• はじめに
    • ページをご覧いただきありがとうございます。名古屋大学アメリカンフットボール部GRAMPUS4回生主将の清水 蓮です。

    • GRAMPUSは創部47年、もう少しで50周年を迎えるチームです。OBOG、父母後援会、大学や地域の方々など多くのサポーターの皆様に支えられ、見守られながら、学生主体でチーム運営を行っています。

  • 現在部員は65人で、2022シーズン秋の東海地区予選ですべてのチームに勝利を遂げ、「東海制覇」を果たすために日々練習に励んでいます。

  • GRAMPUSは今、大きな転機を迎えています。


    • 試合ができなかった一昨年・昨年、チームとしての結果は残せていません。試合に向けた準備がどのチームより優れていても、試合にかける思いがどんなに強くても、結果で判断されるのが勝負の世界です。

    • 東海制覇を成し遂げ、全国にその名を轟かせた時、今年1年の努力だけでなく、GRAMPUSがこれまで歩んできた道のりも間違っていなかったと証明できるのだと私は思います。だからこそ、私たちは、「This is us.」というスローガンを掲げました。


    • まずは東海チームを圧倒し、一戦必勝でGRAMPUSは強いという事を知らせたい。

    • 過去2年間を乗り越え、切望する「東海制覇」を果たすため、皆様のご支援ご協力が必要です!何卒よろしくお願いいたします。

    • 挑戦すらできなかったこの2年、感じた試合に出られる喜び。
    • 2020年の新型コロナウイルスの発症が全国で相次ぎ、いきなり部活動が自由に行えない、また日常生活も不自由になりました。

    • 試合は中止。部活動の練習停止。

    • 私たちはコロナ禍で大打撃を受けています。
    • 大きな野望を持ちながら、思うようにチャレンジすらできない日々が続きました。


    • 2020年11月14日、その年唯一の試合に出場できるはずだった日です。
    • コロナで会えない時期にも、それぞれが準備を重ね、やっとやっと迎えられることを部員一同心から楽しみにしていました。

    • しかし、その2日前、大学から課外活動は全面活動禁止との通達が下されました。
    • 4年生は、4年間の努力を発揮できないまま引退が決まりました。
    • 悔しさという言葉では表せない、先輩方の表情を今も忘れることはありません。


    • 昨年も、試合ができると希望をもって、制限を受けながらの練習に日々取り組んでいました。

    • 秋シーズンが始まる9月に部活動停止が決まり、どうにか練習・試合ができないか各所に掛け合ったものの、全ての試合に出場することは無念にも出来なくなりました。


    • 一昨年に引き続き、今まで練習・準備してきたことを発揮する場を奪われてしまい、気持ちを切り替えられない部員も多くいました。しかし、次できると思われる試合に向けて気持ちを切り替えなければなりません。

    • この期間は、全部員がどこにもぶつけられない釈然とした気持ちを抱えていました。
  • いつ部活動の制限が厳しくなるのか、先行きが不透明な中の活動はあまりにも過酷でした。


    • そんな中でも、ずっと希望を持ち続けて、GRAMPUSは突き進んでいきました。
    • その時できる最大限の練習を実施しました。そうして、出場できた試合には全て勝利し、東海1部リーグ第3位という結果で2021年を終えました。

    • 6年ぶりの東海制覇を達成し、全国大会の舞台へ。
    • 現在、東海学生リーグは1部6チーム、2部10チームで編成されており、GRAMPUSは1部に所属しています。東海1部リーグで優勝すると東海地区代表として、全国大会に出場することができます。今年からは新しいトーナメント表となり、新しい風を吹かせたいと思っております。

      • 新型コロナウイルスに振り回され続けた2年間。挑戦することも許されなかった。

      • 今年こそは、目標達成のために東海リーグ全試合出場し、確実に全ての試合に勝利したいです。

      • 先輩方から託された思い、自分たちの積年の思いを試合にぶつけたい。

      • 「打倒関西」の野望を見据え、まずは東海代表として全国にGRAMPUSの名を知らしめたい。

      • 強靭な肉体を手に入れ、ハンデを乗り越える。
      • 目標を達成するために必要なのが、チーム力を上げ、全員のスキルアップを目指す合宿、フィジカルアップのためのトレーニング器具、全国レベルの強豪校から知識を得るための補助費です。

