「あなたのお家の上空はあなたに所有権があります!」現在、ドローンビジネスが急速に発展中ですが、土地の所有権は地下だけでなく上空にもおよびます。これを全国の方が登録でき、上空の権利の主張ならびに貸与ができるシステムを開発・提供することで、今まで無かった空間貸与ビジネスを立ち上げたいです。

プロジェクト本文

ドローンビジネスは本当に発展しますか?

はじめまして、私は空物ラジコンの趣味を15年ほど嗜んでいるただのサラリーマンです。
現在の仕事は某中堅IT系で、某検索エンジンのPDを経て業界では25年ほどです。

ドローンに関しては7~8年前から自作で飛行させたり実験したりしてきましたので、その仕組みや操作、飛行ルールなど十分熟知しています。
近年ではドローンを使ったビジネスが注目されていますが、一般的な活用の仕方として空撮、流通関連、建設土木関連、解析調査などで活用されつつあり、教育や法整備も徐々に整いつつある中、年に何度か事件事故のニュースも聞きますし、まだ発展途上の状況であり黎明期であると考えています。

ドローンを飛行させるにおいても、日本では単に空撮するだけでも人口密集地域の場合は、国からの認可、電波法、航空法、海運法、道交法、土地所有者の許可許諾などさまざまな垣根をクリアしなくてはなりません。

これらクリアして業務を行っている法人も現在では2500件以上あります。

このように、今後ドローンビジネスは隆盛していくのかもしれませんが・・・

ある日突然お宅の上空をドローンが飛行することも

都市部など人口密集地域でドローンを飛行させるには飛ばす場所や条件にもよりますが、簡単に言いますと国に申請し認可をもらい、土地所有者の許可・承認をもらうことで飛ばすことが可能です。また、人口密集地域外でも土地所有者の上空を飛行させる場合には許諾が必要です。

例えば、ビルを撮影する際、近隣に民家があったとします。
ビル全体を撮影したいがために少し距離を取って撮影するとなると、もしかしたら民家上空をホバリングさせないといけないかもしれません。

まともな業者であれば許諾を撮る為に近隣に案内します。
でも、案内したとして拒否されたらその業者とクライアントの取引は終わってしまいますので飛行経路の見直しをせざるを得ません。

もしくは、撮影の低価格競争がし烈化し、多少のリスクを背負ってでも・・・みたいな業者が現れ、知らないうちにお宅の上空を黙ってドローンが通過するかもしれません。

上空の所有権とは

民法207条によると、土地の所有権は法令の制限内においてその土地の上下に及びます。
しかし、上空の上限は明確に記載されていません。
そこで通説となっているのが、航空法から見た300mです。

ということは、ドローンは上空150mまでで飛ぶことが多いため、土地の所有者は権利を主張することができるのです。

上空所有権登録者とドローン業者における互いのメリット

土地の所有権を持つ所有者が、このサービスに登録すると上空通過もしくは撮影許諾における対価が得られます。ドローン業者がこのサービスを活用すると、わずわらしい許諾作業が効率化し、安全への付箋を敷けます。

上空所有権登録者とドローン業者におけるデメリット

土地の所有権を持つ所有者が登録するにおいて、一般家屋は無料なので対価を得られるメリットしかありません。所有者が法人の場合は年間の有料登録となり、上空利用が無い場合は無駄な経費となります。ドローン業者においては、飛行経路によりサービス価格に変動が生じ、案件によっては価格が高騰する可能性があります。

このサービスはドローンビジネスの発展を妨げるのでは?

上空の権利を主張できるということは、悪く言えばドローンビジネスを進めるにあたって余計な手順や費用が掛かってしまうため、今後の発展を妨げる要因になるのではないかという考え方もありますが、このサービスを実現することによりルール化がなされることで、垣根が上がる代わりにドローンビジネスのサービス品質向上には大きく貢献します。また、現在では誰でも安易に購入でき、簡単に飛ばせてしまうドローンですが、事件事故を起こすドローンに対して批判的な見解を持たれる方も少なくない中で、より確実に、より安全に世間一般にドローンを認知していただくためのツールとしても非常に大きな存在意義があると思います。

上空所有権の登録・貸与サービスの利用イメージ

(1)個人土地所有者

地図情報から登録→貸与価格設定→問い合わせフォーム生成

※貸与価格の設定額は検討中

(2)法人土地所有者

会員登録と決済→地図情報から登録→貸与価格設定→問い合わせフォーム生成

※貸与価格の設定額は検討中

(3)ドローン業者

地図表示→該当建造物へのチェックマーク→一括問い合わせ

商用スキーム

法人登録者による課金売り上げ
業界向け広告枠の提供

資金の使い道:システムの開発・運用(インド)

開発環境・公開環境整備、要件定義・開発・保守・運用 500万円

資金の使い道:法人設立・パブリシティ(日本)

運転資金(3ヶ月)、プレスリリース、リスティング広告 500万円 

公開予定

2018年10月

展望:Made in JAPANのサービスから、将来は世界へローンチ

このサービスはドローン関連ビジネスの黎明期において、世界中のどこを見回しても誰も立ち上げていない新しいサービスであり、いわゆるベンチャービジネスですが、まずは日本のプラットホームで展開し、その先には早い段階でグローバル対応をしたいと考えています。

リターンの将来展望について

こちらのクラウドファンディングにおいては金融商材のリターンは禁止されています。

したがいまして今回はリターンの項目にあるような「お礼」となりますが、支援者の皆様と継続的に繋がりを持たせていただいたうえで、安定運用の先には最終的に株式公開まで持って行くつもりです。

地上と宇宙の間には、まだ未開の商圏がある!

機能面で全貌を公開してしまうと持っていかれる危惧がありますので、ご説明に関しましてはひとまず以上になります。もし、可能性に心が揺さぶられた方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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