はじめに・ご挨拶

初めまして、スカイフロンティア株式会社 SORA丸 と申します。

営業一筋20年、しゃべることと、食べることが大好きな健康優良児です。

毎日を忙しくバタバタ仕事をこなしてきましたが、新型コロナウィルスの影響で外で活動ができない時期に、地域貢献について話し合う機会があり、プロジェクトに向けて準備をしてきました。


このプロジェクトで実現したいこと

ドローン空撮での3D構築によるマッピングで、近隣の座標から高低差を計算し、河川等から増水して流れ出た雨水などが流れていく経路を、登録した地区を定期的に撮影し、障害物などが以前と変化していないかを確認し、分析することにより増水リスクの予測と対策をとることにより、被害の軽減と被災者の円滑な移動等に役立てたいです。そのために、撮影情報の整理をし、被災者支援に役立つソフト開発をすることを実現したいです。


私たちの地域のご紹介

私の住む九州北部地区は、とても過ごしやすく生活のしやすい地区です。空港からのアクセスも、とても良いところに都会があり、少し足を伸ばすだけで海も山も川もあります。

春には、どんたくと呼ばれるお祭りがあり、夏には、博多祇園山笠と呼ばれる疫病退散の 神事があり秋には、放生夜と呼ばれる鎮魂祭があり、冬には、たくさんのイルミネーションが街を彩ります。


プロジェクトを立ち上げた背景

新型コロナウィルスの影響で応対、営業ができなくなり何か社会貢献ができることを考えていたところ、非接触かつ、効率的なドローンに出会いました。今後の発展にドローンは不可欠なのではないかと色々と調べてるうちに平成21年の中国・九州北部豪雨で被災したことを思い出し、何か役に立つことはできないものかと思うようになりました。今回のドローン撮影による3Dマッピングを活かした水害予測の開発に全勢力を注ぐ事に決めました。


これまでの活動

プロジェクトの達成に向けてパイロットの育成と撮影の訓練、3D画像作成の訓練を開始

しています。パイロットに関しましては、SUSC無人航空機操縦士2級を修得しています。

先日も、某市役所ご担当者様と河川のマッピング資料作成のための撮影をご協力のもと成功させており、3Dマッピングの完成度に感動していただきました。


 

 ☆ 資金の使い道・実施スケジュール ☆

☆ ご支援いただいた資金の内訳 ☆

・機体の費用 MATRIS300M RTK 一式 3,000,000

・専用カメラ 一式 1,500,000

・専用PC 一式 500,000

・ソフト開発費 一式 5,000,000

・人件費(人材育成費) 3,000,000

・キャンプファイヤー手数料 2,000,000

☆ プロジェクト実施のスケジュール ☆

  9月 〜 専用カメラによる撮影、河川、池、ダムなど過去の氾濫情報の収集

10月 〜 専用PCによるデータの収集、解析、3Dマッピング作成

12月 〜 AIソフトの開発準備

  5月 〜 実証実験

※ 北部九州は、5月後半 〜 6月ごろから、しばしば大雨が降り、梅雨入りするので、6月後半には実例の実績報告ができるように進めていきます

☆ リターンのご紹介 ☆

☆ オリジナルステッカー × 1シート 7cmπ ☆

頑張れ!と応援してくださる方に弊社のオリジナルステッカーを 1シート(6枚入り)

プレゼントさせていただきます!

☆ オリジナル Tシャツ 白・黒(  M・L・XL )☆

頑張れ!と応援してくださる方に弊社オリジナルTシャツをお送りいたします。

※サイズ、色に関しましては、後日メールにてご案内させていただきます。


☆ 結婚式やアニバーサリーにも使用できる空撮をご提供します ☆

普段見えない視点からの思い出をお手伝い撮影をし、

今までにはない特別な映像( 30秒 〜 1分 )を作成します

通常300,000 〜 のご案内ですが、100,000 でさせていただきます。

※ 撮影の日程や、撮影可能エリア等の打ち合わせは、後日、ご連絡させていただきます。


☆ 会社等でもPRとして使用できる空撮をご提供します ☆

ドローンによる、会社PRや、環境案内や市町村のPR空撮動画など、鳥にでもなったかのような目線で、

陸上からの撮影では感じることのできなかった映像( 2分 〜 3分 )を作成します。

通常600,000 〜 のご案内ですが、300,000 でさせていただきます。

※ 撮影の日程や、撮影可能エリア等の打ち合わせは、後日、ご連絡させていただきます。


☆ 赤外線サーモカメラによる太陽光パネルの点検業務 ☆

太陽光発電の太陽光パネルの保守点検をドローンを飛ばし、専用カメラで撮影し温度変化を報告書として上げ

スピーディかつ迅速に故障の可能性がある箇所を可視化します。

通常5MWまで 1,000,000 のご案内ですが、500,000 でさせていただきます。

※ 5MW以下の場合、1MWごとに 100,000 でさせていただきます。

※ 遠方の場合、交通費と宿泊費は別途、お願い申し上げます。

最後に

最近、今自分にできることをよく考えます。少し離れた場所で苦しんでいる人をメディア等で目にした時、特に思います。近くても遠く感じる場所を現実的につなげる手段としてドローンは必ず活躍してくれるはずです。洪水で橋が流された場所に行けるのは、ドローンです。見えない二次災害を察知できるのもドローンだと確信しております。天災は常に隣り合わせにいるので、なるべく被害が少なくなるように準備しなければなりません。そのツールとしてドローンが必要不可欠であり、ソフトを開発することで活用方法は無限大に広がります。社会貢献として被災地を減らしたい。私が被災した時、自宅が床上浸水しました。数日後、市長さんが一軒一軒丁寧に訪問してくださりご説明いただきました。洪水の原因は河川敷の草が伸びていて、水捌けが悪く川が氾濫したそうです。定期的に確認するように徹底してくださるようです。被害に遭ってから聞いてもピンときませんでした。大小たくさんの川がありますが、早急に情報を集め開発に動き出したいです。このような被害をなくすために是非ご支援をお願いします。困っている方は、必ずいます。皆様のお力をお借りして、是非ソフト開発の成功をさせたいです。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/08/23 17:00

    同じ河川水系の入り口であるダムは、水量の調整等の大切な役割をしています。定期的に破損等に気を使い点検を実施していますが、人の手で作業するには、時間がかかり、とても大変ですが、ドローンで作業することにより、時間の短縮と手間が大幅に軽減できます。今回の報告では、経年劣化と不法投棄、印字について報告...

  • 2022/08/22 16:26

    先日撮影した3Dマッピングを照らし合わせるソフトを開発できればこのデータが必要になってきます!2Kmの3Dマッピングですが、気付きは多く今後のソフト開発に活かせるよう管理します。https://youtu.be/iyoqm9cl4Fk撮影した方向や、角度のデータを記録しています。

  • 2022/08/21 20:21

    河川調査に必要なダム周りの3Dをご依頼いただき作成しました。点群により、高低差がわかります。3Dでマッピングすることにより、細かいクラック等の破損部分を事前に確認することも可能になり、地震や予期せぬ事態の点検業務にも使用可能です。

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