▼このプロジェクトで実現したいこと

写真愛好家が集まれるBarを開店したい。
店内でポートレート写真撮影(撮影依頼の場合)もいたします。
写真愛好家の小個展や各種ワークショップを開催できたりする「写真に特化」したBarです。

また、飲食街の方々は案内状や広告に提出する写真が頻繁に必要になりますし、衣装やヘアーなどをイメチェンした際に素敵な写真として残しておきたいという願望にお答えできるBarです。
来店されたお客様には無料で撮影技術のレクチャーもいたします。

西本喜美子さんも毎週来店し、写真談義に包まれます。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由
熊本市の中心街はカラオケ常設店がほとんどで、写真や芸術の話をゆっくりできる飲食店が皆無だということと、飲食街の方々から写真撮影に関する要望が多かったこと。
また、自撮りで世界的に有名になった西本喜美子さんと会って一緒に飲みたいという方が相当数おられることも大きな理由です。


西本喜美子さん 1928年生まれ
72歳のときに写真講座「遊美塾」に参加し、初めてカメラに触れる。
82歳のときに熊本県立美術館分館にて初の個展を開催。
遊美塾の宿題に提出した自撮り写真がネットで大きな話題となり、
フォトエッセー「ひとりじゃなかよ」が出版された。
著書「ひとりじゃなかよ」は熊日出版文化賞を受賞。
2016〜2017 adobe ニューイヤーキャンペーンのアートディレクターに指名された。
2017年12月15日よりエプソン・イメージングギャラリーで個展開催。

なぜいつも笑顔で元気なのかとよく聞かれます。
私の元気の源は、写真を通じてできた仲間たちと楽しく語り合うことです。
塾の中でもそうですが、週に2度は歳を忘れて仲間と飲みに出かけます。
出かければまた新しい仲間が増えますから嬉しいです。
今回、遊美塾で写真仲間が集えるバーを作るという話になり
とても楽しみにしているところです。
また新しい仲間が増えますから。
たくさんの方とお話ししたいです。西本喜美子

 

▼これまでの活動

遊美塾は熊本市で1997年より続いています。卒業生は熊本内外で500人以上になります。
今年から広島でも遊美塾ひろしまがスタートしました。
塾で学び、プロとして活動されている方々も在籍しています。
遊美塾には写真だけでなくデジタルアートやレザークラフトの講座もあり、
多くのクリエーターの溜まり場となっています。
遊美塾のスタジオには飲食街の方々がわざわざ写真を撮りに来られますが、
もっと身近に撮影環境を提供したいと思っています。

 

▼資金の使い道
開業資金として最低金額を目標金額に設定しました。
設備の残った居抜きで内装の修復は自分たちで行うという前提です。
撮影スペースを広くとりたいのですが、プロジェクト成功後の物件探しとなりますので今の所スペースは未定です。
もちろん、多くのパトロン様が集まった場合はスケルトン物件で理想の店内環境を作ります。
理想の環境ができた場合はレザークラフトのワークショップも常時開催できます。

最低目標金額の内訳(物件により変動します)
賃貸費約90万円〜・追加設備費約50万円〜・修復費約20万円〜・初期仕入費約15万円・手数料経費約25万円

 

▼リターンについて
●自撮りで世界的に有名になった西本喜美子さんの未発表作品を含む自撮り写真集(サイン入りオリジナル限定本)1冊 ※リターン用にオリジナルで制作します。全パトロンの皆様のクレジットをお入れします。
●西本喜美子オリジナルステッカー 3種類 各3枚づつ(B6サイズ)
●西本喜美子オリジナルカレンダー 2018年分(A3サイズ4枚組)& 2019年分(A3サイズ4枚組)
●来店していただいた方には無料ポートレート撮影3カット(プリント&データ渡し)
●パトロン様ご本人やご家族のお写真でオリジナルカレンダー2018年分(A3サイズ4枚組)& 2019年分(A3サイズ4枚組)をお作りいたします。デザインは遊美塾代表の西本和民氏がすべて担当します。

カレンダー見本

オリジナルステッカー3種類のうちの1種類です。

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