プロジェクト本文
私は築地場内で仕事をしている兄、場外で料理を作っていた父の影響で
築地市場という場所に特別な思いがあり、築地の歴史をアーカイブ本として
未来に残したいという志のもと活動しています。
▼はじめに
初めまして。プロジェクト代表の千葉あすかです。
築地で料理をしていた父や、今現在も場内でタ―レーに乗り仕事をする兄の影響で
築地市場は私にとって幼い頃から今でもワクワクする特別な場所です。
▼なぜ、今作るのか
2018年の秋に築地は豊洲へ移転し約80年の長い歴史は幕を閉じます。
(移転は場内のみで、場外は残ります。)
わたしはこの移転をきっかけに築地の歴史、思い出を形として残したい。
そのうえで秋からの新しい豊洲市場を訪れたい。と強く感じました。
歴史・思い出をアーカイブ本として作ることで築地で働く人のアルバムとして、
又、わたしのように築地が好きな人やまだ訪れたことのない人たちにも
知ってもらいたくプロジェクトを始めました。
▼「築地市場 アーカイブ本」という作品
※本のタイトルは仮です。
開業当時の記念写真、親子代々で続けてきた家族写真、
休憩中の雑談風景…など昔の写真にこだわったアルバムのような一冊を制作します。
▼サンプルレイアウト
昔の写真をできる限りそのままの状態で載せたい、という思いから
縦にページをめくる構成です。
▼本の仕様
120㎜×85㎜(世の中にほとんど流通していないサイズで制作したいと思います)
192ページ・カラー・並製
500部数限定
▼資金の使い道
編集、取材、印刷費用やリターンのノベルティ費用に
充てさせて頂きます。
▼リターンについて
私たちなりの全力のリターンをご用意させて頂きました。
本もリターンからご購入頂けます。
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