夢「世界中の人を幸せにしながら、世界一周すること」

▼はじめにご挨拶

初めまして！神崎一真（かんざき かずま）といいます！

僕は、愛知県で出張カメラマンをしています。

今回、初めてクラウドファンディングに挑戦します。

本気で叶えたい夢。昔からあったはずなのに、いつもできない理由を探して逃げてきました。

『失敗するのが恥ずかしい』ありきたりな理由かもしれませんが、これが全て。

とにかく失敗したくない。だから、とにかく逃げまくってきた。

中学の頃、受験に失敗するのが怖くて、第一希望の高校から逃げた。

高校を出たら、就職したいと嘘をついた。

高校の頃、就職試験に落ちた。

就職するのが怖くなって、専門学校に入った。

自動車整備士になりたかった。理由は、今は笑い話だけど、かっこいいから。ただそれだけだった。

でも、急に整備士になるのが怖くなった。

そして、１年間必死に勉強を頑張って、トヨタ自動車で働けることになった。

苦労して育ててくれた父さん、母さんはすごく喜んでくれた。一生、安泰だって。

でも、そのトヨタで、うつ病になった。しんどくても、いつもバレないように、隠して生きてきたけど。もう限界だった。

そして、トヨタ自動車からも逃げた。

逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、

逃げ続けてきた。逃げの人生。それなりに幸せだった。

都合の悪いことは、いつだって自己正当化してきた。

正解なんかないじゃん、逃げてもいいじゃん、自分の人生なんだから。

そう思ってた。

けどいつからか、自分のことを信頼できなくなってた。どうせ、何やったって、君は成功できない。途中で逃げるんでしょ？そう、頭の中から聞こえる。

夢に向かって頑張ってる人を見ると、涙が出てくる。

いいのかな、このままダラダラ過ごして。

死ぬ直前に、楽しかったって言えるかな。このまま、何も実現できずに、あっという間に人生終わるのかな。

踏み出したい。夢に向かって。

もう、逃げの人生なんか嫌だ。

やる前から諦める人生なんか、嫌だ。

頑張ってる人を、応援できない自分なんか、嫌だ。

自分を好きでいたい。人を好きでいたい。

何回諦めたって、何回自分を見失ったって、何回無理だと言われったって

今からでも、人は変われると信じてる。

だから、今回、自分の本当にやりたかった夢に挑戦します。

▼このプロジェクトで実現したいこと

日常に溢れる「幸せな瞬間」をカメラに沢山収めたい。

お金持ちになれば...

いい大学に入れば...

結婚できれば...

幸せになれる。

できなければ...。幸せになれない？

絶対にそんなことないです。

気付かないだけで、幸せは日常に沢山隠れています。

寒い日の朝、布団から出られずぐずっている時も

身体を動かせる事も

当たり前のように、朝ご飯が用意されている事も

慣れてしまっただけで、幸せな瞬間です。

そんな幸せを沢山集めて、日常の幸せに気付く

大切なことを思いだせる写真展を開きたいです。

個展は方法の１つなので、色んな方法で伝えていくつもりです。

プロジェクトをやろうと思った理由

・世界中の人を幸せにしたい 

・自分の夢を叶えたい

・子供が夢を追いかけたくなる社会を作りたい

“幸せはなるものじゃなく、気付くもの”

ぼくが誰かを幸せにすることはできなくても、幸せに気付かせてあげることはできる。

昔から、夢は世界一周でした。そして、否定されるのが怖くて、誰にも言えなかったけど、世界を旅するカメラマンになること。

大好きな旅をしながら、大好きなカメラで、大好きな人達に、会いに行きたい。

そして、幸せに気付いて、幸せになってほしい。

日本から幸せの波を作りたいです。

▼これまでの活動

２０１３／３〜２０１７／７

トヨタ自動車に勤務。在籍中は車両の電子部品の実験を担当。

２０１７／９〜

夢を追いかけ、プロカメラマンの小椋翔さんにカメラ・人生について教わる。

２０１７／１０〜

愛知県豊田市を拠点に出張カメラマンとして活動開始。山奥でのパラグライダー撮影や家族写真、プロフィール写真撮影などを経験。

▼資金の使い道

①日本縦断中の必要費用として使わせて頂きます！（食費、宿泊費、自転車故障時の修理費）

宿泊は基本テント泊なので、食費と自転車故障時の修理費がメインになります。

②愛知県→北海道or沖縄の移動費 

③個展を開く際の資金にさせて頂きます！

▼リターンについて

リターンは

・お礼のメッセージ

・個展への招待券

・あなたの街に自転車で行って、全力で撮影。レタッチ(編集)、全データお渡し

・お悩み相談(あなたの悩みを聴かせてほしいです。親しい人には言いづらい事でも、なんでも大丈夫です。) 

・チェキプレゼント

など、3000円から支援していただけます。

どうぞよろしくお願いします。

▼最後に

今回、初めてのクラウドファンディングへの挑戦です。

正直怖いです。でも、もう逃げないって決めたんです。

だから、本気で挑戦します。僕にできる事を全て全力でやります。

応援してくださる全ての方に、勇気を届けたいです。

あなたの街でお会いできることを心の底から願っています。