ご覧頂き有難うございます。弊社BOWSE DESIGNは複数による多ジャンルなアーティストさんによって描かれたオリジナルのデザインのみを厳選し企画・制作・販売しております。

 

BOWSE DESIGNでは小型犬から中型犬までのワンちゃんを対象に犬服(Tシャツやパーカー等)の製作をしてきました。ワンちゃんが室内、室外共に使えるインナーとして、抜け毛の飛散防止としてラフに着せてあげられるのをコンセプトとしています。

 


服を着せるのには賛否両論あるかと思いますがワンちゃんも気温が下がると寒いのは当たり前です。特にパピーや高齢犬、病気中でしたりすると体温調整が難しいです。嫌がるワンちゃんもいますが着せてあげると落ち着くワンちゃんも沢山います。

 

一般的な犬服(Dog wear)はサイズ規格があり、XS~○L、2号~○号といったおよその感覚で生産されています。

 

ミニチュアダックス等の胴長専用のボディもありますがやはりサイズ感が微妙なケースが多いのが現状です。

BOWSE DESIGNでも卸業者様から規格ボディを発注し、それにオリジナルプリントや刺繍を施して販売をして参りました。

しかしお客様のお話を伺うと、ワンちゃんの犬種によっては体格差に大幅なズレがある事がわかりました。

 体重差で言うと1キロ~3キロぐらいの開きがあります。人間で言うとSサイズがLサイズになるような感じです。

また、首の太さや胴回り、伸縮具合や素材による摩擦等で服にも体にもダメージが発生します。

男の子と女の子でもお腹部分の長さによっては排尿や排泄の妨げになってしまい汚れてしまう場合もあります。

 

そんな事をリサーチして我々も業者さんの方にオリジナルボディ(Tシャツやパーカー)の依頼交渉をしてみましたが最低ロット数の多さに愕然しました。

サイズの振り分け×ボディカラー×バリエーションで計算すると恐ろしい枚数になりコストも跳ね上がります。

小売で細々と運営してきた我々の運営資金では賄えないコストでした。

 

泣く泣く既存ボディに頼っていましたが実際に国産品となっている商品でも我々が求める良質さはありませんでした。また、国産で縛りを入れるとコストが上がり、業者さんもそんなに無い事が分かり何度か中国から関税を払ってまで発注してみましたが納得のいく品には到底辿りつきませんでした。

"極力ワンちゃんに害の無い物を作る"

 

我々が目指すのはズバリ薄利多売です。結果的に消耗品だと認識しているからです。バカ高いアウターを買ってみたところでワンちゃんの運動量や成長過程によって何年も着ていらる服はなかなか無いと思います。

 それでしたら低価格でシーズンごとにデザインも変えられて着せられるインナーがベストではないかと。

 

これは価値観の相違もありますので一概には言えませんが我々の1番の売りはなんとか言っても独創性に飛んだデザインにあります。

日本国内の著名なTATTOO ARTISTさんやクリエイターの方々に依頼し、世界でもBOWSE DESIGNでしか買えない商品を目指し切磋琢磨しています。

現在はデザインのプリントが主流です。そこにもこだわりがありシルクスクリーンのみを誇示しています。何度も洗濯をした場合の劣化やデザインのタッチが1枚づつ違うのも味だからです。

 

その為、実際のところ人間用のTシャツよりもランニングコストが必要となってしまい、結果商品の上代が高めになったしまう事に悩まされました。

刺繍やワッペンなどの展開も企画していますがその前に良質な素材のボディを作らなければならないと思い資金をどうにかしなければとなった経緯です。

 

もしコストに悩まされず運営が出来る様になればデザイナーの増員、デザインのパターンやカラーバリエーション、大型犬までの服も製作が可能になると自負しております。

 

犬服はどうしてもシーズンがありますので夏季は売れ筋がありません。

春〜夏にかけては人間用のアパレルやグッズ関連を少しやらせて頂いております。

 

  

 

 

こちらに関してもワンチャンとお揃いの服を着たいとの声もありますので出来るだけご希望に添えるように企画していますので色々な種類のペアルックの実現が可能になるかと思います。

 

ちなみに我々BOWSE DESIGNでは売り上げの一部で保護団体様等に支援する活動もしております。協力して頂いているアーティストさんや周りはほとんどが愛犬家で構成しています。ワンちゃんの気持ちを理解して頂いているのと趣旨に賛同して頂いているので破格のギャランティーで請け負ってもらってます。

昨今の様々な団体様ののおかげで殺処分が減少傾向にありますがまだまだ日本はペットに関して後進国であると認識しています。

結果的に譲渡が進まないと保護動物は減らないので悪質な団体や環境がサイクルしてしまいます。そこで我々が直接関与した保護活動や譲渡活動をしている方々と情報交換してなるべく意味のある寄付や支援を目指そうと思いました。

複数の保護団体様等への支援と保護シェルターや譲渡会での活動実態の体験や販売をしてきて感じました。

 

保護犬の譲渡や殺処分ゼロを実行するのは他でもない人の役目です

ですから無謀な生体販売や悪質な繁殖等には断固反対しております。

 ペット産業の利益追求にアンチテーゼを唱えつつ皆様のワンちゃんに対する愛情が1番の原動力となっております。そこに偽りはありません。

詳細はインスタグラム等ご覧ください。

BOWSE DESIGN

 

リターンについて

BOWSE DESIGNでは、犬用のアパレルの他飼主さんに向けたアパレルも展開しています。今回の1番の目的はオリジナルボディ製作にあたって主旨・内容に賛同していただける方(飼主さんはもちろんのこと、これから飼うことを検討している方や理由があって飼うことが出来ない方なども含め)できる限り全ての方を対象にしている為リターンはどちらの方も選べる内容となっております。

 

今後も有志ある方々と共に慈善活動は必ずや継続していきます。


この趣旨・プロジェクトにご賛同頂いてご支援して頂ければ幸いです。

 

 

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