◆このプロジェクトの概要
「いくつになっても、私ならではの煌めきで生きる」
女性が、年齢や役割、置かれた環境で自分を制限するのではなく、自らの魅力とともに、可能性に胸をときめかせて、夢や希望を叶えながら生きる社会を目指して、
私ならではの煌めいた姿を表現した女性たちの写真展を、2022年5月13日~15日に京都で無料で開催します。
////////////////
スタート開始5時間半という快挙で、
目標金額1,000,000円を達成!
3月16日(水)セカンドステージ
2,000,000円も見事達成いたしました!!
ありがとうございます!!!
残り10日。3rdステージ
3,000,000円に向けて最後まで駆け抜けます!!
どうぞ宜しくお願いします。(3月17日(木)付)
\\\\\\\\\\\\\\\\
◆ご挨拶と自己紹介
こんにちは、小堀美沙紀です。
フォトグラファー&一般女性がランウェイを歩くイベント「DRESSCHANGE」のプロデューサーを務めています。
そして、小学生の二人の子どものお母さんでもあります。
2020年、2021年の2年間、
「多くの女性にいくつになっても美しく、魅力的になれる勇気をお届けしたい!」
「女性が本当になりたい姿を表現できるよう、応援したい!」
という想いのもと、一般女性がなりたい私を表現してランウェイを歩くイベント「DRESSCHANGE」を開催するためのクラウドファウンディングをこのCAMPFIREで立ち上げ、多くの方のご支援をいただき、無事開催することができました。
本当にありがとうございました。
今回は、フォトグラファーとして、
DRESSCHANGEと同じ想いを、より多くの人に伝えるため、
100人100通りの夢や希望、美しさ、わたしならではの煌めきを表現した「100人DRESSCHANGE」という、撮影会を開催し、その写真を飾らせていただく写真展「わたしからのラブレター」を2022年5月13日~15日まで、京都のワコールスタディホールで開催いたします。
いくつになっても、いつからでも、年齢や役割にとらわれず、「あなただけの美しさで生きて輝くことができる」ということ、
モデルでも有名人でもない一般女性でも、それは叶えられるのだということ、
小さな一歩から、それは始まるんだということを、写真を通して伝えたい。
一人でも多くの方ににご来場いただきたくて、無料開催するためにご支援いただけるよう、このクラウドファンディングを立ち上げました。
◆無料写真展「私からのラブレター」開催までのSTORY
一人の女性としての私を大事にできた体験
現在私は、女性が本来の魅力を開いて、夢や希望を叶えるために一歩を踏み出し、「なりたい姿で生きること」を、撮影やセッションを通して応援しています。
なぜ私が、女性の人生を応援するために撮影をするようになったのか、それは、私自身が撮影体験によって救われ、変化してきた歴史があるからです。
第二子妊娠中に、友人の紹介で申し込んだマタニティフォト。
そのお写真には、優しく温かな私がいて、「大丈夫だよ。ちゃんとお母さんできているよ。」という、
私が私のお写真に安心し、救われるという経験をしました。
と同時に、撮影で「たった一人のわたし」にフォーカスされたことが、お母さんという役割を頑張ってた
「わたし」にポカポカしたお日様の光が当たったような、なんともいえない嬉しい気持ちになったことを、今でも覚えています。
当時私は親子教室の講師をしていましたが、この撮影がきっかけとなり、写真の魅力に惹きつけられ、フォトグラファーに転身。
以来、親子撮影や七五三撮影など、家族のための撮影を重ねてきました。
ですが、フォトグラファーとして歩み出しながらも、どこか自分に様々なリミッターをかけていた当時。
お母さんなら、こうするべき、これはしてはいけない。
本当はやりたいことがあるのに、母という役割で諦めていたこと、制限していたことが、
まだまだたくさんありました。
