■チーム、選手に、自分自身で考え、行動し続けることの大切さを伝えたい。
「怪我をした後に復帰することができない」
「怪我をした後に満足するパフォーマンスが発揮することができない」状況の打破

環境:スポーツ医療が行き届いておらず、競技復帰までのアスレティックリハビリテーションが不足している地域に最新のスポーツ医療や、トレーナーサービスを届けたい。
心理:怪我から競技に復帰するまでのリハビリテーションで、怪我を負った選手が自分自身とどれだけ向き合えるのか、自分自身の感覚を大切にし、その感覚を表現、行動できるのか。選手たちの持っている感覚を引き出していきたい。

「病気や怪我との向き合い方がわからない」
「競技復帰の方向性が見えない」状況の打破

環境:チームに対し、問題となっている病気や怪我の講義を行い、個人に理解を深めてもらう。また、チームで理解することによって、互いの理解を深めてもらう。
心理:過去/現在/未来の時間軸で状況を丁寧に整理し、現在の自分の状況を適切に把握し、自分がどのような未来に向かって今を行動したいのかを一緒に整理していく。
栄養:病気や怪我からの復帰、または体力を強化するには食事はとても重要な要素であることを選手たちに伝え、考えてもらい、実践できるところまで促していく。

「パフォーマンス向上方法がわからない」
「努力の仕方がわからない」状況の打破

環境:チームのニーズに合わせて、フィジカル測定や技能測定を実施しストロングポイントやウィークポイントを明確にする。そのデータからどのようなアプローチが適切なのかを専門家スタッフで話し合い、提供する。

「スポーツ現場で働く女性は結婚できない」
選手がスポーツに夢を持てる状況をつくる

環境:スポーツ現場で働く私たち女性の姿を見せることで、スポーツ現場で働くことも一つ選手たちの将来の選択肢に加えてほしい。

■女性が活躍し続ける環境をつくる
「ライフステージの変化で現場を離れる」
「現場を離れる選択肢しかない」状況の打破

環境:女性トレーナー同士がお互いにフォローできる関係性(チーム)をつくる。オンラインでトレーナー帯同ができる状況をつくりだし、育児をしながらでもトレーナーのキャリアを積み続けることができる環境をつくる。
心理:結婚や出産の経験者の話を聞くことができる。どのような状況が起こったとしても、経験者の情報をもとにチームでサポートできる体制を整える。

「相談できなくて潰れてしまう」
「自責の念に囚われてしまう」状況の打破

環境:お互いに相談しやすい、アットホームな雰囲気で、些細な悩みも溜め込まずに共有し、一人一人が前向きに、仕事や家庭での生活に取り組めるような環境をつくる。
心理:一人で抱え込まずに吐き出すことで、自分の悩みの原因や根本がより明確になったり、自分以外の信頼できる仲間からアドバイスを受けることで、心から笑顔でいられる仕事の仕方を継続してもらえる。


選手も、スタッフも、
人生を自分なりに、
目一杯真剣に楽しんでほしい!
心が笑顔でいてほしい!!
①私がトレーナーになった理由

始まりは、15年前。大橋が「全国女子サッカーU15選手権大会」試合中に同じチームの選手が膝を怪我をしました。その選手は、とてもサッカーが大好きで、とても上手な選手でした。その選手が怪我をしたときに、明確な理由は覚えていないのですが。こんな怪我をしないような環境をつくりたいと思いました。そして、一緒に大会に出たメンバーとまた戦いたい。中学3年生の時に、女子サッカー日本代表のトレーナーを志す頃に決めました。

②選手時代

小学生時代は、北海道の江別市にある対雁サッカー少年団で男の子たちと一緒に活動し、中学時代は、クラブフィールズリンダという女子のクラブチームと、たまに中学の男子サッカー部の活動にも混ぜてもらっておりました。高校時代は、女子のクラブチームと、男子の高校サッカー部の活動に参加させていただいておりました。

