつつ、あり余るエネルギーを撒き散らしながら「全力で今を生きて」いる。
周りからは、自由奔放に人生を謳歌している「破天荒で幸せな人」と見られている。

しかし、光あるところには影があるように、撮影を進めていく中で、生まれ故郷の広島県尾道市因島での「ある宿命」を背負って生き続けていることが明かされる。
そこには、秘められた「家族の物語」があった。

映画監督 前田哲が、全身アーティスト 瀬島匠に出会い、自らカメラを手に衝動的に撮影。
一年余りの時間を費やして完成させた、観る者の心を激しく揺さぶる、熱き人間ドキュメントである。

 【2017/日本/日本語/90分/カラー/HD 16:9/Stereo/DCP】

ぼくの好きな先生/RCサクセション
Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY

 

1962年広島県尾道市因島生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
芸術学士。東北芸術工科大学准教授。
フランス美術協会会員・独立美術協会会員。日本国内をはじめフランスなど海外でも数多くの個展を開催するほか、「野口賞」「パリ賞」「独立賞」「上野の森展大賞」「田近憲三賞」「小島賞」「安田火災海上賞」など受賞多数。

 

1998年に相米慎二監督のもとで、CMから生まれた映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』で劇場映画デビュー。
主な映画作品は、『sWinG maN』(00)、『パコダテ人』(02)、『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『ドルフィンブルー フジもういちど宙へ』(07)、『ブタがいた教室』(08)、『猿ロック』(09)、『極道めし』(11)、『王様とボク』(12)など。


 

1967年 東京都生まれ。
1988〜89年 ワシントン州立大学アートエクステンションコース修了(シアトル・アメリカ)。
1989〜93年 多摩美術大学デザイン科修了(東京・日本)。
1994〜95年 旧・通産省(現・経済産業省国際芸術振興会)よりスカラーシップを獲得し、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国王立大学院)P.E.P.修了(ロンドン・イギリス)。
2005年 文化庁新進芸術家在外派遣プログラム選出、オランダ・ハーグの現地法人デザイン事務所勤務(ハーグ・オランダ)。
 

 

2017年11月26日 広島国際映画祭にて映画「ぼくの好きな先生」を上映しました。

 

ポスプロ費用:50万円
配給宣伝費用:200万円
リターン制作費用:100万円

 

※弊社での領収書の発行も可能です。お問い合わせください。

●応援コース 5.000円
試写会ご招待(2018年  5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券1枚(2018年夏  劇場公開予定)

●強力応援コース 10.000円
特別試写会(トークイベント付)ご招待 (2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券1枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック

●最強応援コース 20.000円
特別試写会(トークイベント付)ご招待(2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券2枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック
「瀬島匠直筆」ドローイング(A4サイズ・線画)

※瀬島匠直筆によるドローイングは制作期間をいただきます。ご了承ください。
※額縁はお部屋とのバランスもございますので、別途好みのものをご購入ください。

●究極応援コース 50.000円
特別試写会(トークイベント付)ご招待(2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券2枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック
「瀬島匠直筆」油絵(4号サイズ)

※瀬島匠直筆による油絵は制作期間をいただきますのでご了承ください。
※額縁はお部屋とのバランスもございますので、別途好みのものをご購入ください。

●超絶応援コース 100.000円
特別試写会(トークイベント付)ご招待(2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券4枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック
「瀬島匠直筆」油絵(8号サイズ)

※瀬島匠直筆による油絵は制作期間をいただきますのでご了承ください。
※額縁はお部屋とのバランスもございますので、別途好みのものをご購入ください。

●スペシャル応援コース 300.000円

特別試写会(トークイベント付)ご招待(2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券4枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック
「瀬島匠直筆」油絵(15号〜20号サイズ)
油絵は好きなサイズをご指定ください。山、海、川、木、花などの自然物をテーマにリクエストしてください。
画家 瀬島匠があなただけのために絵画を描きます。

※瀬島匠直筆による油絵は制作期間をいただきますのでご了承ください。
※額縁はお部屋とのバランスもございますので、別途好みのものをご購入ください。

●グレイト応援コース 500.000円
特別試写会(トークイベント付)ご招待(2018年 5月以降に実施予定)
劇場鑑賞券4枚(2018年夏 劇場公開予定)
「瀬島匠直筆」特製トートバック
「瀬島匠直筆」各種受賞作品(30号〜100号以上サイズ)
瀬島匠の今までの受賞作品の中から1点お選びいただけます。

※作品の設置スペースを確保できる方を対象とさせていただきます。
※宅配便では扱えないため、専門業者の送料を別途ご負担いただきます。

 

さいごに、当プロジェクトをご覧いただき、まことにありがとうございます。
画家 瀬島匠とは思えば35年以上のつきあいになりますが、彼ほど個性的で情熱的な人間には中々お目にかかれません。
前田哲監督は瀬島匠との出会いから、その強烈なキャラクターに圧倒されて衝動的に撮影を開始されたと聞きました。

瀬島氏から「自分の映画が出来たから見に来てほしい」との連絡があり、映像と音の最終調整前の内覧試写に共通の友人と連れ立って伺いました。
映画は、30年間ひとつのテーマで描き続ける瀬島氏の情熱や、彼の隠されたバックボーンに至るまでが脚色のない真っ直ぐな視点で描かれ、瀬島氏の生き様を90分に凝縮したかのような熱い作品でした。

この完成間近の映画を劇場公開できる形で完成して、劇場公開したい!
一人でも多くの人に感動と勇気を届けたい!

そんな思いを共有するメンバーで、今回の劇場公開実現に向けたプロジェクトを開始することとなりました。
皆様のご支援を心よりお待ちしています。

2017年12月
映画「ぼくの好きな先生」劇場公開応援チーム
代表 Araki Art Office LLC. 荒木和幸

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