そのリミッターを解除してくれたのも、「撮影体験」だったのです。
初めてわたしだけの撮影のために、京都から広島に日帰りで行った、リミッター解除した冒険の日の一枚。
憧れる先輩フォトグラファーさんとの出会いや、私自身が「母でも妻でもなく、一人の私」として撮影される体験を重ねることで、どんどん諦めていたことに挑戦、私らしく自由に楽しく生きていく時間を取り戻していきました。
私が着たい服を着て、やりたいことをやり、挑戦してみたいなら、やってみる。
自分でかけていたリミッターの先へ、一歩でいいから、踏み出してみる。
「役割で生きる私」から、「わたし」として生きる私へと変わっていった結果、撮影も、親子・家族向けのものから、お母さんを「一人の女性」としてフォーカスする方向へと、変化していき、今では、年間200件以上の撮影をさせていただくようになりました。
2018年には100人撮影を約2ヶ月で達成、2019年からは、50人撮影を3回達成。
見た目も美しく変化することができ、毎日が、人生が、心から楽しいと思える日々がどんどん増えていったのです。
誰しもの中に輝く光があるということ
フォトグラファーとして撮影する中で、
私が女性の美しさにハッとしてシャッターを切ってしまう瞬間があります。
それは、
自分の内側にある魅力
例えば、美しさや可愛らしさ、凛とした潔さや強さなど、
ないと思ってた本来あったものが現れることで、可能性と希望が溢れ、表情が光り輝く瞬間。
みなさん、本当に輝かしい煌めいた表情をされるし、その瞬間を写真に写せることが私も嬉しくて、大好きです。
撮影を迎えるまでの時間の中でも、
「本当はどんな服が着たい?」
「どんな私になりたい?」
自分の心の「私はどうしたいか?」にたくさん向き合っていくから、
写真を見ると、なんだか新しい私を見たようで、みなさん、見惚れたり、驚かれたり。
撮影によって、気づいてなかった自らの魅力に気づき、諦めていた夢や希望に向かって一歩ずつ進んでいった結果、
明るくなったり、綺麗になったり、やってみたかったことに挑戦したり、ビジネスが加速したり、楽しく自分らしく生きることができるようになった女性を、私はこれまでたくさん見てきました。
女性は本来、一人一人あなたならではの美しい魅力を持っている。
その魅力を、「ない」ものではなく「もう持ってたんだ」と気づいた時、
人は自分に可能性と未来を感じ、「なりたい私」に向かって新たな一歩を踏み出すことができる。
どんな役割や環境があっても、いくつになっても、私たちは「自分の生きたい人生」をはじめることができるし、そうして生きる人は魅力に溢れ美しい。
そうなると、人は、自分で自分を信頼し始め、その自信こそが、魅力をさらに輝かせ
周りの人にも伝わり広がっていく。
あなたがあなただけの煌めきで生きることが、あなたの周りの人の「煌めいて生きるきっかけ」になり
、それが広まれば、地域の、社会の煌めきになる
それって、誰もが自分らしく在れる、楽しくてハッピーな世界の循環になる!!
私は自分の生き方を通して、それを体現してゆきたいし、この一人一人が光となり、周りへのきっかけになる循環は、社会さえ変える力があると思っています。
イベントショーから舞台は、写真展へ
その思いから実現したのが、2020年、2021年に開催した、DRESSCHANGEです。
一人一人が、表現しきれていなかった理想の私を描き、なりたい姿に似合うオーダーメーイドのドレスを纏って歩くランウェイショー。
誰かや何かに遠慮することなく、なりたい私になる。
その私で、堂々とランウェイを歩くことは、「わたしという人生の舞台を歩く」ことへの誓い。
写真撮影と同じく、さまざまな年齢、職業、役割、環境を持った女性たちが、大人になっても、私が主役になる、私にスポットライトが当たる経験をしたからこそ、自分の人生という舞台を生きていける。
さらなる「私だからできること」へと邁進していきました。
さて、このきっかけや想いをもっと多くの人に伝えるためにはどうしたらよいか?