    • 強化合宿は本番の秋リーグに向けて、チーム力、士気を上げ、最後まで戦い抜くためのモチベーション・原動力となっています。そんな大切な時間を経済的な問題で不意にしたくないです。


    • アメフトは準備のスポーツとも言われています。相手校を徹底分析して傾向やクセを見抜き、その対策を講じて勝ちに貢献するSR(strategy research)というスタッフの存在はチームに欠かせません。

    • 今年から東海地区代表は勝ち進むことで関東地区代表との試合を行うことが想定されます。そのため、関東の強豪校にもスカウトをしなければなりません。


    • チームの課題としてフィジカル不足が挙げられます。私達名古屋大学アメリカンフットボール部にはスポーツ推薦枠がなく、アメフト経験者が少ないというのが現状です。また、コロナウイルスの影響で学校内のトレーニング施設が使えないというのも身体作りを満足に行えない障壁となっています。


    • 当たり負けない身体を作り上げるために、各々ジムに入会しトレーニングを行っていますが、この費用が部員の大きな負担となっています。

    • 東海制覇を成し遂げるために、身体作りの面で妥協は許されません。

      • 夢の舞台への挑戦を、応援してください!
      • 2020年は0試合、2021年は4試合。有観客での試合も行えず、時には部員にすら会えない時期もありました。
      • 自分たちはなぜ部活をやっているのか、試合に出られないのなら意味がない。
      • そう思う部員も少なくありませんでした。


      • そんな時、部員を救ってくれたのは、GRAMPUSを応援してくださっている方からの温かいメッセージでした。

      • 「大変な状況の中、頑張っている皆さんから元気をもらっています」
      • 「離れていても、GRAMPUSのことを応援しています」
      • 「勝利の瞬間は感無量でした」

      • 直接会ったことはなくても、顔すらわからなくても、温かいメッセージは紛れもなく私たちの力になりました。


      • 次は私たちが恩返しをする番です。
      • 皆様の熱い思いをぜひ私たちに託して下さい!
      • 私たちと共に闘い、東海リーグ制覇、2017年にみた全国大会をもう一度味わう「第一歩」を踏み出してみませんか。

      • 私たちと共に、勝利の喜びを分かち合いましょう!

      • ぜひ皆様のご支援を部員一同よりお願い申し上げます。

      • リターンについて
      • クラウドファンディング終了後、7月頃にリターンを発送し、ご連絡いたします。

      • スケジュールについて
      • 2022年
      • 4月23日 クラウドファンディング開始
      • 5月1日 春シーズン開始
      • 5月20日 クラウドファンディング終了
      • 8月中旬 合宿
      • 9月上旬 秋シーズン開始
      • 集めた資金については、8月の合宿および日々の活動で使用いたします。

      • 資金の使い道について
      • ・部強化費
      •  →合宿(540,000円)
      •  →フィジカル強化費(プロテイン、間食代など110,000円)
      •  →スタッフ活動強化費(80,000円)
      • ・手数料(170,000円)
      • ・管理費(100,000円)
    • ※新型コロナウイルスの影響などで合宿ができなかった場合、
    • 徐々に製造中止となるフッパンの買い替えに利用します。

      • 実施スケジュール
      • 2022年4月23日(土)~2022年5月20日(金)


税制控除について
  • 名古屋大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
    なお、寄附金領収書は株式会社CAMPFIREを通じて寄附金が名古屋大学に入金された日付で発
    行いたします。
    ※名古屋大学への入金は募集終了の翌月末になりますので、ご注意ください。
    ---------
    例:2022年4月23日にご寄附いただいたプロジェクトの募集終了が2022年5月20日の場合
    →名古屋大学への入金は2022年6月
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    <個人の皆様>
    ■所得税(所得控除)
    寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
    寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
     (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)
    ■住民税
     本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄
    附者様の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治
    体については、愛知県内の条例指定状況(外部リンク PDF)よりご確認ください。
    (寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額
    (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)
     ※上記の計算式の4~10%について
     ・都道府県が指定した寄附金は4%
     ・市区町村が指定した寄附金は6%
     (都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)
    <法人様>
     寄附金の全額を損金算入することができます。




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