【ヘンプ素材の可能性×和歌山ニットクオリティ×和歌山“新”地場産業】和歌山の20歳がアパレルでの商品化に成功！心地良い肌ざわり、独自の風合いと柔らかさ。吸水・速乾性、水分を素早く吸い取って蒸発させる。調温・調湿性、夏は涼しく、冬は温か。紫外線予防、抗菌・消臭効果などあり春夏秋冬大活躍です。

はじめまして！たくさんあるなかで私のページを開いていただき、ありがとうございます。

楽世（らくせい）と申します。

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私は、以前から「RAKU」というブランドをプロデュースしており、今回は私自身が生まれも育ちも和歌山県ということもあり、和歌山県に携わったものを作ろうと思いました。

和歌山県は丸編みニット生地生産量全国第一位で約四割のシェアを誇り日本有数の地場産業です。そんな和歌山県で、完全"made in Wakayama"のTシャツをボディとし、私自身が完全デザインし商品化いたしました。

日本の衣服は、約95％が海外での製作となっており、その残りのわずか5%にしか "made in Japan" と表記されていません。その5%の内、日本一が和歌山県であるという事実をほとんどの人が知りません。

繰り返しになりますが、和歌山県はニット生地第一位で約四割のシェアを誇っている日本有数の地場産業です。そして日本一のメリヤス産地でもあります。ですが、多くの方はこのことを知らず和歌山に住んでいる人でも知っている人は数少ないです。なので和歌山県の地場産業としての素晴らしさを伝える一つの手段として "made in Wakayama" を使用しました。

海外ファッションをイメージとしたドメスティックブランドになります。今回の2022年Spring/SummerSSのアイテムとして春はインナーの一部として、夏は一枚でサラッと着用できるヘンプ35%、綿65%のベストバランスのTシャツをボディとして使い、私自身がデザインし今回のTシャツを製作いたしました。

【公式インスタグラム】

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「Be a mess」に×を付けて「Be a giver」に書き直したようなデザインとなっております。「Be a mess 取り散らかす」という意味があり、下部分にある４つの単語「love 愛を」「dream 夢を」「hope 希望を」「thanks 感謝を」取り散らかす者になるのではなく、「Be a giver 与える者になれ」という意味を込めてデザインさせていただきました。中央部分にある「The meaning of life is what to give　人生の意義は、何を与えるかだ」という意味があります。

私自身が両親や友人、たくさんの人から目に見えない何かを受け取ってこれまで生きてきました。それは自分の中ですごく大きなものとなりました。20歳になり人生の節目を迎え、次は自分が何かを与えられる人間になりたいという思いが強く込められています。一年を通して長く着用していただきたいので着回しが幅広いシンプルなデザインとしました。

多機能なヘンプ素材に、ソフトでしなやかな風合いのスーピマコットンをブレンド。ヘンプという素材の良さを最大限に活かすための配合を追求しました。ヘンプ特有の硬さをスーピマコットンでカバーすることによって、ヘンプ100％にもコットン100％にもない、独特の表情と風合いを兼ね備えた、ハイクオリティな生地に仕上がりました。

天然繊維の自然な表情を生かして仕上げているため、ヘンプの節が見られることもありますが、使っていくうちに徐々にその節は取れ、洗練されたきれいな生地になっていきます。着れば着るほど味が出て、独自の風合いが生まれ、“自分色”に変わっていく。

植物や、動物の副生物を原料とする素材はすべて「天然素材」と呼ばれます。最も代表的なものは今回使用しているヘンプ、綿（スーピマコットン）が含まれます。

現在、二酸化炭素の排出が世界中で問題視されていることは多くの方がご存じだと思われます。ファッション産業は、世界で環境を汚染している産業の一つなのです。

今回使用しているヘンプ、綿（スーピマコットン） は天然素材なので、マイクロチップを排出せず、寿命が終われば生分解される環境に優しい素材なのです。その中でもヘンプは効率的な繊維作物と呼ばれており、アパレル業界で注目されている環境に優しいオーガニック素材です。

そしてスーピマコットンは「高級綿】と呼ばれ、皆様ご存じのカシミヤに匹敵するほどの肌触りの良さと言われているのです。これら二つの素材をハイブリッドした環境に優しい、尚且つ着心地抜群のTシャツが完成したのです。

心地良い肌ざわり
独自の風合いと柔らかさ

吸水・速乾性
水分を素早く吸い取って蒸発させる

調温・調湿性
夏は涼しく、冬は温か

紫外線予防、抗菌・消臭効果…繊維の構造によるさまざまな効果

和歌山ニットのはじまりは、明治42年にスイス製丸編み機5台を導入して事業を開始した時と言われている。ある程度の基盤を形成したのは明治41年以降で、大正時代には第一次世界大戦を契機に、紀州ネルの起毛加工方法を応用した綿メリヤスとして飛躍的に発展を遂げた。業者数は約80、設備機械台数約4,000台となり、全国一の丸編みメリヤス産地に発展した。

昭和時代になると、両面機の導入がはじまり、原糸の品質向上改善のために研究会が組織されるなど、品質向上のための取り組みも活性化していった。

【サイズ展開】S・M・L・XL・XXL　

【カラー】WHITE・BLACK・KINARI　

【価格】通常価格：11,000円（税込）→　リターン価格：9,200円（送料・税込）　

【寸法】

S　 M　 L XL XXL
着丈 66 69 72 75 78
身幅 49 52 55 58 61
肩幅 42 46 51 56 61
袖丈 20 21 22 23 24
天幅 20 20 21 22 23

【注意点】

当商品は、ヘンプ特有の素材の良さをそのままに、人肌に合った絶妙な素材感を目指して、実験、着用を重ね、1番バランスの良いところにこだわって生地作りをしてます。

その素材感を特に残した生成りカラーでは、肌が敏感な方は不快感を感じる場合が、時としてありますので、その場合は他のカラーをオススメします！

※生成りカラー以外はヘンプ特有の節などが染色段階で、洗練されてしまうため、ほぼ不快に感じることはありません

着用、洗濯を繰り返すことで、徐々に節が取れ、ヘンプ特有のザラつきが肌に馴染んでいき、味が出てきますので、経年変化するヘンプボディをお楽しみください。　

【サイズ感】

156cm Lサイズ

【注文から商品発送までの流れ】

※この商品はクラウドファンディング実施期間中に受注を受け、クラウドファンディングが終了次第製作に入り順次発送となります。

皆様からいただいたご支援の資金の使い道について以下の通りを考えております。

・リターン作成費（資材費用・縫製費用・刺繡費用・送料）

・Spring/Summer　SS（今作・次回作）の製作費用（パターン作成費・仕様書作成費・資材費・サンプル作成費）

・今作のTシャツなどこれからの商品を是非、手に取って見ていただきたい。そしてたくさんの人に自分のみしか知りえない魅力をお伝えしたいので各県を回るPOPUP開催にも費用を使わせていただきたいと思っております。

・実施スケジュール

4月3日　19:00　クラウドファンディング開始

５月31日　23:59　クラウドファンディング終了

6月1日　　　　　アイテム政策開始

６月29日　　　　　アイテム製作完了

６月30日　　　　　　　アイテム発送開始

・プロフィール

名前：坂部楽世（さかべらくせい）

年齢：20歳