わたし自身が原点回帰をしたのが、2022秋に開催した「100人DRESSCHANGE」撮影会です。
フォトグラファー小堀美沙紀として、
「撮影」というツールを使って、
あなた本来の魅力に気づき、
素敵な自分を体感して、
やりたいことを実現できるよう、導いていく
そうして、人生を変化させ、
今までとは違うステージにいく
そんなステキな女性を100人つくるための撮影をしてきました。
そこで出会った、たくさんの女性たち。
では、この写真たちの舞台はどこなのか。
DRESSCHANGEショーのような、
あなたが主役になる、あなたにスポットライトが当たる舞台
それがこの写真展です。
撮影を迎えるまでの日々の中で、
自分と対話し、その心の望みを聞き届け、
外見、内面を整えてきた
そうして写された写真は、まさに
「私という人生のステージに主人公として立っている証の一枚」
すべての写真に、その人ならではの魅力と、可能性と希望煌めきが、溢れています。
だから、私は自分も体験してきたように、写真撮影を通して、
どんな役割、年齢でもいくつになっても美しく、夢と希望とともになりたい私に向かって、人生を選択し、変化させられる。
あなたの人生は、もっと、煌めく。
これを伝えるべく、わたしは、写真展という舞台を創りたいのです。
そして、一人でも多くの方にご来場いただいて、この女性たちの煌めく姿は、あなたの中にももちろんあり、自分の中にある魅力と可能性に気づき、未来を切り開いていくきっかけとなってほしい。l
だから、入場無料で開催したい。
これが、今回私がクラウドフェンディングを立ち上げるに至った、ストーリーです。
◆このプロジェクトを通して、社会に伝えたいこと
私がクラウドファンディングを立ててまで、「写真展を無料開催したい」のは、作りたい世界、社会があるからです。
私がカメラマンとして、自分の作品を見にきてほしい
それであれば、有料で、見にきてくれる人たちに開催すればよいのです。
しかし、有料にすることで、また垣根は高くなります。
私の撮影にお越しくださるのは、一般女性。前文にも綴った、みんな同じような役割や環境を持った、決して特別ではない女性たちです。
ですが、「自分の写真を撮る」ということ。
ここに価値を見出してくれる撮影をしてくれることは、まだまだ大きなハードルを超えて来てくれていることを、これだけ価値がわかっている私自身も、よく理解しています。
日本は、年齢を重ねるほどに、自分が美しくなること、表現をすることに、「いい歳して」とか、「それがなんの意味になるの?」と、投資をしなくなる方や諦める方がまだまだ多いのが現状です。
外見的にわかる若さには、維持として手をかける価値を置きますが、
歳を重ねながら、成熟していく魅力や美しさを研磨していくことには、まだまだ価値をおきません。
例えば、肌に塗る若さを保つお化粧品はいいものを購入してても、今の自分が内側からイキイキと感じれるもの、内面から美しさを育てていくものに、時間やお金を使うことへの抵抗があるものです。
だから、「年齢を重ねても美しく綺麗に華やいで生きるなんて、どこか遠くの世界のごく限られた一部の人だけが手にできる世界」と、他人事に感じる方も多いと思うのです。
でも、それは分母の問題であったり、機会がなかったり、こんな世界があるんだねと出会ってこなかったこともあると思います。
だから、この写真展も有料で、見たい人、来たい人、そこに価値を感じていただける人だけに発信をすることもできるのだけど、それでは届く範囲を狭めてしまう。
この日本社会が今、SDGs(中略1)でも言われているように、もっともっと女性がありたい姿を表現して、社会を男女ともに良くしていくためには、
「私も一歩前に出てみようかしら」
「諦めていたことをやり始めてみようかしら」
「もっと素敵な私をここからでも築いていきたい」
そう感じれるきっかけが必要です。
この写真展に来ていただけることで、写真撮影をしてみたい!とならなくても、(なってくれたら嬉しいよ)私も何か今日から変わってみようかなと、そう感じていただけたら、