当時の私は浅はかで、練習をすれば上手くなる。体重が少なければ軽くて動きやすい。学校が終わって、15:00-17:00は男子サッカー部で練習をし、18:00-21:00はクラブチームで練習をし、食事は0キロカロリーゼリー。今思えば、それは動けるわけがないよなと感じる生活を送っておりました。

パフォーマンスがなかなか向上することもなく、考える間も無く動き、プレーの質も向上せず、人間関係でも悩み、高校2年生の冬に受験を言い訳に引退することとなりました。

③トレーナーとしての目標

大学1年生からトレーナー活動を始めさせていただき、さまざまな選手やチームと出会い、一緒に戦ってきました。大学生の時に、ヘッドトレーナーとして帯同していたクラブフィールズリンダの選手で、本人が望む形で復帰する道を示すことができなかった選手が2名おりました。その選手たちのサッカーが満足にできないとわかった時の、諦めたような。悲しげな。そんな瞳は忘れられません。
そんな時に理学療法士で、国際審判の手代木さんと出会いました。元々の目標は、「日本代表のトレーナーになって、またみんなと世界を相手に戦うこと」でした。手代木さんとお話をする中で、新たな目標を見つけました。「選手たちが怪我をしても復帰できる、怪我をしない環境をつくりたい」「選手たちがやりたいことをやりたいと思った時にできる環境をつくりたい」そうして、私は日本代表のトレーナーとなるために、選手たちが復帰できる環境をつくるために、北海道から関東に上京し、北千葉整形外科に就職をし、トレーナーとしての修行を行うことを決めました。

その後は、さまざまなチームに見学、体験、たくさんの人にお話を伺い。
今までも、今も、本当に沢山のことを感じ、成長させていただいております。

チームのために、
選手たちのために、
自分自身のために、
これからも色々なことを感じ、
学び、成長し、還元していきます!!!!

④現在の目標(有難い人生)

幼稚園から、トップリーグチームまで様々なチームのトレーナー帯同をさせていただきました。自分たちが経験してきた関わりを持って、チームや選手たちが笑顔でいられるように。道が見えなくて悩んでしまっている選手を一人でも少なくし、背中を押してあげられるように。選手たちが心から笑顔でいられるように。サポートの幅を広げていきたい。

経験を積んだ女性スタッフがスポーツ現場で活動をし続けられる選択肢を持つことができ、スポーツ現場でも活躍し続けられる環境をつくっていきたい。

オンラインコンテンツを準備をする時間
協力し合える信頼できる仲間を集う
コンテンツを充実させるために資金を調達



株式会社設立前後の運営資金

運営資金詳細

・HP作成費用(10万円)

・トレーニング、ケア動画コンテンツ作成(10万円)

・栄養、心理、病態解説動画コンテンツ作成(10万円)

・セミナー講師依頼料(10万円)

・フィジカル測定機材、治療機材の導入費用(30万円)

・CAMPFIRE手数料

 掲載手数料 12% 決済手数料 5% 合計17%(+税)

 合計:100万円


【全員】

・女子アスリートサポートチームオンラインサロンへのご招待

SNS(Facebook)でのグループ
発起人の大橋優花が会社を立ち上げていく様子や、様々なイベント、勉強会などを企画していきます。
サロンメンバーはご自由に参加することができます。

【チーム】※金額に応じて変更

・オンラインサポート契約

オンラインで経験のある専門家スタッフが契約期間丁寧にサポートします。

【個人】※金額に応じて変更

・オンラインレッスン参加券

リターン金額に応じて、オンラインレッスンの参加券を配布させていただきます。
スケジュールは1人ひとりに、メールにてご連絡させていただきます。

・パーソナルトレーニング体験券

リターン金額に応じて、オンライン、オフラインでの体験券を配布させていただきます。
スケジュールは1人ひとりに、メールにてご連絡させていただきます。

・整体体験券

リターン金額に応じて、体験券を配布させていただきます。
場所は、千葉、東京、埼玉に限ります。
スケジュールは1人ひとりに、メールにてご連絡させていただきます。

〜2月28日:クラウドファンディング実施

3月15日:定款完成

3月30日:株式会社登記

4月1日:ホームページ公開、チームサポート開始

5月末日:リターン発送完了


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