この写真展は小さなものかもしれないけれど、そんなきっかけが誰かの人生を変えて、社会が1mmでも良き方向に変化をするかもしれない思うと、心がワクワクするんです。
今、私の周りには、そんな一歩を踏み出した女性がたくさんいます。
そんな方々も、自分ならではの煌めきで生きる未来に、日々手をかけています。
今、読んでくださってるあなたは、これから一歩を踏み出したい方かもしれません。
一歩踏み出してるけど、もっと豊かで幸せな私を見たい方かもしれません。
もしくは、奥さんやパートナーが美しくあってほしいと願う男性かもしれません。
どの人にとっても、
女性が笑顔で幸せにいれれば、それはこれから先の未来、今よりもっとしあわせな世界に繋がってると思いませんか。
だから、無料開催にすることで、
「いくつからでも美しくなることはできるし、いくつからでも在りたい自分を表現できる。」
そう感じてくれる方がより多く増えるように、このクラウドファンディングを成功させ、伝えていきます。
どうぞ、一緒に応援いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
中略1:「地球上の誰ひとりとして取り残さない」を誓うSDGsは、5番目の目標として、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを設定しています。
ジェンダーギャップとは、男女の違いから生じるさまざまな格差のこと。「ジェンダー・ギャップ指数2020」によると、日本の順位は世界153カ国の中で121位です。
リターンのご紹介
各リターンにより、リンク先にて詳細を載せております。
・SNSブランディング撮影詳細
詳細はこちらから
・人生を開花させる魅力アッププロデュースプラン
・撮影リターンを集めたもの
・応援リターンを集めたもの
・参加応援リターンを集めたもの
・
資金の使い道
・写真展設営費
・イベント設営費
・宣伝広告費
・スタッフ活動費
実施スケジュール
2月22日~3月27日:クラウドファンディング実施
4月初旬:支援者へのリターン準備
4月中旬以降:各商品の内容に応じて、支援者へリターン
5月13日(金)写真展1日目 (イベントなし)
5月14日(土)写真展2日目 (イベントショーあり)
5月15日(日)写真展3日目 (イベントショーあり)
最後に
フォトグラファー8年目にしてようやくここまできました。
それは、一人の女性として自分の煌めきを探しながらも、一方で、そのリミッターであった、一人の母、一人の主婦、役割とのバランスを大事にしてきたからでもあります。
そう話すと、全ての話がひっくり返るかもしれませんね^^
でもだからこそ、一歩先の未来にもっと可能性を感じても良いんじゃないかと思うわけです。
何かを得た代わりに、何かを諦める時代ではありません。
タイトルにある「いくつになっても美しく」ここにピンときてくださる方は、心のどこかで、いつ何時でも、叶えたいこと、在りたい自分、は始められると、わかっているからです。
だけど、まだまだこれまでの時代の在り方の中で、一歩先の美しさに、表現に、自分の未来に、足がすくむ人も多いはずです。
だからこそ、なんか素敵だな、私だってまだまだ素敵なんじゃない?できることあるんじゃない?
そんな気づきやきっかけになってくだされば、私はこのクラウドファンディングも、このイベントも挑戦してよかったと思います。
男性ももちろんだけど、女性がいつまでも笑顔で笑っていることは、絶対、世界が幸せになる!
人の美しき姿に応援し、自分の人生に潤いを与える。
そんな豊かな循環が起こり、社会がもっと幸せになってくれたら嬉しいです。
このクラウドファンディング、写真展が誰かの人生の幸せのきっかけとなりますように。
<募集方式について>
皆様に頂いた支援金は、このイベントのためにより良い方法で活用させていただきます。
そして、このプロジェクトは、All-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
一人でもご支援いただいた皆様に、勇気と感動の写真展をお届けいたします。
コメント
もっと見る